- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
組織内には「開示していい情報」と
「開示してはいけない情報」に大きく分類されます。
では、開示できない情報とはどんな情報になるのでしょうか?
当然、会社にとって不利益になる情報等がその中には存在します。
今世間を騒がしている事は、会社にとって不利益になる情報です。
しかし、その情報が流出する。
自分たちが間違ったことをしていると言う認識が
全社員の中にあるからこそ「蟻の一穴」から漏れ出し、
やがては組織の防波堤自身が崩壊と言う現象を招いているのです。
それほど、組織内における情報統制は重要です。
その情報統制にはそこに係わるメンバー(社員)の納得感が不可欠になります。
情報は生き物、組織の構成員も生き物です。
感謝