2008年のマーケット・金融動向−5 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

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山中 伸枝
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(ファイナンシャルプランナー)
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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2008年のマーケット・金融動向−5

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海外ファンドで資産を作ろう!
(続き)

そのような意味においても、潤沢な資金をもつこの「政府系ファンド」の動きには、
注視が必要といえるでしょう。



ちなみに、政府系ファンドとは、中東のオイルマネーや中国をはじめとする振興
著しい国の外貨準備金などの運用を行うファンドの総称をこのように呼んでいます。



主な政府系ファンドとしては、


  ファンドと国名              推定資産

アブダビ投資庁(アラブ首長国連邦)      8750億ドル
政府年金基金(ノルウェー)          3412億ドル
政府投資公社(シンガポール)         3300億ドル
クウェート投資庁               2500億ドル
中国投資有限責任公司             2000億ドル
安定化資金(ロシア)             1275億ドル


などとなっています。



さて、ここでしっかり押さえておかなければならないことは、上記の国に、
いわゆる昔からの「先進国」は含まれていないということです。

アラブ諸国やいわゆる「新興国」といわれている国々が、その資源や経済成長を
背景に、潤沢な資金をもつようになり、今まで世界経済をリードしてきた先進国
の金融機関をはじめとした様々な企業に、“直接投資”をする時代となってきたの
です。


これは、大変重要な「ターニングポイント」です。


これからの「お金」の“流れ方”の変化を表している象徴的な出来事といえます。



そして、もうひとつ大きな資金の“流れの変化”があります。


それは、これら政府系ファンドのみならず、年金基金やヘッジファンドなどの資金
の行く先です。


それは、どこか!?




「んーーーーー」




この年末年始の新聞紙上をにぎわせているマーケットです。


(続く)

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