「報道」を含むコラム・事例
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年金支給開始年齢の引上げ
昨日の日経に「OECD加盟国の4割が公的年年金の支給年齢を67歳以上への引上げを実施、ないしは実施を計画している」との記事が出ました。確かに平均寿命の延びに対応してそれなりに支給年齢の引上げを進めていくことが、安心できる年金制度を維持するベースだと思います。 私ごとですが、長年カナダに駐在し、社会保険ナンバーも登録されているため、一か月ほど前にカナダ政府より年金支給開始年齢を2023年から29...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい」 増加
* * * * * * モラルハラスメント被害 女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 東京よつ葉法務オフィス モラハラ行政書士のちえぼぅです * * * * * * 株式会社リクルートが運営するブライダル総研が、 「夫婦関係調査2012」 を発表しました。 (ネット報道のページはこちら ) ...(続きを読む)
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
危機的状況!パナソニック、ソニー、シャープ歴史的株安
パナソニック、ソニーは32年ぶりの低株価。 ソニーでいうと「ウォークマン」を発売した当時の株価水準。 シャープにいたっては、80年以降最安値。 私は、単なる経済情勢が理由ではないと思っています。 欧州経済危機、アメリカの景気停滞懸念、新興国の成長鈍化による円高懸念。 ニュースでは、そう報道されています。 しかし、株安の本質は ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
そのタレントの起用は適切?
新商品発表会にタレントを起用し、その模様が翌日などの情報番組で報道されることが多々あります。 やはりタレントを起用すると発表会にテレビカメラを誘致できる可能性は格段に上がり、そしてそれが報道される確度も上がるということは言うまでも無い事実です。 しかしふたを開けてみると、報道されるのはタレントの交際関係などの話であり、新商品については何も触れられないということは少なくありません。 ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
投資銘柄情報2012/05/30号
●高島(8007) 本日終値325円(+13円)。住宅用太陽光発電装置の先発組。太陽光発電よりの電気買い取り価格決定報道を好感し、株価は4月23日により急動意となり、その後は上昇トレンドが継続中。既に株価が昨年6月高値291円を更新となっている事で、中期トレンド的にも新波動入りしていると捉えられる状況。今回の上昇に伴い大量の信用空売りを誘い込んだ模様で、現ディスクロでの信用取組は買い残280...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
犯罪被害に遭われた方を支援する、国の給付金制度ついて
このところ、学童の列に車が突っ込むなどの事故や、見ず知らずの人間に突然刺されて死ぬなどの報道が続いています。亡くなられた方達のご冥福をお祈りいたします。 そのような際に、被害者やご遺族に国として保証する制度があり、紹介いたします。 それは、犯罪被害者等給付制度です。 この制度の法律は 「犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律」といい、昭和55年5月1日に制定されました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スキャンダル記事の消し方
プレジデントに、「広報必読!スキャンダル記事の消し方、教えます」という記事が...。 要約すると、このタイミングで情報発信(リリース配布)されると記事にし難い。裏を返せば悪いネタの場合はこのタイミングに出せば良いというものなど。例えば、 ・午後1時半位のタイミング 夕刊に載せられない訳ではではないが微妙なタイミング。加えて翌朝刊としてはニュース性が落ちてしまう。つまり扱いが小さく...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
あの話題から考えてみた
こんにちは、石川です。 私は福祉関係に知人がいるので、生活に困窮した人の話の例を教えていただきます。 なぜなら、FPとして少しでもその人たちの支援ができないだろうか、と思うからです。 例えば、お金の管理の方法とか、貯蓄の基本的な考え方とか。。。 しかし、大きな問題が二つあります。 一つは、プライドの問題で、もう一つは渡す側の問題です。 一つ目は、生活保護などの受給...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
studygift問題 炎上 とクラウドファンディング -見えてくるもの
-studygift問題 と 「studygift炎上」 騒動 ・・クラウドファンディング、問題、原因、本質、ネット社会とコンプライアンス- 「studygiftがサービスを一時停止、支援者に全額返金」というニュースがあります。(2012年5月28日) ネット上では「援助を求めた学生を非難する声」あり、「それを仕掛けた人を揶揄する声」あり、「仕組みに対する声」もあり、様々な意見が飛び交っているよ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
仕事をどんな理由で選びましたか?
先日セミナーを開催した時に「社会に出る時になぜその仕事を選んだのか?」と 言うテーマでディスカッションをしました。 そこには親の仕事が大きく関わっていることに改めて気づかされました 私はサラリーマンの父と母を見ながら育ってきました 当然、仕事とはどこかに務める会社員になるのだと考えていましたし 何の疑いもありませんでした それは、そこに子供ながらに“満足感”や“義務感”などが有ったのか...(続きを読む)
- 須貝 光一郎
- (ビジネスコーチ)
リリースは詰め込んではダメ
発表案件自体のニュース性が一番大きな要素であることは言うまでもありませんが、”リリースの書き方”によっても報道の確度を大きく左右する要因です。 報道の確度を上げたい、その為にニュース性を上げるべくさまざまな角度から素材を検証し、そして情報をかき集めてリリースを書く準備をするかと思います。 しかしよくある失敗例として言えるのは、多くの要素を詰め込み過ぎて結局何を言いたいのかが解らない...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
銘柄情報2012/05/22号
●ミサワホーム(1722) 本日終値987円(+33円)。住宅大手。5月11日引け後に2012年3月期業績を発表。無配継続ではあるが、EPSは180.95円(前期実績84.60円)と大幅増益となった模様。株価は昨年末より上昇波動が出現となり4月23日には高値1118円を示現。その後は調整局面が形成となっているが、直近安値で13週移動平均線との乖離が縮小となった事で、中期上昇トレンド継続との仮...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
国民年金保険料納付率とは?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、昨年度の国民年金保険料の納付率が過去最低を更新しそうだというニュースがありました。 2011年4月~2012年1月までの納付率は57.6%で、前年同期を0.7...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
朝日住まい作りフェア 耐震ミニセミナー
5月18日(金)~20日(日)の3日間東京のビックサイトで「朝日住まい作りフェア」が開催されました。昨年度の来場者が約35,000名と大きなイベントです。私はネクスト・アイズ㈱様の住宅の無料相談コーナーで3日間相談員として参加しました。午後3時からはネクスト・アイズ㈱様のブースで耐震のミニセミナーを行いました。画像1・2参照内容は今連載している「耐震リフォームのチェックポイント」の抜粋で「耐震リ...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
国債はどのような法律によって発行されているのか
日本国債の種類の分け方は、発行目的、根拠法、償還年限、発行方式、利払い方法により様々に分けられます。その中で、昨日と本日挙げました表の中にもある、根拠法別をご紹介します。 根拠法による分類は下記の4つの法律です 1.財政法(第4条第1項ただし書)により、発行される国債 様々な歳出需要を賄うための歳入を調達する目的で発行する国債で、新規財源債(当該年度の歳出を賄う)と借換債(国債の償還資金を調達す...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
火のないところに煙は、、、mixi身売りの話
先日、mixiの身売り報道がなされ、 早期に否定されてはいましたが、 この手の話、火のないところに煙は立たない。 ということで、何らかの動きがあることは間違いありません。 mixiや代表者の意向もあれば、これだけの企業 まわりも M&Aのビジネスチャンスありということで 動いている人も結構いるのでしょう。 1.mixiを売却することに関して ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
定期的な報道露出分析を!
日々慌ただしく過ごしているとなかなか立ち止まって考える、過去を振り返って見直すことができません。 しかし広報担当者の評価を行うのと同様に、会社の広報部門の評価も重要と言えます。 個人の評価は簡単に言えば、”良い人は評価する”、”悪い人は改善す”ですが、広報部門の評価の場合は、それに加えて全体のバランスも大事なポイントとなります。 例えば幾ら露出が多く評価されていたとしても、単...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
日本株でのアクティブ運用について
4月4日のFP学会の定例会で、日本株でのアクティブ運用で、素晴らしい成績を収めている、あすかコーポレートアドバイザリー株式会社の代表取締役 中神 康議氏の「不安な時代の明るい投資」というセミナーを聴講しました。私は日頃からTOPIXをベンチマークとしたパッシブ運用をお勧めしている者として、このような運用もあるのかと「眼から鱗」のショックでした。 ただ、残念なことですが、中神氏のお客様の多くは年金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
企業年金連合会とGPIFのアセットミックスは良い配分と思います
昨日、一昨日と企業年金連合会の政策アセットミックスと、年金積立金管理運用独立行政法人の資産配分につい紹介いたしました。では、これらの年金と同じ資産配分で他のファンドと比較した場合、その成績がどの程度になるのかを、モーニングスターのファンド検索を利用して、確認致しました。 ただ、昨日報告した指数による収益率にはコストが含まれていません。従って、コスト分を付加した数値を使用します。 現時点で、最も安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
阪神・淡路、新潟、東日本大震災にみる家計の寄付金支出の推移
平成23年3月11日の東日本大震災、阪神・淡路大震災、そして新潟の震災時に、日本人の寄付行動がどのように変化してきたのかが解る資料が、総務省家計調査平成23年に掲載されていましたので、ご紹介します。 阪神・淡路大震災は平成7年1月17日早朝に発生、我が家への一報は、当時神戸市で勤務していた息子からの電話でした。当日は東京にいましたが、翌々日には勤務先の物流網の確保・確立のため、大阪に入りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
AIJ問題は、投資の基本から外れた運用と高収益率を求めた結果
投資顧問業のAIJの問題発生から、連日報道が続き、その原因や課題が明確になりつつあります。AIJは当初立ち上げ期を過ぎた後の運用実績が、殆ど無く資金を集めては解約の元利金の支払いに充てていたのが実情のようです。このような投資顧問会社は断罪されてしかるべきです。 一方、AIJに資金を委託していた厚生年金基金の受託者責任への追及は、極めて甘いと感じています。各年金団体は、本来であればプロの機関投資家...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「こんなに荒れたゴールデンウィークは知らない」
5月3日は全国的に大雨、全国各地で土砂災害などの被害が伝えられました。 さらに連休最終日の6日午後は、茨城県つくば市と栃木県益子、真岡周辺で竜巻の被害が報道されました。 映像を見る限りでは、猛烈な突風が吹いたことが如実に知ることができます。 自然の猛威とは凄まじいものですね。 何でも積乱雲が巨大化したスーパーセルが発生し、今回の竜巻が発生したとされています。 数年前に北海道の佐呂間...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
AIJ問題にみるレバレッジを掛けた運用の怖さ
連日、AIJの問題が報道されています。その中で、運用資金が1,500億円で有ったとの記事があり、当初2,200億円と称されていたものが、700億円も少なくなったことはそれだけ被害者が少なくなるので、同慶の至りです。 AIJは運用の失敗よりも、もともと運用していない資金が多かったように思われます。自転車操業の典型は、右から入ったお金が左に出ていくことで運用には回りません。 ところで、AIJは絶対...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
第567号:簡単なリスク管理
2012/05/08 第567号:簡単なリスク管理 毎日様々な事故、事件が報道されています。 これだけ多くのトラブルが発生していると、 その対象が自分でないことの方が奇跡的に 感じる様になります。 もし、あの事件や事故の被害者が自分だったら、 もし、自分が急に倒れてしまったら、 もし、頼っていた人がいなくなったら、 など余り考えたくない状況を想像してみましょう。 ...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
竜巻に対して、火災保険 自動車保険 傷害保険が効くのか?
竜巻による家屋の被害に対して、火災保険が適用されるのか?そして自動車保険は?さらに傷害保険は? 昨日(5/6 13時頃)のつくば市付近で発生した竜巻のあとの映像は、とてもひどいものでした。 屋根、壁、窓ガラスの破損。 日本では運動会のテントが飛ばされるような映像をたまに見かけますが、このようなアメリカの竜巻被害に近いこのレベルははじめてみました。 今回は、F3(約5秒間の平均秒速が70~92メー...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
AIJ 問題が教えてくれた、投資・期待リターンのレベル
AIJ問題で、企業年金の運用や厚生年金基金等の諸問題が露わに為ってきています。その報道の中で、今回私たち一般投資家への資産運用という観点での教訓を述べたいと思います。 一つは、各年金基金の運用団体が、AIJに資金運用を任せた理由として挙げるのは、「高利回り」という点です。そして、高利回りを必要としている理由が、年金が保証している5.5%の利回りという点にあります。各紙の記事では、この「5.5%の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の銀行に預金口座するのは慎重にご検討下さい
前回は、海外への資金逃避の中で、ヘッジファンドについて考えました。今回は海外の銀行に「預金口座を開設する」について、本当に必要があるのかを考えます。 このところの、週刊誌やメディアの報道で、富裕層を対象に海外の預金口座を勧誘するご案内があるようです。その際に、日本と比べこれだけの金利が付きますという、金利の高さを勧誘ポイント一つに為っています。 昨年末、某TVで「マレーシアでのロングステイ」が取...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
トレンドを読む:SMAP、中居さんから学ぶもの
SMAPといえば、SMAPですよ。国民的アイドルグループ。でも、もう「アイドル」ではないのかな?中居さんは、そのSMAPのメンバーでリーダー。彼は、今、ドラマの「ATARU」で、サバン症候群、脳の発達障害で事件を解く、主人公として出演。視聴率ともに好調で本当に当たっています。そんな彼はおもしろい特徴があります。「音痴」マーケティングのSWOT分析の「弱み」にも挙げられそうなくらい、わかりやすいほど...(続きを読む)
- うえた さより
- (マーケティングプランナー)
がん保険通達改正、今日から半損に
生命保険業界に朗報です。 本日4月27日、「法人が支払う「がん保険」(終身保障タイプ)の 保険料の取り扱いについて(法令解釈通達)」が発遣されました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/010810/pdf/240418.pdf この新通達によると、本日4月27日以後に契約した「が...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
睡眠専門家の睡眠知識講座 「不景気でストレスいっぱいの母親」
◆ 景気後退の足音が忍び寄り、各家庭のドアを毎日のようにノックしはじめて、庶民の景気回復感は、まだまだありません。 ニュースでは、上場企業利益が、回復している報道をしていますが、それに至るプロセスには、リストラやコスト削減という血のにじむ企業努力の上での結果にすぎません。 当然、我々庶民の、可処分所得は増えるわけではなく、ますます賃金の下落が進んでいます。 いわば「経済的ストレス社会」となった現在...(続きを読む)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (心理カウンセラー)
日本精工やNTNら4社による価格カルテル事件の原因と学び
-日本精工、NTN、不二越、ジェイテクト、価格カルテル、原因→コンプライアンス違反事例、本質とその学び- 日本精工やNTNを含むベアリング大手4社が価格カルテル事件を起こしました。これらの会社は営業担当役員や担当部長が開いた会合で値上げの基本方針や値上げ幅などを決めていたそうです。(2012年4月21日報道) これら4社は約40年前にも同じことを行い排除命令を受けていたのに、同様の事件をまた起...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
インフレへの対応策で重要な保険料のスリム化(医療保険)
インフレへの対応として、昨日は生命保険の見直しと必要保障金額について説明致しました。お読みに為られた方は、既に気付かれていらっしゃると思いますが、必要保障料はインフレの際にはその金額が上昇し、いざその時になると不足するというケースが多発しました。予め、インフレ率を予想するのは困難です。従い、過去、生命保険を100万円掛けた方が、インフレに追われて、次々に保険を買い増した時期がありました。まさに、イ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資銘柄情報2012/04/23号
●ハニーズ(2792) 本日終値1510円(+2円)。10~30代向けレディスカジュアル・服飾雑貨の製造小売り。3月27日引け後に発表となった2012年5月期第3四半期業績が当期利益で前年同期比58.8%増となった事を好感し、翌営業日に株価は出来高を伴い高値1557円まで急騰。その後は当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、ここに至って上昇する25日移動平均線と株価との乖離が縮小となってきて...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/04/20号
●コナカ(7494) 本日終値894円(+68円)。郊外型紳士服チェーン。2012年9月期業績が大幅増益(予想EPS108.2円)となる見通しを受け、株価には昨年11月半ばよりレシオ面からの水準訂正の動きが継続中。4月11日に高値880円を付けた後は揉み合いとなっていたが、同業である「AOKIホールディングス(8214)」の株価が2012年3月期業績予想の上振れ観測を受け本日急騰となった事の...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
住宅ローンと金融商品による資産運用の並立について
愈々、欧州各国の国債格付けの格下げによる影響が波紋を広げています。 その中で日本国債と米国債は世界のリスクマネーがのリスクオフにより資金が流れ込み、バブルの様相(金利低下)です。 従い、住宅ローンだけでなく金利は低下していますので、ローンの負担感が薄くなりがちです。例えば、住宅ローンのフラット35を利用すると21年以上で、最低で2.140%です(2012年1月実行金利)。 一方、外国債ではそれを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自身のポートフォリオとファンドとの比較で知る運用の良さ・悪さ
昨年末、2011年12月23日の日経新聞に、『米国の公的年金、見直し広がる。運用不振で予定利回り下げ、現役世代、消費に影響』という見出しで記事が掲載されていました。米国の州、地方政府が運営する公的年金で、年金給付に必要な予定利回りを下げる動きが広がっているとの報道です。 先日、日本でも公的年金の運用が悪化した、企業年金も運用悪化の記事がありました。軒並み成績が悪化しています、欧州の金融危機の影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
所得隠しのコンプライアンス論(豚肉輸入で脱税←差額関税制度)
-差額関税制度、脱税、所得隠し、豚肉輸入、関税逃れ、法令違反- 東京にある食品輸入会社の社長が豚肉の輸入価格を実際より高く申告し、関税を脱税した疑いが持たれています。(2012年4月20日報道) 所得を隠し、脱税することは咎められるべきです。 税関が監視を強化することも必要でしょう。 しかし、いくら監視を強化しても、或いはいくら罰則を強化しても、それは徒労に終わります。 なぜなら、 全文は...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
知らない記者からの取材依頼
用意周到に切り口やストーリーを考え、記者を念入りに探して取材を取った場合であっても、実際に取材後にどの様な記事になるのかは不安に思うもの。 ではこれまでに付き合いのない記者からいきなり取材依頼の申し出があったらどう対応しますか? よくあるのは新聞や雑誌などの名前で決めてしまうこと。これまでに付き合いのない大手紙誌であればこれ幸いと何も考えずに取り敢えず取材を受けるということがあるの...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
日本経済・社会保障の崩壊記事は本当に発生するのかを考える
年初の報道で、経済状況、消費税の導入と負担増、生産人口の減少による社会保障への影響等々で社会不安を煽る記事が多く掲載されていました。 その時期に、ある週刊誌の車内広告に引かれその週刊誌を購入しました。そこには少子化の影響で50年後の未来の惨憺たる予想が載っていました。 確かにその様な未来が来る可能性はゼロとは言えないと考えますが、50年後の我々の子供たちを育てる世代が、現代の課題・問題に手を打...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヘッジファンドの成功は「幾らかの才能+運」かも知れません
日経225がまたまた10,000円を切りました。 低金利の日本ではチャンスがありませんとヘッジファンドの紹介がまた再燃しています。 数多くのヘッジファンドの中で、成果が上がると期待されるファンドに投資するのでしょうが、期待が裏切られたときの損失は、昨日記したとおり、大きなものに成ります。 昨日は多くのヘッジファンドが使用しているレバレッジについてそのリスクをのべました。 今回は、ヘッジファン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
メディア対応で忙しい時の注意点
広報素材などはなかなか容易にはコントロールできないことから、何もしなけば全く暇な時もあれば、息をつく暇もないほど、メディア対応に明け暮れる時期もあるかと思います。 メディア対応に日々追われていると当然のことながら報道される数も多く、情報発信の少ない時に比べて充実しており何も問題もないように思えます。 しかしこの様に忙しい時に陥り易い現象があります。 それは情報発信、報道内容の...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
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