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山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

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資産運用の原則 外貨建て商品について
外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。

外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。
固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。

メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。

デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替手数料や為替差損によって元本割れが発生する可能性が有ることです。従って円ベースでの利回りは外貨建てで表示された金利や利回りとは一致しません。また、外貨預金は(円)預金と違い預金保険制度の対象外です。
なお、都市銀行の為替手数料比率の重さはこちらをご覧ください。
http://profile.ne.jp/pf/officemyfp/column/detail/19179

税金は、利子は20%の源泉分離課税で為替差益は雑所得になります。

一方、外貨MMFは海外の安全性の高い短期金融商品や国債を中心に投資する追加型の外国公社債投資信託です。購入後翌日からペナルティー無しで引出し出来、分配金は実績配当で毎日計算され月末に再投資(1ヶ月複利)されます。

一般的に為替手数料は外貨預金に比べ安く、販売手数料は掛かりません。外貨MMFだけの利用であれば外国証券取引口座の口座管理料も掛かりません。金融機関により外貨での受取り可能で外貨建て商品の決済に使用できます。

メリットは、元本割れリスクが低いこと、海外の高金利を享受でき、為替差益も狙えます。

デメリットは、外貨預金と同じく購入時よりも円高になれば、円貨での元本割れリスクがあります。

税金は、収益分配金は20%源泉分離課税で為替差益は非課税です。

両者を比較すると、MMFは、為替変動リスクは同等、手数料などコストが安い、利回りが高い、翌日から引き出し可能、為替差益は非課税というメリットで私は外貨MMFをお勧めします。

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