「金利上昇」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「金利上昇」を含むコラム・事例

327件が該当しました

327件中 151~200件目

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載

1月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月14日、東京市場は成人の日、東京は初雪で関東・東北・北海道は大雪で交通が大混乱しました。米国は2月末の「財政の崖」2ラウンドへ動き始めています。ユーロ圏の財政再建はまだ目途が付いていないように見えます。 主要株価指数の上昇指数は18指数÷27指数×100≒約66.7%でした。地域別には、アジア・オセアニアは9/10指数、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年は花開く年に

2012年もあと少しで終わります。 今年は、国内を見れば民主党から自民党に政権が交代し、近隣諸国でも中国、韓国、アメリカと、指導者が交代しました。 (アメリカはオバマさんのままですが) 自民党政権は、アベノミクスと呼ばれる経済政策を取ろうとしています。 これは、経済成長をテコにデフレを脱却しようという政策ですが、この政策を取る場合、成功するにせよ失敗するにせよ、中期的には長期金利の上昇が...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン】変動金利選択は「35年固定金利で問題ない場合に」

住宅取得を焦らず昨今、住宅ローンの低金利、住宅取得資金贈与の非課税住宅ローン減税(延長)もあり、住宅取得を検討されている方が非常に増えています。 確かに住宅ローンは歴史的な低金利であり変動金利であれば0.775%程度でも借入が出来てしまうのが現状。 ただ、ここへきて「住宅購入契約後の相談も増えています」契約をしたのだがやはり不安になってきた・・・というものが多いのです。 ローンと家賃比較だけでな...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

年収400万円で組める住宅ローンの金額は?

平均所得はこの10年で12.3%も減少。 この数値は厚労省の資料から。 今から10年前の平均所得は626万円。 ところが、2010年では549万円になってしまった。 しかも、この平均所得以下の割合が就労世帯の6割以上を占めている。 つまり、平均所得が549万でも実態は200~400万円までの世帯が多い。 こうした収入で住宅ローンを組んで、希望の家は買えるのだろうか? ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

どうなる日本の保険会社!?(2012年9月度中間決算について)

お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下です。 来年4月に生命保険の標準利率の引き下げが予定されています。 利率の引き下げってことは保険料が上昇する可能性が高いと言うことになります。 2012年9月期の中間決算が生命保険各社から発表されました。 不況が長引く中、保険会社も運用に苦しんでいるようです。 以下産経新聞より引用 ==============...(続きを読む

宮下 達裕
宮下 達裕
(保険アドバイザー)
2012/12/01 11:24

スワップ取引の代表は、金利や通貨を交換する取引です

仕組み債等のプットオプションの危険さを訴えた後、先物取引をご紹介し、デリバティブ取引の最後は、スワップ取引を紹介いたします。 スワップ(swap)とは交換するとの意味です。スワップ取引も、取引時点で、現在価値の等しいキャッシュフローを交換する取引の事をいいます。代表的なものは、金利スワップと通貨スワップがあります。いずれも相対取引で、取引所取引は有りません。 金利スワップは同一通貨で異なる金利の支...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資用不動産の価格の秘密

投資用不動産の価格はどうなっているか? 投資マンションを購入された方には残念なお話だが、 価格の秘密を簡単にしてみる。 ■投資用不動産の価格設定 ・新築マンションの価格設定 売る側は「積算価格」で売値を決める 土地代金+建築費+事業利益=売値 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「日本国債の海外保有、過去最高更新!」

こんにちは!   さて、日銀の発表によれば、2012年4-6月期の資金循環統計で、海外投資家が保有する日本国債の残高が、過去最高額になったことがわかりました。   6月末時点の残高は、“81兆6133億円”となり、前年比で約2割上昇しました。   日本国債の海外保有比率も、1.1%増加し、“8.7%”にまで上昇しています。   今までは、5%に満たない状況が続いてきただけに、このと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

希望する住宅ローンタイプは、変動より固定を選ぶ人が増加!

希望する住宅ローンタイプは、変動より固定を選ぶ人が増加!   今月もフラット35の最低金利は3か月連続で2.0%を下回り、1.89%となっています。 住宅金融支援機構では、毎月民間の住宅ローン金利のどれを選んだのか? アンケート調査を実施していますが、平成24年7月発表の調査結果では、 変動金利53.2%、 選択型固定金利型は23.6%(10年固定が10.4%)と 横ばいなのに対し、全期間固...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン 変動か固定か

住宅ローンで「変動金利」がよいのか「固定金利」が良いのか、よくある質問です。 まずは変動金利と固定金利のメリット・デメリットを記載します。 変動(変動金利のメリット) 1.固定金利と比べ、金利が安い。 2.後で固定金利に変更することが可能。 (変動金利のデメリット) 1.  変動金利なので、金利上昇局面では、返済額の多くを金利部分が占める危険性がある。 ⇒返済期間中に返済できない場合...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

支出の見直し-続き②

前回に引き続き支出の見直しポイントを見ていきましょう。 よく言われる話ですが、保険に続いて、セービンが期待できるものに住宅ローンの借り換えがあります。 一般的には借り換えの見直しをする価値があるのは『ローン残高1000万円以上、残存期間10年以上、借り換えによる金利低下1%以上』と言われていますが、事前に借り換えコストをきちんと検証することは必要です。又、ローン借り換えの目的も明確にする...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

「長期国債保有、紙幣の発行残高を超える!」

こんにちは! さて、最近気になった発表がありました。   日銀が14日発表した「営業毎旬報告」によると、8月10日時点で、日銀が保有する長期国債の残高が80兆9697億円となり、銀行券(紙幣)の発行残高80兆7876億円を超えていることがわかりました。 http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2012/ac120810...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/08/17 14:03

2012年9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が久しぶりに引き上げとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは9月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SB...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年収500万以下で住宅は買えるのか??

厚労省の国民生活基礎調査の結果。 その中に年齢階級別の所得状況というのがある。 住宅を買いたい年齢層の30代の平均所得は515万円。 29歳以下だと314万円。 この数字、平成22年の1月から12月の数字。 おそらく平成23年には所得状況はもっと下がっているはずだ。 30代の年収は500万円切っている可能性が高い。 こうした所得で本当に住宅は買えるのか?? ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン借換えのご相談事例

私は、住宅ローンソムリエ(R)という商標で専門分野「住宅ローン・アパートローン」のFPをしておりますが、今回は住宅ローンの借換えの現場からお客様の声をお届け致します。 【ご相談内容】もうすぐ住宅購入から10年が経ち、住宅ローンの固定期間が終わり更新時期となります。 そこで、どのようなローンにすべきか、もしくは借換えをすべきか悩んでいます。 【コンサルティングの現場】 次のような内容のお話しをさせ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債格下げの影響について

既にご承知の通り、2012年5月22日(火曜日)に、欧米格付け会社フィッチ・レーティングスが、日本の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から、「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表しました。また、見通しについては「ネガティブ(弱含み)」としています。このシングルAプラスは、フィッチの格付けでは、上から5番目のランクです。 ちなみに、シングルA格は、中国(AAマイナス)より下で、韓...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「金利が上昇したら繰り上げ返済できる」と考える人は4割超

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   住宅金融支援機構では、年に3回、民間の住宅ローン利用者にアンケート調査を行い結果を発表しています。 こちら⇒http://www.jhf.go.jp/about/rese...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

欧州不安と住宅ローンの意外な関係

金融機関は毎月初に当月の住宅ローン金利を発表しています。 この6月のフラット35の金利は、最低金利が2.01%となり、 史上最低の金利を更新しました。              さて、このフラット35の金利ですが、一体どのようにして決まるのでしょうか?       「そんなこと素人ではわかるはずがない」と思うかもしれま   せん。実は日頃のニュースの中に大きなヒントがあります。          ...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利に向く家庭

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   【フラット35】6月の借入金利が発表されています。 <6月の金利水準> 返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.010%~2.960% (取扱金融機関が提供する金利で...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/06/07 11:00

変動型か?固定型か?

住宅ローンを選択するにあたって、変動型にすべきか固定型にすべきか                                お悩みの方も多いのではないでしょうか?                                                                住宅ローンで変動金利を選択した場合、 将来金利が上昇して返済ができなくなったら              ...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利のリスクをご存じですか?

ここ数年、低金利が続いています。 今後もしばらくは金利が上昇する見込みがないとの推測から 住宅ローンを変動金利で借りる人が多くなっています。 でも、変動金利で借りている人が、そのリスクについて 充分認識しているとは言えません。   変動金利の特徴としては、一般的に ・半年に1回金利の見直しがある ・返済額は5年間は変わらず、その変動幅は1.25倍まで となっています。ということは、金利...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融政策発表される!

こんにちは! 今日から連休開始と言う方も多いかもしれませんね。 さて、注目されていた27日の日本銀行の金融政策決定会合で、追加の金融緩和が発表されました。 主な内容としては、 1.  資産買い入れ基金を5兆円増額し70兆円へ 2.  短期資金の供給を5兆円減らし、長期国債の買い入れ枠を10兆円に拡大 3.  ETFの買い入れ2000億円、REIT100億円増加 4.  買い入れ対象の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

インフレーション対応住宅ローンは固定金利、繰上返済も有効

家計の数式では、借入金はマイナスの資産(負債)ですので、住宅ローンは資産運用に分類されます。 現在、金融機関の住宅ローンは史上最低の金利になり、その中でも変動金利は1%を切るものまで現れています。現時点ではそれがブームとはいえ、かのサブプライム・ローンのバブル崩壊の一因は、変動金利が低く、当初の返済額が低いため、ローンを組めなかった方達までが住宅購入に走ったことによるものでした。米国は住宅価格の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の準備はどうする? ~複利の効果~

「年金は当てにならない」「退職金もどうなることやら?」と老後の生活を不安に思っている方が多いのではないでしょうか。まずは老後の生活費がどのくらい必要で老後の資金をどのくらい貯めないとならないのかを考えましょう。そして、すぐに貯蓄開始です。「時間」を見方に付けるのです。老後資金の準備は、複利(※)の効果を活用し、時間を見方に付ければ効果が大きくなります。例えば、毎月1万円を投資した場合には下記の通り...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2012/04/17 15:27

投資マンションをローンで購入してはいけない??

■少額の自己資金で効率的なキャッシュフローはムリ?? よくある投資マンションのセールストークに、自己資金は少なくて済むと… 自己資金が少ないとどうなるのか?? 逆に考えてみるとよくわかる。 全額自己資金の場合。 表面の利回りは当然高くなるし、早期に投資したお金は回収できる。 そうなれば、定期収入が確実になる。 例えば、1500万円のマンションを現金で購入し、月7万円...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。

以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/04/15 10:00

一般消費者へのインフレのデメリットとは

ある晩、ベテランのファイナンシャル・プランナー5名で日本国債の将来について、語り合う機会がありました。そこでの結論は、いずれ(時期は長短あり)、破綻(デフォルトから金利上昇まで)し、高いインフレ率に為るというものでした。 最悪ケースは、ハイパーインフレ(物価が何倍にも為る)で最良ケースでも、高いインフレ率(およそ2桁)を予想しています。 最良ケースの一般的なインフレの場合でも、既に30年近く日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「円安」、「株高」、そして「金利」は!?

こんにちは!   さて、マーケットは久々に活気づき始めました。   円高からの巻き戻しにより、円は一時“1米ドル=84円台”をつけました。 それを受けて、日経平均も1万円を超え、またNYダウも1万3200ドルを突破しました。   ギリシャ問題での懸念が一段落したことと、アメリカの景気が底堅い動きをしていることから、マーケットは「リスクオン」の状態となり、世界の株式市場を押し上げていま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の3タイプ のメリット・デメリット

住宅ローンには3つのタイプがあることはご存じと思います。その3つのタイプのメリット・デメリット、そして家計への影響とリスクをご紹介します 金利のタイプは、固定金利型、変動金利型そして変動金利型の中に、一定期間の金利を固定しておく固定期間選択型(例えば5年間固定、10年固定など)があります。 固定金利型はですぐに思い浮かぶのは、【フラット35】と思います。借入時に全返済期間の適用金利が固定されて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン控除と繰り上げ返済

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   住宅ローン控除とは、一定の住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、ローンの年末残高の一定割合を所得税などから差し引いてくれる制度です。   今年中の入居なら、一般住宅...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。    ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの変動金利と固定金利、どちらがお勧め

このところ、質問サイトでは「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とご質問が数多く寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

明治安田生命 窓販を規制!?

近頃、保険会社の運用がきついらしいという噂は耳にしていたが、昨日のYomiuri on Lineで明治安田生命さんに関する興味深い記事を目にしました。 以下、引用文 明治安田生命保険は4月から銀行窓口での保険販売について、異例の大規模な販売制限に踏み切る。 各銀行の販売額に上限を設け、2011年度で2兆円を超える見込みの販売額を、12年度は半分の1兆円程度に減らす。日本国債の将来の金利上昇などに備...(続きを読む

宮下 達裕
宮下 達裕
(保険アドバイザー)
2012/02/14 16:00

日本国債の行方は価格の低下=金利の上昇に繋がります

昨日に引き続き、日本国債の行く絵について考えてみました。 国内の金利が上昇すると、日本国債を買うための外資の円買いにより、とりあえずは円高になります。ただ、長期的には為替は購買力平価に沿って変化するので、「国内の金利上昇≒インフレ率の上昇」により将来的には円の価値は低下致します。 円安に為るとどのようになるのかが気になります。このケースの場合には、経済的な発展=需要の拡大によりインフレが発生す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の国債保有進む!

こんばんは!   さて、日銀が保有する日本国債の発行残高が、全体の1割をついに突破し、“90兆円”となりました!   これは、2008年のリーマンショック前から、3割以上増加した水準です。   要因としては、短期金融市場の資金過不足を調整する公開市場操作に加え、2010年10月から実施した「資産買い取り基金」による国債購入が影響しているとみられています。   国債の市中発行額が増加...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本国債の行方と金利の動向-1

様々な経済事象の中で、金利動向は私たちの家計に重大な影響を与えます。 金利が上がれば、住宅ローンを変動金利で借り入れている方は、返済額が上昇します。金利が上昇すると物価へも影響し、価格上昇は家計に打撃を与えます。 金利上昇に影響する要素として、景気が回復し給与も上がることで需要が喚起され、物やサービスの価格が上がり、投資意欲が高まるために、金利が上昇する「良い金利の上昇」 が在ります。この場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利と固定金利

2月になりました。 もう節分です。 まったく、月日が経つのは早いものです。 ◆節分の豆知識??◆ 豆まきをしなくてもいい方がいるそうです。 「わたなべ」さん。 平安時代に鬼を退治したということで、豆まきが免除されたそう。 福はうち。 鬼は嫌われがちですが、鬼は福も持ってくるそうで、 邪気だけは出ていって欲しい意味もあり、 「鬼は外」は言わないことが多い...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/03 02:28

資産運用 金利上昇による債券価格の下げ幅

このところ、国内株式の不調と国内の景気停滞感から、新聞の広告に証券会社や銀行等の金融機関から海外債券の発売が掲載されています。また、国内でもリスク回避の観点から国債の消化は依然として順調です。 よく、債券は確実資産と言われることが多いのですが、債券の種類や価格の構成とリスクについて、正しく把握してご購入されるようお勧めします。 しかしながら、債券の価格も急騰と急落があります。 株式は東京証券所...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ユーロ急落、欧州と日本の今後

ユーロが、円に対して急落しています。 欧州債務危機の拡大が要因のひとつとみられます。 では今後、欧州は、どうなっていくのでしょう。 ギリシャは、仮に財政破たん宣言をしても、 今さら驚かれることもないでしょう。 次の焦点は、イタリア、スペインに移っています。 イタリア10年国債の利回りは、一時は、5%台まで戻しましたが、 最近は、再び7%台まで上昇しています。 そして、フランス、ドイツに...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利型が約 6 割に

『 販売ルートは住宅業者が 8 割、変動金利が約 6 割に 』住宅金融支援機構がこのほどまとめた 「平成23年度 民間住宅ローンの貸出動向調査」 によると、フラット35 を除く民間金融機関の新規貸出で最も多い金利タイプは変動金利型で、約6割に達した。前年度よりも1割以上上昇し、結果的に低利で安定していた変動金利型にユーザーの支持が集まったかっこうだ。また、住宅ローンの販売窓口として 最も多いのは ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

国債発行総額、過去最大に!

こんにちは!   いよいよ、今年もあと10日となりました。 今週末の“クリスマスイベント”が終了すると、街は一気にお正月に向けて動き出します。 わたしも、無事に年を越せるよう“フル回転”で業務をこなしている毎日です。   さて、一方、国の財政状況を観てみると、「クリスマスだ、お正月だ」と言っていられない状態が続いています。   財務省の試算によれば、2012年度の国債発行総額が、1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2011/12/22 12:33

1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は上昇、長期は下落と銀行側の苦心の跡が伺える設定となっています。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の1月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はど...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 日本国債は、ほぼリスクなしの単利の商品です

リスクの無い商品として頭に浮かぶものは、日本国債では無いでしょうか。 ひとつ誤解があります。通常の利付国債は、確かに償還時まで保有すれば、額面金額≒元本が償還されます。 債券は日々取引されていて、価格が変動しています。従って、発行後の既発国債は額面より安く買えることもある半面、途中で売却すると元本割れが起きることもあります。 そして、金利が変動すると償還前の国債価格も大きな変動が生じます。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の2.210%となりました。(最多提供金利も2.210%です)  三井住友銀行同様、中旬までの金利低下と下旬の金利上昇が相殺されましたが、下旬の金利上昇が勝り、多少の上昇という設定に落ち着いたものと考えられます。  今後の金利動向は前回の私のブ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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