「利上げ」を含むコラム・事例
142件が該当しました
142件中 1~50件目
FRB(Federal Reserve System)について
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日はアメリカの中央銀行の役割を担っている、FRB(Federal Reserve System)についてお話しします。 よく、略して「FRS」や「the Fed」と呼ばれたり、日本名で「連邦準備制度」と呼ばれたりしますね。 もしくは、「FRB」という名前の方が耳にすることが多いかもしれません。 じゃあFRSとFRBの違いって何?という疑...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
10月のマーケット情報 日本株は上昇、欧米は下落
世界の株価概況 10月の株価指数は、MSCIオールカントリーでは-0.94%の下落です。 先進国の株価指数も-1.00%の下落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.47%下落しています。 地域ではアジア太平洋指数が-0.93%の下落、欧州のSTOXX600も-1.90%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-2.87%の下落です。 先進国株価指数月間当落 日本を除く...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
9月第四週のマーケット 株価指数・使用品価格大幅に反発しています
世界の株価概況 FRBの利上げが遠のいたため、2016年9月第4週の株価指数他の指標、大きく反発しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは2.15%の反発。先進国の指標MSCI WORLDも1.97%の反発、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは3.62%の反発です。 地域では、アジア・太平洋指数は3.57%の反発、欧州を代表する600企業の指数STOXX...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率-2
◇ 2015年度の株価と商品等の推移 ○ 世界の株価推移と日本株(TOPIXまたは日経平均)を比較。 下図は主として世界の先進国株価を代表するMSCI World IDX(ブルー)、新興国の指数MSCI Emerging Markets IDX(紫色)とTOPIX(黄色)の年間推移です。期間は、2015年4月2日から2016年4月1日です。最終日の4月1日は日経225が594.51円の急落値を入れ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率
◇ 2015年度の株価推移 下図は日本株の3市場を代表するTOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の2015年度の年間騰落推移です。期間は2015年4月2日~2016年3月31日です。 昨年4月から8月の間、TOPIXとJASDAQ指数はよく似た軌跡を描いていました。マザーズ指数は、料指数を上回るパフォーマンスでした。上海市場の暴落を受け、3市場も急落しました。そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより
1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。 前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年初日、日経平均は大幅な反落。上海市場急落の影響です
2016年1月4日の株式市場、上海株の急落(YAHOOファイナンス 現地時間14:15 -6.85%の下落)を得て、日経平均は大きく反落し終値18,450.98円で582.73円安(-3.06%)でした。騰落率は-3.06%の下げでした。 2015年の上海総合指数(紫色)を日経225(黄色)と香港ハンセン指数(ブルー)で比較したものが下図です。期間は2014年12月末から2015年12月末の騰落...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
12月18日原油価格続落 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年12月第3週マーケット情報 原油価格の下落が止まりません。産油国の減産が無いまま、イランの石油生産再開(核開発制裁解除)、シェールオイルの量産維持、米国の40年ぶりの輸出再開、そして中国景気の減退が鮮明等複数の要因から価格が下がっています。極端な見通しとしては1ガロン20ドル代説も出てきています。そのような中でFRBの利上げが行われましたが、今週の株価は日々の変動は大きかったものの、日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
risk off? 2015年12月11日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年12月第2週マーケット情報今週のマーケットは、原油価格が大幅下落、ニューヨークのWTI価格が35.62㌦を付けるなど商品価格の大幅な減価と、中国経済の減退懸念、そしてFRBの利上げ時期が目前に迫ったことから、12月11日に309.54㌦下げて、17,26265.21ドルを付けるなど大荒れの週末でした。下図は日経225(黄色)、ダウジョーンズ平均(米国)(ブルー)と円ドルレートの推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年12月4日為替急変株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年12月第1週マーケット情報今週のマーケットは、米国の雇用統計の発表で、FRBの利上げが確定的になったことと、12月3日のECBドラギ総裁の発表による失望売りで、株価か大きく動きました。そして、為替も急激なドル安ユーロ高になっています。下図は2014年12月5日から2015年12月4日まで、円の米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、英国ポンド(ブルー)の円レート騰落です。グラフの上向きが円安と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年11月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月のマーケット情報世界の株式市場は10月の急伸後狭い幅で上昇・下降を繰り返し、横ばい状況です。下図は、先進国の株価を代表する指数のMSCIワールド・インデックス(黄色)、新興国マーケットの株価指標のMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(ブルー)と世界のオールカントリー株価指数に為替レート(円・ドル)を乗じた円換算(紫色)の騰落率グラフです。期間は2014年12月1日~15...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FP継続教育セミナーのご案内
日時:平成28年1月23日(土) 10:00~13:00テーマ:「今だから知りたい!資産運用に効く経済指標の捉え方」https://www.yu-cho-f.jp/seminar/osa_seminar27-2.pdfギリシャ問題・中国経済への不安・米国の利上げなど、世界の金融市場の リスクと向き合うためには、企業のファンダメンタルだけでなく「世界各国 の経済指標を捉える力」が重要!本講座では...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
上海総合続伸。10月16日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月第三週世界の株価小康を保っています。世界株安の震源地中国株価が反発しています。下図は政府の強力な介入により反発した上海総合指数(紫色)、中国との貿易量が多い日経225平均(黄色)、中国の開かれた市場である香港ハンセン指数(ブルー)も反撥しています。期間は2014年12月22日から2015年10月12日です。9月29日にボトムを付けた3指数、月初から今週にかけて上昇し、日経225、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
142件中 1~50 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。