「リスク分析」を含むコラム・事例
12件が該当しました
12件中 1~12件目
- 1
有事の際に影響大として発表する理由
通信教育の大手企業が顧客が流出したと発表。同社にしか登録していない個人情報によりDMなどが届いていると顧客から問合せがあり発覚した模様。 漏えいした個人情報は、760万件であるとの発表に加え、最大で2,070万件に膨れる可能性があるとも公表。 ただでさえ個人情報を流出させたことで経営に与えるインパクトは大だが、隠すことはしないとしても、影響をできるだけ少なくしたいと思うのは一般的な感覚でし...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
プライバシーマーク取得の流れ(詳細な作業項目)
プライバシーマーク取得までに実施する作業について一覧にしました。細かくは色々ありますが、だいたい以下が作業項目です。 ・個人情報保護方針を作成する ・個人情報保護方針を周知する(WEB掲載、社内掲示、イントラ掲示など) ・体制を決め、組織図を作成する ・文書管理方法を決める。原本は何にするか(紙ベースか、電子ファイルか) ・入退室管理(従業者と来訪者)を開始する。サーバ室などがある場合はそれも。 ...(続きを読む)
- 小林 和樹
- (ISOコンサルタント)
ISO27001は情報セキュリティ対策のツール
連日、企業や組織の機密情報漏えいが報道されています。 自分の会社や自分には関係ないと思っていると、 大きなしっぺ返しをくらうことになります。 情報化社会という現在にあって、企業にとって、 機密情報漏えい対策は必須の取り組みといえます。 必須の取り組みとはいえ、まだまだ企業においては、 他人事という感覚が多く、取り組みが不足しているところが 多いようです。 では、具体的にどのような取り組みをし...(続きを読む)
- 人見 隆之
- (ISOコンサルタント)
在宅コールセンターセミナーで講演します
在宅勤務制度については、ご存じの方は多いと思いすし、実際に在宅勤務経験がある方もいらっしゃるかと思います。 現在、総務省においても、テレワーク(在宅勤務)を推進する政策が発表されており、今後も社会的に在宅勤務を推進していく風潮は、加速していくものと思われます。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/telework/18028_01...(続きを読む)
- 坂本 俊輔
- (ITコンサルタント)
「危機管理広報が重要」という発想はリスク!
私どもがお客さまとお話をさせていただく際、危機管理広報に妙に関心をもたれる方が多い。大学業界は特にその傾向が強いのではないだろうか。最近は大麻や事件事故に巻き込まれるケースが増えているから致し方ないことかも知れない。しかし広報業務の他の部分をおいて危機管理対応が最重要という発想は、何か有事の際に「表面を取り繕いたい」という様に感じてしまう。 私が新規のお客さまに対し非常に気になることに、そ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
不動産投資のリスクとは?
不動産投資には、さまざまなリスクがあり、リスク分析を十分に行う必要があります。 不動産市況などの市場リスク、エリアによる特性や環境、利便性の劣化などのエリアリスク、税制改正による保有コストの変動などの税務リスク、火災や地震などの天災リスク、金利・景気の動向などの経済リスクには特に注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−証券化って何?
証券化の仕組み(図1参照) ここでは、まず、証券化商品の仕組みをできるだけ簡単に解説する。 証券化という金融手法は、1970年代にアメリカにおいて考え出されたもので、CMO(住宅ローン担保証券)がその最初の金融商品であった。日本ではずっと後で、1996年に始めて資産担保証券が発行された。アメリカにおいては、その後様々な資産が証券化されるようになり、1990年代には住宅ローンをはじめカード...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
12件中 1~12 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。