「米ドル」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「米ドル」を含むコラム・事例

198件が該当しました

198件中 1~50件目

気晴らしではないコラム?(こちらの方のコロナウィルス狂想曲の見方は、現実的な大人の方向け)

今回のコロナウィルスは、生物化学兵器を用いた世界戦争=金融と石油利権等が絡んだ戦争であるという事は明確、そして今回の夏の東京オリンピックは中止され、延期にされるのかどうなのか?という所に来た様ですね~。 (・。・;   ちなみに私は元々、オリンピックという本当は全然キレイ事ではない「悪魔崇拝の祭典」と言われる真実の起源と歴史を勉強した一人なので、「こういう形のオリンピックって、人類に必要な祭...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/03/20 12:14

安定した仮想通貨? 新コインの登場と金融市場の動揺 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! ここ最近の金融市場は、非常に値動きの大きなものになっていますね。値動きの激しいものの例として、仮想通貨があります。しかし、来年に登場予定の新たな仮想通貨は一味違うようです。 MONEY VOICEに以下のような記事がありました。仮想通貨リブラ、世界の基軸通貨化に現実味。フェイスブックが米ドルを駆逐する フェイスブックが来年立ち上げ予定の新仮想通貨「リブ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/29 09:46

外貨で資産を持つことの意味について改めて考える。

ここ数年、アメリカの利上げがきっかけなのか、外貨建て生命保険が増えています。日本よりも金利が高い国の資産で運用する保険は、予定利率が高く設定されているので、同じ保険料でも保障が多く得られたり貯蓄性が高くなったりする傾向があります。その反面、外貨の価格変動(為替リスク)があるため、解約する時期や保険金を受け取る時期によっては、払い込んだ保険料の累計より解約返戻金や保険金が少なくなることがあ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

お金を貯める ~一時払い外貨建て保険~

  低金利の今、円建ての商品は利息がほとんど付きません。そんな中で注目されているのが外貨建て保険です。円預金よりも利息がつきます。ただ、通貨を円にする時にどうしても為替リスクが付きまといます。為替リスクとは、例えば一時払いで100万円を振り込んだとします。この時に米ドルが1ドル100円とするとアメリカの通貨で1万ドルになります。利回りが3%とすると10年後に1.3万米ドルになります。10年後に解約...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

高齢者に外貨建保険販売の苦情増加

米ドルや豪ドルなど外貨建ての保険販売への苦情が増えています。2017年度の苦情受付件数は2000件超で、過去5年間で3.3倍にも膨らんでいます、苦情の内容で最も多いのが、「説明不十分」。「元本割れするとは聞いていない」「為替リスクについて十分な説明を受けていない」といった類いのものです。 「銀行信用して・・・」と顧客は言いますが、その裏で10%近い販売手数料が銀行に転がり込んでくるので...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/02/13 09:21

資産運用での損失に備える。

資産運用は全てがうまくいくとは限りません。資産運用を続けていて思うのは、儲け方よりも、損失を出す可能性がある時の備え方がより重要だということです。特に、アベノミクスをきっかけに資産運用を始めた方はご注意ください。備え方について、いくつか例示します。 ・株式や投資信託を購入されている方 会社の事業報告書、投資信託の運用報告書は必ず目を通してください。なぜ投資先の価値が変動しているかが分かるか...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「世界に広がる巨額M&A!」

こんにちは! さて、今日の数字は、米ドル表記ですが、 円換算では、122兆円にも上る金額です。 低金利が続く中、世界中で企業のM&A(合併・買収)が、 活発に行われています。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

財産の守り方

財産の守り方 答えがあるようでないのが、財産の守り方です。このたびの北朝鮮の飛翔体発射とお金の価値との関係でいえば、 ・ビットコインは飛翔体が発射されて価格が1時間足らずで2.2%上昇した。その後落ち着いたが1%上昇したままお昼になった。 ・米ドルは1時間余りで1円弱円高になった。1日後には元の水準に戻った。 ・金価格は1.3%上昇し、翌日も若干上昇している。(田中貴金属の例) といった...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「日本企業の外債発行、過去最高!」

こんにちは! さて、今日の数字は、2016年度の日本企業の外債発行額が、 500億米ドル(約5兆5000億円)と、 「過去最高」になったことがわかりました。   その主要因は・・・ http://ur0.biz/DR57 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

所変わればお金の価値も変わる ~店で違う為替レート~

海外旅行で頭を悩ませることの一つに両替があります。できるだけ有利に両替をしたいということで、インターネットでも様々な情報が出回っています。さて、ミャンマーでは、チャットという貨幣が使われます。現地では、日本円からチャットへの両替は難しいとのことでした。そこで、地元の銀行と関西国際空港で日本円を米ドルにし、それから更に現地で両替しました。  ここからは、米ドルとの交換レートの違いをみていきます。1月...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

表面だけを見ていては、トランプ大統領が本当にやろうと思っている事は見えて来ない ③

今回のシリーズの最後にお届けするのは、「マスコミに載らない海外記事」さんのサイトからの転載記事です。(※今回の記事は、就任式直後に書かれた記事になります) ちなみに今回チョイスした3つの記事の中で、私は今回書かれている内容に、一番"目から鱗"のインパクトを受けました! \(◎o◎)/!   だって自分も含めて、この様な観点で彼を見るという事は、他に全く見当たらなかったからです! (※なの...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2017/01/30 21:44

外貨保険販売でトラブル

銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

世界MBAランキングは一体どのようにして決められているのか?

世界MBAランキング(Global MBA ranking)はトップビジネススクールを目指す多くの人が参考にする指標のひとつです。指標のひとつというか、ほとんどこの世界MBAランキング(Global MBA ranking)だけでスクールを選択している人も多くいることでしょう。 MBAと言えばすぐに「ランキング」という言葉を連想するほど、多くの出願者はランキングを意識してスクールを選びます。 ...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

「中国の外貨準備 大幅減少!」

こんにちは! さて、中国人民銀行の発表によれば、11月末の外貨準備高が、 前月より691億ドル(8兆1500億円)減少し、 3兆516億ドルになったとのことです。   これは、5年8か月ぶりの低い水準です。 中国の外貨準備高は、2014年がピークで約4兆ドルあったため、 1/4が減少したことになります。   主な要因としては、トランプ氏が米大統領に当選以降、 急激な米ドルの上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

水面下では、日本以外の多くの国のアメリカ離れが進んでいる?!

今回は、度々お伝えして来たzeraniumさんのブログからの最新記事を久々にご紹介致します。 ☆_(_☆_)_☆   昔から多くの方が「皆がそうだから」「そういうものだから」という思考停止から来る無関心に陥り、それ故何も知らずに何も考えず、特に今は若い人達の政治離れが進んでいるとも言われて久しいこの日本ですが、   今回の記事を読むと、そうしたノ~天気な日本人気質というものが、果たして今...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/07/13 06:00

政府は東京『八百長テロ』を計画している!? (この世のテロは政府によって演出される)

陰謀論 (と言われて来たものは、もはや"論"ではなく、事実と言われる様になって久しいですが) を勉強されておられる方達には、知る人ぞ知るというほど有名なお二人の共著からの抜粋を、今回zeraniumさんが紹介されておりました。   この様な説を真っ向から否定される方達がいらっしゃる一方、どの様なものでも「一旦取り入れてみる」という心の姿勢の方達もいらっしゃいますね。 ちなみに、貴方はどち...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/06/09 19:58

「FX取引 5524兆円に!」

こんにちは! さて、2015年度の外国為替証拠金(FX)取引額が、 5524兆円に上ったことがわかりました。 前年より18%増加し、 4年連続で過去最高を更新しました。   「ドル・円」取引が全体の6割を占め、 日本だけでも3割の取引額となっています。 いまや、個人のFX取引は、輸出企業の売買高を上回っており、 完全に「実需」を投資(投機)が抜いた格好となっています。   以...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

5月6日為替は円高へ 先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

先週は日本の市場が休んでいる間、為替は円高に進み、日経平均、TOPIXは大きく下がりました。 ■  SDR通貨と円相場 下図は、SDR採用通貨である、米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、ポンド(ブルー)と円の交換レートです。期間は2015年5月8日から2016年5月6日です。年初から各通貨に対し円高が進んでいます。先週5月6日金曜日の三菱UFJリサーチの中値は円ドルが107.39円、円ユーロは1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率-2

◇ 2015年度の株価と商品等の推移 ○ 世界の株価推移と日本株(TOPIXまたは日経平均)を比較。 下図は主として世界の先進国株価を代表するMSCI World IDX(ブルー)、新興国の指数MSCI Emerging Markets IDX(紫色)とTOPIX(黄色)の年間推移です。期間は、2015年4月2日から2016年4月1日です。最終日の4月1日は日経225が594.51円の急落値を入れ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2月5日ドル・ユーロ・ポンド為替・日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年2月第一週のマーケット情報 年初1月の混乱は引き続いています、日銀の黒田総裁が発表したマイナス金利、世界にショックを与えました。 ただ、日本株への影響は3日で崩れ、当週も株価は下落しています。 為替もまた、円安効果は発表直後だけで、図に示すように円高に振れています。 図は期間2015年2月7日~2016年2月5日の騰落推移で、円・ユーロレートが黄色、円・ポンドはブルー、円ドルが紫です。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

これから銀行は信じられなくなる時代!?(アメリカドルの終焉とマイナンバー制度の本当の目的)

何やらキナ臭い世の中になって参りました。 (・_・;) これからは自分が銀行に預けているお金が、自分で引き出せなくなって行くというお話しです。 これは「アメリカドルの終焉を意味する」と記事には書かれております。   以下、転載記事をお届け致します。 ☆_(_☆_)_☆     マイナンバー、預金封鎖、緊急事態法、日本版FEMAは一つ カレイドスコープさんのサイトより htt...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/01/19 10:34

「日本の一人当たりのGDP、過去最低順位!?」

こんにちは! さて、先進国が加盟するOECD(経済協力開発機構)34カ国中、 日本の2014年の一人当たりの名目国内総生産(GDP)が、 昨年よりひとつ順位を落として、“20位”となったことがわかりました。 これは、1970年以来、“過去最低の順位”です。   それでは、まずは上位の国々を観てみましょう。   1位 ルクセンブルク 2位 ノルウェー 3位 スイス 4位 豪州 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年日本株市場別推移と主要通貨の為替相場

昨日は世界の主要な市場で株価が大きく下落しました。私が把握している各指数で昨日上昇したのは2つだけでした(MSCIが区分している先進国・新興国・フロンティア国市場)。まさに世界が震えています。 このコラムを書いている本日15時で、日本の日経平均、上海総合指数、オーストラリアASX小幅ですが続落しています。ひとまず、落ち着いてきた状況です。 昨日報告した通り、2015年の主要な市場で比較すると日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アメリカの利上げから感じること

 今月、FRB(アメリカの中央銀行組織)が政策金利の引き上げ(0.25%→0.5%)を実行しました。金利を引き上げたのは2006年6月以来です。 リーマンショック後の2008年12月に利下げしてから金利は変わっていませんでしたので、7年ぶりの大きな変化です。利上げの効果を簡単に言えば、 「景気の過熱を防ぐ。」 といったことなのですが、その影響はいろいろなところに表れます。 今回は、アメリカ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

12月18日原油価格続落 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第3週マーケット情報 原油価格の下落が止まりません。産油国の減産が無いまま、イランの石油生産再開(核開発制裁解除)、シェールオイルの量産維持、米国の40年ぶりの輸出再開、そして中国景気の減退が鮮明等複数の要因から価格が下がっています。極端な見通しとしては1ガロン20ドル代説も出てきています。そのような中でFRBの利上げが行われましたが、今週の株価は日々の変動は大きかったものの、日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月4日為替急変株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第1週マーケット情報今週のマーケットは、米国の雇用統計の発表で、FRBの利上げが確定的になったことと、12月3日のECBドラギ総裁の発表による失望売りで、株価か大きく動きました。そして、為替も急激なドル安ユーロ高になっています。下図は2014年12月5日から2015年12月4日まで、円の米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、英国ポンド(ブルー)の円レート騰落です。グラフの上向きが円安と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「“人民元”、国際通貨(SDR)採用へ!」

こんにちは! さて以前、2015年8月の世界の資金決済の通貨別シェアで、 中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上したニュースを紹介しました。   今回、11月のIMF(国際通貨基金)の理事会において、 SDR(特別引出権)の“構成通貨”に、 「人民元」が採用される方針が固まった というニュースが飛び込んできました。 SDRの見直しは5年に一度行われますが、 今年は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「中国“人民元”、国際通貨入り!?」

こんにちは! さてこの度、2015年8月の世界の資金決済に占める “通貨別シェア”が明らかとなりました。   それによれば、中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上しました。 決済通貨とは、国同士が貿易取引したときなどに、 用いられる通貨のことです。 1位は、いうまでもなく、基軸通貨である「米ドル」で、 全体の44.82%を占めています。 2位は「ユーロ」で27.2...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月3日(木)『米国不動産投資セミナー』開催のご案内です!

2015年9月3日(木)『米国不動産投資セミナー』開催します。7月に引き続きアメリカでファイナンシャルサービスを提供されているニック市丸氏にお越しいただき『米国不動産投資セミナー』のテーマでお話をしていただきます。今、注目のテキサス不動産の最新情報満載の講演です!場所は、徳島市南昭和町のセンチュリープラザホテル2F・VIPROOM3です。今回は13時〜14時30分の一回のみの開催ですニックさんに徳...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

非居住者の銀行口座と日本国債等の扱い

お客様の多くは日本の居住者のため、気になりながらも銀行口座の扱いについては正式に調べておりませんでした。そこで、今回は複数の銀行に問い合わせいたしました。インターネット専業の銀行は調べておりません。 調べた結果、殆どのケースでこの扱いになろうかと思います。銀行名はこのコラムでは明示しません。 ロングステイなどで非居住者になる可能性のある方は、ご自身の口座がある銀行窓口でご確認ください。   ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

円安で失われる国民の財産

最近のニュースで、「爆買い」が話題です。 中国からツアーを組んで、たくさんの人々が来日し、 電化製品、食品、化粧品、医薬品など いろいろなものを大量に買っていくようです。 このことは、インバウンド消費といいますが、 国内の景気にある程度までプラスの効果が出ています。 要するに、数年前と比べ、円安がかなり進行したため、 ある意味、バーゲンセール状態とみて、 外国の方たちが喜んで買っていくわけで...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

医療費の国際比較と国民負担について

回は医療費の動向と高齢者の負担について考えました。巷間言われている生活者の医療費と負担について国際比較資料を探し、日本の負担はどのレベルにあるのかを探りました。資料は、「厚生労働省医療保障制度に関する国際関係資料」から得ています。下図は、OECD加盟国の2012年医療費の状況です。■OECD加盟国の医療費の状況・総医療費の対GDP比が一番高いのはアメリカ合衆国で16.9%です。次いでオランダの11...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資家はギリシャ問題・中國株式急落も慌てない

6月30日のギリシャIMFへの支払いが先進国で初めて「延滞」になり、ヨーロッパがギリシャ問題でかかりきりになるのと同時期に中国株が1ヶ月で30%下落する事態になり投資家はリスクに対し過敏な反応をしています。昨日までの主要な株価指数をみると、市場はギリシャよりも上海の暴落に若干対応した動きに移行しています。下図は香港ハンセン指数(黄色)、MSCIワールドインデックス(ブルー)、MSCIエマージング指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/07/10 17:20

マイファンドレポート 5月の収益率は1.00%、1年間で9.66%でした

マイ ファンドレポート 2015年 5月確報版myfund 2015年5月の収益率は4週間で1.00%、3ヶ月間は1.20%、1年間9.66%でした。年初来投資収益は4.31%です。 ・5月の株式は日本株が好調で急伸いたしました。一方米国株は伸びず保有する銘柄の半数以上が下落しました。J-REITは5銘柄上昇、4銘柄が下落してトータルでは若干の伸びとなっています。■FundAの成績(日本円換算)J...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2015/06/18 14:34

シニアの資産運用 米国には債券のパフォーマンスに連動するETFがあります

前回は、主に株式のパファーマンスを示すインデックスを紹介しました。国内債券のインデックスは、NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックスが有名です。野村証券金融市場調査部が公表しています。1986年に公表され、すでに15年経過、債券を国内債券運用のインデックスとし企業年金運用分野や公的資金運用分野を中心に多くのファンドのベンチマークとされています。 海外の債券のインデックスとして、日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外ETFが買える証券会社7社比較、賢くお選びください

前回は日本のETFの内、長期投資家として東証で購入できるETFを著者の判断で選別いたしました。ストレスが無く売買できる日本の指標はTOPIX、日経225、JPX日経400、東証銀行業指数とTOPIX30で、条件付きではマザーズコア指数と日経300でした。外国株を対象としてストレスなく購入できる指標は、インド株式のCNX NIFTY、ロシアのRTS、ブラジルのボベスパ、そしてNASDAQ100で、条...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう

シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産形成に役立つ外貨建て生命保険の基本

ファイナンシャルプランナーで婚活アドバイザーの本森です。今回は老後に向けた資産形成に役立つ外貨建て生命保険についてご案内します。 【外貨建て生命保険とは】外貨建て生命保険とは、保険料の支払いや保険金や解約返戻金などの受け取りを外貨で行う保険です。日本円で運用するより高い利回りが期待できる一方、為替手数料がかかるなどの注意点もあります。基本的な仕組みは、外貨で払込や受け取り、運用を行う以外は円建て(...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

こだわりの終身保険の選び方

終身保険は、何歳で亡くなっても、一時金で死亡保険金が支払われる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります 契約時に確定した予定利率でその後...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

「ジンバブエ共和国とハイパーインフレ」

こんにちは! さて、4月1日~9日まで、アフリカ大陸に行ってきました! 「え、こんな時期に、アフリカに!?」 と、多くの方に驚かれましたが、訪問したのは、南部アフリカです。 テロ事件が多発している北アフリカやエボラ熱が発症した西アフリカとは、ある意味遠く離れています。 そして、今回訪問した国の一つに、ジンバブエがあります。 国名を聞いても、「ピン」と来ない方が多いかもしれません。 観...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更

々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例について-1海外のインデックス

4月14日のコラムで、資産運用を行う際にベンチマークを決めておくことをお勧めしました。ベンチマークを決定したあとにどのように管理しているかの例を紹介します。下図は、2014年4月14日から本年4月15日のS&P500(黄色)と、米国市場で買付したiShares MSCI Indonesia Market Index Fund(ブルー)、iShares MSCI Singapore ETFの騰落推移...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米国不動産投資セミナーを開催します

2015年7月23日、 アメリカでファイナンシャルサービスを提供されているニック市丸氏にお越しいただき 『米国不動産投資セミナー』のテーマでお話をしていただくことになりました。 場所は、徳島市沖浜のふれあい健康館2階の第三会議室になります。 昼の部14時〜15時30分 夜の部18時〜19時30分 の時間でお話いただきます。 昼の部、夜の部とも内容は同じになりますので、ご都合の良い時間...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況

毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿

myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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