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閲覧数順 2016年12月10日更新

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住宅ローン金利の3タイプ のメリット・デメリット

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住宅ローンには3つのタイプがあることはご存じと思います。その3つのタイプのメリット・デメリット、そして家計への影響とリスクをご紹介します

金利のタイプは、固定金利型、変動金利型そして変動金利型の中に、一定期間の金利を固定しておく固定期間選択型(例えば5年間固定、10年固定など)があります。

固定金利型はですぐに思い浮かぶのは、【フラット35】と思います。借入時に全返済期間の適用金利が固定されています。
メリットは、全期間の元利返済額が確定しますので、完済までの返済計画が立案でき、収入に対する返済率も確定できます。金利リスクが無い分、家計の安定が図れます。
低金利時に借りると、将来にわたり低金利の恩恵が得られます。
私は現時点が極限的な低金利と考えています。
従って、原則として、固定金利型のフラット35(フラット35S含む)をお勧めしています。

変動金利型は、金融情勢の変化に伴い返済途中でも定期的に金利が変動します。原則として、半年に1度、適用金利が変化します。従って元利返済額は確定しません。
メリットは、高金利時に借り入れを行うと、将来の金利の低下に合わせて返済額が減少します。
デメリットは、低金利時(現在の状態です)借りると、将来の金利の上昇とともに返済額が増加します。ここが問題です。住宅ローンは通常返済期間が20年から35年という長期間です。日本は長い間デフレ状況でしたので、低金利が続いていますが、国債の消化不安もあり、日々金利上昇の変化点に近づいています。このリスクが極めて大きなデメリットと考えています。

固定金利期間選択型は
「当初○年間の金利を○%」など、返済期間中の一定期間に固定金利が適用されるタイプです。固定期間が短ければ、全機関変動金利型に近づいてしまいます。借入時に元利返済額が確定できないなど、10年未満の固定期間であれば、変動金利型と同様のリスクを持つことになります。高金利時にこのタイプで借り入れた場合には、将来の金利低下の恩恵を得られる可能性が高まりますが、現在は低金利時代ですので、むしろ将来、金利上昇の可能性があります。

以上の3タイプですが、メリット・デメリットの大きな部分を、低金利時代に借りるか、高金利時代に借りるかがキーポイントとされています。家計を低リスクに保つためにも元利返済額が借入時に確定する固定金利型をお勧めします。

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
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