2008年のマーケット・金融動向−8 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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2008年のマーケット・金融動向−8

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(続き)

これは、今のようなドル安による結果「表面上の円高」という意味ではありません。

「円」の実効レートは、今や昔に逆戻りし、「円」は国際的に弱い通貨となって
います。


もっと、具体的にいえば、円が強い時代は、

「老後は、ヨーロッパやオーストラリアでゆっくり余生を楽しむ」

なんて、ことが言われていました。


それは、日本より物価が安かったからです。

しかし、それも今や遠い「夢物語」です。


実際に、暮らしている方たちも、急激な「円安」に見舞われ、泣くなく帰国して
きている人たちもいるようです。。


このままいくと、将来日本は、今の新興国の人たちの「余生を過ごす場所」に
なりかねないでしょう。


最近ヨーロッパに行った方(私も去年行きましたが)は、実感として「円」の弱さ
を感じたはずです。

また、最近の地方の観光地に来る外国人の多さ、「お金遣いの良さ」をみると、
益々「円」の弱さを実感するのではないでしょうか。


では、どうやって、「強い円」にするのか!?


これは、政治的リーダーシップや金融マーケットの在り方自体に関係してくる
問題なので、また折にふれて、ご紹介していきたいと思います。



さて、ここで問題なのは、では個人投資家としては、どのように対応すればいいか
ということです。



今日の話のまとめとして、私は次の2つのことが、必ず起こってくると思っています。


1.世界の金融マーケットの投資(投機)の資金量は増加し、投資先も多様化
していく。
  結果、資金のシフト(あし)も早く、
マーケットの価格変動性(ボラティリティ)はますます高まっていく。


2.その中において、日本国、並びに日本市場はますます魅力が薄れていく。
  結果、「円」の危機は徐々に顕在化していく。


さて、では、果たして私たちはどのような対策を考えていかなければ
ならないのでしょうか?

(続く)

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