先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2017年08月22日更新

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先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

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■2015年11月第一週
10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。

151106円ユーロ・円ドル・円豪ドル

米ドルに対しては、5%ほど円安になっていますが、ユーロに対しては年初から円高に転換し、現在では7%程度円高に振れています。また、資源国である豪ドルに対しても12ぇの円高です。確かに金融緩和によってドルに対しては円安が維持されていますが、ユーロに対しては円高が再度進行しています。ECBが一層の金融緩和を発表していますから、ユーロに対しては今後円高が進みそうです。

■世界株価の概要
・オールカントリー指数は略横這いで-0.02%の下がりです。
・先進国の指標MSCIワールドも小幅な-0.08%の下落、MSCIエマージング指数は-0.55%下落しています。
先進国が新興国に比べ落ち着いていました。

・地域では、アジア太平洋が-0.57%の下落、一方欧州のSTOXX600は1.19%の上昇です。
湾岸諸国を含むブルンバークGCC200指数は-1.97%の下落です。

・米国概況
11月第一週の米国株価は上昇しています。
ニューヨーク・ダウは1.40%上昇、ナスダック総合も1.85%の上昇で、S&P500も0.95%上昇です。
株価が落ち着いていますので、シカゴのVIX(恐怖)指数は前月末の15.07㌽から14.33㌽に下がりました。

・日本概況
欧州・米国の上昇もあり日本も小幅な上昇です。
日経225平均は0.96%の上昇、TOPIXは0.35%上昇です。新興・小型株のジャスダッ
ク指数は-0.16%の下落、マザーズ指数は-2.41%と大きく下落しました。

東証リート指数は-0.80%下落しています。

■先進国株価指数
●11月第一週の先進国株価指数(捉えている31指数)の多く(27指数)は上昇しています。

151106先進国株価指数週間騰落率

1位は、デンマークのコペンハーゲン指数で4.50%の上昇、2位はフィンランドのヘルシンキ指数で3.02%の上昇、3位はオーストリアのATXの3.02%上昇です。

下落した1位は日本のマザーズで-2.41%の下落、2位はオーストラリアのASXで-0.36%下落、3位はジャスダック指数の-0.16%で、4位は英国のFTSE100で-0.11%下落でした。

騰落1位同士の差は6.91㌽でした。む

●新興国・フロンティア国の株価指数も上昇が勝っています。25指数上昇・9指数下落
上昇した1位は中国の上海総合指数で6.13%の上昇、2位はアルゼンチンのメルバル指数で3.52%の上昇、3位はハンガリーブタペスト証券取引指数で3.38%上昇でした。

151106新興国及びフロンティア国株価指数週間騰落率

下落した1位はギリシャのアテネ総合指数で-3.39%の下落、2位は南アフリカの全株指数で-1.54%の下落、3位はアラブ首長国連邦ドバイ市場の金融市場総合指数で、-1.51%の下落、4位はカタールのQE指数で-1.42%でした。

騰落1位同士の差は9.52㌽です。

今週末の上海総合指数は、5,590.03㌽で6.13%の上昇です。
先進国市場として捉えられている香港のハンセン指数は1.0%の上昇で、香港中国株総合指数(H株指数)も1.53%の上昇でした。
ハンセン中国企業株指数(Hang Seng China Enterprises Index)は、香港証券取引所上場の中国本土企業株 (H株) で構成される浮動株調整後時価総額指数です。今週から報告いたします。
上海総合指数は6.13%の上昇ですが香港に上昇している中国株総合指数は1.53%上昇です。今後は中国企業の動向として対比を参考にしていただければと思います。

■主要長期国債利回り月間変化
主要先進国の株価の戻りで、先進国の長期金利は急速な上昇です。
上昇率ではドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダは2桁の上昇です。

151106(94長期国債利回り週間変化

■主要商品先物価格及び商品指数

151106主要商品先物価格及び商品指数週間騰落

・貴金属は値下がりしています。銀が-5.59%下げています。
・非鉄金属では亜鉛と銅が下がり、先月大きく下げたアルミは3.01%の値上がりです。
・原油はWTI-4.94%、北海ブレントが-4.32%の値下がりです。
先月下げたNY天然ガスは2.15%値上がりしています。
・穀物はトウモロコシが-2.42%下げています。
・CRB指数は-2.34%下げています。

文責
保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家。あなたの人生設計に適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とポートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。
独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
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