海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4

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資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)
実は国内外の債券と株式に資産をどのように配分するかで、リスクに対するリターンが決まります。ご自分の資産配分を考える際に、いったい自分はどの程度の成果を狙っているのか、それは資産目標金額に対して、過剰なリスクをとっているのではないかなども重要なものになります。
お客様から、「資産を年率10%で運用したい」、「10年で3,000万円を1億円に殖やしたい」などのご要望をお伺いしますが、私は、「それは無理です」とお答えしています。市場のリターンが年率7.9%とか、7.8%なのですから、そこから金融機関への支払がコストとして引かれるのですから、よほどのハイリスクでなければ、そのようなリターンは望めません。

私は4.3%で運用できれば、『良し』としたいと思っています。従いまして、私称yoshino fundの目標値は4.3%においています。宜しければ運用レポートをお読み下さい。

http://www.officemyfp.com/myfundreport-2.html


参考のため
年金基金連合会の資産配分と、私の資産配分を掲載します。
私のものは、企業年金連合会のものと似て株式への配分が多くなっています。