2008年のマーケット・金融動向−9 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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2008年のマーケット・金融動向−9

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海外ファンドで資産を作ろう!
(続き)


「結論」



昨年末から、様々なところでお話もしていますが、答えはまさに
「国際分散投資の実践」しかないというのが、私の結論です。


上述のように、この1年の国のかじ取りは、これからの日本を左右するような
重要な年となりますが、個人投資家(生活者)にとっては、ここで投資スタイルを
誤ってしまうと、日本政府のかじ取りが失敗に終わった時に、大半の財産を失うこと
となりかねません。


私は日ごろから、あまり“オーバートーク”は好きではないので、ここまで書くこと
は少ないのですが、そのくらい“危機感”を持たれたほうが良い時期になっている
といえます。

「国家論」や「財政問題」は、ここではふれませんが、具体的な個人投資家と
しての「立ち位置」はっきりさせておく必要があるでしょう!


そして次に問題となるのは、この「国際分散投資」の方法、そして中身です。


正直、私の立場から見たときに、本当に「国際分散投資!?」と思わざる得ない
運用をされている方を、時として見かけることがあるからです。



この方法論を間違えてしまっては、折角「国際分散投資」を行っても、全く意味が
ありません。


特に、ファンドを用いた「ポートフォリオ運用」に限って言えば、最終的には
どのようなファンドを組み入れるのかが、最重要ポイントだからです。


次回は、ぜひこの「国際分散投資」の具体的な考え方や方法論について、
お話ししたいと思います。



尚、「危機感」からそれまで待てない方は、こちらより「個別コンサルティング」
をお申込み頂ければ対応させて頂きます(笑)。

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それでは、今日はここまで。

また、次回をお楽しみに!!

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