「国際通貨基金」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月25日更新

「国際通貨基金」を含むコラム・事例

54件が該当しました

54件中 1~50件目

のっけから実名で凄い内容!話題の本「ホワイトハットレポート」上巻

私は今話題の「ホワイトハットレポート」の上巻を購入して読み始めた所ですが、のっけから凄い内容だと感じています。 \(◎o◎)/!   ちなみに出版されたばかりなのに、もうすでに入手困難となっているらしいので、Twitterでこの本の事を偶然知った時に、たまたま購入できてしまった私はとてもラッキーなのかもしれません。 \(◎o◎)/~☆彡             この本は、201...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/09/15 05:00

2020年世界全体の成長率マイナス4.9%に引下げた

国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見通しで、2020年の世界全体の成長率をマイナス4.9%(前回4月時点はマイナス3.0%)に引き下げると発表しました。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国の経済的損失が想定以上に深刻化し、回復も緩慢になると分析した。感染の収束を前提にして21年の成長率はプラス5.4%に急回復すると予測したが、感染の第2波のリスクなどから「見通しの不確実性は高い...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2020/06/25 09:06

コロナパンデミック戦争が起こされた元凶に付いてのお勉強 その1

今回は、現在の世界的コロナウィルス・パンデミックにも繋がっているとも言える、その元凶でもある存在、つまり今までの世界の金融構造を作って来たとも言える、   所謂「戦争在る所に、ロスチャイルド家の陰有り」と言われる、その存在に付いてのお勉強コラムでございます。 ☆_(_☆_)_☆   それでは早速解説に参りましょう♪ (^^✿   尚、今回の内容は或る動画を元にしたものなのですが、音...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2020/04/01 20:57

日銀、金融緩和継続を決定 インフレ目標の達成はいつなのか、、、?-東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所です! 日本銀行が金融緩和の継続に言及しました。これはどういうことでしょうか?今朝のBloomberg記事です。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-22/PV1VWADWRGG001?srnd=cojp-v2 日本銀行の黒田総裁が22日に、ワシントンの国際通貨基金(IMF)で講演を行い、金融緩和の継続を表...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/23 10:10

インフレ率1000万%

インフレ率10000%って考えられないですが、米ベネズエラは、2018年のインフレ率が170万%に達したと発表し、国際通貨基金(IMF)は今年のインフレ率を1000万%と予測しています。 これだけのインフレ率になったベネズエラは有数の産油国ですが、原油相場低迷やマドゥロ政権の価格統制などの失敗により経済が破綻したからです。恐ろしい・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/01/10 11:11

「1000万%のハイパーインフレとは!?」

こんにちは! さて、今日の数字は、何とも観たことがない数字です。 “%”に、1000万という単位は通常使いません。 これは、国際通貨基金(IMF)が予測した ある国のインフレ率を表しています。 一体どこの国なのでしょうか・・・ (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

トルコリラショックから学ぶ資産運用の考え方

ある日突然、今まで100円の価値のものが80円になったら、あなたはどうしますか。実は、トルコで今月実際に起きた出来事です。8月9日から4日間で、1トルコリラ=20円台から15円台に急落しました。 トルコリラは、日本では高金利通貨として知られています。政策金利は現在17.75%(年利率)。為替や金利が変動しなければ、4年1か月で2倍になります。仮にトルコリラの価値が半分になったとしても、4年余り...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「世界経済、見通し良好!?」

こんにちは! さて、今日の数字は、久々に“パーセンテージ”です。 IMF(国際通貨基金)は、世界の経済見通しを上方修正しました。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

水面下では、日本以外の多くの国のアメリカ離れが進んでいる?!

今回は、度々お伝えして来たzeraniumさんのブログからの最新記事を久々にご紹介致します。 ☆_(_☆_)_☆   昔から多くの方が「皆がそうだから」「そういうものだから」という思考停止から来る無関心に陥り、それ故何も知らずに何も考えず、特に今は若い人達の政治離れが進んでいるとも言われて久しいこの日本ですが、   今回の記事を読むと、そうしたノ~天気な日本人気質というものが、果たして今...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/07/13 06:00

「ロンドンで、30億元!」

こんにちは! さて、この度、英国ロンドン市場において、 中国が人民元建ての国債を、 30億元(約500億円)発行したと発表がありました。   中国が、国内以外で元建て国債を発行するのは、 これが初めてです。 この数年、「元の国際化」を目指し、昨年の11月には、 国際通貨基金のSDR(特別引き出し権)に採用された人民元ですが、 今回も国際化に向けての一環とみられています。   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

政府は東京『八百長テロ』を計画している!? (この世のテロは政府によって演出される)

陰謀論 (と言われて来たものは、もはや"論"ではなく、事実と言われる様になって久しいですが) を勉強されておられる方達には、知る人ぞ知るというほど有名なお二人の共著からの抜粋を、今回zeraniumさんが紹介されておりました。   この様な説を真っ向から否定される方達がいらっしゃる一方、どの様なものでも「一旦取り入れてみる」という心の姿勢の方達もいらっしゃいますね。 ちなみに、貴方はどち...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/06/09 19:58

「世界経済の成長率 3.2%に減速」

こんにちは! さて、IMF(国際通貨基金)が、最新の世界経済見通しを発表しました。 それによると、2016年の世界全体の経済見通しは、 前回の1月の予測から0.2%下方修正し、“3.2%”としました。   昨年10月時点は3.6%、そして今年1月は3.4%でしたので、 経済の“減速度合”が高まってきているようです。 要因としては、エネルギー価格の低迷などによって、 新興国の景気減速...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「世界の経済成長率 3.4%へ下方修正」

こんにちは! さて、IMF(国際通貨基金)は、世界経済の今年の見通しを、 昨年10月より0.2%下方修正し、3.4%としました。   昨年から続く、原油価格の下落に加え、 中国経済が予想を上回る景気減速となっていることから、 世界の貿易高減少、資源価格の下落による新興国経済の低迷 などを想定しているようです。   ちなみに、IMFによる2016年の各国の経済見通しは、 以下のよ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「“人民元”、国際通貨(SDR)採用へ!」

こんにちは! さて以前、2015年8月の世界の資金決済の通貨別シェアで、 中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上したニュースを紹介しました。   今回、11月のIMF(国際通貨基金)の理事会において、 SDR(特別引出権)の“構成通貨”に、 「人民元」が採用される方針が固まった というニュースが飛び込んできました。 SDRの見直しは5年に一度行われますが、 今年は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「中国“人民元”、国際通貨入り!?」

こんにちは! さてこの度、2015年8月の世界の資金決済に占める “通貨別シェア”が明らかとなりました。   それによれば、中国「人民元」が、日本の「円」を抜いて、 4位に浮上しました。 決済通貨とは、国同士が貿易取引したときなどに、 用いられる通貨のことです。 1位は、いうまでもなく、基軸通貨である「米ドル」で、 全体の44.82%を占めています。 2位は「ユーロ」で27.2...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「世界の経済見通し、-0.2%下方修正!」

こんにちは! さて、国際通貨基金(IMF)が、 四半期ベースで発表している世界の経済見通しですが、 2015年の成長率を前回より0.2ポイント引き下げ、 “3.3%”と下方修正しました。 2015年における各国の前回予測(今年4月)との比較は、 以下のようになっています。                      今回   前回との差異 世界全体     3.3%   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「世界の経済成長率3.5%」

こんにちは!    さて、ゴールデンウィークも終了し、現実の世界に引き戻された方も多いかもしれませんが(笑)、「大型連休」は、 メンタル面でのリフレッシュ効果があると共に、大きな経済効果も見込めるため、 やはりなくてはならない“イベント”の一つと言えるでしょう。 そして、そんな様々なイベントの積み重ねによって、各国、そして世界経済が成り立っています。   そこで今回は、2015年の最新...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「消費税率、最低でも15%に」…IMFが声明

国際通貨基金(IMF)は、2014年の対日審査後の声明を発表し、4月の消費税率引き上げの影響については「うまく乗り切りつつある」とし、アベノミクスの効果を評価しました。一方で、景気回復が続くかどうかは「中期的なリスクは依然大きい」と指摘し、規制緩和や財政再建の推進を促した。消費税率については「最低でも15%まで段階的に引き上げる」ことを求めた。 え~消費税率8%でも高いと感じているのに、15%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/03 18:49

「消費税率、最低でも15%に」…IMFが声明

国際通貨基金(IMF)は、2014年の対日審査後の声明を発表し、4月の消費税率引き上げの影響については「うまく乗り切りつつある」とし、アベノミクスの効果を評価しました。一方で、景気回復が続くかどうかは「中期的なリスクは依然大きい」と指摘し、規制緩和や財政再建の推進を促した。消費税率については「最低でも15%まで段階的に引き上げる」ことを求めた。 え~消費税率8%でも高いと感じているのに、15...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/03 18:48

「経済見通し、日本下方修正!」

こんにちは! さて、先日IMF(国際通貨基金)が、最新の世界経済見通しを発表しました。 2014年の世界全体の経済見通しは、前回の1月の予測から0.1%下方修正し、“3.6%”としました。 また、日本については、1月より0.3%も下方修正し、1.4%の成長としています。 日本の下方修正の要因としては、昨年後半からの輸出の伸び悩みと共に、消費増税の影響を考えてのことだと思います。   そ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

阿部政権下の経済成長の行方

ワクワクの和久井です! 2012年10月、48年ぶりに東京で国際通貨基金(IMF)が開催されました。 その際に呈示された経済成長見通しでは、日本と米国が2.2%、 欧州各国は1%を割り込みましたが、新興国である中国は7.8%、インドが4.9%、 ロシアも3.7%と高い経済成長が見込めると発表されました。 このように低経済成長率にあえぐ日本も、かつて20年にもわたり経済成長率が 年平...(続きを読む

和久井 海十
和久井 海十
(ITコンサルタント)

「OECDの経済見通しは!?」

こんにちは!   さて、いつもはIMF(国際通貨基金)の世界経済の予測を紹介していますが、この度、OECD(経済協力開発機構)の成長率予測が発表されたので、取り上げてみたいと思います。   まず、世界経済全体では、前回5月の発表時は3.4%の成長と見込んでいましたが、今回は-0.5%と大幅な下方修正を行い、“2.9%”と予測しています。   その他、主要国の2012年の経済予測は以下の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/11/30 15:19

「世界経済、下方修正へ」

こんにちは!   さて、48年ぶりに日本で開催されている国際通貨基金(IMF)と世界銀行総会ですが、IMFは9日に、2012年から13年にかけての世界経済見通しを発表しました。   今回は7月時点の世界経済の見通しから、0.2%下方修正し、3.3%の成長率としています。   また、主要国(地域)の2012年の経済見通しは以下の通りです。          今回  前回との修正幅 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/10/12 18:00

日本国債の様々な種類

昨日は、国債の消化方式(販売)についてご紹介しました。その表には、国債の償還期間別の種類も掲示されていました。 国債の種類は、その他に、利払い方式による区分があります。 1.利付国債 決められた、利払いの日に利息が支払われる国債の事を指します。 本来は各利払期の利息支払を約束する利札(クーポン)が付けられた国債なのですが、現在は国債そのものがデジタル化されているため、紙に印刷された利札はありませ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ギリシャ問題とサムライ債

こんにちは!   さて、揺れに揺れていた「ギリシャ」問題ですが、21日のユーロ圏財務相会合で、EUとIMF(国際通貨基金)によるギリシャ向け第2次金融支援が合意されました。   主な合意内容は、   1.EUとIMFが総額1300億ユーロの支援を行う。 2.欧州中央銀行や各国の中央銀行がギリシャ国債保有に伴う利益を放棄する。 3.民間債権者が保有するギリシャ国債の元本削減率を53....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

世界経済見通し、下方修正へ!

こんにちは!   さて、国際通貨基金(IMF)が、24日に2012年の経済見通しを発表しました。   前回の昨年9月の見通しに比べ、今回は、世界経済全体で0.7%マイナスに修正され、3.3%の見通しとなりました。   一番の要因は、ユーロ圏の問題がまだ解決の糸口が見えないため、前回は、1.1%成長と見込んでいた数値を、“-0.5%”に下方修正を行った点が挙げられます。   また、今...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

基本に立ち返った資産運用を

今年のマーケットは大荒れでした。保有している金融商品の価格が大きく下落してしまって不安に思われている方も多いのではないでしょうか。実際、私のところにもそういったご相談が数多く寄せられています。 2007年に表面化したバブル崩壊の影響が未だ残っているわけです。この発端は米国や欧州をはじめとする先進国ですが、その影響で一旦立ち直りかけた新興国の景気も再度減速し始めています。   とりわけ、目下の...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

イタリア破綻に現実味 経済規模ユーロ圏3位 衝撃度、格段の差

主要20カ国・地域(G20)首脳会議が債務危機の拡大を食い止める欧州金融安定化基金(EFSF)への 資金積み増しを見送ったことで、 単一通貨ユーロ圏3位の経済規模を誇るイタリアの財政破綻(はたん)が現実味を帯びてきた。 ベルルスコーニ伊首相は国際通貨基金(IMF)の監視を受け入れた。 産経新聞 11月5日 ついにイタリアがIMFの管理下に入りました。 これは極めて重要な事件で、 今後...(続きを読む

東石 享子
東石 享子
(社会保険労務士)

大増税時代に備えよう

ギリシャの債務問題が深刻化している模様です。 今月中に新たな国際的支援を受けるため、 公務員給与や年金支給額の削減、不動産税増税など、 厳しい緊縮財政を迫られています。 このため、ギリシャ国内では、デモやストライキが頻発し、 地下鉄やバスなどの公共交通機関が止まることもあるようです。 ひょっとすると、ギリシャは、近い将来に、格付け会社から デフォルト(債務不履行)を宣言される可能性もありそう...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用の環境を読み解く ~爆弾を抱える欧州

今回は欧州の財政不安(ソブリン危機)のお話です。 欧州では既にギリシャ、アイルランド、ポルトガルといった国々が欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)から財政支援を受けています。そして今や、その中のギリシャが債務不履行に陥るのではないかと懸念されています。 ギリシャの債務不履行については時間の問題だという意見と、絶対に無いという意見とが交錯しています。欧州域内の財政が厳しい国を救う枠組みとして...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

日本の経済成長率”-0.7%”

こんにちは!   いやー、梅雨明けの声を聞かずして、関東ではすごい暑さがやってきました。 埼玉県熊谷市では、ついに6月の国内観測史上初の“39.8度”を記録したとか・・・   とても人間が普通に生活できる気温ではないですね。 電力消費量も大きく上がったようですが、はたして、真夏に“15%”削減できるのか、不安に思うのは私だけではないことでしょう。 東京で、大規模停電が起これば、首都機...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2011/06/25 12:49

ドイツ人の財布のひもと欧州問題

さて、アイルランド、ポルトガルの国債が売り込まれるなど、 欧州の財政不安が再燃ですね。 この原因になったのが、10月末のEU首脳会議。 欧州版IMF(国際通貨基金)の創設で基本合意したものの、 ドイツ案は、「加盟国に支援はするけど、お金を返せなくなったら、 国債を持っている人にも負担してもらうからね」というもの。 これが中途半端な形で伝わり、 投資家が「それはカンベン~」と売りに回っ...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/16 11:29

韓国との共通点

おはようございます。 韓国との自殺者急増の共通点が目に留まりました。 http://mainichi.jp/select/world/news/20100722dde012040068000c.html (中略)・・・・・・・・・・・・・ 韓国も、97年にアジア通貨危機に見舞われた。静岡県立大の小針進教授(韓国社会論)によると、韓国はこの危機を国際通貨基金(IMF)からの緊急融資で乗り切っ...(続きを読む

重松 まみ
重松 まみ
(営業コンサルタント)
2010/08/03 10:15

IMFの提言と消費税増税と日本の財政破綻の可能性

リーマンショックで世界経済が崩壊し始めて以来、世界中の国が安全資産として円を購入してきました。ドバイショック、ギリシャ信用不安、欧州金融不安と金融不安が再燃する度に、世界の諸国は円買いに走りました。しかしながら、日本及びその通貨である円には、金融危機の時に避難所となるほどの安全性と信用力があるのでしょうか?   ところで、平成22年度予算政府案一般会計歳入歳出概算によれば、歳入概算額の合計は9...(続きを読む

今林 浩一郎
今林 浩一郎
(行政書士)
2010/07/15 08:21

記事;『日米欧で需要90兆円不足,新興国成長で吸収期待』について

皆様、 おはようございます。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 7月10日付の日経新聞に『日米欧で需要90兆円不足、10年見通し 新興国成長で吸収期待』のタイトルの記事が掲載されました。 主な内容は、以下の通りです。 『日米欧の経済が大幅な需要不足に悩んでいる。国際通貨基金(IMF)によると、2010年の経済全体の実際の需要と潜在的な供給力の差(需給ギャップ)...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

中国不動産市場の崩壊が始まりつつある可能性

********************************* <中国不動産市場の崩壊が始まりつつある可能性> 2010年 07月 6日 13:00 JST http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16148620100706   [北京 6日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)の元チーフエコノミストで、米ハーバード大教授のケネス・ロ...(続きを読む

築地 聡
築地 聡
(保険アドバイザー)

日本の将来は、悲観的か

近頃、国の借金問題が、取り上げられることが 多くなりました。 報道によれば、国の借金は、2010年度末に 総額で973兆1625億円に達する見通しとのこと。 また、国際通貨基金(IMF)は、日本について、 「2019年に政府債務残高が個人金融資産に匹敵 する規模まで増加し、その後は個人金融資産を上回り、 国債の国内消化ができなくなるリスク」 を警告してい...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2010/03/12 13:22

オリンピックもマーケットも、話題は“金”!

こんばんは! 今年の2月は、東京でも“雪”を見る機会が多く、久々に“冬”を感じる2月となりました。 最近は、インフルエンザの話題もあまり聞かなくなりましたが、「忘れたころにやってくるので」、やはり万全対策で臨みたいところです。 さて、巷では、オリンピックの「金メダル」獲得をかけての暑い熱戦が繰り広げられていますが、先物市場においても、話題は“金”となっています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2010/02/19 18:24

世界経済、上方修正!?

こんにちは! 今日の東京は、「穏やかな日」となっています。 さて、このところ、国際機関による世界経済予測を見る機会が多いですが、26日IMF(国際通貨基金)が、最新の経済見通しを発表しました。 2010年の世界の実質経済成長率は、前回より0.8%上方修正して、3.9%と予測しています。 国別に前回と比較してみると、 世界   3.1% ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2010/01/30 12:33

世界経済は出口戦略を模索始めたと言うのに・・・

日本は小沢問題で大揺れの政局を迎えていますが、世界経済は回復基調にあり、 出口戦略の構築を模索始めている。 ただ、成長戦略が定着しているとは言い切れないだけに、落し所を間違えれば、 回復どころか、再び低迷しかねない危うい状況のようだ。 18日15時21分トムソンロイター記事はこう報じた。 来日中の国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は18日、 出口戦略の実施...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2010/01/19 15:01

日本の経済成長見通し“1.7%“!?

こんにちは! 今日の東京は、比較的穏やかな陽気となっています。 真夏に突入前の「梅雨の谷間」といったところでしょうか。 生活も経済も、そして資産運用も“穏やか”なのが一番ですからね(笑) さて、このほど国際通貨基金(IMF)が、最新の世界経済見通しを発表しました。 4月に比べ、2009年の世界経済は、0.1%悪化して“ー1.4%”のマイナス成長とし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/07/11 14:32

リーマンブラザーズ破たん

9月13日(土)の夜23時にニューヨークのホテルに到着しました。 事前の連絡では有料でインターネット回線が部屋にあるということでしたが存在せず、”メールとかニュースがチェックできない”と少しあせりながらも 当日はそのまま眠りにつきました。 といっても時差ボケですぐに目が覚めてしまいましたが。 14日(日)は朝からクイーンズにある教会訪問、一日フルで外で過ごし今、起きている金融危機については全く...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/28 17:00

米国経済09年4月号

政府・FRB・財務省総がかりの経済対策 アメリカでは政府・FRB(連邦準備制度理事会)・財務省が金融危機に対してあらゆる手段を講じ、これ以上の事態の悪化を何とか食い止めようとしている。 その象徴的な出来事が、12年ぶりというFRB議長のテレビ出演である。バーナンキFRB議長は政府が一体となって機器に取り組んでいることを直接国民に訴えることによって少しでも不安心理を取り除こうとしたのである...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:50

追加経済対策として3兆円超の財政出動

麻生内閣の経済対策がついに本格的なものになるようだ。 G20財務相・中央銀行総裁会議に先立ち、与謝野財務相がアメリカに対し 3兆円を超える財政出動を明言したようだ。 14日15時45分産経新聞ネット記事はこう報じた。 日米欧に中国、インドなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)の 財務相・中央銀行総裁会議がロンドン近郊で13日夜、開幕した。 これに先立ち、与謝...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/03/15 01:02

日本経済09年2月号

地震後の大津波により震源地よりも大きな被害を被る日本 日本は、世界金融危機の影響を相対的には大きく受けていないと見られていたが、1月28日に国際通貨基金(IMF)が発表した2009年の成長見通しで日本は前回見通しより2.4%も下方修正され、20か国中17位まで落ち込んだ。 2008年までは、いざなぎ景気を上回る長期成長を続けてきた日本経済であるが、その内容は、外需に依存した成長であ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/02/24 22:04

世界経済見通し、悪化!

こんばんは! さて、28日国際通貨基金(IMF)が、世界経済の見通しを新たに発表しました。 2009年の実質成長率を、“0.5%”と下方修正しました。 これは、昨年11月に発表した数値から、何と1.7%も下げた予測となっています。 昨年末から年明けにかけて、世界的に金融機関の不良資産がさらに増加し、先行き不透明感が増しているとともに、実体経済への影響が顕在化...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/01/30 19:11

利下げ、でもマイナス成長!?

こんにちは! 早くも11月に入り、寒さが増す季節となりました。 風邪が、流行っているようなので、気をつけたいですね。 さて、欧州においては、6日一斉に利下げに踏み切りました。 欧州中央銀行(ECB)は0.5%、そして英国イングランド銀行は何と1.5%の利下げを決定しました。 この政策金利の引き下げによって、日米欧が足並みをそろえた格好となっています。 しかしなが...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/11/08 11:40

ネバダ・レポート

古い話ですが、2002年2月14日の、第154回国会の予算委員会で、ネバダ・レポートについて触れています。 このレポートの出所がどこなのか、不明な部分もありますが、内容は、以下のようになっています。 日本が財政破綻することを見越して、IMF(国際通貨基金)が、日本再建プログラムを作成したということなのです。(本当かどうかは、わかりません。) 1 公務員の総数の30%カ...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/19 10:11

金融危機! ニューヨーク現地報告

9月13日から21日までアメリカの状況がどなっているかを調べるため、自ら主催する経済教室等の生徒さん達を引き連れ総勢10名でニューヨークに行ってきました。 今回の主要訪問先は 1.ウォール街周辺 2.ニューヨーク連邦準備銀行(FRB)見学 3.ニューヨーク商品取引所(NYMEX)見学 4.国連見学 5.ハーレム です。 *リーマンブラザーズ破綻のニュースに衝撃 9月13日(土)...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/27 12:41

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