「変動金利」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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「変動金利」を含むコラム・事例

973件が該当しました

973件中 651~700件目

住宅ローン金利の3タイプ のメリット・デメリット

住宅ローンには3つのタイプがあることはご存じと思います。その3つのタイプのメリット・デメリット、そして家計への影響とリスクをご紹介します 金利のタイプは、固定金利型、変動金利型そして変動金利型の中に、一定期間の金利を固定しておく固定期間選択型(例えば5年間固定、10年固定など)があります。 固定金利型はですぐに思い浮かぶのは、【フラット35】と思います。借入時に全返済期間の適用金利が固定されて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

220万円の年収で買えるマンション???

先日、不動産の広告に 「年収220万円で検討できます!」 という文言があった。 中古マンションの広告で価格は1500万円程度。 安いって言えば安い。 しかし、築25年。 その物件が220万円の年収で買える??? ローンは月々42,000円程度。 管理費などは月25,000円。 合計で約67,000円だ。 よくいう家賃なみでマンションが買え...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

今回ご紹介の物件は年収220万円で検討できます??

先日、不動産の広告に 「年収220万円で検討できます!」 という文言があった。 中古マンションの広告で価格は1500万円程度。 安いって言えば安い。 しかし、築25年。 その物件が220万円の年収で買える??? ローンは月々42,000円程度。 管理費などは月25,000円。 合計で約67,000円だ。 よくいう家賃なみでマンションが買える。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/28 09:00

住宅ローン控除と繰り上げ返済

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   住宅ローン控除とは、一定の住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、ローンの年末残高の一定割合を所得税などから差し引いてくれる制度です。   今年中の入居なら、一般住宅...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの変動金利と固定金利、どちらがお勧め

このところ、質問サイトでは「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とご質問が数多く寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

低金利で住宅は本当にお買い得??

◆低金利で住宅はお買い得?? ホントにお買い得? なんでしょうか… 何故、お買い得か? これは、超低金利のおかげで、高額の住宅ローンでも いわゆる家賃とほぼ同額の返済額が見出せるもの。 ■広告に振り回されないことが肝心! こうした事情に不動産業者がうまく広告をしている。 しかも、頭金はゼロ。 よく大型家電量販店で見かけた携帯などの「0円」の販売と同...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

頭金ゼロ・家賃並みの返済・低金利でお買い得??その2

◆家賃並みの返済?? よく見かける不動産の広告。 月々の返済は「家賃並みの返済」でいけます! これってどうなんでしょうか? 「家賃を払い続けるのは、何となくもったえない」 と思い始めるとこうした広告は目に付くもの。 広告をよくみると、 大抵は変動金利で返済期間35年の返済額。 しかも、優遇金利で1%以下が普通。 例えば、 4000万円のロー...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/13 02:08

日本国債のデフォルトについて考える

前回まで、国債の行方について悲観的な見通しを述べて参りましたが、日本国債のデフォルト(金利の支払い停止、償還の停止等)が有るのかと言いますと、その可能性は当面(かなり長期間になります)は低いと、私は考えています。 利子の支払の面から考えますと、既存の国債分の金利は、一部を除き固定金利で発行されています。従いまして、販売する為の新発債の金利は上がりますが、すぐに利子の支払額が増える訳ではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

頭金ゼロ・家賃並みの返済・低金利でお買い得??

よく不動産の広告で見かけるキャッチコピー。 頭金ゼロでも大丈夫! 月々の返済は家賃並み! 低金利の今、住宅は買い時! これらの文言はここ数年お決まりのもの。 でも、よく考えてみると結構こわい話。 ★数字が大きい広告には注意?? ◆頭金ゼロでも大丈夫?? 昔は自己資金は購入価格の2割が当たり前。 というのも、住宅金融公庫...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

日本国債の行方と金利の動向-2

現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債の行方と金利の動向-1

様々な経済事象の中で、金利動向は私たちの家計に重大な影響を与えます。 金利が上がれば、住宅ローンを変動金利で借り入れている方は、返済額が上昇します。金利が上昇すると物価へも影響し、価格上昇は家計に打撃を与えます。 金利上昇に影響する要素として、景気が回復し給与も上がることで需要が喚起され、物やサービスの価格が上がり、投資意欲が高まるために、金利が上昇する「良い金利の上昇」 が在ります。この場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利と変動金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   変動金利0.875%。こういった年1%を切る住宅ローン金利も、珍しくなくなりました。   提携ローンなどでは、さらに低い金利を提示されることもあるようです。   住...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン控除

もうすぐ確定申告のシーズン到来です。 確定申告といえば、住宅ローンの専門家としては(個人的にですが)次の算式が成立します。 『住宅ローン』+『確定申告』=『住宅ローン控除』 そこで今回は、住宅ローン控除についてお伝えしたいと思いますが、制度や仕組みについては、税理士さんや私以外のFPさんが書いた記事があると思いますので、住宅ローンの専門家ならではの視点でお伝えしたいと思いま...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利と固定金利

2月になりました。 もう節分です。 まったく、月日が経つのは早いものです。 ◆節分の豆知識??◆ 豆まきをしなくてもいい方がいるそうです。 「わたなべ」さん。 平安時代に鬼を退治したということで、豆まきが免除されたそう。 福はうち。 鬼は嫌われがちですが、鬼は福も持ってくるそうで、 邪気だけは出ていって欲しい意味もあり、 「鬼は外」は言わないことが多い...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/03 02:28

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年収450万円で3080万円の借入は?■

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■年収450万円で3080万円の借入は?■ ■【住宅ローンのご相談】 住宅ローンを組む場合、 年収の5倍までが安全圏と言われているようですが、 年収450万円(手取りではなく額面)で 3080万円の借入はやはり危険でしょうか? 主人37歳会社員(年収450万円)、 妻34歳(扶養内パートで年収85万円)、 保育園に通う2歳と4歳の子供がい...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

家の修繕が大切 1)住まいの資産価値を考える

資産価値を維持させるのに修繕は不可欠なものです。何ら修繕もせず、資産価値が落ちるままにしておくと、ある時点で建物の価値がゼロかマイナスになり、大きな損失を生みます。例えば、1000万で建てた家が雨漏れするようになり、その修理に100万かかるとします。100万を投じれば元に戻るわけなので、資産価値は900万(土地分を除いて)と計算できますが、実際は雨漏れする家にお金を払って住みたいという人はいないの...(続きを読む

藤木 哲也
藤木 哲也
(不動産コンサルタント)

2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は低下、長期は上昇と先月と逆の相関関係の設定となっています。  まず変動金利が前月比0.003%低下の1.172%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の2月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

楽天銀行住宅ローン 『固定と変動』 が誕生

楽天銀行が フラット35と変動金利を組み合わせることができる 住宅ローンを発売しました。これは 昨年10月に発売された SBI住宅ローンの 『ハーフ&ハーフ』 の対抗商品ですね。SBI住宅ローンと商品内容は ほぼ同じですが、唯一違うところは、フラット35の借入割合に SBI住宅ローンと商品内容は ほぼ同じですが、唯一違うところは、フラット35の借入割合に幅をもたせていることろです。SBI住宅...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン見直しのすすめ

既に住宅を購入してローンを返済している方。 住宅ローンの見直しってご存知ですか? よく保険の見直しは聞きますが、ローンとなると… ローンの金利。 例えば、 変動では年利2.475%。 ここから優遇金利と称してマイナス1.6%~1.4%の幅で優遇。 このマイナス幅は勤務先によるものが大きいですね。 10年前の金利はどうだったのでしょう? 昔は、こんなに金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローンの選び方

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   お正月も瞬く間に過ぎ、日差しに春めいたものを感じるこのごろです。 さて、今月のフラット35の金利が発表されています。   <1月の金利水準> 返済期間が21年以上の...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金をためるコツ「定期預金の選び方」

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   一番身近な定期預金といえば、「スーパー定期預金」ですね。 1か月、1年、3年など預ける期間を決め、期間によって決められた利息が、ずっと最後まで適用されます(これを固定金利...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/03 10:00

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という日本国債を売買する市場から資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンを繰上返済した場合の住宅ローン控除

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

変動金利型が約 6 割に

『 販売ルートは住宅業者が 8 割、変動金利が約 6 割に 』住宅金融支援機構がこのほどまとめた 「平成23年度 民間住宅ローンの貸出動向調査」 によると、フラット35 を除く民間金融機関の新規貸出で最も多い金利タイプは変動金利型で、約6割に達した。前年度よりも1割以上上昇し、結果的に低利で安定していた変動金利型にユーザーの支持が集まったかっこうだ。また、住宅ローンの販売窓口として 最も多いのは ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 デフレの時は、住宅ローン返済は極めて有効な運用です

デフレの際の現金と預金は有利な資産運用とのコラムを資産運用で記しました。 それとは別に、住宅ローンやクレジットローン等の返済も有利な資産運用といえます。 デフレの際の実質金利は=住宅ローン金利(名目金利)-インフレ率ですから 住宅ローンが2.0%でも、-1%のインフレ率であれば、3.0%になります。 丁度、現在の状況です。 よく、金利の低い変動金利でローンを組んで、金利が上がってから返済すれ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は上昇、長期は下落と銀行側の苦心の跡が伺える設定となっています。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の1月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はど...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン選びは長期で考える

 住宅ローン選びにおいて、不動産会社などに薦められるままに一番金利の低い変動金利を選んではいないでしょうか。確かに今のように景気が悪く、しばらくは景気が良くならないのではと一番金利の低い変動金利を選んでしまうのもわかります。しかし、よく考えてみてください。みなさんの返済期間は何年ですか。5年ですか。10年ですか。ほとんどの方は、30年、35年です。30年、35年この景気の悪さがずっと続くのでしょう...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

金貨・銀貨付き「復興債」

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   3年間中途換金しなければ、金貨や銀貨がもらえるという新しいタイプの個人向け復興債が発行されます。 これは、12月5日から発売されている個人向け復興債とは別のタイプの変動金...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/09 16:00

個人向け復興債 金利発表

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   東日本大震災の復興費用を賄うために発行される「復興債」の個人向け販売が、12月5日から始まりました。   期間は、固定金利3年、固定金利5年、変動金利10年の3種類。 ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/06 17:00

個人向け復興国債と個人向け国債

(1)個人向け復興国債と個人向け国債の違い 平成23年12月5日から個人向け復興国債の募集が開始されました。 個人向け復興国債は、従来の個人向け国債と何が違うのでしょうか。 ・個人向け復興国債の一番の特徴は、集めたお金を被災地の復旧・復興のためにのみ使われることです。 従来の個人向け国債では、お金の使途は自由でした。 この点が一番大きな違いかと思います。 ・変動金利10年満期型の金利水...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/12/05 11:33

変動金利の住宅ローンの借換え先

   現在住宅ローンを借りている方から次のような相談がありました。 「今、変動金利で組んでいますが、借換えのメリットはありますか?」 変動金利の住宅ローンは、将来金利が上昇するかも知れないリスク(毎月の返済額が増えてしまうリスク)があります。 ですので、現在、変動金利で住宅ローンを組んでいる方が借り換えるという場合は、固定金利の住宅ローンに変更することで、「将来のリ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き下げが目立ちます。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の12月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きなのですが、ソニー銀行や新...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利変動リスク

●金利変動リスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 金利変動リスクとは金利の変動に伴い発生するリスクのこと。 変動金利商品の場合、金利情勢に応じて金利が見直されます。 市場金利が下がれば、その商品の金利も下がる。 当時、期待していた収益が得られない可能性が出てきます。 一方、固定金利商品はその後に市場金利が上昇しても その商品の...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

マイホーム購入迷っています

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■マイホーム購入迷っています■ ■【不動産投資のご相談 】 夫30歳、妻32歳、子供0歳の3人家族です。 新築分譲マンションを購入しようか迷っています。 夫・・・会社員、勤続4年、昨年の年収約500万円 (税込、ボーナス100万円込み) 妻・・・会社員、勤続2年、昨年年収約370万円 (税込、ボーナス無し)、 現在育児休業中(来年4月復帰...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

11月のフラット35と災害復興融資

 11月2日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の2.200%となりました。(最多提供金利も2.200%です)  基準となる10月の10年物国債の利回りは、ほぼ1%程度で安定していたため、調整の範囲内と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定金利動向と重複する部分が多いの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

銀行がローンの審査でポイント(2)

借り換えを諦めかけていたKさんが身を乗り出してきました。 「え、何ですって!」 「審査が通る方法がありますよ。」 「そんな方法あるんですか?」ちょっといぶかしげな顔でした。 「はい。もちろん真っ当な方法で。」 「一体どんな方法ですか?」 ケースによっていくつかの方法が考えられるのですが、今回の方法は全期間固定金利を選択するという方法です。 何故、それでクリアできるかというと・・・ ...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン借換えの前に

 住宅ローンの借換えを考える前に、まずは自分自身の視点を「短期視野で見るか?」「長期視野で見るか?」を考える必要があります。  「短期視野」の借換え とは、毎月やボーナス時の返済が厳しいので、とにかく目前の返済額を下げるための借換えです。  この場合は、金利が大きなポイントです。  今借りている住宅ローン金利よりも、借換え後の方が下げられれば一定の効果があります。  ただし、借換えには諸経費がか...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、変動金利or固定金利?

 リーマンショック、東日本大震災、ユーロ不安と続き、日本経済はなかなかよくなりませんね。いつになったら景気が良くなるのでしょうか。そんな中、低金利をチャンスと考え、住宅購入を検討している方は多いのではないでしょうか。そこで悩むのが住宅ローン選びです。 今住宅ローン金利で一番低くい金利は「変動金利」です。そして、販売を目的としている不動産会社が、一番みなさんに薦めるのがその時の一番低い金利の住宅ロ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き上げが目立ちます。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の11月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

銀行がローンの審査でみるポイントとは

返済比率は問題ないと思っていたKさんに、 「あっ、Kさんそれもしかして、1.05%で計算しませんでした?」 「えっ、違うんですか?」 Kさんの計算した返済比率は25.1%で十分に基準をクリアしていたのですが、銀行の計算では37.0%で、基準をオーバーしていたのです。 何故、そのような差が出てしまったのかというと、返済比率を計算する際にKさんは「適用金利」を銀行は「審査金利」を使用したという...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

借り換え用住宅ローン選びで重要な3つのポイント

借り換え用住宅ローン選びで重要な3つのポイントは次の3つです 選び方と一口に言ってもどの銀行がいいのか、その銀行を選ぶに至る比較の基準は何なのかを知っておきたいですね。 よく「住宅ローン 比較」や「住宅ローン ランキング」で検索して、より良いローンを選ぼうとすると思いますが、その際に注意するポイントをお伝えします。 1.金利や手数料など費用に関すること 2.コスト以外の選択基準 3.ローン...(続きを読む

久保田 正広
久保田 正広
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利の仕組み

住宅ローンの変動金利の仕組みについてお話しをしましょう。 現在 住宅ローンで7割の人が選んでいるのが「変動金利型」 読んで字のごとく、適用金利が変動していきます。 ただ、変動金利型を選んでも5年間の支払い額は変わりません。 さらに、以外と知られていないのが次の6年目で金利が1%上昇したとしても 1.25倍以上の支払い額になることはありません! 実際に 住宅ロー...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

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「フラット35」に関するまとめ

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