「金融」の専門家コラム 一覧(120ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「金融」を含むコラム・事例

6,230件が該当しました

6,230件中 5951~6000件目

「実践!国際分散投資」その1

皆さん、こんにちは。 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さてさて、世界マーケットは大変なことになっています。 まぁ、ある程度予測はしていたことですが、前回お話した「アメリカの景気減速」 と「日本売り」が断続的に続いています。 アメリカでは、ブッシュ大統領が減税を柱とする景気対策の発表と、 FRBの当初予測されていた0.5...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:09

日本の将来とキャリア形成(1/2)

新年の挨拶をさせて頂いたこの1週間を振り返ってみると、 「日本は大丈夫か?」と感じざるを得ない。 製造業は、日本から海外市場へ。 それもアメリカやヨーロッパではなく、アジア、BRICs圏へ。 日本市場を担当するセールスやマーケのポジションは、ほぼなく、 成長途上国を担当する人材のニーズが溢れている。 もちろん、語学も英語だけではなく、現地語。 特にスペイ...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)

日本の政治家は何をやってる !!

最近のサブプライムショックを受けて、各国の金融当局をはじめ中央銀行まで介入してきている中、米国ブッシュ大統領は景気刺激策の発表を行った。 ここは米国発の世界的景気減速による景気下ぶれリスクですから、当然のことだと思います。 いや実は遅いのかもしれないと思います。 それに対して日本はというと、福田総理は全く無視に近い状況だと思います。 私は、個人的に福田総理を嫌いではあり...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/20 04:53

2008年のマーケット・金融動向−9

(続き) 「結論」 昨年末から、様々なところでお話もしていますが、答えはまさに 「国際分散投資の実践」しかないというのが、私の結論です。 上述のように、この1年の国のかじ取りは、これからの日本を左右するような 重要な年となりますが、個人投資家(生活者)にとっては、ここで投資スタイルを 誤ってしまうと、日本政府のかじ取りが失敗に終わっ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:04

2008年のマーケット・金融動向−8

(続き) これは、今のようなドル安による結果「表面上の円高」という意味ではありません。 「円」の実効レートは、今や昔に逆戻りし、「円」は国際的に弱い通貨となって います。 もっと、具体的にいえば、円が強い時代は、 「老後は、ヨーロッパやオーストラリアでゆっくり余生を楽しむ」 なんて、ことが言われていました。 それは、日本よ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:03

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−6

(続き) そう、「商品市場」です。 以前から、メルマガやブログに書いておりますが、株式市場に比べまだまだ 小さな商品市場に、実需の数百倍の資金が一気に流れ込んでいます。 この動きが、これからますます実体経済へ大きな影響を及ぼすことになるでしょう。 今年一年は特に、この「商品市場」からも目が離せない展開といえます。 さて、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:59

2008年のマーケット・金融動向−5

(続き) そのような意味においても、潤沢な資金をもつこの「政府系ファンド」の動きには、 注視が必要といえるでしょう。 ちなみに、政府系ファンドとは、中東のオイルマネーや中国をはじめとする振興 著しい国の外貨準備金などの運用を行うファンドの総称をこのように呼んでいます。 主な政府系ファンドとしては、   ファンドと国名  ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:55

2008年のマーケット・金融動向−4

(続き) 2.2008年のマーケット・金融動向 まず世界的に起こることとしては、アメリカの景気後退は避けて通れないといえる でしょう。 もともと「パンパン」だったアメリカ経済において、住宅バブルは誰が見ても異常 な状態でした(個人的には、この数年アメリカマーケットに投資する個別ファンドは 買っていません)。 しかしながら、“サブ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:51

2008年のマーケット・金融動向−3

(続き) 一方、日本の国内はどうなっているかというと、 ・長期、日本の株価低迷。相対的に見ても、日本のマーケットは落ち込みは大きい。 今まで株価を支えてきた外国人投資家並びに個人投資家が「日本株離れ」を 起こし、更なる下げとなっている。昨年の株式の売り越し額は2兆円超で、 過去10年で最大。 ・「円キャリートレード」の巻き返しなどもあって、急激...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:48

2008年のマーケット・金融動向−2

(続き) 1.昨年から起こっている事実 昨年の大きな転換点は、やはりアメリカで起こった“サブプライム問題”である といえるでしょう。 では、具体的にどのようなことが起こり、世界経済にどのような影響を及ぼした のか(及ぼしているのか)を、具体的にみていくこととしましょう。 ・“サブプライム問題”により、世界の金融市場において、「信用収縮」が発生。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:46

2008年のマーケット・金融動向−1

さて、皆さんいよいよ2008年(平成20年)の幕開けとなりました。 年末年始は、いかが過ごされましたでしょうか? 今回は、年頭に当たり、再度私なりに今年のマーケット・金融動向の“分析”を してみたいと思います。 毎年と言っていいほど、様々なメディア(新聞、テレビなど)は、年初に、 その年の経済成長率や株価、為替相場などを予測するものです (ほとんど当たらな...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:43

3/8(土)資産運用セミナーを開催します。

     資産運用セミナー第二弾 「かしこい投資信託の選び方」      株式会社プロFPJapan・大阪支社(イマス谷町ビル6階)で3/8(土)   に開催します。        空前のブームと化した投資信託。    しかしそこには、金融機関の儲けのカラクリが隠されています。    どうすればそのカラクリを見抜けるか?        どのように考えれば、パフォーマンスの高い投資信託がセレクト...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/16 01:18

取引先顧客の倒産に備える2

そんな保険商品が「取引信用保険」です。 特徴は与信審査を保険会社が行い、保障限度額を決めます。また、取引先に 内緒で加入することができ、万が一倒産した場合、売掛債権の約80〜95% (契約内容により変わります)を保険金で補填されます。 取引信用保険は損害保険会社で取り扱われ、火災保険や自動車保険のように 既製品として完成しているわけではなく、自社の業務内容にあわせ保険スキ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/01/15 16:00

特定口座を考える <年間取引報告書編>

最近は株価が再度低迷してきましたし、年金制度の不安も増大しつつある中、金融機関を中心としたサブプライムローン問題や、商品相場の高騰の影響を受け始めてきております。 これは株価低迷、年金不安、金融機関の破綻などのあった、ITバブル崩壊後の頃に似てませんでしょうか? この時話題となっていた特定口座について、もう一度考えてみたいと思います。 毎年確定申告時期までに、金融機関...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 19:57

円の価値

円の地位低下に歯止めをかける策について、フレッド・C・バークステン氏は、第1が、生産性の低い分野のテコ入れ。すなわち、農業、金融、流通、運輸、教育、医療の分野で海外の効率的な制度や商習慣を持ち込む事。第2に日米やアジア太平洋地域も網羅する自由貿易協定(FTA)を推進すべきである。そして、第3に労働人口が減少するなか、移民受け入れの本格的な検討も待ったなしと論評している。早急な対策がなされないと日本...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:30

外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:00

分散投資とポートフォリオを考える

資産運用を考える時のかかせないのが「分散投資」と「ポートフォリオ」です。 皆さんはこれらをどのように考えるでしょうか? 投資とは無縁とお考えの方のAさん。 「私は預貯金しかしないから投資はしないのだ。」と言いました。 Aさんは問題ないのでしょうか? 「私は将来を考え資産運用をするから分散投資は当たり前。」とおっしゃるBさん。 Bさんは難しいことを考えているのでしょう...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/13 01:21

金利政策、各国まだら模様!?

こんにちは! さて、日本もアメリカも株安が拡大してますね。 11日のNYダウは、12606.30と-246.79。 そして、我が国、日経平均は14,110.79円、こちらも-277.32円の大幅安です。 このままいくと、14000円割れも間近といった“下げ”のきつさです。 10日、アメリカでは、FRBバーナンキ議長が、大幅な追加利下げ0.5%を示唆する発...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/12 14:40

自民税調平20改正大綱

政府税調の答申を受けて、平成19年12月13日自民党税調は平成20年度税制改正大綱を発表しました。13項目の具体的内容と2項目の検討事項を含め、75頁にも及ぶ対策でした。 その内容として、 1 地域間の財政力格差の縮小  消費税を含む税体系の抜本的改革において、地方消費税の拡充と地方法人課税のあり方の見直しを含む地方税改革の実現。平成20年度は、法人事業税の税率の改正、地方法人特別税の...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/01/03 18:19

マイファンド12月レポート速報版をアップしました

2007年12月のレポート 日本株式は月末にも大きな値下がりをがあり、1年を振り返りますと年初に比べ10%の下落で終えました。マイファンドもこの影響で当月のAファンドは+1.0%、Bファンドは-2.1%で当月を終え、結果マイナスの0%で終了しました。 マイファンドの年初来収益は、何とかプラスを維持し1.2%の収益です(Aファンド2.1%、Bファンド-2.4%)。 下の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/31 17:11

来年は、いよいよ「国際分散投資“元年”」に!

こんばんは! いやー、ほんと早いもので、今年も残すところあとわずかです。 今日で仕事納めの会社も多いのではないでしょうか? (私の会社も、基本的には今日までです・・・基本的には・・・) さて、今年一年、経済・金融界は、「サブプライム問題」で大きく揺れ動きました。 今日の日経平均終値も、15,307.78 円(256.91円安)と、今年を象徴するような引けとなっ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/28 17:32

政府税調答申

今年の政府税調からの答申は、11月20日に「抜本的な税制改革に向けた基本的考え方」が公表されただけで、例年公表される平成20年度税制改正大綱は公表されませんでした。 本文は、総論8頁、各論7項目23頁に過ぎないものですが、本文よりもページ数が多い参考資料が添付されているところに特徴がありました。 急速な少子高齢化の進行とグローバル化の進展に対処するために、 1 国民の安心を支える...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2007/12/27 17:55

<銀行窓口での保険商品販売について・・・その2>

(その1から続き・・・) 2.きちんとコンサルティングができるのか 生命保険の世帯加入率は、少し下がっていても、まだ90%近くあります。 ということは、相談、つまり「コンサルティング」が主体でないといけないということになります。 (このことから、生命保険という金融商品の取扱については、従来の「販売」、「募集」というイメージでは、やや違和感が感じられます。) そのコンサルティン...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2007/12/26 10:00

FX(外国為替証拠金取引)のリスク 

くりっく365を含むFX(外国為替証拠金取引)には、主に次のようなリスクがあります。これらのリスクを十分理解した上で取引を始めましょう。  FXには、公的な市場で行われる取引所為替証拠金取引(くりっく365)と非取引所為替証拠金取引(店頭取引)があります。くりっく365と店頭取引ではリスクの内容・大きさに違いがあります。 1.価格変動リスク 通貨の価格変動により損失が生じるこ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/12/25 00:00

住宅ローンセミナー&家計の見直し 大阪開催

第8回住宅ローンセミナー&家計の見直し(生命保険編) 2008年1月27日 (日) 午後1時〜3時(質問30分)で開催いたします。 定員  15名になり次第締め切りさせていただきます。 料金  1世帯につき3000円 (ご夫婦ご参加で3000円) 場所  大阪市中央区農人橋1丁目4-31 イマス谷町ビル6F C号室 交 通:地下鉄谷町4丁...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/24 16:54

40代後半からの資産形成。

40代後半または50代で、住宅ローンや教育費の支払いを終え、さて、これからは、全額老後の準備と考える方も少なくありません。 しかし、老後まで残された運用期間は、10年〜15年程度で、資産形成を考える上では、決してゆとりある長期運用とは言い難い。 10年〜15年という期間は、運用の方法によっては、老後の生活にゆとりを与えられる可能性があります。しかし、失敗しても取り返せないので要注意で...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/23 01:03

「総合取引所」構想、第一弾は商品連動ETF!?

こんばんは! さて、いよいよ今年もあと10日となりました。 そして、今週の連休はクリスマスイブですね。 予定のある人は、楽しんでください(何か暗いコメントですね・・・笑)。 そして、クリスマスが過ぎれば、一気に“年の瀬”にまっしぐら・・・ 「でも、そんなの関係ねぇ〜」 と言いたくなるくらい、忙しい今日この頃です。。。 さて、金融市場に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/21 20:37

デフレではなくインフレが起こる?!

今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 10:11

あえて、不動産投資信託!

資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 02:21

FXはガラス張り!

FX取引はガラス張り 自民党税制調査会は20年度税制改正大綱を取りまとめました。 それによりますと、脱税の温床になっていた店頭でのFX取引についても、 税務署への支払調書の提出が義務づけられ、FX取引はガラス張りになります。 FXなどの金融商品先物のほかに商品先物取引の差金決済についても 同様の取扱いになりそうです。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/12/19 11:27

日銀短観、悪化!どうなる“日本丸”

こんばんは! さて、14日に日銀の短観が発表されました。 今まで好調だった大企業ですが、今回の調査では製造業並びに非製造業とも前回を下回る結果となっています。 特に、このところの「原油高」や「円高」が影響して、景況感が悪化しています。 今まで、輸出企業をはじめとして、景気を牽引してきた大企業ですが、来年にかけての景気減速感が顕在化してきました。 中小企業...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/15 22:01

変額年金は非課税運用で有利!?その2

変額年金は非課税運用で有利!その1はこちら さて、分散投資の手段として金融機関で購入できる代表的な商品は、 ・ 投資信託 ・ 上場投信ETF ・ 変額年金(最近は投資型年金とも言われます) この中で運用益に税金が掛からずに再投資できるのは、変額年金だけです。 投資信託にも、数十本に1本程度はありますが、決算時には、原則分配金を出し再投資されています。...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/11 09:09

学資保険について

郵便局のかんぽ生命などで多く取り上げられておりますが、学資保険ならどこの保険会社がいいかという検証の前に確認すべきことがあります。 次の5つのニーズのうち、ご自身の優先順位がどこにあるのかを確認して戴きたいのです。 A.元本割れしないレベルでの貯蓄と安心 B.少々のリスクつきでも期待できる利殖手段 C.扶養者に万が一のことがあっても積立保証してくれる D.育英...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2007/12/10 08:00

社長貸付金・役員貸付金の弊害

会社を経営していると、業種によってはどうしても会社から 出せない経費が発生してしまうケースもあります。 その場合、社長の個人資産を取り崩して支払いに 当てるしかありません。 が、手元に現金が用意できず、会社から一時的に 貸付を受けてしまう場合もあります。 当然帳簿に仮払金や貸付金科目で記帳されます。 このまま決算がなされた場合、決算書にも記載されます。 ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/07 20:25

法人税の節税対策に使われる企業保険

法人税の節税としてよく活用されるのが企業保険です。 例えば、逓増定期保険、ガン保険、長期傷害保険、 長期平準定期保険、養老保険などです。 これらの保険の特徴は保険料の全額または一部が損金計上できる点です。 ビジネスを継続するにおいて、経営者もしくは役員の万が一に 備えた保険なのですが、複数年保険料を支払い続けると、 決算書B/S(バランスシート)上の簿価よ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/05 19:30

購入した土地、控除対象になりますか?!

今回質問したいのは年末調整のこの時期、 最近購入した土地について控除対象になるかどうかです。 我が家は、夫婦・男の子2人の4人家族です。 現在は賃貸アパートに住んでいますが、 長男が来年小学校に入学すると言う事や、 隣近所から騒音などの苦情が出ているため この度住宅を建てる事にしました!(^^)! まだ建物は建っていないのですが 今年6月に土地を購...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/04 00:00

社長の個人資産は会社の資産!?

銀行融資を受けたことのある経営者の方なら ほとんどの方はご存知でしょう。 融資の際、「社長、資産はどのくらいありますか?」と 必ず聞かれます。 連帯保証人になる経営者の個人資産の額で、 会社の融資を受けられるかどうか?が決まる場合もあります。 私のお客様の中に、社長の保証なしで融資を 受けている会社も数社あります。 十数年、数百億円の売上げのある優...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/03 20:10

逓増定期保険の税制改正が税収に与える影響

企業の経営者のために開発された逓増定期保険。 法人向け商品を提供する保険会社で発売されていました。 ところがH19年3月、関係当局より「税務処理を見直したい」旨の 情報が生命保険協会になされ、各社発売停止となりました。 「逓増定期保険」はどんな保険なのでしょう? 定期保険の変型で、ある一定期間を過ぎると徐々に 死亡保険金が増加、加入時の最大5倍までになりま...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/03 01:04

日本で本格的な資産運用の普及が進まない3つの理由。

かなり昔、NHKで連想ゲームという番組がありましたが、 皆さんは、「資産運用」という言葉を聞いて何を連想しますか? 「資産運用→危険なマネーゲーム」 「資産運用→金融商品のセールス」 あるいは、「資産運用→お金持ちの道楽」でしょうか? 専門家の立場からは、いずれも本来の姿からの連想とは、ずれているように感じます。 今回は、なぜ日本では、このような状況なのか...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 17:00

ポートフォリオとは

ポートフォリオとは資産配分ことをいいます。金融資産は、安定型資産と積極型資産に分けることが出来ます。安定型資産には、預貯金などの短期金融資産や国内の債券などがあり、積極型資産には国内株式、外国株式や外国債券などがあります。ポートフォリオを組むということは、これらの資産をうまく組み合わせることを意味します。 資産配分の目安についての考え方は色々ですが、米国のように安定型資産と積極型資産を基...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 00:00

繰上返済、する?しない?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 住宅購入を検討中で資金計画の段階まで進んでいる方。あるいは、現在住宅ローンを返済中の方。「繰上返済」って気になりませんか。 最近は、繰上返済の認知度が高まって各金融機関の繰上返済のメニューも増え、利用者としては嬉しい限りです。 繰上返済には、残期間を短縮する「返済期間短縮型」と毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/28 21:48

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4

実は国内外の債券と株式に資産をどのように配分するかで、リスクに対するリターンが決まります。ご自分の資産配分を考える際に、いったい自分はどの程度の成果を狙っているのか、それは資産目標金額に対して、過剰なリスクをとっているのではないかなども重要なものになります。 お客様から、「資産を年率10%で運用したい」、「10年で3,000万円を1億円に殖やしたい」などのご要望をお伺いしますが、私は、「それは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/27 10:00

住宅ローンを選ぶ。

住宅を購入するときは、まず資金プランを立てて、それに見合う物件を探すこと。物件を決めてからプランを立てると返済能力を超えた物件を無理なローンで購入してしまうことにも。 金融機関の融資限度は一般的に物件価格の8割。残りの2割は頭金として準備する必要があります。この他にも仲介手数料などの諸費用が1割程度かかります。そのため物件価格の3割程度を自己資金として準備する必要があります。 ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/26 00:00

簡単!年末調整!!(保険料控除編part2)

前回は生命保険料控除と地震保険料控除でした。 まず社会保険料控除です。 こちらは普通毎月給与天引きされている厚生年金や健康保険、雇用保険、介護保険が該当します。 記入に際しては会社側ですべて行うので、何も書く必要はありません。 しかし会社の天引きとは別に、国民年金や国民健康保険などを支払った場合は記入しないと、会社はわかりません。その時に記入します。 例えば、家族が...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/25 12:03

ユニーク住宅ローン,金利の違いは大きい!

ここ数年で金融機関が取り扱う住宅ローンの種類は急激に増えましたが、 はたして、 その中から自分にあった住宅ローンをどのように選ぶべきか。 保有資格により金利優遇! と言った、ユニーク金利優遇を取り扱っている金融機関もあります! 勿論、実収入等一定の条件を審査。 返済能力はあるが自営業等の理由で 一般の金融機関の審査基準では難しいといった場合においても、 ...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 02:36

リスクを分散し軽減する方法

金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 00:00

長期金利1.46%まで低下!?

おはようございます! めっきり寒くなってきましたね。 寒くなったといえば、株式相場も、“お寒い“相場となっています。 ここにきて、日経平均など株価が大幅に下落しました。 またそれに伴い、債券が買われて長期金利は1年10か月ぶりの低い水準となっています。 16日の新発10年物国債利回りは、一時1.46%にまで低下しました。 サブプライムの影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/11/17 12:08

任意整理手続について

任意整理手続について こんにちは、弁護士の水嶋一途です。 今回は任意整理手続についてお話します。 弁護士が債権者に対し受任通知を発送すると、債権者は弁護士に対して、債権者と債務者との間の過去の取引履歴を開示してきます。消費者金融やクレジットカードのカードローンの貸し付けの利率は通常年20%を越えている場合が大半です。 しかし、利息制限法で貸金業者などの債権者に認め...(続きを読む

水嶋 一途
水嶋 一途
(弁護士)
2007/11/17 00:00

投資信託は手段だよ その2

投資信託は手段だよ その1のつづき ビールは、どこで購入してもビール。 しかし、 「今すぐ飲みたい、できれば安く!」 と思っているのに、明日到着のネットで購入しますか? 「お歳暮として贈りたい。」 と思っているのに、コンビニのビニール袋でいいですか? 同じビールを購入する場合でも、その目的や生活スタイルなどにより、購入手段は変わり、また、うまくあ...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/15 13:24

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