「シロアリ」を含むコラム・事例
148件が該当しました
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ハワイの不動産を持つ - その3
不動産エージェントを見つけた、資金繰りも整った、所有形態も決定した、さていよいよ物件探しが始まりますが、これは通常、次のように進んでいきます。 1.選任エージェントがご予算、お好み(地域、眺め、高層/低層など)、優先事項、家族構成、購入後の物件の利用方法などを伺い、いくつか物件を選定し、リストを作成する。 エージェントはMLSと呼ばれる物件管理システムからお客様の要望に合った物件を探し出し、実...(続きを読む)
- 岡村智恵美
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム④-2
診断依頼したら、すべて診断者にお任せにするのではなく、病気を医師にみてもらうときと同じように、自分の体だと思ってどのような診断をするのか確認してください。 病気でもそうですが、間違った診断は間違った処方になるからです。 名医とは、手術の腕が良いだけでなく、検査の質がいいのです。 お住まいでいえば、腕もあり、経験豊富な大工さんが耐震診断を出来るわけではないのです。経験と感だけでは出来な...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム④-1
この耐震診断のチェックポイントは一般的なものですが、大事なことは床下や小屋裏(天井裏)など「可能な限り、目視確認する」ということです。確認箇所についてはデジタルカメラで撮影し、後の調査記録、報告資料として残します。 床下や小屋裏に入らず、図面のみを100%信用して行う診断では先に述べた「自分で出来る簡易診断」と何ら変わらず、プロの診断とは言えません。 よくある事実として、建築図面上の筋交いの...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
リフォーム工事と消費者契約法
リフォーム工事と消費者契約法 Q リフォーム業者から「シロアリが柱を食っていて、補修をしないと大変なことになる」と言われ、リフォーム契約を締結しました。しかし、調べたところ、シロアリはいませんでした。契約はしたのですが、まだ工事はされていません。解約したいと言ったところ、契約金額を違約金として払えと言われました。どうすればよいでしょうか。 説例のようなリフォーム詐欺の被害は、高齢...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
耐震改修計画 大阪府岸和田市
以前耐震診断をさせていただいたお客様から耐震改修工事のご相談を受けました。築77年の平屋建て住宅です。劣化している部分が多いのですが、いろいろ検討したいと思います。床下にはこんなに立派な蟻道があります。(シロアリの通り道) (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
シロアリの来ない家づくりを!
気密が保たれ通気もなく水分が抜けずに、暗くてジメジメしていればまさにシロアリにとって天国ともいえる状態です。 寒くなれば活動が弱まるのですが、断熱され暖かい家ならば1年中大活躍。 湿気が多いと体内に水分を蓄え、2階や屋根面まで浸食していきます。 以前は、2階や屋根までの浸食は、割合温暖で海や川などに近い地域で顕著に見られましたが、 最近では、なんちゃって高気密・高断熱の家が増えてきたことに...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
シロアリ被害が増えてきてるって・・・!!
住宅にはまったく不必要なと言うよりいてほしくないシロアリ。 最近になって、このシロアリによる住宅被害の範囲が拡大したと言われています。 様々な要因があるのでしょうが、 1・塩素系シロアリ駆除剤が使用禁止になったこと 2・気温が上がり生息するシロアリの北限が北へ北へとあがってきたこと 3・高気密・高断熱の家が増えたこと に主な原因があるようです。 1・はい...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
女性のお客さまはこう動かす 8
最近の業務で多いのが、やはり下請けからの脱却。自分たちが元請となって、利益率もあげたい!というものです。業種は、中小の建設業関係。関係と書いたのは、塗装に什器を製造したり、シロアリ駆除の業者と多彩だからです。これまでの大手さんからの受注もしながら、一般個人のお客さまを増やすというのが、ほとんどの方のやり方でしょう。スムーズに成功している会社とそうでない会社を見ますが、その大きな差というのはなんでし...(続きを読む)
- うえた さより
- (マーケティングプランナー)
数年間空き家だった家屋のシロアリ被害
今回調査したお住まいは、築年数は30年ほどでしたが、ここ数年間は誰も住んでいない空家だったそうです。 現場へお伺いをすると、和室、玄関や浴室のドア枠などに被害が確認されました。 特に和室での被害は深刻で、床下の根太(木材)がシロアリ被害によって折れてしまい、畳が陥没してしまうほどの被害でした。 床下を調査してみると、あらゆる場所から複数の蟻道(シロアリの作るトンネル状の通り道)が上がり、...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
畳から竹が生えてきた
去年からリフォーム工事のご依頼を頂いているSさんから電話。 「畳から竹が生えてきた」とのこと。 伺って、畳と下地の板を外して床下を覗くとこんな様子。 庭の竹が行き場を無くして、床下から生えてきたようです。 その日は、私の手の届く範囲の竹を引き抜いて終了。 非常に床下の湿気も高く、床下の土全面にカビも生えている。 家の外周部を歩いて、湿気の原因がすぐに...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
新築時のカンザイシロアリ対策
元来、私が住む静岡では、ほぼ「ヤマトシロアリ」というシロアリしか居ませんでした。 しかし、流通事情の変化 (に加え気候の変化も?) により、西日本が勢力の、より大型で食害の被害が深刻な「イエシロアリ」の被害報告が、静岡でもしばしば聞かれるようになってきました。 近年さらに、「アメリカカンザイシロアリ」(写真)という、かつては日本に居なかった白蟻の危険性が注目され始めました。 カンザイシロアリ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
まもなくシロアリの羽アリシーズンです。
今月末~ゴールデンウィーク開けまでには、シロアリ屋さんの最も忙しい時期である「羽アリシーズン」がやってきます。 気温や湿度などの条件がそろうと、森の中だろうが山の中だろうが建物の中だろうが、全国の羽アリたちが一斉に飛び立っていきます。 この羽アリの発生を確認したということで、シロアリ被害に気付くパターンが一番多いです。 羽アリは北海道の一部を除き、日本どこでも発生するので、屋外の場合は特...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
ホウ素(ホウ酸)系シロアリ消毒剤 施工風景【動画】
写真は、木造住宅の耐震改修&暖熱改修のリノベーション現場ですが、シロアリ予防に、安全・安心で効果は半永久の、ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」を施工しているところです。 人やペットには無害(虫のペットはダメ)なので、手袋やマスクも無しに、大工さんでも簡単に施工出来ます。 ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」は、無機塩なので、蒸散も分解も変質もしません。 ですから、写真で大工さんが施工している部分...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
効果は半永久に持続【ホウ酸シロアリ消毒】
ホウ酸シロアリ消毒についてご紹介します。 これまでのコラムで、この消毒薬の特徴として、 1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない 2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く 3.木材の防腐効果も高い を紹介してきましたが、今回は、最後にして最強の特徴である、 「消毒は1回のみでOK!」 について、もう少し詳しくご説明します。 前回ご紹介した現場で、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
木材の腐りも防ぐ【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムに引き続き、ホウ酸シロアリ消毒のお話しをご紹介します。 これまで、この消毒薬の特徴として、 1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない(3/24) 2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く(3/25) の二点を書きましたが、今回は、三点目の、「木材の防腐効果性能」について、ご説明します。 写真は、沼津市の木造住宅リノベーションの現場で...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
あらゆる食害虫に効く【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムで、 【人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない】 というホウ酸白蟻消毒薬をご紹介しましたが、この他にも様々な特徴がありますので、本日は二点目の、 【あらゆる食害虫に効く】 について、少し詳しくご説明させていただきます。 ホウ酸(ホウ素)が、人やペットには無害なのに、ゴキブリや白蟻などの昆虫に効くのは、腎臓の有る無しによる、と前回ご説明しました。 ただ、その根拠は? と言...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
人やペットに安全な【ホウ酸シロアリ消毒】
写真は「コールマン石」と呼ばれる、主にアメリカで採掘されるホウ酸塩鉱物。 ホウ酸と言えば、今、福島原発でウランの核分裂抑制の目的で散布されていますが、私たちになじみのホウ酸と言えば、目薬や洗浄・消毒がすぐに思い当たります。 そして、あぁあれね、と言うのが「ゴキブリ団子」です。 ゴキブリ団子はタマネギにホウ酸を混ぜた物。 ゴキブリはホウ酸が入ったタマネギを食べると、死んでしまうのです。 「そ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
鉄骨住宅でのシロアリ被害を紹介します。
今回は、鉄骨住宅でのシロアリ被害事例を紹介します。 こちらは、今年の5月にヤマトシロアリ(日本で一番ポピュラーなシロアリ)の羽アリが発生している物件です。 今回の侵入場所は、配管カバー(写真1)です。この配管カバーの断熱材は、シロアリにとって齧りやすく、快適なので侵入されやすい部分となります。 実際にヤマトシロアリの生息も確認され、トイレなど水回りの床下に被害が及んでいました。 写真2...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
知ってますか?雨漏りの怖いこと
雨漏り専門家、武藤です。 突然ですが、皆様のお家は、雨漏りされていませんか? もし、しているようでしたら、雨の多くなる時期の前に直すことをオススメします。 また、一度雨漏りの修理をされたことがあるお宅は、この際に点検を された方が良いですよ。雨漏りレスキューにお任せくださいね! ◆知っていますか?雨漏りの怖いこと◆ 雨漏りを、放置しておくといろんな障害が出て来ます。 雨漏りのこんな怖いことがあ...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
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