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コーチング に関する コラム 一覧
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自分とのコミュニケーション 第12回
第11回でお伝えした、 「プラスの面」、「マイナスの面」について、 紙などに書き出されたとしたら、 どちらのほうが上回っていましたか? アイデンティティに限らず、 「プラスの面」が上回っていたのならば、 そのまま新しい方向に向かっていけると思います。 但し、ここで大切なことは、「マイナスの面」を無視しないことです。 例えば、複数の人たちで何か事を成そうとするときに、 ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第11回
今回も「変わりたくない自分」についてのお話しです。 「変わりたくないと思う自分がいる」ということは、 何かしら、そこには理由があるはずです。 ですから、「その気持ちをしっかり受け止め、感じて、 その気持ちを携えて一緒に行く」 ということが大切になってきます。 しかし、これだけでは分かりにくいですね。 実際にはどうするかです。 まず、アイデンティティを変更した場合の...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第10回
前回はアイデンティティを阻害する要因の二つ目として 「変わりたくない自分」について、お話ししました。 人間の本能的な欲求は安定していることですので、 自分の置かれている状況を変えたくないというのも、 本能的な欲求に即したものであり、 ごく自然なことなのです。 しかし、変わりたいと思う場合には、 大きなハードルとなってしまいます。 こんなときに、ありがちなのは、 ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
週末キャリアセミナー開催します(9/5)
次のような週末セミナーを開催いたします。 ◆ 『子の自立力が高まる! 親のためのコーチングセミナー』 学童期から中学・高校生にかけての時期は、自我が形成 される大切な成長期です。この時期には自立のための 支援を家庭でも行なっていく必要があります。 子の自立のために親としてどう接したらいいか、について ...(続きを読む)
- 税所 彰
- (キャリアカウンセラー)
自分とのコミュニケーション 第9回
今回はアイデンティティを阻害する要因の、 二つ目のお話しです。 一つ目はある意味、勘違いに近いものがありますので、 視点変われば速やかに変わるということがあります。 しかし、今回はもう少し厄介かもしれません。 その阻害要因とは、 自分の中に居る「変わりたくないと思っている自分」の存在です。 「え~、そんなのは無いでしょう」と思われるかもしれません。 変わりたいと思ってい...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第8回
今回のお話しはマイナス要素を含んだ、 「悪い思い込みを外す」という内容です。 マイナス要素を含んだ世界観、人生観を、 「悪い思い込み」と呼びましたが、この多くは、 自分が創り上げた一つの解釈にすぎないことが多いのです。 この場合には「悪い思い込み」が、 本当に真実なのかどうか、検証する必要があります。 もしも、コーチングにおいてクライアントがこのような状況であれば、 さ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
モチべーションを立て直す
目標は分かっている。でも忙しくてなかなか行動に移れない でいる・・・。 よく口にします。こんな言葉。「忙しくて~できない」というのは 逃げを打つときの常套手段です。自分に甘い証拠です。 目標が達成されることは、残念ながらまずあり得ません。 もう一度自分のモチベーションを立て直しましょう。 第一にすべきこと。モチベーションの内容を知ることです。 目標を達成しているときのイメージが...(続きを読む)
- 税所 彰
- (キャリアカウンセラー)
自分とのコミュニケーション 第7回
前回に続き、 今回は、「心の中の疑い」となる「思い込み」について、 お伝えします。 良い悪いということではなく、 全ての人に「思い込み」は存在します。 ある意味、当たり前のことなのです。 思い込みとは、いろいろな出来事に対するその人なりの解釈であり、 その人にとって「良い思い込み」なのか、 マイナス要素を含んだ「悪い思い込み」なのかが問題となります。 人はあらゆる全て...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第6回
たとえアイデンティティを変更し、唱えたとしても、 自分自身が心から「そうなれること」を、 「そうなること」を信じることができなければ、 実現はほど遠いことになります。 心のどこかで疑っているため、 新しいアイデンティティがしっくりこないわけです。 よく「腑に落ちない」ということを言いますが、 このような状況を作りだしてしまいます。 ここで大切なことは、 自分が望むアイデンテ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第5回
前回はアイデンティティの変更というお話を、 させていただきました。 次は、変更したアイデンティティをどのように利用するかですが、 方法としては、手帳などに書き込み毎日見ること。 または紙に書いて部屋の見えるところに貼るのもよいでしょう。 それとともに、心の中で、あるいは口に出して唱えること。 これが一般的な使い方となります。 しかし、これを実行すれば、 アイデンティティ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第4回
前回のアイデンティティの選択、 みなさんは、どちらを選びましたか? 他にも、「私の役割は厳しい競争の中で生き抜くことである」 「私はお金に苦労する人である」など、 マイナス要素が籠ったアイデンティティを持つ人は、 このような環境に身を置くでしょうし、 何かを考えたり、選択する場合などには、 このアイデンティティに基づいて行うでしょう。 このような環境に身を置くことを、 ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第3回
アイデンティティ、いかがでしたか? 自分のアイデンティティを意識できましたか? 多くの人の判断、行動に、アイデンティティが大きく、 関わっています。 逆に、アイデンティティが人の判断、行動を決めていると、 言ってもいいかもしれません。 私自身のアイデンティティを披露させていただくと、 「私はクライアントの満足をモットーとするFPである」 「私はクライアントの人生に...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第2回
「自分とのコミュニケーション」の第一歩は、 まず、「自分の内面の世界を知る」ことから始まります。 自分の外見についてはみなさんも鏡を見ればよく分かると思います。 しかし、自分自身の内面については分かっているようで、 分かっていないことのほうが多いのではないでしょうか。 コーチの役割の一つに「クライアントの鏡になる」ということがあります。 クライアントはコーチとの会話によって、 ...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
自分とのコミュニケーション 第1回
今後、週1~2回程度の頻度で、 コミュニケーション能力向上のためのコラムを、 少しずつ書いていきたいと思います。 皆さんもコミュニケーションという言葉を耳にされる機会は多いと 思います。コミュニケーションの一般的な意味としては「情報を伝 達し合うこと」なのですが、使われ方としては、「部下とのコミュ ニケーションが取れている」などと、他人との「人間関係」を表す ときによく使われま...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
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