「政策金利」を含むコラム・事例
97件が該当しました
97件中 51~97件目
- 1
- 2
3月の住宅ローン金利は横ばい
3月の住宅ローン金利が全て出揃いました。 1月からの流れで株高・金利上昇の勢いが続いていましたが、 中東情勢の問題が発端となった原油高の影響により、株安へと 流れが変わった影響で、結果的には長期金利の上昇にも歯止めが かかってきた様子です。 この結果、長期金利の影響を受ける住宅ローン長期固定金利は、 ほぼ前月並の横ばい状態となりました。 ちなみに、フラット35については、...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
国債格下げと住宅ローン金利
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、 約9年ぶりに日本の長期国債の格付けを下げました。 ダブルA → ダブルAマイナス ダブルAマイナスは、上から4番目の格付けとなり、 サウジ、中国、台湾と同じ各付けになります。 なんと、財政難で揺れているスペインをも下回ります。 日本は、恥ずかしいくらい政局が混迷しています。 財政再建への道が遠いどころか、今後も悪...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン金利の決まり方
住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
フラット35申込み過去最高!
10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローンリスクの認識
セールストークに惑わされない住宅ローン選び フラット35Sや住宅版エコポイントなど政策の後押しをうけて住宅購入の検討を されている方が多くなっております。 その際に頭を悩ませるのが住宅ローン。 金額が大きく失敗がゆるされない住宅ローンを選ぶポイントを考えて見たい。 『今は不景気なので当分金利は上がらないと思います。金利が安い今は月々の支払が少ない 変動金利にしておき、金利が上がっ...(続きを読む)
- 永野 修
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利の決まり方を整理
住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
日銀ゼロ金利政策で、私たちの生活は変わるか?
日銀がゼロ金利政策を発表して早3日 市場の流れは、どうも日銀の想定通りにはいっていない様子です。 日銀は政策金利の誘導目標を0.1%としていました。 今回は、その誘導目標を0~0.1%に下げたため、 実質的なゼロ金利政策の復活となったわけです。 これにより、新発10年物国債利回りが再び急激に下がり、 日米金利差が拡大していきました。 本来この流れでは、市場は円売りドル買いにシフトしていき、 円...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
為替マーケット10月号
ドルキャリー、藤井発言、そしてG20 藤井財務大臣の円高発言がきっかけとなって90円を割るレベルまで相場が流れたが、それに追い討ちをかけたのが、9月下旬に行われたG20による「世界経済の不均衡是正」への合意である。これにより、米国の経常赤字縮小を実現するためには、各国当局がある程度ドル安を容認するとの思惑から更なるドル安が引き起こされている。 そもそもドル円が100円を切るレベルま...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀、景気判断を上方修正
日銀は声明で、景気の現状について「持ち直しつつある」との見方を示し、前月の「持ち直しに転じつつある」から判断を上方修正した。景気判断の上方修正は2カ月連続。 そろそろ金利も上昇してよさそうですが、今回日銀は、政策金利を0.1%前後に据え置くことようです。まだ景気2番底が懸念されているので金利を上げないようですが、このまま景気上昇判断が続くと金利アップは間違いないでしょう。 住宅ローンで変動...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年9月号
ドル全面安、円は90円突破は必至 9月11日現在、円は90円突破を目前にしている。 マーケット全体でドル売りが加速してきている。このような動きにはいくつかの理由がある。まず、米国連邦準備理事会(FRB)の金融政策への姿勢である。FRBは、「量的緩和は当面追加しないが、超低金利水準は維持」することを明言している。これは、現在の政策金利0~0.25%の超低金利政策が長引くことであり、大量に供...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
変動型住宅ローンを選択する人が増えていますが・・・
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは「変動金利型住宅ローン」にスポットを当ててお話します。 低金利状況が長引く中で、住宅ローンを変動型で選ぶ人が増えています。 将来を見込んだローン返済を考えると、はたして賢い選択なのかどうか? 銀行の住宅ローンを「変動型」で選ぶ人の割合が、8〜9割に達しているようです。1年前と比較する...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年5月
<100円超えの円安は続かず、新たな円高要因も> 4月の為替市場は、ドル円では96円→101円→96円と行って来いの展開となった。月初は、米国の好調な経済指標の発表が続いたことやじか会計の緩和措置が決定されたこと、さらには、G20において2010年までに各国が5兆ドルの財政出動を積み上げることを目標とすることが表明されたことなどからドル買いの展開となり、約半年ぶりの101円を超える水準にまで円...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
オバマ大統領就任、短期でのチェンジは?
オバマ大統領就任 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000828-reu-int 就任演説後アメリカ株式市場は返って下げ幅が拡大したようです。 現場にいる人や機関投資家は、今回の経済不況の問題の深さを 感じているのでしょう。 この時期にオバマさんに国民の「チェンジ」の期待が過大で 短...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
今週のコラム(2008/11/9)
2008年10月1日〜2008年11月8日まで 2008.11. 6 =緊急特集 その2= 適切な対処法で各種リスクを抑える(人生のための!資産運用) 2008.11. 5 「フラット35」最低金利の推移(2008年11月) 2008.11. 4 本当のところ、駅から〇分??(マンション知識のツボ!) 2008.11. 4 相続税の納税資金不足の問題(相続・贈与とその...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利、2ヶ月連続上昇!
5月に引き続き、6月も住宅ローンの金利が引き上げられます。 ここのところの長期金利の上昇を反映した結果ですが、 住宅購入を検討中の方、変動タイプの住宅ローンを 利用されている方にとっては悩ましい状況です。 期間固定タイプの大手銀行の上げ幅は、0.1-0.4%。 昨夏以来の水準ですが、3年固定の3.55%は13年ぶりの高水準。 実際には、各行とも金利優遇を行...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
97件中 51~97 件目
- 1
- 2
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。