「外貨準備」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

「外貨準備」を含むコラム・事例

24件が該当しました

24件中 1~24件目

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「中国の外貨準備 大幅減少!」

こんにちは! さて、中国人民銀行の発表によれば、11月末の外貨準備高が、 前月より691億ドル(8兆1500億円)減少し、 3兆516億ドルになったとのことです。   これは、5年8か月ぶりの低い水準です。 中国の外貨準備高は、2014年がピークで約4兆ドルあったため、 1/4が減少したことになります。   主な要因としては、トランプ氏が米大統領に当選以降、 急激な米ドルの上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「“人民元”、国際通貨(SDR)採用へ!」

こんにちは! さて以前、2015年8月の世界の資金決済の通貨別シェアで、 中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上したニュースを紹介しました。   今回、11月のIMF(国際通貨基金)の理事会において、 SDR(特別引出権)の“構成通貨”に、 「人民元」が採用される方針が固まった というニュースが飛び込んできました。 SDRの見直しは5年に一度行われますが、 今年は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「中国“人民元”、国際通貨入り!?」

こんにちは! さてこの度、2015年8月の世界の資金決済に占める “通貨別シェア”が明らかとなりました。   それによれば、中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上しました。 決済通貨とは、国同士が貿易取引したときなどに、 用いられる通貨のことです。 1位は、いうまでもなく、基軸通貨である「米ドル」で、 全体の44.82%を占めています。 2位は「ユーロ」で27.2...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「スイスの国民投票 “金”買わず!」

こんにちは! さて、先日スイスで、世界から注目される国民投票がありました。 スイスでは、直接選挙を重視するため、年4回国民投票を実施しています。 今回の目玉は、スイスの中央銀行が、資産の20%を「金」で保有することを義務付けるというものでした。 スイスは、もともと10年前には18%程度の保有比率でしたが、スイスフランの高騰を食い止めるため、ユーロ買いを実行したため、外貨準備が膨らみ、「金」...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

アルゼンチン対外債務不履行2001年の残滓

6月19日の日経新聞朝刊に「アルゼンチン再び苦境 デフォルト時の債務、米で支払い命令」という見出しが載っていました。まだ続いていたのかと吃驚し、当時を再認識するために、カーメン・Mラインハート&ケネス・S・ロゴスの著書「国家は破綻する」を開いて、索引のアルゼンチンでページを探し読み返しました。 見出しで言うデフォルト時とは、アルゼンチンが2001年に引き起こした、過去最大950億ドルの対外債務の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「政府系ファンド、ついに5兆4890億ドル!」

こんにちは! 9月に入ってもいまだ暑さ全開ですが、このところの「竜巻」の猛威には、驚きを隠せません。竜巻と言えば、アメリカでよく発生するといったイメージでしたが、日本でこれだけの被害を出すとは想定していませんでした。 しかし、先日、ニュースを観ていたら、「猛暑、豪雨、竜巻は、もう異常気象ではなく、いつ起きてもおかしくない現象です」といった解説を聞きました。そう、このような現象は、これからは“想...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「政府系ファンド花盛り!」

こんにちは! さて、いよいよ16日の衆院選投票日が迫ってきました。 自公が票を伸ばしているようですが、「結果」はふたを開けてみなければわかりません。 果たしてどのような政権が誕生するのか。。。 まずは、絶対に投票にだけは行きたいですね。   さて、ここにきて、いわゆる政府系ファンド(SWF)の資産が増加しています。 政府系ファンドとは、国の管理する外貨準備金などを活用して、国益の為に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

余裕資金でアセアン株式という選択肢

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 外貨建て金融商品で、最近私が注目しているのが、アセアン株式。 日本株式を買うように、海外の株式を直接購入するという方法です。 では、なぜアセアンなのか? 1.潜在成長率が高い アセアン各国は、2020年以降に「人口ボーナス」が2倍超になる国が ほとんど。 潜在成長率も見る指標として「人口ボーナス」がある。この指標は...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

「日本国債、中国に買われる!」

こんにちは!   さて、日銀の国際収支統計によると、中国の日本国債の保有残高が、2011年末で、約18兆円まで膨らんでいるとのことです。   これは前年に比べて、71%の増加、2年間で5.2倍と、過去最高の残高になっています。   世界一の外貨準備高を誇る中国ですが、このところドルに偏った運用を見直しており、その一環として、現時点でユーロ資産を増やすわけにもいかないことから、円資産へシ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

新春!無料セミナー受付開始

こんにちは! 今日の東京は、小雨交じりの寒い一日となっています。 インフルエンザも、流行しだしたので、気をつけたいものです。   さて、アメリカ財務省の発表によれば、昨年11月末の日本のアメリカ財務省証券(国債)の保有額が、統計上初めて1兆ドルを超え、1兆389億ドルに上ったとのことです。 依然、保有額1位は中国で1兆1326億ですが、その差がだいぶ縮まりました。 要因としては、日本は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

カントリーリスクとは

●カントリーリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 カントリーリスクとは その国自体のリスクです。 例えば ある国の国債を保有していた場合に戦争・テロ・国際収支の悪化 外貨準備のひっ迫など取引相手国の政治的、経済的、社会的要因から 債券が暴落することがあります。 いつの時代でも良い国や悪い国があります。 今、良いからといってすべてを...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/18 13:03

1ドル=50円の経営・運用戦略を

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■1ドル=50円の経営・運用戦略を■ ~2011年10月30日、日経ヴェリタスp51より~ ■■■トピック要約 藤田勉氏(シティグループ副会長)は、講演会で 「10年後は今より円安になるでしょうか。 それとも円高になるでしょうか」 と尋ね、挙手してもらう。 すると、8~9割の聴衆が円安の方に挙手する。 円安予想の理由として、 低成長、財政危機、人...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

ついに、「人民元」が外貨準備通貨に!

こんにちは!   さて、アフリカの経済大国であるナイジェリアの中央銀行は、新たに中国人民元を外貨準備通貨に加えると発表しました。   外貨準備とは、対外債務の返済、輸入代金の決済のほか、自国通貨の為替が急激に変動した場合に、貿易などの国際取引を円滑に行うために準備する資金のことです。   ご存じのように、現在、最も外貨準備を有しているのは、ダントツで中国です。   2010年末の順...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2011/09/09 16:59

株安・円高の本当の理由

アメリカ経済が、再び失速の危機を迎えている様子です。 つい先日、QE2をもって金融緩和を終了すると宣言した同国。 いったい、どうなってしまっているのでしょうか。 QEとは、アメリカ中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が行う 量的金融緩和政策のことを言います。 政策は、第1弾をQE1と言い、2009年3月から2010年3月まで実施、 第2弾のQE2は、2010年11月から...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/06/08 08:00

キンキラ“金”!

こんにちは!    さて、ここにきて新興国の「金」の保有量が急増しています。   ソブリンリスク(国債リスク)が取りざたされるようになる中、外貨準備の運用先として、「金」にマネーの一部が向かっています。    過去データからみれば、かなりの高値圏で推移していますが、IMFやヨーロッパによる「金放出」が一段落したため、新興国の中央銀行による「買い」によって、相場を一段と押し上げている状況です。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本も、ついに「金」!?

こんにちは!   月曜日に、サッカーと選挙も無事終わり、寝不足の日々から解放された方も多かったのではないかと思います(笑)   とはいっても、スポーツ好きの私としては、今度は「全英オープン」で、しばらくは寝不足が続きそうですが…(汗)   さて、このところ高値を更新し、高騰を続けている「金」ですが、ここにきて個人だけでなく、国への影響も増してきています。   以前より、顕著に中国や...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

中国、日本を買う!?

こんにちは!   今年は、7月に入っても、まさに「梅雨」といった天気が続いていますね。 まぁ、それでも「真夏日」に比べれば、涼しいといえば涼しいのですが、湿度が高い分、“不快指数”は上昇ぎみです。 どうせ上がるなら、“株価指数”にしてもらいたいところですが・・・     さて、市場では、今年に入ってから中国マネーが、「日本の国債」を買っています!   財務省によると、5月の中国に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

米国経済9月号

公的資金投入で落ち着きを取り戻すか なんと言っても大きな話題は、意を決した公的資金の投入であろう。 9月7日、米政府は、経営難に陥っていた連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(この2社をGSEという)を政府の管理下に置くと共に、2社合計で2000億ドル(21兆円)の優先株購入枠を設定、経営状況に応じて段階的に公的資金を投入する。まずは、2社に対し20億...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:05

マネーコラム 2008年2月号「政府系ファンド」

「日本版政府系ファンド」 日本でも政府系ファンドの設立の動きがある。 昨年の12月に自民党の国会議員数名で「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」を立ち上げ、数千億円規模のファンドの設立を提案した。 そもそも政府系ファンドとは国家が国の資金を増やそうと投資活動するファンドのことであり、 イ.石油や天然ガスなどの販売収入を国家が管理して運用する「資源型」と ロ.輸出増加...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 21:17

本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)

このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/30 12:47

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−5

(続き) そのような意味においても、潤沢な資金をもつこの「政府系ファンド」の動きには、 注視が必要といえるでしょう。 ちなみに、政府系ファンドとは、中東のオイルマネーや中国をはじめとする振興 著しい国の外貨準備金などの運用を行うファンドの総称をこのように呼んでいます。 主な政府系ファンドとしては、   ファンドと国名  ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:55

2008年のマーケット・金融動向−3

(続き) 一方、日本の国内はどうなっているかというと、 ・長期、日本の株価低迷。相対的に見ても、日本のマーケットは落ち込みは大きい。 今まで株価を支えてきた外国人投資家並びに個人投資家が「日本株離れ」を 起こし、更なる下げとなっている。昨年の株式の売り越し額は2兆円超で、 過去10年で最大。 ・「円キャリートレード」の巻き返しなどもあって、急激...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:48

新興国の債券に投資するファンド

東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/21 01:43

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