- 須貝 光一郎
- ベスト・コーチングプロ 代表者
- ビジネスコーチ、経営者コーチ
対象:コーチング
先日セミナーを開催した時に「社会に出る時になぜその仕事を選んだのか?」と
言うテーマでディスカッションをしました。
そこには親の仕事が大きく関わっていることに改めて気づかされました
私はサラリーマンの父と母を見ながら育ってきました
当然、仕事とはどこかに務める会社員になるのだと考えていましたし
何の疑いもありませんでした
それは、そこに子供ながらに“満足感”や“義務感”などが有ったのかもしれません
セミナーに参加された方で社会に出る時に当然会社員にはならない、
自分は人に使われたくないし、そんな環境では自分の思うような生き方が出来ないと
考えて視覚を取り起業したという方もいましたが、その方も育った環境からサラリーマンは
いやだと考えたようです(家族が苦労した)
いま、学校を卒業して就職する時はどんな考え方をするのでしょうか?
私は報道などから就職が勉強の一部になっていて部品になる事が当然と
考えているように思えます
確かに、社会環境はかなり厳しいとは思いますが、こんな時代だからこそ
自分にとっての「働くこと」をさらに深く考えて働き方を決めても良いのではないでしょうか?
自分の人生は自分で創るものです
長い人生をどう生きるか?何のために?人として。
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