「所得税」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月29日更新

「所得税」を含むコラム・事例

2,222件が該当しました

2,222件中 501~550件目

先物取引

おはようございます、今日は左官の日です。 伝統的な大工さんの技術も失われつつあるそうですね。 所得税の基礎について。 金融資産の課税について簡単に確認しました。 金融資産売買の中でもちょっと毛色の変わったものを簡単に。 いわゆる先物取引と呼ばれるものです。 先物取引というと、日本ではあまりメジャーとは言い難い市場です。 しかしその歴史は古く、長く続けている人もいます。 この先物取引ですが、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

株式売買の取引などは税制の変更が本当に激しい

おはようございます、今日は出発の日です。 今日から新しい学校に通う方も多いのかと。 所得税の基礎について。 株式などの金融資産売買について確認しています。 株の売買は別の所得と分離して課税…なのですが。 実は株式売買に関しては、税制の変更が本当に激しいという特徴があります。 例えばここ数年で考えても ・税率が変わった ・配当との通算が可能になった ・株だの社債だので課税の方法が変わった ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2014/04/08 07:00

自分年金は必須時代に「確定拠出年金」を理解しよう

何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しているに等しい状況です。 将来の給付も現在の水準を保つことは厳しく、今後は多少の変化(給付減・支給開始遅)が見られるかもしれません。国民年金の納付率も平成24年度で約62%であり、この数年は4割が未納状態となっているのが現状であり改善が進みません。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

株などの売買

おはようございます、今日は世界禁煙デーです。 タバコ、10年ほど前にやめました。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 今日は金融資産の売買について。 金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。 ・市場というものを介していること。 ・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。 といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買でも特別な事情は考慮してくれる

おはようございます、今日は城の日です。 当時としては相当な高層建築ですねぇ…。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税です。 分離ということは、それで損が出ても基本はそれだけで完結させます。 とはいえ、いくつか特例があります。 例えば住んでいる家を売ったような場合です。 少し前にも書きましたが、やむを得ず売らざるを得なかったようなことも中にはあるでしょう。 そこで ・譲渡所得の計算...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の損と商売の儲けは基本別物

おはようございます、今日はヘアカットの日です。 ここ数年、髪は自宅でバリカンでございます。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税だと確認しました。 不動産の売買で損、商売で儲けが出ているとします。 このとき、損と儲けは相殺できるのでしょうか? ここが分離課税という扱いの注意点です。 基本的に、この不動産売買によって出た損失と、商売やサラリーマンの給与で出た儲けは通算することが出来ま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の売買は分離課税

おはようございます、今日はあんぱんの日です。 子供の頃、アンコが苦手でした。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認をしています。 今日は不動産の売買について。 例えば住んでいる家を売る、というのはそうそうないことでしょう。 積極的な意味で売ることもあれば、止むに止まれず売らざるを得なかったようなこともあるでしょう。 従って、この不動産売買については色々と配慮をする必要が考えられます。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

動産の売買は総合課税

おはようございます、今日は日本橋開通記念日です。 ここ最近、日本橋を盛り上げる動きがありますね。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 まずは昨日の分類に従い、動産の売買について確認しています。 持っていた車や美術品を売ったら儲けが出た、というケースです。 …って、実はそういうケースってあまりないのですがね。 例えば5年乗った車が買った時より高く売れる、なんてのはそうそう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

住宅ローン減税と消費税率の引き上げ

昨日より消費税率が8%へ引き上げられました。 それと併せて負担を軽減する意味で住宅ローン減税を拡充が図られました。 そもそも、住宅ローン減税とは返済期間10年以上の住宅購入資金を銀行等の金融機関等から借入れて、住宅を取得等した場合、その住宅ローン等の年末借入残高の合計額等を基に計算した金額を、居住した年分以後の所得税から控除する仕組みです。皆さんの中にも利用されている方は多いのでは無いでしょう...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

種類が色々、譲渡所得

おはようございます、今日は週刊誌の日です。 購読を続けている雑誌も数冊あります。 所得税の基礎について。 基本は総合課税、でも一部は分離課税ということを確認してきました。 その代表格として、譲渡所得を取り上げます。 実は一口に譲渡所得と言っても、種類が色々とあります。 大雑把に3つのグループに分けてみます。 ・車や美術品などの動産を売買 もちろん、これも商売としてやっているのではないのが前...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

損益通算:儲けと損失で相殺

おはようございます、多くの方が年度末を迎えているかと思います。 年度というのも不思議な考え方ですね。 所得税の基礎について。 日常的な所得には総合課税が適用され、その上で超過累進税率を使うという話をしました。 今日は総合課税の特徴としてもう一点、損益通算を確認します。 要は儲けと損失の相殺です。 自営業の方で△50の損失を出した。 給与で80の儲けを出した。 この時に事業の△50と給与の+...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

ここまでの話のおさらい

おはようございます、本日で36歳になりました。 年男でございます。 所得税の基礎について。 話が大分込み入ってきたので、ここまでの話を簡単に振り返ります。 所得(儲け)の中には日常的なものと非日常的なものがあります。 日常的なものの多くは、特段考慮すべき事情がありません。 そこですべてを足し算して考えます。※ この足し算の仕組を総合課税といいます。 総合課税で足し算された所得(儲け)に税率を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

超過累進税率が適用されるのは総合課税の部分

おはようございます、今日はマリモの日です。 マリモ…癒され…る人だけとも限らないか。 所得税に基礎について。 日本の税金で多く採用されている超過累進税率を確認しています。 所得税においては、超過累進税率は総合課税の部分で適用されます。 つまり ・商売で儲ければ儲けるほど ・給与を沢山もらえばもらうほど 税率は高くなっていくのです。 イメージで言えば ・給与を500もらっている人は100の...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

適用される税率の問題

おはようございます、今日は三ツ矢サイダーの日です。 たまに飲みたくなるんですよねぇ…。 所得税の基礎について。 総合課税と分離課税について確認しています。 ここで総合課税なのか分離課税なのかで重要な点を2つ。 税率と相殺についてです。 今日はまず最初の1つ、税率について。 日本の税金では、その多くにおいて超過累進税率というものが採用されています。 これは課税対象が大きければ大きいほど税率が高く...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

非日常系と分離課税

おはようございます、今日は世界演劇の日です。 舞台関係の話はどれも面白いです。 所得税の基礎について。 基本の総合課税に対して、特例の分離課税がいくつかあります。 ざっくりいえば ・日常的なものは大体が総合課税 ・非日常的なものの一部が分離課税 と覚えておけば良いです。 例えば一昨日の例だと ・事業で100儲けた(総合課税) ・給与を50もらった(総合課税) ・株売買で30儲けた(分離課税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

海外移住と税金

日本の税金の高さから海外移住してしまう富裕層が増えております。   以前は一部の富裕層のみといった感じでしたが、最近ではごく普通の人までも海外移住してしまいます。   ただし、安易な移住は注意が必要です。   (1)節税メリット 例えば、香港やシンガポールの税制メリットが調教されがちですが、税法上の「居住者」と「非居住者」どちらに分類されるかで、天と地ほど税金が変わります。   ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

所得の性質を考えて分離する

おはようございます、今日は「カチューシャの唄」の日です。 先日歌いましたが、良い歌です。 所得税の基礎について。 基本は全ての所得を足し算する総合課税です。 ところが、一部の所得についてはこの足し算を行いません。 これは主に所得の性質を考えてのことです。 これまでに確認した日常的所得についていえば、簡単にいえばありふれた所得であると言えます。 商売で儲けた、給与をもらった、不動産を貸し付けた。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

総合課税と分離課税

おはようございます、今日は電気記念日です。 その作り方、使い方含め、ここ数年の主要議題です。 所得税の基礎について。 日常的な所得と違う、非日常的な所得について確認をしていきます。 その前に、所得税の課税体系について先に押さえておきたいことがあります。 それは総合課税と分離課税という考え方です。 所得税の基本は、その人に帰属する所得(儲け)を全て足し算します。 イメージでいえば ・事業で1...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

「NISA」どうする?

ようやく春らしくなってきましたね。 さて、今年の1月からNISA(少額投資非課税制度)が 始まりました。 この制度とどう付き合っていきますか?   現在発売中の月刊『オフィスユー』5月号の 「マネーの王子様」(木元ひわこ/原作・小野寺永吏)は「NISA編」。 投資に不案内な主人公にマネーの王子様が NISAの基本的なことを教えてくれるという内容です。   ざっくり言えば、N...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)

譲渡関係:やや非日常的な所得

おはようございます、今日はマネキン記念日です。 素材含め、色々と改良が進んでいるそうですね。 所得税の基礎について。 今日から少し非日常的な所得について。 非日常的ということは ・そうそうはないこと を対象にしています。 例えば ・退職金をもらった ・不動産やクルマなどを売った といった辺りが思い浮かびます。 これらの所得分類についても、少し考えてみます。 いつもお読み頂き、ありがとう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産所得も日常的な作業

おはようございます、今日は世界気象デーです。 最近、子供が気象に興味がある模様。 所得税の基礎について。 所得分類として事業所得と給与所得を比較しながらお話しました。 これに類する所得として、不動産を紹介します。 不動産所得も、事業や給与と同じく日常的な活動の所得に分類されます。 イメージとしては不労所得(働かずに得られる所得)なので少し異なるような気がするのですが…所得税上はこのように分類...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

給与所得者の特定支出控除

おはようございます、今日は放送記念日です。 最近は随分と色々なチャンネルがありますね。 所得税の基礎について。 サラリーマンの実額経費は把握が難しいので、概算経費で所得を計算するということを確認しました。 と、そんな中にも例外規定があります。 それが「給与所得者の特定支出控除」と呼ばれる規定です。 これは、サラリーマンが実際に使った次のような支出を対象とします。 ・通勤費 ・転居費 ・研修...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

復興特別所得税

平成25年度の確定申告から始まった「復興特別所得税」。 平成23年12月2日に東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(平成23年法律第117号)が公布され、「復興特別所得税」及び「復興特別法人税」が創設されました。 今年度から徴収される税なので、個人事業主で自分で申告書を作成された方は「?」と思う方も多かったかもしれません...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2014/03/21 23:58

概算経費という考え方

おはようございます、今日はツイッター誕生日です。 もう8年前なのですね。 所得税の基礎について。 サラリーマンの経費は把握…というか考え方が難しいということを確認しました。 会社でやるお仕事と直接の経費を結びつけるのがなんとも。 そこで、給与については次のような考え方をします。 ・これくらいの給与を貰う人は ・多分これくらいの経費を使ってるのではないかなぁ? という概算経費の考え方です。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

会社でやっているお仕事に直結する経費

おはようございます、今日は電卓の日です。 どれだけPCが高度化しても、やはり電卓は使いますね。 所得税の基礎について。 自営業者については、売上と経費の関係が比較的分かりやすいというところまで確認しました。 ところが、サラリーマンになるとこれが少し難しくなります。 例えば、サラリーマンのお仕事に関わる経費とは何があるでしょうか? 通勤費は会社で負担するでしょうし… 住む家については仕事と直接...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

自営業者とサラリーマンの違い

おはようございます、今日はミュージックの日です。 音楽の好みも年齢に応じて少しずつ変化するものですね。 所得税の基礎について。 自営業者の事業所得とサラリーマンの給与所得の比較について。 どちらも日常的に生活の糧を得るためな活動という意味では同じです。 ただし、この2つの所得には決定的な違いがあります。 それは経費に対する考え方です。 自営業者の場合、売上に対する費用は分かりやすいです。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所得税、納税に2億円上限を設けるようです

私には関係ないニュースになりますが、政府・自民党は経済活性化策の一環として、個人収入に課税される所得税について最高納税額の設定を検討しているようです。所得税は収入に比例して税率が高くなる仕組み(累進課税)ですが、どんなに収入が多くても納税額の上限を2億円にするなどの案が浮上しているのです(早ければ平成27年度税制改正大綱に盛り込む方針) 日本の高額納税者が海外に流れているようです。香港などアジ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/03/18 11:58

所得分類について

おはようございます、今日は点字ブロックの日です。 最近は以前よりも色々なところで見かけるような気がします。 所得税の基礎について。 個人が所得、儲けを出すための活動には色々な方法があります。 まずその種類について簡単に。 本当は大分類で10種類、そこから更に細かく分かれます。 しかし、ここでは実務的に重要なものだけを少しだけ。 まず比較対象として面白い「事業」と「給与」を考えてみます。 事業...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所得税2億円上限

国際金融センター構築をする上で、 香港やシンガポールに比べ、 所得税の税率の高さがネックとなっているとの認識で、 所得税の税額の上限を2億円までにしようという案があるようです。 香港は17%、シンガポールは20%の税率で、 日本は45%、住民税合わせると55%になるので、 比較にならないくらい高いです。 税金が安くなるのはいいことですが、 所得税2億円払っている人は 一体何人くらいいる...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/03/17 13:03

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】 平成25年確定申告から国外財産調書制度が始まりました 国外で財産を5000万円以上所有する方は申告しなければなりません ところで、国外の証券会社を通じて外国上場株式を取得した場合の 確定申告に関して以下の点にご留意ください 国外の証券会社を通じて取得した外国上場株式の配当金についても 確定申告をする場合、原則としては総合課税となります しかし、確定申...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

所得には種類がある

おはようございます、今日で確定申告期間が終了です。 皆様、無事に終えることが出来たでしょうか? 所得税の基礎について。 所得と収入という言葉の違いについて確認しました。 ここで所得税について少しだけ踏み込んだお話をします。 今回の前に更新していた個人事業主と法人の違いのときにも何度か触れたポイントです。 法人というのはとてもわかり易い存在です。 基本的には、その行う活動の全ては営利、つまり儲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

収入と所得はまったく違う言葉

おはようございます、今日は財務の日です。 財務、中々正体のわかりづらい用語ですね。 所得税の基礎について。 所得とはもうけ、利益のことだと説明しました。 ここでしっかりと確認しなければならないのは、収入や売上との違いです。 簡単に計算式で示すと ・所得 = 収入(売上) △ 経費 となります。 収入はお客さんなりからもらう金額全体。 所得というのは、そこから経費を差っ引いた残額のことです。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所得という言葉

おはようございます、今日は靴の記念日です。 先日買いに行ったら、以前と同じ型は廃版に。 所得税の基礎について。 まずいちばん最初に確認したいのは所得という言葉です。 所得というと、所得税以外ではあまり使われない言葉です。 もう少し砕けた言い方だと ・もうけ 会計的には ・利益 と表現します。 ここで大切なのは、所得と収入の違いです。 いつもお読み頂き、ありがとうございます。(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2014/03/15 07:00

所得税の基礎について

おはようございます、ホワイトデー、久しぶりに自分で買いました。 確定申告の進行が思ったより良かったので…。 そんな確定申告シーズンも間もなく終わります。 今年も色々な内容の申告について処理をさせて頂きました。 少し前のことですが、所得税について個人ではなく世帯単位で課税することを検討するというニュースがありました。 もしこれが実行されるとなると、税制の抜本的な改革につながります。 とはいえ、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

NISA口座で配当金を受取る場合非課税にするための重要ポイント

【NISA口座で配当金を受取る場合、非課税にするための重要ポイント】 平成26年1月から始まったNISA口座は既に400万口座を超えたそうです このNISA口座での取引はすべて非課税と思い込んでいらっしゃる方は 要注意です NISA口座での有価証券売却益はもちろん非課税に間違いありません。 しかし、NISA口座で配当金を受取る場合に受取方法の選択を間違うと 配当金に対しては従来どおり所得税が...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

家に関わる諸々を経費にする

おはようございます、今日は佐渡の日です。 新潟には何度か行っていますが、渡ったことがないですね。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 家を買うとき、個人で買うか法人で買うかについて。 法人で購入する場合、イメージとしては社宅として買うことになります。 法人で購入して、それを社員に貸し付けるわけです。 この場合、持ち主は法人ですから個人所得税の住宅ローン控除は使えません。 その代わり...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

住宅ローン控除のあらまし

おはようございます、今日は記念切手記念日です。 海外では記念切手で国家財政を成立させているところもあるとか。 個人事業主と法人の違いについて。 家を買う場合、個人ではなく法人で買う方法もあります。 個人で買った場合、まず最初に思い浮かぶのは住宅ローン控除です。 家を買う場合、大概は住宅ローンを組みます。 そのローン残高に応じて、一定の期間所得税などを安くしてくれるのがローン控除です。 ところ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

ビックダディは税金が安くなる

所得税の改革が議論されており、少子化対策として子供が多いほど所得税が少なくなるように課税対象を変更することが検討されています。 現在は例えば夫がサラリーマン、専業主婦、2人の子供がいれば、夫の課税所得が1000万円なら、所得税は180万円。しかし政府の案によるとこの税金が72万円に抑えられるのです。 この所得税形態に変更されると、確かにビックダディ(子だくさん)は税金が安くなりますね。 しかし...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/03/06 09:21

ビックダディは税金が安くなる

  所得税の改革が議論されており、少子化対策として子供が多いほど所得税が少なくなるように課税対象を変更することが検討されています。 現在は例えば夫がサラリーマン、専業主婦、2人の子供がいれば、夫の課税所得が1000万円なら、所得税は180万円。しかし政府の案によるとこの税金が72万円に抑えられるのです。 この所得税形態に変更されると、確かにビックダディ(子だくさん)は税金が安くなりますね。 しか...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/03/06 09:20

対照的な法人税の減税傾向

おはようございます、今日は女性雑誌の日です。 電車の中吊り広告をみると、こういうことに興味があるのだなぁ、と。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 所得税を初め、全般的に個人の負担が重くなっていることは紹介しました。 コレに対して、法人は明らかな減税傾向にあります。 報道等では「大企業だけが美味しい思いを・・・」といった内容が多いです。 しかし、実際には中小零細法人にとってもこの恩恵...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

個人所得税の増税傾向

おはようございます、今日は脱出の日です。 最近ではリアル脱出ゲームというのも流行ですね。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 全般的に個人の負担が増える傾向にあることを紹介しました。 所得税でもその傾向は顕著です。 ここ数年でいえば ・扶養控除の対象が縮減された ・最高税率の見直し ・給与所得控除の上限設定 といった個人所得税の増税項目が挙げられます。 中には相当な高額所得者でな...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

非居住者の退職金は還付

最近は、非居住者のまま定年を迎えたり、 また退職するケースも増えてきました。 非居住者に退職金を支払う場合、 20%(復興特別所得税除く)の源泉徴収が行われます。 通常、居住者であれば退職金にはそれほど税金はかかりません。 しかし、非居住者だということで、 一律20%が源泉徴収されます。 これはあまりに不公平ということで、 非居住者も確定申告すれば、 居住者並みの税金で済ますこ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/02/25 13:48

株の損益通算

昨年は日本株も好調だったこともあり、 多くの投資家が利益を得ていたのではないでしょうか。 そこで気になるは、税金です。 昨年までは、上場株や投資信託の売却益に対して 10%(復興特別所得税除く)が課税されます。 しかし、前年以前3年の間に損失がある場合、 その損失と相殺することができ、税金を減らすことが可能です。 ただし、その損失の確定申告をしていないと 相殺することはできませ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/02/24 10:37

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】 現在の税制では、含み損のあるゴルフ会員権を個人が売却して 損失が発生した場合に、給与所得や事業所得などの他の所得と 相殺(損益通算といいます)できます つまり、含み損のあるゴルフ会員権を売却した場合に 発生する含み損によって所得税の節税ができます。 しかし、この税制も26年度税制改正大綱によって改正されることが ほぼ確実となっています。...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】 現在の税制では、含み損のあるゴルフ会員権を個人が売却して 損失が発生した場合に、給与所得や事業所得などの他の所得と 相殺(損益通算といいます)できます つまり、含み損のあるゴルフ会員権を売却した場合に 発生する含み損によって所得税の節税ができます。 しかし、この税制も26年度税制改正大綱によって改正されることが ほぼ確実となっています。...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

実際はもう少し複雑

おはようございます、今日は鉄道ストの日です。 先日の雪でも思いましたが、鉄道が止まると首都圏はダメですね。 個人事業主と法人の税制について書いています。 ここまで書いてきた話ですが、例外は沢山あります。 特に個人事業主にかかる所得税には、本当に沢山の特例があるのです。 ・株売買と配当の通算 ・特定の不動産を売った時には特別控除がある こういった例外規定があるので、一概に法人の税率と比較するの...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

車の持込み運転手(傭車運転手)が労働基準法・労災保険法上の労働者に当たらないとされた事

車の持込み運転手(傭車運転手)が労働基準法。労働者災害補償保険法上の労働者に当たらないとされた事例 - 最高裁判決平成8年11月28日、療養補償給付等不支給処分取消請求事件 訟務月報44巻2号211頁、最高裁判所裁判集民事180号857頁、判例タイムズ927号85頁 【判示事項】 車の持込み運転手(傭車運転手)が労働基準法及び労働者災害補償保険法上の労働者に当たらないとされた事例 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/23 12:13

法人は何をやっても事業

おはようございます、今日は税理士記念日です。 …まぁ世間的には限りなく認知されていない日ですね、ハイ。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 法人の事業が拡大した場合の税負担について考えています。 個人の所得税には所得の分類という考え方がありました。 その点、法人は至ってシンプルです。 何をしようが商売だからです。 ・商品を売って儲けた ・土地の売買をした ・株取引で儲けを出した ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

『不動産M&A』のセミナーを開催致しました

事業承継アドバイザーの濱田です。   2月17日に不動産業界の方向けに『不動産M&A』について講演させて 頂きました。(30名を超える方にご参加頂きました)   聞き慣れない言葉かと思いますが、『不動産M&A』とは会社が所有している 不動産を売却する場合に、不動産として売却するのではなく、不動産を所有 している会社自体を売却することです。   ケースにもよりますが、廃業にあたり会...(続きを読む

濱田 浩三
濱田 浩三
(M&Aコンサルタント)

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