お金と資産の運用全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (52ページ目)
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お金と資産の運用全般 に関する コラム 一覧
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『四季報を読む』がテーマの勉強会 by 投資スクール代表…
直近の英国・米国・ドイツ10年国債の金利推移から見えること
昨日は、日本国債の格付けが下がったことについて、長期的な見通しに基づいて、私見を述べました。 本日は現下の状況をグラフで紹介します。 3月21日から5月31日までの、米国、英国、ドイツの10年国債の金利(≒長期金利を)グ ラフにしたものが、下記です。グラフは筆者が保有するソフトMSNマネーを使用して作成。 40日間で長期金利が英米は30%、ドイツに至っては35%も下がっています。 このグラフの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債格下げの影響について
既にご承知の通り、2012年5月22日(火曜日)に、欧米格付け会社フィッチ・レーティングスが、日本の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から、「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表しました。また、見通しについては「ネガティブ(弱含み)」としています。このシングルAプラスは、フィッチの格付けでは、上から5番目のランクです。 ちなみに、シングルA格は、中国(AAマイナス)より下で、韓...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
指標の意味は分かっていても活用が難しい by 投資スクー…
株式チャートのゴールデンクロスとは by 投資スクール代…
銀行が薦めるのは銀行がもうかる商品
興味深い記事がありましたので、ご紹介します。 皆さんも、ぜひ参考にしてくださいね。 http://www.nikkei.com/money/features/22.aspx?g=DGXNMSFK0603Q_06062012000000 銀行を信用しすぎると、損をすることがあるんですよ! (続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
もっと早く出会えていたら by 投資スクール代表 青柳仁子
投資をした後も気を抜かない by 投資スクール代表 青柳…
ボーナスの賢い使い方 by 投資スクール代表 青柳仁子
投信手数料情報の理由とは by 投資スクール代表 青柳仁子
韓国料理で体力アップ by 投資スクール代表 青柳仁子
株式投資の指標とは by 投資スクール代表 青柳仁子
投資に感心を持つきっかけになれば by 投資スクール代表…
経済指標を読み解くと by 投資スクール代表 青柳仁子
あなたに合った投資法とは? by 投資スクール代表 青柳…
景気ウォッチャー調査(街角景気)
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「景気ウォッチャー調査」とは、景気の変化を敏感に感じ取ると考えられる職業の人たち2,050人に、景気の現状や先行きを現場の肌感覚から判断してもらう調査のことです。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
ミルクの誕生会 by 投資スクール代表 青柳仁子
商品指数の動向と、資産配分の考え方について
昨日まで、資産運用の資産として、株式、株式と為替、債券、長期債券と中期債券の金利動向などをご紹介しました。本日は、商品とその指数の動きを紹介します。 ご承知の通り、金融商品としての商品指数やファンドなどは、今後の現物価格を予想して、「値が上がる」と考えれば「買い」下がると思えば「売る」という価格の読みに賭ける取引になります。従いまして、当該金融商品を保有するだけでは、株式配当等の事業が拡大するこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
4ヶ国の長期金利(10年国債)と為替に影響する日米2年国債金利
皆様は既にご承知の事と存じますが、長期金利は各国の10年国債の金利が標準となっています。このため、私は、日本、米国、英国、ドイツの長期金利を追いかけています。 各国の長期金利を追うことで、債券の動きと為替の動向を知る事と、一番リスクが高い日本国債の金利動向を把握するためです。 グラフは、日米10年国債の金利と米国総合債券指数に連動するETFを比較しています。 長期金利の変動が、大きな事が解ります...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
情報は正しく把握すること by 投資スクール代表 青柳仁子
日経平均の為替換算と各株価指数の円換算で考える投資の効果
2012年、4月の株価は3月に対して大きく下がりました、日本株四先指標であ日経平均は、円ベースだけでなく、米国ドル、ユーロ、ボンド、豪ドル、香港ドルで見ても下がっています。日本で、日経平均に投資した方は約5..6%の損失です。米国の方も。約2.9%の損失になります。 前年対比では、ユーロ圏で日経平均に投資した方は、8.8%の利益が出ています。また、オーストラリアの方も若干ですか利益が出ました。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債の格下げ by 投資スクール代表 青柳仁子
フェイスブック株が下がった訳 by 投資スクール代表 青…
外国債券を保有するかについての回答例
本日は、外国債券について、紹介いたします。先日、過去ご相談に与りました方から、米国債券の保有を考えていらっしゃるが、というご質問がありお答えしています。 私は、外国債券を保有する事は、リスクへの対応、それも株式が大きく棄損する際のヘッジとして保有する価値はありますが、運用益を目的に保有する事に疑問を感じています。 主な理由は 為替の影響で、デフレの円は各国通貨に対して円高になります(購買力平価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資手法「ダウの犬」は有効なのか
私の金融資産の運用は、パッシブ運用を基本としています。アセット・アロケーションは、国内45%と海外55%、債券20%と株式80%で運用しています。そして、その運用は毎月レポートしています。 昨日、コラムに書きました通り、日本株式でアクティブ運用のセミナーに参加したことから、現在の手法の確認を行っています。本日は外国株式の一部で採用している投資手法の「ダウの犬」の成績を確認致しました。 私は、日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お金は悪者か? by 投資スクール代表 青柳仁子
キャッシュフローゲームで投資を学ぶ by 投資スクール代…
国債の長期金利の変化は株価以上です
昨日は、国債の入札の仕方等をご紹介しました。実は国債は入札等で発行された後は、機関投資家の間で、日々刻々取引されています。債券市場は、全世界で6000兆円超と言われる大きな市場規模です。そこでの売買も活発ですが、機関投資家同士の合いたい取引が種のため、一般投資家には馴染みがありません。我々の眼には長短の金利として現れてまいります。 売買ですので、価格(利回り)も日々変化します。価格の変動は99.5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の価格・利回りを決定する方法(入札等)
昨日まで、日本国債の発行予定金額、発行方式、種類等について述べてまいりました。 ところで、これら国債の価格・利回りはどのように決まるのでしょうか。個人向け国債を除き、その多くは発行時の入札によって、金利が決まります。 利付国債の場合、 償還期限40年は公募入札で、利回り競争入札、ダッチ方式。 償還期限30年、20年、15年変動は公募入札で、価格競争入札・コンベンショナル方式。 償還期限10年、5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債の様々な種類
昨日は、国債の消化方式(販売)についてご紹介しました。その表には、国債の償還期間別の種類も掲示されていました。 国債の種類は、その他に、利払い方式による区分があります。 1.利付国債 決められた、利払いの日に利息が支払われる国債の事を指します。 本来は各利払期の利息支払を約束する利札(クーポン)が付けられた国債なのですが、現在は国債そのものがデジタル化されているため、紙に印刷された利札はありませ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資を始めたら管理が大切です by 投資スクール代表 青…
キャッシュフローゲームを開催します by 投資スクール代表…
国債はどのような法律によって発行されているのか
日本国債の種類の分け方は、発行目的、根拠法、償還年限、発行方式、利払い方法により様々に分けられます。その中で、昨日と本日挙げました表の中にもある、根拠法別をご紹介します。 根拠法による分類は下記の4つの法律です 1.財政法(第4条第1項ただし書)により、発行される国債 様々な歳出需要を賄うための歳入を調達する目的で発行する国債で、新規財源債(当該年度の歳出を賄う)と借換債(国債の償還資金を調達す...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度の国債発行予定額は174.2兆円です
平成24年度予算が、衆議院で可決、③議員で否決され、憲法の規定により衆議院の議決が優先されるため、予算案は成立いたしました。 残念ながら依然としてバラマキ体質は収まらず、実質過去最高の予算額となりました。財源は、税収を上回る国債の発行で賄う予定です。これで、3年続いて税収を大きく超える国債の発行額となります。この場合、新聞等が記事の対象としている金額は、新規財源債と言われるものの額で、発行額全体で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ハイイールド債に注意 by 投資スクール代表 青柳仁子
誰の話しに耳を傾けるか by 投資スクール代表 青柳仁子
日本株でのアクティブ運用について
4月4日のFP学会の定例会で、日本株でのアクティブ運用で、素晴らしい成績を収めている、あすかコーポレートアドバイザリー株式会社の代表取締役 中神 康議氏の「不安な時代の明るい投資」というセミナーを聴講しました。私は日頃からTOPIXをベンチマークとしたパッシブ運用をお勧めしている者として、このような運用もあるのかと「眼から鱗」のショックでした。 ただ、残念なことですが、中神氏のお客様の多くは年金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
企業年金連合会とGPIFのアセットミックスは良い配分と思います
昨日、一昨日と企業年金連合会の政策アセットミックスと、年金積立金管理運用独立行政法人の資産配分につい紹介いたしました。では、これらの年金と同じ資産配分で他のファンドと比較した場合、その成績がどの程度になるのかを、モーニングスターのファンド検索を利用して、確認致しました。 ただ、昨日報告した指数による収益率にはコストが含まれていません。従って、コスト分を付加した数値を使用します。 現時点で、最も安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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自分の資産に責任を持つ by 投資スクール代表 青柳仁子
年金団体の資産配分を参考としたポートフォリオの収益率
昨日は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がベンチマークとしている指数、TOPIX、野村BPI、MSCIコクサイとシティーグループ世界国債指数の10年来の収益率と、資産配分として、それら4資産を均等に保有するポートフォリオの収益率をご紹介しました。 では、これらの指数を使用して、企業年金連合会のベンチマークアセットミックスとGPIFの平成23年12月末の資産残高を10年来保った場合の収益率...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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GPIFのベンチマークに使われる各指数と10年来の収益率
昨日まで、AIJ問題と企業年金連合会の政策アセットミックス及び年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)の運用成績をご紹介しました。 では、もし、これら各アセットの10年来の収益がどうなのかを確認しました。 確認した指数は、GPIFがベンチマークとしている 国内株式は TOPIX 配当込み 国内債券は 野村ボンド・パフォーマンス・インデックス 外国株式は MSCIコクサイ(配当込、円ベース) 外国債...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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お金に働いてもらう技術を身に付ける by 投資スクール…
世界最大の年金ファンド(GPIF)のベンチマークと超過収益率
前回はAIJ問題に関して、委託元である厚生年金基金の上部団体である、企業年金連合会の政策アセット・ミックスの内容をご紹介いたしました。 今回は世界最大の年金基金である、年金積立管理運用独立法人(GPIF)のアセットミックスとベンチマークと超過収益をご紹介します。(出所:データ、図表はGPIFの平成23年第三四半期運用状況より) 御存じの通り、GPIFは私たちの積み立てた年金を管理運用している団体...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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より堅実な方を選ぶ by 投資スクール代表 青柳仁子
AIJ問題は、投資の基本から外れた運用と高収益率を求めた結果
投資顧問業のAIJの問題発生から、連日報道が続き、その原因や課題が明確になりつつあります。AIJは当初立ち上げ期を過ぎた後の運用実績が、殆ど無く資金を集めては解約の元利金の支払いに充てていたのが実情のようです。このような投資顧問会社は断罪されてしかるべきです。 一方、AIJに資金を委託していた厚生年金基金の受託者責任への追及は、極めて甘いと感じています。各年金団体は、本来であればプロの機関投資家...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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株価が回復してくる背景 by 投資スクール代表 青柳仁子
AIJ問題にみるレバレッジを掛けた運用の怖さ
連日、AIJの問題が報道されています。その中で、運用資金が1,500億円で有ったとの記事があり、当初2,200億円と称されていたものが、700億円も少なくなったことはそれだけ被害者が少なくなるので、同慶の至りです。 AIJは運用の失敗よりも、もともと運用していない資金が多かったように思われます。自転車操業の典型は、右から入ったお金が左に出ていくことで運用には回りません。 ところで、AIJは絶対...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
連休明けは荒れやすい by 投資スクール代表 青柳仁子
AIJ 問題が教えてくれた、投資・期待リターンのレベル
AIJ問題で、企業年金の運用や厚生年金基金等の諸問題が露わに為ってきています。その報道の中で、今回私たち一般投資家への資産運用という観点での教訓を述べたいと思います。 一つは、各年金基金の運用団体が、AIJに資金運用を任せた理由として挙げるのは、「高利回り」という点です。そして、高利回りを必要としている理由が、年金が保証している5.5%の利回りという点にあります。各紙の記事では、この「5.5%の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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