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閲覧数順 2016年12月03日更新

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今後の住宅ローン、変動金利の行方

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日本銀行は5月20日から2日間の日程で、金融政策決定会合を開きました。

この金融政策決定会合で、住宅ローンの変動金利の指標となる、政策金利が決定されるので、

変動金利を考えている人はこの金融政策決定会合には注目しておく必要があります。

(1ヶ月に1回程度開催されます)


今回も政策金利は0.1%で据え置きとなったため、6月の変動金利は横ばいになりました。

住宅ローンの変動金利を考えている人や、変動金利で住宅ローンを組んでいる人は、

少しでも政策金利を下げて欲しいと思われていると思います。


私も日本銀行が政策金利で銀行にお金を貸し出す等のリスクがあることをするのであれば、

素直に政策金利を引き下げるのが妥当ではないかと考えています。

しかし、日本銀行が政策金利を引き下げないのには理由があります。


まず大きいのは日本銀行の白川総裁がむしろ利上げ論者であるという点です。

90年代のゼロ金利政策や量的緩和は効果がないとはっきり述べています。

そして少しでも引き下げ余地を残すことで、また金融危機が起こったときの選択肢として

残しておきたいという思惑です。


私は白川総裁でなければ、日本はゼロ金利政策になっていただろうと考えています。

しかし、ユーロ危機や選挙等で日本銀行には徐々に圧力もかかっているように感じます。

変動金利は今が底値なのは確かですが、もう一段の金融緩和に期待したいところです。

 

沼田 順

 

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