基準地価は全国平均3.7%の下落 - 貯金・家計キャッシュフロー - 専門家プロファイル

森 久美子
エフピー森 代表 
神奈川県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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基準地価は全国平均3.7%の下落

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 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。

  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。

 

 国土交通省が21日、2010年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。

 それによると、住宅地の全国平均は前年比3.4%下落、商業地は4.6%の下落。前年を割り込むのは住宅地が19年連続、商業地は3年連続。

 

 公示価格が、国土交通省が毎年1月1日時点の土地の価格を調査・発表するものであるのに対し、基準地価は各都道府県による7月1日時点の土地価格の調査で、毎年9月下旬に公表され、公示価格を補完する意味があります。

 

 全国約2万2,701の調査地点のうち、下落したのは全体の98.5%の2万1,457カ所。一方、上昇は27カ所で、横ばいは302カ所。

 地方圏の住宅地・商業地の下げ幅が大きかったの対し、東京、名古屋、大阪の三大都市圏では、改善傾向がみえてきているようです。

 都市部の人気地区に限ってみれば上昇、あるいは改善の兆しはあるものの、全国的には厳しそうですね

 

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