「開示」を含むコラム・事例
895件が該当しました
895件中 701~750件目
発信者本位は訴求力なし
東京地検特捜部は24日、民主党の小沢一郎代表の公設秘書である大久保隆規容疑者を、政治資金規正法違反で起訴。小沢代表はこれを受け、同日夜の記者会見で当面代表職を続ける意向を表明した。公設秘書が起訴されたものの、自身の参考人招致が見送られたことで、続投したとしても次期総選挙への影響は限定的との判断であろう。 小沢氏はこれまで地検の捜査は、政権交代を阻止する反対勢力であると全面対決の姿勢を貫いて...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
1つの案件で発信できる機会は一度ではない
皆さんは、新商品の発表を控えている場合、どのタイミングを狙って報道発表の準備を行うのだろうか?一般的なのは、発売開始時期であろう。しかし、案件により様々であるが、発信でき得る機会は一度ではない。 リリースに必要な要素は、「起こったことや決定した事実」と「発表の契機」である。新製品の発表の場合、販売開始というものは確かに解り易く消費者にとっても大きな契機であろう。しかし新製品を発売する前には...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
「良く見せる」が広報ではない
誰しも報道発表をした際、好意的な報道がされると気持ちが良いものである。報道したメディアに理解を得られただけでなく、またそれを見た視聴者や読者も好意的に受け止めるからだ。広報を担当していることの喜びを実感できる瞬間ではないだろうか。 しかしこの好意的な報道を獲得するのが広報の目的ではない。あくまでも広報は情報の受発信をする手段である。このことを履き違えている人は以外に多いのではないだろうか。...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
「危機管理広報が重要」という発想はリスク!
私どもがお客さまとお話をさせていただく際、危機管理広報に妙に関心をもたれる方が多い。大学業界は特にその傾向が強いのではないだろうか。最近は大麻や事件事故に巻き込まれるケースが増えているから致し方ないことかも知れない。しかし広報業務の他の部分をおいて危機管理対応が最重要という発想は、何か有事の際に「表面を取り繕いたい」という様に感じてしまう。 私が新規のお客さまに対し非常に気になることに、そ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
中国における特許性(第8回)
中国におけるコンピュータ・ソフトウェア及びビジネス方法関連発明の特許性 〜審決及び判例に基づく特許性の分析〜(第8回) 河野特許事務所 2010年6月10日 河野 英仁、聶 寧楽 3.復審委員会の判断 以下,復審委員会がなした審決2 件を紹介する。 (1) セガ事件 (i)セガ事件の概要 日本の株式会社セガ・エンタープライゼス(以下,請求人という)は中国知識産権局に「プログラム実行...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国における特許性(第7回)
中国におけるコンピュータ・ソフトウェア及びビジネス方法関連発明の特許性 〜審決及び判例に基づく特許性の分析〜(第7回) 河野特許事務所 2010年6月9日 河野 英仁、聶 寧楽 (v)【具体例3】 【請求項】 画像ビジネスシステムであって, 前記画像のデジタル画像データを受け付ける受け付けコンピュータと,前記デジタル画像データの固有操作条件は印刷条件を含み, 前記デジタル画像デー...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国における特許性(第1回)
中国におけるコンピュータ・ソフトウェア及びビジネス方法関連発明の特許性 〜審決及び判例に基づく特許性の分析〜(第1回) 河野特許事務所 2010年6月3日 河野 英仁、聶 寧楽 1.はじめに コンピュータ・ソフトウェア( Computer Software :以下,CSという)関連発明及びビジネス方法(Business Method:以下,BMという)関連発明について特許を取得するために...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
グリーン早期審査請求の活用
グリーン早期審査請求の活用 河野特許事務所 2010年6月1日 執筆者:弁理士 安田 恵 通常の特許出願が約2年の審査期間を要するのに対して、優先的に審査が行われる早期審査では約3ヶ月で審査結果が得られます。早期審査の運用は昭和61年2月から開始され、これまで、早期審査の適用範囲が拡大・運用の見直しが度々行われて来ました。今回、地球温暖化に代表される環境問題...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
ライフネット生命 VS. ネクスティア生命、どちらが良い?
今、注目されている評判の良いネット専業の生命保険会社。 昨年、ライフネット生命、ネクスティア生命が 定期保険と医療保険のインターネット専業保険会社として 営業を開始いたしました。 2社とも順調に契約を伸ばしているようです。 ライフネット生命では「保険料の原価開示」したところ、 評判になり契約件数が1.5倍になったとの事。 ちなみに死亡保険の原価は日本人の年齢別死亡率などによって ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
重要事項説明と不動産調査の差
重要事項説明と有益情報・不利益情報 不動産調査の必要性 不動産ドクターです。 さてさて、 家を買う時にほとんどの方がこのような思いをします。 『この物件、気に入ったけど・・・買って大丈夫?』 『親に相談したら、よく調べてから買いなさいと言われたけど 何をどうやって調べたらいいの?』 なぜ、みなさんこのような思いをするかというと、それには答えがあります。 『不動...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
記録媒体クレームの特許性について
記録媒体クレームの特許性について 〜USPTOによる拒絶回避のための提案〜 河野特許事務所 2010年5月28日 執筆者:弁理士 河野英仁 米国特許商標庁(USPTO)は、2010年1月26日記録媒体クレームに関する注意事項を発表した。 米国出願に際しては、クレームに「プログラム」の記載が認められないことから、記録媒体(Computer Rea...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
性犯罪と裁判員裁判制度
「南日本で今年、女性が性的暴行を受け、けがをした事件で、検察側が被害者の意向に沿い、裁判員裁判の対象となる強姦致傷罪でなく、裁判官だけで審理される強姦罪で容疑者を起訴していたことが、被害者側関係者の話で分かった。昨年8月には別の強姦致傷事件で、被害者側が裁判員裁判で審理されるのを避けるため示談に応じ、容疑者が起訴猶予処分になっていたことも判明。専門家からは性犯罪を裁判員制度の対象から外すべき...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
「知る権利」と個人情報保護
現在のようにインターネットが発達し、オンライン上で膨大な量の情報が扱われるようになると、個人情報が本人の意思に基づかずに公開される可能性が高まります。また、情報源が余りにも広範かつ多数であるがゆえに、仮に本人の意思に基づかずに個人情報が開示されても、その出所すらも特定することができない場合が多いです。実際、本人の預かり知らぬ所で情報が入手され、それが犯罪に利用される危険性もあります。そこで、...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
不動産ファンドが危機に陥った理由
・・・2010年3月5日号 EMPメルマガより・・・ シービー・リチャードエリスと ラサールインベストメントマネジメントが 世界主要都市の 金融危機後の不動産投資市場の動向と 今後の見通しを発表しています。 東京に限って言えば、CB社は 「依然買い手市場で、 国内の富裕層や金融機関に支えられ、 投資マインドは徐々に持ち直し...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7)第4回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7) 〜常識と長期間未解決であった必要性〜(第4回) 河野特許事務所 2010年3月1日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Perfect Web Inc., Plaintiffs- Appellant, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
税制調査会専門家委員会、ようやくスタート
24日17時15分より税制調査会専門家会議の第1回会合が開催された。 現時点(25日9時)では配布された会議資料しか開示されていないので、 会議の詳細についてはおって報告したいところですが、 1月28日付「小委員会の設置について」では、次の2つの小委員会が 設置されることとなっていた。 1.基礎問題検討小委員会 2.納税環境整備小委員会 いずれの小委員会も委...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7)第2回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7) 〜常識と長期間未解決であった必要性〜(第2回) 河野特許事務所 2010年2月24日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Perfect Web Inc., Plaintiffs- Appellant, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7)第1回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(7) 〜常識と長期間未解決であった必要性〜(第1回) 河野特許事務所 2010年2月22日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Perfect Web Inc., Plaintiffs- Appellant, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
EC関連事業者でも出来る環境対策とは?1
今年2010年は改正省エネ法や温対法の報告対象企業が拡大されます。EC関連事業者が行える環境対策ってそれくらいでしょうか?例えば仮に上場している企業や上場を目指しているEC関連事業者だとそんなレベルではまずいのが現状です。 昨年、100を超えるアメリカの投資家たちがSECに対して上場企業は会計データだけでなく、企業が環境に与えている負荷データや気候変動で想定されるリスクの報告も義務化して...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
役員報酬の個別開示 義務付け??
「役員報酬の個別開示 義務付け」の記事を 2月11日の日経新聞の一面に見つけた私は、 方針の意図 「経営の透明化と株主や投資家からの監視を強める」 ことに対しての妥当性を感じながらも、 その余波で、役員報酬の平均額が上がることを心配しています。 なぜ、心配しているかというと、 アメリカの証券業界で役員報酬の金額を開示したた...(続きを読む)
- 鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
インデックスファンド海外債券VSグローバルソブリン
最近顧客からの相談された事例ですが、日経の記事で「インデックスファンド海外債券」と「グローバルソブリン」はどちらがいのでしょうか、と質問ありました。 ちょうど日経新聞の記事にも同じような内容がありましたので、それも参考に比較してみましょう。 「上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型」(上場外債)=上場投信で、指数と連動した運用成績を目指す。 「グローバル・ソブリン・オープン・毎月...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第7回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第7回) 河野特許事務所 2010年1月26日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- A...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第6回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第6回) 河野特許事務所 2010年1月26日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- A...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第5回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第5回) 河野特許事務所 2010年1月19日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- A...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第4回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第4回) 河野特許事務所 2010年1月15日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- A...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第3回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第3回) 河野特許事務所 2010年1月12日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- A...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第2回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第2回) 河野特許事務所 2010年1月7日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- Ap...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6)第1回
米国特許判例紹介:KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか?(6) 〜公知要素の組み合わせとMPFクレーム〜(第1回) 河野特許事務所 2010年1月4日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Fresenius USA, Inc., et al., Plaintiffs- Ap...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈6
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈 〜新規性判断とcomprisingの関係〜(第6回) 河野特許事務所 2009年12月28日 執筆者:弁理士 河野 英仁 In Re Robert Skvorecz 6.コメント 本事件では審査官及び審判部が権利範囲解釈に用いるc...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈5
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈 〜新規性判断とcomprisingの関係〜(第5回) 河野特許事務所 2009年12月25日 執筆者:弁理士 河野 英仁 In Re Robert Skvorecz 4.CAFCの判断 ComprisingのプロトコルとBRIプロトコ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
変換効率って???(太陽光発電システム)
最近では良く調べてらっしゃる方も多くて、変換効率がいいからどこどこのメーカーがいいですよね?とか、ご質問で受けることが多いですね。 変換効率! 太陽電池のセル・太陽電池のモジュール・パワーコンディショナ・・・それぞれの効率がカタログに載っていますね。確かに世界NO.1だとか、国内トップクラスとか、確かに技術的には素晴らしく各メーカーさんで競い合って技術の向上を目指していらっしゃいます。 で、設...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
新会計ルールを知り国際基準に対応する【IFRS】
世界110カ国以上で採用されている国際会計基準、IFRS(International Financial Reporting Standards)に関する話題が盛り上がっています。主要ビジネス雑誌で特集が組まれたり臨時増刊号が発行されているほか、関連書籍がいくつもの書店の店頭に並べられています。 では、なぜIFRSに関する話題が高まっているのでしょうか? <IFRS適用は世界的ト...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈4
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈 〜新規性判断とcomprisingの関係〜(第4回) 河野特許事務所 2009年12月21日 執筆者:弁理士 河野 英仁 In Re Robert Skvorecz 3.CAFCでの争点 審査においてcomprisingは如何に解釈す...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈3
米国特許判例紹介:審査段階におけるcomprisingの解釈 〜新規性判断とcomprisingの関係〜(第3回) 河野特許事務所 2009年12月18日 執筆者:弁理士 河野 英仁 In Re Robert Skvorecz 審査において原告は1998年1月12日にCIP(一部継続)出願*2を行っ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
方法クレームに米国特許法第271条(f)は適用されない6
米国特許判例紹介:方法クレームに米国特許法第271条(f)は適用されない 〜米国特許法第271条(f)に対する大法廷判決〜(第6回) 河野特許事務所 2009年12月8日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Cardiac Pacemakers, Inc., et al., Plaintiff...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
失敗するビジョン作り EC Eコマース
よくビジョンとか言いますけど、ビジョンは売上を直接的に作ってくれるか?数年前まではNOでした。そういった理由でビジョンを作らなかった会社も多いのではないでしょうか?最近ではCSRとかもその範疇ですよね。直接的に売上を作ってくれるか?これも数年前まではNOでした。 しかし、最近ではお客様がビジョンに共感する、CSRに共感することが多くなった気がします。 雪印食品 ミートホープ...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
風144 開示がもたらすもの!
当然組織ですから、開示できる情報とすべきで内情があるのは理解でします。 それらの情報をどう活用するのかは上層部(組織で言うと幹部)の 手腕を問われている所ではないでしょうか? 今、国内で様々な情報隠匿に関する事件はまさにそのことを問い詰められている感じがします。 全ての情報を開示する事が良い事ではないことは百も承知です。 開...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
風143 情報と納得感!
ある組織での出来事です。 歴史は長く、日本にとって重要な位置付けにある組織です。 ここでもやはり情報統制において、 組織と情報において重要な岐路に立っているといっても過言ではない状況になっています。 情報を何処まで開示すればいいのかが今回の争点でもあります。 一部のメンバーと言うより組織の幹部は一切の開示を拒否しています。 ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
モラトリアム法案、遂に審議入り。
ようやく亀井金融相の提唱するモラトリアム法案の審議が始まった。 17日14時3分時事通信社記事はこう報じた。 中小企業融資や個人住宅ローンの返済猶予を盛り込んだ「中小企業金融 円滑化法案」は17日午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、 審議入りした。政府は同法案の成立後、速やかに施行させ、年末を控えて 資金需要が高まる中小企業、個人の資金繰りを支援する。 同法案は...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
風142 開示するのは何処まで?
では、何処まで情報を開示するのがいいのでしょか? 組織内には「開示していい情報」と 「開示してはいけない情報」に大きく分類されます。 では、開示できない情報とはどんな情報になるのでしょうか? 当然、会社にとって不利益になる情報等がその中には存在します。 今世間を騒がしている事は、会社にとって不利益になる情報です。 しかし...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
風141 組織と情報!
組織の中において最も重要なものは「情報」と言えます。 この情報は組織における血液のようなものです。 体内における「血液」はさまざまな働きをしていることはご存知のとおりです。 特に重要な働きは身体の隅々まで血液を通して酸素を行き渡らしているのです。 組織内における「情報」も血液と同じ役目を果たしています。 組織の隅々まで情報と言う血液を通...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
平成22年度廃棄物処理法改正の可能性(第2回)
「平成22年度廃棄物処理法改正の可能性」の続きになります。 廃棄物処理制度専門委員会報告書(案)もご覧ください。 前回のコラムでは、このたびの廃棄物処理法改正の主眼は、「排出事業者責任の強化・徹底」にあると書きました。 今回は、「排出事業者責任の強化・徹底」についてさらに詳しく解説したいと思います。 上述した、「廃棄物処理制度専門委員...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
実は時間がない!IFRS導入とIT対応のリードタイム
IFRSでは3年分の決算書が必要って本当?→「本当です」 国際財務報告基準(以下IFRSと記述)の導入をめぐり、国内でも議論が活発になってまいりました。 「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」*1でも語られているとおり、日本では2012年頃に強制適用の判断が行われ、2015〜2016年頃に強制適用(いわゆるアドプション)が実施されるものと予想されています。 ...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
895件中 701~750 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。