「利上げ」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「利上げ」を含むコラム・事例

142件が該当しました

142件中 1~50件目

外貨で資産を持つことの意味について改めて考える。

ここ数年、アメリカの利上げがきっかけなのか、外貨建て生命保険が増えています。日本よりも金利が高い国の資産で運用する保険は、予定利率が高く設定されているので、同じ保険料でも保障が多く得られたり貯蓄性が高くなったりする傾向があります。その反面、外貨の価格変動(為替リスク)があるため、解約する時期や保険金を受け取る時期によっては、払い込んだ保険料の累計より解約返戻金や保険金が少なくなることがあ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

FRB(Federal Reserve System)について

皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日はアメリカの中央銀行の役割を担っている、FRB(Federal Reserve System)についてお話しします。 よく、略して「FRS」や「the Fed」と呼ばれたり、日本名で「連邦準備制度」と呼ばれたりしますね。 もしくは、「FRB」という名前の方が耳にすることが多いかもしれません。 じゃあFRSとFRBの違いって何?という疑...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/01/15 15:01

平成31年(2019年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成31年(2019年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定の基準金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定の基準金利が10年を除いて、低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が期間10年までは低下、期間15年以上は横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利が期間10年までは低下、期間15年以上は上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは固定金利が競争力を失うなか、他のネット銀行に追随するため0.02%下がりました。 ただし、日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、論理的には横ばいが継続すると考えて良く、2月の他行の金利でも同様だと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31~11月1日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月のマーケット情報 日本株は上昇、欧米は下落

世界の株価概況 10月の株価指数は、MSCIオールカントリーでは-0.94%の下落です。 先進国の株価指数も-1.00%の下落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.47%下落しています。 地域ではアジア太平洋指数が-0.93%の下落、欧州のSTOXX600も-1.90%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-2.87%の下落です。 先進国株価指数月間当落 日本を除く...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

9月第四週のマーケット 株価指数・使用品価格大幅に反発しています

世界の株価概況 FRBの利上げが遠のいたため、2016年9月第4週の株価指数他の指標、大きく反発しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは2.15%の反発。先進国の指標MSCI WORLDも1.97%の反発、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは3.62%の反発です。 地域では、アジア・太平洋指数は3.57%の反発、欧州を代表する600企業の指数STOXX...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月の住宅ローン金利と今後の見通し(訂正)

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?

日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は  「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/17 09:31

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率-2

◇ 2015年度の株価と商品等の推移 ○ 世界の株価推移と日本株(TOPIXまたは日経平均)を比較。 下図は主として世界の先進国株価を代表するMSCI World IDX(ブルー)、新興国の指数MSCI Emerging Markets IDX(紫色)とTOPIX(黄色)の年間推移です。期間は、2015年4月2日から2016年4月1日です。最終日の4月1日は日経225が594.51円の急落値を入れ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率

◇ 2015年度の株価推移 下図は日本株の3市場を代表するTOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の2015年度の年間騰落推移です。期間は2015年4月2日~2016年3月31日です。 昨年4月から8月の間、TOPIXとJASDAQ指数はよく似た軌跡を描いていました。マザーズ指数は、料指数を上回るパフォーマンスでした。上海市場の暴落を受け、3市場も急落しました。そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイナス金利とは by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日から関西方面へ出張です。 多少観光もできるので、 楽しみです(^^)/ さて、先日からニュースになっている 「マイナス金利」 ですが、聞きなれない言葉で何のことかと思いますよね。 その言葉の通り、 「金利」が「マイナス」 ということなのですが、 例えば、貸付金利を考えてみましょう。 銀行などが企業...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/31 14:58

株価の行方 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 いよいよ3週間後から始まります! こちらの 「投資実践3か月集中講座」 の詳細説明会ですが、 お蔭さまでたくさんの方にお申込みいただいております。 そのうち申し込もう、、、、 と考えている方は、 先延ばしにせずに、今すぐチェックしてください。 ⇒ http://www.hitoco.jp/world/2q9xtn02....(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/17 15:37

竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより

1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。   前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

明けましておめでとうございます by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今年のお正月は ゆっくり休むことができました。 2015年は本当に仕事を頑張ったので、 疲れが溜まっていたのだと思います。 あまり外出しようという気も起きず、 インドアなお正月になりました。 たまにはそんな年明けも良いものですね。 さて、今年は、 アメリカの利上げが行われて迎えた新年で、 ドル高円安が進む年になるで...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/06 13:57

2016年初日、日経平均は大幅な反落。上海市場急落の影響です

2016年1月4日の株式市場、上海株の急落(YAHOOファイナンス 現地時間14:15 -6.85%の下落)を得て、日経平均は大きく反落し終値18,450.98円で582.73円安(-3.06%)でした。騰落率は-3.06%の下げでした。 2015年の上海総合指数(紫色)を日経225(黄色)と香港ハンセン指数(ブルー)で比較したものが下図です。期間は2014年12月末から2015年12月末の騰落...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アメリカの利上げから感じること

 今月、FRB(アメリカの中央銀行組織)が政策金利の引き上げ(0.25%→0.5%)を実行しました。金利を引き上げたのは2006年6月以来です。 リーマンショック後の2008年12月に利下げしてから金利は変わっていませんでしたので、7年ぶりの大きな変化です。利上げの効果を簡単に言えば、 「景気の過熱を防ぐ。」 といったことなのですが、その影響はいろいろなところに表れます。 今回は、アメリカ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

アメリカの利上げ発表以来…

アメリカの利上げ発表がなされて以後…。 国内の長期金利が0.3%を割れ込んでいます。 株式相場や不動産には大いにプラスですね。 でも…生命保険の方は。気になります。 (続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/24 09:43

12月18日原油価格続落 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第3週マーケット情報 原油価格の下落が止まりません。産油国の減産が無いまま、イランの石油生産再開(核開発制裁解除)、シェールオイルの量産維持、米国の40年ぶりの輸出再開、そして中国景気の減退が鮮明等複数の要因から価格が下がっています。極端な見通しとしては1ガロン20ドル代説も出てきています。そのような中でFRBの利上げが行われましたが、今週の株価は日々の変動は大きかったものの、日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

利上げは年4回を想定

ようやく…というのか、アメリカが利上げに踏み切った。 昨年の10月に金融緩和を止めた。 そして、今朝のゼロ金利政策の解除。 日本が失われた20年などと言っている間に、わずか7年で立ち直ったことになる。 (続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/17 09:11

risk off? 2015年12月11日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第2週マーケット情報今週のマーケットは、原油価格が大幅下落、ニューヨークのWTI価格が35.62㌦を付けるなど商品価格の大幅な減価と、中国経済の減退懸念、そしてFRBの利上げ時期が目前に迫ったことから、12月11日に309.54㌦下げて、17,26265.21ドルを付けるなど大荒れの週末でした。下図は日経225(黄色)、ダウジョーンズ平均(米国)(ブルー)と円ドルレートの推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月4日為替急変株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第1週マーケット情報今週のマーケットは、米国の雇用統計の発表で、FRBの利上げが確定的になったことと、12月3日のECBドラギ総裁の発表による失望売りで、株価か大きく動きました。そして、為替も急激なドル安ユーロ高になっています。下図は2014年12月5日から2015年12月4日まで、円の米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、英国ポンド(ブルー)の円レート騰落です。グラフの上向きが円安と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

いよいよ利上げか? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 この頃、メルマガが ちゃんと送られるときとそうでない時がある、 と気づきました。 ちゃんと届いていればいいのですが、、、、 さて、先日、 私が主催している コンサルティングFP養成講座で 思いがけず、受講生の皆から 誕生日を祝ってもらうという サプライズがありました。 私の好きなものを調べてくれたようで、 その気持ち...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/06 15:05

2015年11月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月のマーケット情報世界の株式市場は10月の急伸後狭い幅で上昇・下降を繰り返し、横ばい状況です。下図は、先進国の株価を代表する指数のMSCIワールド・インデックス(黄色)、新興国マーケットの株価指標のMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(ブルー)と世界のオールカントリー株価指数に為替レート(円・ドル)を乗じた円換算(紫色)の騰落率グラフです。期間は2014年12月1日~15...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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日時:平成28年1月23日(土) 10:00~13:00テーマ:「今だから知りたい!資産運用に効く経済指標の捉え方」https://www.yu-cho-f.jp/seminar/osa_seminar27-2.pdfギリシャ問題・中国経済への不安・米国の利上げなど、世界の金融市場の リスクと向き合うためには、企業のファンダメンタルだけでなく「世界各国 の経済指標を捉える力」が重要!本講座では...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

上海総合続伸。10月16日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月第三週世界の株価小康を保っています。世界株安の震源地中国株価が反発しています。下図は政府の強力な介入により反発した上海総合指数(紫色)、中国との貿易量が多い日経225平均(黄色)、中国の開かれた市場である香港ハンセン指数(ブルー)も反撥しています。期間は2014年12月22日から2015年10月12日です。9月29日にボトムを付けた3指数、月初から今週にかけて上昇し、日経225、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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