「持ち家」を含むコラム・事例
227件が該当しました
227件中 51~100件目
住宅地の値上りは一部地域、他は地価下落が確実と思われる
前回までは、個人の住宅に関わる現状を、国土交通省の平成26年住宅経済関係データに基づき紹介しました。今回は、将来の推計を交えて、土地・住宅の未来を考えてみます。■日本の人口の将来推計下図は、日本の人口と高齢化率の推計です。2015年の総人口は126,597千人ですが、10年後の2025年には120,659千人、20年後の2035年には112,124千人と推計されています。今後20年で人口が14...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
持家・借家の住居費割合、新築時の資金調達及び持家・借家国際比較
前回は、持家世帯と借家世帯の家計支出を紹介しました。今回も住居費割合や資金の調達先及び持ち家・借家の国際比較等を国土交通省平成26年住宅経済関係データから紹介します。■住宅の所有関係別住居費支出の割合の推移下記は家計で示した割合の推移です。平成元年時では、持家と民営借家世帯の家計支出に占める住居費割合は同じレベルでしたが、平成20年以降に開きが出て、平成26年では2.7㌽の差になっています。・同じ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
持ち家世帯と借家世帯の家計支出と家賃額
前回は日本での住宅投資は経済的に全く採算が合わないことをお知らせしました。住宅に投資をしても、資産が増えるのではなく減ることが判明しました。では、住宅を購入した家計と賃貸に住んでいる家計の支出割合を家計調査の資料で確認します。データは国土交通省平成26年住宅経済関連データから使用しています。■持家世帯の支出下図は全国の勤労者世帯で持ち家の家計支出の割合の推移です。昭和51年~平成26年で非消費支出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新築住宅の購入は割に合わない資産運用
前回は中古住宅を購入する観点で中古住宅探しの注意点を述べました。今回は、住宅購入という資産運用について考えます。■住宅総数を年代別に区分したものです。築35年を超える住宅は1,369万戸で、且つ新耐震基準に切り替わった1981年以前の建物が、1,369万戸存在しています。不動産売買ではこの住宅の建物の価値はゼロになっています。日本の住宅の滅失住宅の平均築後経過年数は、下図の通り米国、英国に比べ低い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の住宅数は世帯数より多い中古住宅 の検討を
前回は大学進学におけるお子様の進路について説明いたしました。 ライフプランの過程として、お子様を得たのちは住宅購入が控えています。ファイナンシャルプランニングの中で、子育てと住宅購入は大きな支出を伴うイベントです。 下図は国土交通省の平成26年住宅関連データにある図表です。 図にある様に日本における住宅件数はすでに全世帯数を上回っています。 今後住宅を購入する際には、このことを認識の上、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後保障はいくら必要?
老後保障とは、亡くなった時の経済的リスクを補う保障です。主なニーズとしては、 ▲老後の生活資金を準備したい ▲公的年金が支給されるまでの「つなぎ年金」がほしい。 があります。 経済的リスクは家族構成・現在の収入・資産状況などによって、一人ひとり異なりますが、今回は、夫婦2人で定年退職後に生活していく場合の老後保障について解説していきます。 「老後に必要なお金はいくら?」を考える上では、定年退...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
いちばん得をする保険の知識セミナー (大阪・梅田) お知らせ
ファイナンシャルアカデミーさん主催の保険セミナーの講師を務めます。 保険に加入するのは初めて!という方、必見のセミナーです。 基本からわかりやすく解説します。 毎月の保険料が高いと思っている方 生命保険のしくみを理解されたい方 公的な保険と民間の保険を理解されたい方 自分にぴったりの生命保険を選べるようになりたい方 生保レディと打合せをする前に基礎知識を...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
持ち家、52年ぶり低水準
今週は東京や富士市などでセミナーがあり全くゴールデンウィークと言う感じがしないです。 国土交通省が2014年度の新設住宅着工戸数は、消費税増税前の駆け込み購入の反動で前年度比10.8%減の88万470戸となり、リーマン・ショックの影響で落ち込んだ09年度以来5年ぶりに減少した。中でも注文住宅など「持ち家」は21.1%減の27万8221戸と、1962年度(26万8333戸)以来52年ぶりの低水...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
死亡保障はいくら必要?
死亡保障とは、亡くなった時の経済的リスクを補う保障です。主なニーズとしては、 ▲万が一の場合、残された家族が困らないように生活費を確保したい ▲万が一の場合、子どもが独立するまで困らない教育費を確保したい ▲最低限のお葬式代を保険金で用意したい があります。 経済的リスクは家族構成・現在の収入・資産状況などによって、一人ひとり異なりますが、今回は、経済的リスクが比較的大きいケースとして想...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
FPが考えた~生活困窮者自立支援事業と、家計相談事業のこと
生活困窮者自立支援事業の関係で、今年度は社会福祉協議会の皆さんと一緒に仕事をしています。 私も今まで「家計の専門家」として、様々な環境の、生活に困窮した人たちとお会いしたり、ケースを勉強したりしてきました。 今回の生活困窮者自立支援事業は、国の方針として、困窮者が自立するために、以下の事業などを準備しています。 1 経済的な困窮から脱するために、就労を支援する 2 困窮の連鎖を防ぐために、お...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直し(14)火災保険を選ぶポイント(山下FP企画・西宮)
持ち家のある人は、 火災保険に加入していると思いますが、 契約内容をご存知でしょうか? 火災保険は、住宅ローンを組む際、 加入が金融機関からの融資の条件となっているため、 銀行や不動産会社で斡旋された保険にそのまま 加入している例が多いようです。 言われるがままに契約し、 補償内容をきちんと精査していないため、 火災保険は、 ムダの宝庫になっている可能性もあります。 一...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2-1 自分らしく暮らすために60代から始めるマネー・ライフプラン講師を終えて|明治大学
明治大学で、自分らしく暮らすために60代から始めるマネー・ライフプランセミナーを行ってきました(2014年12月8日)。 全5回講座の4回目と5回目が私の担当。主に人生の終盤、エンディングについてのお話が私が担当するメインです。 生涯学習のため、受講者は一般の方々が約60名ほど。テキストはFP協会が発行している「自分らしく暮らすために60代から始めるマネー・ライフプラン」。今回のテーマと...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
相続税には税を軽減する特例があります
「増税だ、増税だ」と騒いでいる金融機関や販売者の話を聴く前に、新ファミリー・一族で、下記の内容を点検ください。該当すれば相続税の対象額が低くなります。前回は、新ファミリーの相続に関わる、課税対象の正味遺産額と基礎控除等を紹介しました。実はその他にも、正味の遺産額が減額される制度が組み込まれています。例えば、小規模宅地の特例があります。今回の相続税改定は、増税の方向だけでなく、緩和の事項も盛り込まれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新ファミリー一族:投資用不動産の保有は高いリスクに耐える運と経営力が必要
新ファミリー・一族の資産形成に関し、不動産投資をお考えの場合には、一代目と二代目のお話し合いで、下記のようなリスクをご検討ください。図は収入別に住居以外の住宅の保有割合です。新ファミリー一族は準富裕層加瀬多いので、きっとお考えになられた方も多いかと思います。私はある事情で親類のマンション3棟65室を管理・運営しておりました。そして、本人が亡くなった際に、内1棟(41室)を本人の借入金全額と共に引き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新時代:新しい家族形態から考える、ファミリーのライフプランと資産形成。
本日の日本経済新聞朝刊1面の見出しに「空き家率最高の13.5% 昨年820万戸、地方の人口減で、中古活用や撤去、税制など壁に」が掲載されています。国交省の試算で、2050年に日本の人口は1億人を割り、9700万人になるという推計が3月に発表されています。また地方自治体が消滅することも確度の高い推計になっています。平成26年の高齢社会白書では2060年には、平均寿命は男性84.19年、女性は90.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
火災保険をお得に活用
人生ハッピーコントロール 100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの小山智子です 日本は昔から台風被害を受けてきましたね。 その中でも昭和の3大台風と呼ばれる 1.室戸台風 2.枕崎台風(194516号) 3.伊勢湾台風(195915号) は大変な被害をもたらしました。(詳しくはデジタル台風:過...(続きを読む)
- 小山 智子
- (宅地建物取引士)
住宅ローンの増加は可処分所得の増加に及びません(総務省家計調査2013より)
4月1日から消費税の8%への増税が始まり、1円玉が小銭入れから出たり入ったりする日々になりました。政府が音頭を取っているデフレからインフレへの流れは、着実に進んでいるように思われます。それを感じられるのが、総務省が発表する家計調査です。 このデータを見て、これから来るインフレへの備えを考えてみました。 筆者は、FPで且つ投資顧問業登録をしていますが、お客様には投資の前に貯蓄を勧めています。ある程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
火災保険料を半分にできる方法。
これから貯金したい女子必読の無料メルマガ配信中! 『マネー美人になる為の3箇条7日間メールセミナー』 こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。 家計から金脈を見つける専門家、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/FP相談の流れ/電話をかける/メールで予約 火災保険料を半分にできる方法。 住宅ローンを借りると、同時に火災保険にも加入します。 35年の...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
節税大家さんの青色申告会メルマガ第2号
先週より、「大家さんのための超簡単!青色申告」 の読者登録頂いた方へのメルマガが始まりました。 登録ページはこちらです http://oyasan.kantan-aoiro.net/ 【2013-2014年度版】大家さんのための超簡単!青色申告 (不動産所得用・申告ソフト付/W.../クリエイティブ ワークステーション ¥2,415 Amazon.co.jp メルマガで質問を...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
不動産クリニックへようこそ【不動産クリニックの想い】
不動産クリニックへようこそ【不動産クリニックの想い】 不動産クリニックへようこそ すべての不動産の悩みを、 安心に変えてゆく。 不動産のことなら何でも相談できる、 心強いパートナーとして。 健康に不安や悩みを抱えたらまず医師に相談するように、 私たちは不動産の分野において、あらゆる悩みに応え、立ち向かっていく存在でありたい。 「不動産クリニック」と名付けたのにはこうした想いがあり...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
大切な人と共有するもの
大切な友人や同僚、部下、親族などがいます。 その方達と共有しているものと言えば何でしょうか。 恋人同士なら「おそろいのアクセサリー」だったり、 自分の部下とだったら「情報」かもしれません。 親族とだったら「持ち家」かもしれませんね。 あなたが大切に思っている人との間に、是非共有していただきたいものがあります。 それは「気持ち」です。 いくら大切な部下との間に様々な「情報」だけ...(続きを読む)
- 上前 拓也
- (パーソナルコーチ)
自動車保険で火事も安心!?
これから貯金したい女子必読の無料メルマガ配信中! 『マネー美人になる為の3箇条7日間メールセミナー』 近畿地方に台風が近づいて来ていますね^^; 今週末、大阪マラソンにチャレンジするのですが、天気どうかなぁ・・・。 こんにちは、1日3分マネーレッスン! 神戸のお金の専門家、そして「藤原の効果」で名前が有名?になった、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセ...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ人は家を欲しいのか
なぜ人は家を欲しいのか・・・ と書くとなんだか大層な話になりそうですが、 そんなに深い話ではありません。 私の施主の人達の事を考えると・・・ 自分らしく暮すため 家族が安心して幸せに暮らすため に尽きます。 特に目新しくもなく、どんなところでも聞くような話しで スミマセン。。 でも、家の本質って、そこなんだと思うんです。 例外的に、お金がたくさんあって、ステータスのため と...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
増井良啓「租税法入門(11) 費用控除(3)」
増井良啓「租税法入門(11) 費用控除(3)」 法学教室連載 (譲渡所得) 第33条 譲渡所得とは、資産の譲渡(建物又は構築物の所有を目的とする地上権又は賃借権の設定その他契約により他人に土地を長期間使用させる行為で政令で定めるものを含む。)による所得をいう。 2 次に掲げる所得は、譲渡所得に含まれないものとする。 一 たな卸資産(これに準ずる資産として政令で定めるものを含む。)の譲...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
貯蓄ができる家計を目指す!誰でもできる、5つの方法
「節約」というと、「(本当はもっと収入があれば良いのに)収入が限られているから(仕方なく)支出をおさえていること」ととらえているかもしれませんが、もう少し前向きな意味で、「お金をどこにどのくらい配分するか」という支出の仕方、賢く支出するための方法で、収入の多少とはあまり関係ないと考えています。「節約はやむなし」という思いが強いと、収入が増えたときに無駄が生じます。ここで紹介する方法は「節約」の方...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン、私の給料で借りれるの?
▶直近のセミナー開催予定日はこちらをクリック!◀ ▶【人数限定】個別相談無料体験会実施中!◀ こんにちは、1日3分マネーレッスン! 神戸でマネーセミナー講師をしている、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 住宅ローン、私の給料で借りれるの? 金融機関で住宅ローンを借りる場合、年収制限があります。 年収200万~400万...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者世代は、経済的強者!!! データからみる経済的な豊かさ
先般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の平成25年度高齢社会白書の説明を受けました。その中から、高齢者の実態に迫りたいと思います。 前回まで、高齢社会の進展、高齢者の家族と世帯のうちから、高齢者のいる世帯は40%を超えている、夫婦二人の世帯、単身世帯が増えていることを紹介しました。 今回は、高齢者世帯の経済状態を紹介します。 メディアなどで、経済的な弱者と紹介される高齢者ですが、実態は現役世代...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
40歳未満の持ち家比率が低下しているとしても。
7月1日は毎年路線価が公表される日でして、こちらは想定内でしたが、もう一つ、面白い別の情報がありました。 国土交通省が本日発表した2012年国土交通白書の内容が、7月1日の電子版日経新聞に掲載されていました。 テーマは、「40歳未満の持ち家比率、28.4%に低下 国交白書。 賃金伸び悩みで賃貸志向」 これは、また低い比率です。 40歳未満の持ち家比率では、1983年に42.2...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
住宅ローン、払えなくなったらどうなるの?
「モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)」って知ってますか? リストラや会社の倒産などで、住宅ローンの支払が滞っていた人が、返済猶予などの恩恵を受けることが出来た法律です。 でも、今年の3月末で「モラトリアム法」が期限切れとなり、その影響で年内だけでも約10万世帯以上のローン破産家庭が出てしまう可能性があります。 あなたの住宅ローンは大丈夫ですか? こんにちは、1日3分マネーレッスン!...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
ゆとり融資の再来?フラット35の危険性
住宅取得市況が活況です 経済にとってはとても良いことですし 持ち家を取得するのは「夢のマイホーム」と言われた時代もあり 誰もが最終的には欲しいものかと思います。 ここへきて2つ気になります ・昔の住宅金融支援機構が融資していた 「ゆとりローン」と「ステップ返済」 ・現在のフラット35の融資基準緩和 ゆとりローン・ステップ返済は、昔に流行ったもので 今は給与が少ないから返済は...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
債務整理の任意整理とはどんな内容か。
借金問題を解決する方法として、大きく分けると、借金を減らして返していく方法(任意整理・個人再生)と借金を返さない方法(自己破産)があります。 簡単にいうと任意整理は、違法な貸付が行われた部分につき、借金を減らしてから、将来利息をカットして返していく手続です。 破産や個人再生のような法的な手続とは異なり、弁護士が債権者と交渉して和解します。 どんな場合に任意整理が向いているの? ■借金...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
任意売却すると賃貸住宅が借りられない?
任意売却すると賃貸住宅が借りられない? とんでもない間違いです。任意売却したかどうかは、本人が言わなければ絶対にわかりません。任意売却したと言えば貸す方は身構えてしまいますから、余計なことは言わなければ問題有りません。とこのように相談者に話すと「えつっ、ブラックリストに載っているのに?」と答えが返ってきます。ブラックリストとは個人信用情報のことです。この個人信用情報は、賃貸の不動産会社や貸主である...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
自分の家を大切にしていますか?
皆さんはご自分の家を大切にしていますか? 持ち家の方は、ご自分の家は人生で一番大きな買い物ではないでしょうか? そのお家を大切にしていない方が沢山いらっしゃいます。 自分の家を大切にするということは、使っていないものを排除して、風通しいの良い、いつでも掃除のしやすい家にすることです そして、いつでも友達やお客様を呼べる空間。 家を大切にするためにも、使っていないないものは捨てましょうね ...(続きを読む)
- 中野 早苗
- (パーソナルスタイリスト)
賃貸メリット住居費を自分でコントロールでき総費用は損にならない
持家と賃貸の比較をシリーズで行いました。賃貸の一番のメリットは、少ない費用で住まいを見つけることができることです。 今回のシリーズの発端となったある販売会社の冊子にも賃貸の初期費用は 敷金、礼金、仲介手数料のみで済むことが書かれています。 また、近々では敷金、礼金なしで募集する場合もあることが記載されています。 この費用に、月々の家賃が加わります。また、一般的には2年毎に更新料が発生します。 賃...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後は健康状態に合わせた住まいを選べる賃貸が有利です。
昨日もお知らせしました通り、100歳以上の方が50,000人を超えています。 これからの時代は100歳まで生きる方が数多くいらっしゃいます。このため多くの方が福祉サービスを利用し、また、施設への入居を検討されています。 人の健康年齢は75歳~80歳と云われています、その時の健康状態により、自分に適した住まいを探すには持ち家が有るよりも賃貸に住んでいるだけ転居が容易です。 国土交通省が進めている...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
227件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。