「政策金利」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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「政策金利」を含むコラム・事例

97件が該当しました

97件中 51~97件目

3月の住宅ローン金利は横ばい

3月の住宅ローン金利が全て出揃いました。 1月からの流れで株高・金利上昇の勢いが続いていましたが、 中東情勢の問題が発端となった原油高の影響により、株安へと 流れが変わった影響で、結果的には長期金利の上昇にも歯止めが かかってきた様子です。 この結果、長期金利の影響を受ける住宅ローン長期固定金利は、 ほぼ前月並の横ばい状態となりました。 ちなみに、フラット35については、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利上昇のリスクを考慮して(固定金利か変動金利か・・・)

住宅ローンで固定金利を選択するか変動金利を選択するか悩まれている方も多いと思いますが、そんな方に参考になる記事をご紹介します。 2月8日付けの日経新聞の一面で「長期金利日米欧で上昇」の記事です。 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819591E2E5E2E0E08DE2E5E2E0E0E2E3E39F9FEAE...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2011/02/08 12:03

国債格下げと住宅ローン金利

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、 約9年ぶりに日本の長期国債の格付けを下げました。 ダブルA → ダブルAマイナス ダブルAマイナスは、上から4番目の格付けとなり、 サウジ、中国、台湾と同じ各付けになります。 なんと、財政難で揺れているスペインをも下回ります。 日本は、恥ずかしいくらい政局が混迷しています。 財政再建への道が遠いどころか、今後も悪...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

1月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が3ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。住信SBIネット銀行が 0.975%という水準を掲げてから、変動金利は住信SBIネット銀行に流れているようです。 金利を引き下げて勝負するには、成約件数が多くなければならず、この辺りでソニー銀行は 苦戦し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35申込み過去最高!

10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローンリスクの認識

セールストークに惑わされない住宅ローン選び フラット35Sや住宅版エコポイントなど政策の後押しをうけて住宅購入の検討を されている方が多くなっております。 その際に頭を悩ませるのが住宅ローン。 金額が大きく失敗がゆるされない住宅ローンを選ぶポイントを考えて見たい。   『今は不景気なので当分金利は上がらないと思います。金利が安い今は月々の支払が少ない 変動金利にしておき、金利が上がっ...(続きを読む

永野 修
永野 修
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月は固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が2ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。それまでに3ヶ月連続で 理由もなく引き上げていただけに、横ばいといっても5ヶ月前よりは上がっています。 この水準はもう少し下げても良いのではないかと思います。   日本銀行が政策金利を0.1%から0.0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利まで上昇させた、小沢一郎

  先週末の債券市場では、長期金利が一時、前日比0.0080%高い 1.015%まで急上昇しました。 終値では0.995%とかろうじて1.0%を割り込みましたが、 景気も回復しないなか、どうして急上昇したのでしょうか。   実はこの急上昇の背景には小沢一郎前幹事長の出馬表明が大きく関係しています。   長期金利は景気が悪ければ、基本的に株式からのリスク回避ということで 国...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

菅総理再選を受けての今後の金利動向

  9月14日の代表戦では菅直人候補と小沢一郎候補との対決になりましたが、 菅直人候補が圧勝しました。 自分自身の政治とカネの問題にけじめをつけられない小沢候補には、 そもそも総理大臣になる資格がないという厳しい意見もありますが、 その通りだと思います。 10月には検察審査会により強制起訴され、その後はかなり厳しい立場に 追い込まれるのではないかとみています。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の変動金利の行方

  最近は固定金利に動きがあり、固定金利のことばかり書いていましたので、 今回は今後の変動金利の行方について書きたいと思います。 少し前になりますが、9月7日に日本銀行の金融政策決定会合があり、 変動金利の指標となる政策金利は全員一致で0.1%に据え置かれることになりました。 日本銀行としては、何としてもこの水準は維持したいようですので、 今後もさらに急激な円高が進むなどの特段の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

再度ゼロ金利、変動金利はどうなるか

  日本銀行が政策金利を0.1%から0.0%~0.1%の水準に 引き下げました。     今まで日本銀行はこのような幅を持たせた政策金利の設定は 行ってこなかったため、住宅ローンの変動金利が下がるかは 非常に微妙なところです。 (今回のやり方はアメリカの0.0%~0.25%の水準を真似たものです)   変動金利の決まり方は厳密に言えば、政策金利の引き下げ→ 銀行の短期プラ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀ゼロ金利政策で、私たちの生活は変わるか?

日銀がゼロ金利政策を発表して早3日 市場の流れは、どうも日銀の想定通りにはいっていない様子です。 日銀は政策金利の誘導目標を0.1%としていました。 今回は、その誘導目標を0~0.1%に下げたため、 実質的なゼロ金利政策の復活となったわけです。 これにより、新発10年物国債利回りが再び急激に下がり、 日米金利差が拡大していきました。 本来この流れでは、市場は円売りドル買いにシフトしていき、 円...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

10月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  10月の全期間固定金利は、三井住友銀行では9月より0.01%低い、 2.91%になっています。 但し、固定10年以上は引き上げられていることから、 全体でみれば上昇という感じです。 9月は民主党の代表選挙で財政積極派の小沢一郎氏が立候補表明したことで、 流れが大きく変わりました。 詳細は8月29日付けの私のブログをご参照いただくとして、 長期金利が1.0%を超える水準...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では8月より0.16%低い、 2.92%になっています。 8月は7月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になり、 景気減速が懸念される中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、長期金利の指標となる 国債が積極的に買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、一時は7年ぶりとなる 0.900%まで低下しまし...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  8月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 7月から横ばいの、3.08%になっています。 さすがに、ここまで数ヶ月連続して下げてきただけに、 この辺りでいったん小休止といったところでしょうか。   7月は6月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になる中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、 長期金利の指標となる国債が積極的に買われました。 この結果、国債...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  7月の全期間固定金利は、三井住友銀行では 6月より0.08%下がり、3.08%になっています。 6月は5月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が 不安定になる中で、比較的安全と言われる債券市場に 資金が流入し、長期金利の指標となる国債が積極的に 買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、 6月30日の終値で国債の利回りは1.085%と、 ついに1.1%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の金利動向(6月7日) 一部加筆しております

上書き保存されてしまったので、念のため再掲載します。 なお、13日時点においても下記の動向に変化はありません。   金曜日のNY市場の大幅下落を受けて、月曜日の日経平均株価は380円安と 今年最大の下げ幅となりました。 また、株式市場から逃げたお金が、債券市場に 向かい長期金利は 月曜日の終値で1.225%まで低下しました。 これには以下の原因が考えられます。 当初は、中国やイ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン、変動金利の行方

日本銀行は5月20日から2日間の日程で、金融政策決定会合を開きました。 この金融政策決定会合で、住宅ローンの変動金利の指標となる、政策金利が決定されるので、 変動金利を考えている人はこの金融政策決定会合には注目しておく必要があります。 (1ヶ月に1回程度開催されます) 今回も政策金利は0.1%で据え置きとなったため、6月の変動金利は横ばいになりました。 住宅ローンの変動金利を考えてい...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利と景気動向

昨日はアメリカでの公定歩合の引き上げが発表されましたが、その一方日本では政策金利は据え置かれてます。 アメリカでは次のステップへとのことでの引き上げの判断ですが、日本では引き続き緩和的な金融環境の維持を目指すとの事のようです。 通常、投資マンションでは借り入れを起こします。 その際に重要になってくるのは金利動向ではないかと思います。 よく、金利が上がれば不動産が値...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2010/02/19 10:17

住宅ローンは固定金利へ。

午前中曇り、午後から小雨の寒い東京です。 そんな今日は朝から段取り後鶴瀬計画の現場へ、来月発売予定の雑誌掲載用写真撮影の立ち会いと打ち合わせ。 何とか雨の降る前に外観の撮影を終えることが出来て良かったんですが、また急に冷え込んできました。 その後室内の撮影、今回は子育てファミリー向けの間取りになっていますが、例の弊社企画型住宅を公開する良い機会になりそうです。 ...(続きを読む

井上 功一
井上 功一
(建築家)
2009/11/20 11:20

為替マーケット10月号

ドルキャリー、藤井発言、そしてG20 藤井財務大臣の円高発言がきっかけとなって90円を割るレベルまで相場が流れたが、それに追い討ちをかけたのが、9月下旬に行われたG20による「世界経済の不均衡是正」への合意である。これにより、米国の経常赤字縮小を実現するためには、各国当局がある程度ドル安を容認するとの思惑から更なるドル安が引き起こされている。 そもそもドル円が100円を切るレベルま...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/28 08:47

米国経済10月号

FOMCは更に上方修正 「景気は持ち直している」 9月22-23日に開催されたFOMCにおいては、政策金利は当然のごとく据え置きとなったが、景気の見方については上方修正された。声明文では、「経済活動は厳しい局面を経て持ち直している(picked up)」と、8月の「経済活動は底入れしつつある」から上方修正された。 8月のISM製造業景況感指数が52.9と上昇し、景気の良し悪しの分かれ目で...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/28 08:45

日銀、景気判断を上方修正

日銀は声明で、景気の現状について「持ち直しつつある」との見方を示し、前月の「持ち直しに転じつつある」から判断を上方修正した。景気判断の上方修正は2カ月連続。 そろそろ金利も上昇してよさそうですが、今回日銀は、政策金利を0.1%前後に据え置くことようです。まだ景気2番底が懸念されているので金利を上げないようですが、このまま景気上昇判断が続くと金利アップは間違いないでしょう。 住宅ローンで変動...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/15 11:50

為替マーケット09年9月号

ドル全面安、円は90円突破は必至 9月11日現在、円は90円突破を目前にしている。 マーケット全体でドル売りが加速してきている。このような動きにはいくつかの理由がある。まず、米国連邦準備理事会(FRB)の金融政策への姿勢である。FRBは、「量的緩和は当面追加しないが、超低金利水準は維持」することを明言している。これは、現在の政策金利0~0.25%の超低金利政策が長引くことであり、大量に供...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/09/26 00:00

変動型住宅ローンを選択する人が増えていますが・・・

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは「変動金利型住宅ローン」にスポットを当ててお話します。 低金利状況が長引く中で、住宅ローンを変動型で選ぶ人が増えています。 将来を見込んだローン返済を考えると、はたして賢い選択なのかどうか? 銀行の住宅ローンを「変動型」で選ぶ人の割合が、8〜9割に達しているようです。1年前と比較する...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2009/09/17 00:53

ユーロ圏、プラス成長!?

こんにちは! まずは、衆院選挙、私が個人的に目標としていた「投票率70%」には若干届きませんでしたが、まずまず国民の関心が高かった選挙だったのではないかと思います。 まぁ、日本の将来を考えれば、前回の「郵政選挙」以上に影響が大きい選挙でしたので、結果はともあれ、多くの国民の「意思表示」ができたことは良かったのではないでしょうか。 後は、じっくり、民主党、そして鳩山さん...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/09/04 18:23

アメリカ、景気下げ止まり!?

こんにちは! お盆休み“真っただ中”の方もいらっしゃるかもしれませんが、私はきっちり仕事に励んでいます。 でも、こんな日は電話も少なく、仕事がはかどるので、効率は良いですね! たまには、こういう日も歓迎です(笑) さて、アメリカのFRBは12日の会合で、「アメリカ景気の下げ止まり」の判断を示しました。 そのうえで、政策金利であるFF金利は現行...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/08/14 14:37

為替マーケット09年5月

<100円超えの円安は続かず、新たな円高要因も> 4月の為替市場は、ドル円では96円→101円→96円と行って来いの展開となった。月初は、米国の好調な経済指標の発表が続いたことやじか会計の緩和措置が決定されたこと、さらには、G20において2010年までに各国が5兆ドルの財政出動を積み上げることを目標とすることが表明されたことなどからドル買いの展開となり、約半年ぶりの101円を超える水準にまで円...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/20 18:05

オバマ大統領就任、短期でのチェンジは?

オバマ大統領就任 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000828-reu-int 就任演説後アメリカ株式市場は返って下げ幅が拡大したようです。 現場にいる人や機関投資家は、今回の経済不況の問題の深さを 感じているのでしょう。 この時期にオバマさんに国民の「チェンジ」の期待が過大で 短...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2009/01/21 10:41

スイス、ついにゼロ金利へ!

こんにちは! さて、11日スイス国立銀行は、政策金利の下限を0.5%引き下げて「0.0%」、すなわちゼロ金利とすることを発表しました。 スイスの利下げは、今年の秋口から4回目となりますが、主要各国が政策金利を引き下げる中、スイスはいち早く4年3か月ぶりに「ゼロ金利」政策に踏み切りました。 要因としては、スイスの国内景気も低迷し、来年度は1%程度のマイナス成長の見通しと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/12/13 11:23

住宅ローンの期限前返済は不動産投資において有利か?

「住宅ローンを借りた方に対してのアドバイスとして「期限前返済をしましょう。」というアドバイスがFP(ファイナンシャルプランナー)などから見られますが要注意です。」と以前書きましたがその続きです。 もし近い将来資産運用してお金を借りるのであれば明らかに現在借りている住宅ローンの金利よりも高い金利を請求される事になるからです。3年ほど前に物件を購入した信用組合と現在投資用ローンの融資付けの事...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/06 17:00

欧州一斉に金利引き下げ!で、日本は・・・

こんにちは! いよいよ12月突入ですね。 このところ「寒さ」は、一時的に収まっていますが、来年にかけて「懐」は寒くなりそうですねぇ〜(寒)。。 さて、4日欧州は一斉に金利引き下げを発表ました。 ユーロ圏では0.75%引き下げて政策金利は2.5%へ、そして英国では何と1.0%引き下げ、57年ぶりとなる2.0%にまで金利を引き下げています。 これで、日本を含...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/12/05 16:05

今週のコラム(2008/11/9)

2008年10月1日〜2008年11月8日まで 2008.11. 6 =緊急特集 その2= 適切な対処法で各種リスクを抑える(人生のための!資産運用) 2008.11. 5 「フラット35」最低金利の推移(2008年11月) 2008.11. 4 本当のところ、駅から〇分??(マンション知識のツボ!) 2008.11. 4 相続税の納税資金不足の問題(相続・贈与とその...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/09 18:00

利下げ、でもマイナス成長!?

こんにちは! 早くも11月に入り、寒さが増す季節となりました。 風邪が、流行っているようなので、気をつけたいですね。 さて、欧州においては、6日一斉に利下げに踏み切りました。 欧州中央銀行(ECB)は0.5%、そして英国イングランド銀行は何と1.5%の利下げを決定しました。 この政策金利の引き下げによって、日米欧が足並みをそろえた格好となっています。 しかしなが...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/11/08 11:40

上がったものは下がり、下がったものは!?

こんにちは! さて、政治、経済ともめまぐるしく動いていますが、ここにきてマーケットは、年初の動きから変化が見られます。 昨年末から高騰していた金や原油価格は、収まりを見せ、また米ドル安を受けてこちらも高騰していたユーロやポンドも落ち着きを取り戻しています。 そんな中、資源高景気で好調だったオーストラリアも、3日に政策金利を0.25%下げて、年7%としました。これを受けて、F...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/09/05 17:21

欧州、金利据え置き!でも来月は・・

こんにちは! さて、5日に欧州中央銀行(ECB)において、政策金利を現行の4.0%で据え置くと発表がありました。 しかしながら、来月は利上げの可能性も含んだ発言内容となっています。 昨年来の“サブプライム問題”から、世界的な景気減速を警戒して、この1年間政策金利を据え置いてきたECBですが、ここにきて原油高騰の影響を受けて、物価が一段と上昇する予測に中、利上げの可能性をにお...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/06 17:44

住宅ローン金利、2ヶ月連続上昇!

5月に引き続き、6月も住宅ローンの金利が引き上げられます。 ここのところの長期金利の上昇を反映した結果ですが、 住宅購入を検討中の方、変動タイプの住宅ローンを 利用されている方にとっては悩ましい状況です。 期間固定タイプの大手銀行の上げ幅は、0.1-0.4%。 昨夏以来の水準ですが、3年固定の3.55%は13年ぶりの高水準。 実際には、各行とも金利優遇を行...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/01 01:07

日本もアメリカも低成長!

こんばんは! 世の中はゴールデンウィークの真っ最中ですね。 私も明日は何とか休めそうです(嬉) さて、アメリカでは、30日のFRBにおいて、政策金利を0.25%引き下げて2%にすると発表がありました。 昨年9月以降7カ月で7回の利下げを行い、下げ幅は3.25%にまで達しています。 この水準は、2004年の12月以来の金利水準です。 今回は、0.5%の引き下...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/02 19:41

“株安”、“円高(ドル安)”そして我々の生活は・・

こんにちは!早くも3月にはりました。 でも、3月に入っても、残念ながらマーケットの混乱は収まっていませんね。 昨日は、NYダウも日経平均も大きく値を下げました。 また、為替も8年ぶりとなる1ドル=101円台の円高を記録しました(実際には、“ドル安”と言ったほうが良いですが)。 これらの金融不安を受けて、欧州中銀は6日の定例理事会において4.0%の政策金利を据...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/03/08 14:51

米国、またもや追加利下げ実施!果たして効果は。。

こんばんは! 今日から早くも2月。 なんか、ついこの間「お正月」だったような気もしますが、“トキ”は刻々と経過していきます。 さて、アメリカが前回の利下げから1週間ほどしか経たないうちに、またまた0.5%の追加利下げに踏み切りました。 これで、政策金利であるFF金利は年3%となりました。 この約1週間で、1.25%の利下げです。 まぁ、それだけ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/01 18:52

“サブプライム”問題、アメリカ動く!私も動く!?

こんばんは! さて、日経平均は昨日今日と乱高下で、まさに“泣き笑い”の激しい相場となっています。 また、アメリカは“サブプライム”問題に早く決着をつけたいため、政策金利(FF金利)を一気に0.5%引き下げて、4.75%としました。 日銀も、それを受けて今月も金利引き上げを“見送った”ようです。 また、イギリスでは、銀行に朝から大行列が出来るなど、“サブプライ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/19 23:45

米国の雇用統計4年ぶりにマイナス!その1

こんにちは! さて、アメリカの雇用統計が4年ぶりにマイナスになったことを受けて、ドルが一気に売られ、1ドル=113円台と、2円近い円高となりました。 また、7月の住宅着工件数も前月比-6.1%と1997年以来の低い水準となっています。 ここにきて、「サブプライム問題」の余波が徐々に出始め、アメリカの実体経済にも陰りが出始めました。 このような中、欧州中央銀行...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:18

英国利上げ!&特別ポートフォリオプランご紹介

みなさん、こんにちは! さて、5日イギリスの中央銀行「イングランド銀行」が、政策金利を0.25%引き上げて、5.75%にすると発表がありました。 これは2001年4月以来の6年ぶりの高水準といえます。 これによって、現在のアメリカの政策金利5.25%に更に差をつけて、主要国では最高水準となっています。 ただでさえ、最近米ドル離れが進んでいる中、更に対米ドル、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/07 14:21

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