「通貨」を含むコラム・事例
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リーマンブラザーズ破たん
9月13日(土)の夜23時にニューヨークのホテルに到着しました。 事前の連絡では有料でインターネット回線が部屋にあるということでしたが存在せず、”メールとかニュースがチェックできない”と少しあせりながらも 当日はそのまま眠りにつきました。 といっても時差ボケですぐに目が覚めてしまいましたが。 14日(日)は朝からクイーンズにある教会訪問、一日フルで外で過ごし今、起きている金融危機については全く...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年4月号
政府・FRB・財務省総がかりの経済対策 アメリカでは政府・FRB(連邦準備制度理事会)・財務省が金融危機に対してあらゆる手段を講じ、これ以上の事態の悪化を何とか食い止めようとしている。 その象徴的な出来事が、12年ぶりというFRB議長のテレビ出演である。バーナンキFRB議長は政府が一体となって機器に取り組んでいることを直接国民に訴えることによって少しでも不安心理を取り除こうとしたのである...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
上海現地レポート ネクスト・ソサエティへの道
グローバル・トレンド2025 オバマ政権 外交戦略の基礎になっているレポートが 「グローバルトレンド2025」(写真1)です。 9・11テロの反省からCIAやNSA、FBI、軍情報機関など15の情報機関を統合して作られた 米国国家情報会議 が2025年の世界情勢を予測したレポートです。 オバマ政権の外交戦略がこれを基に動いています。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
基軸通貨への道を歩み出した人民元
買い物の時、お店でお金を払うたびに、店員さんは紙幣を指でこすってチェックします。 なぜなら大量の偽人民元が出回っているからです。 見分け方は、こするとお札の絵柄部分がザラザラしているのが正解、 滑らかだと偽物です。 人民元は日本の金券ショップでも売っていて、事前購入した人たちにはそのことを伝えておきました。 人民元はまだ国際通貨ではありません。貿易とかで...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年3月号
円高は終わったのか・・・ 為替は大きな変化が見られた。これまで、円はドルやユーロに比べて安全な通貨として独歩高となっていた。しかし、2月17日を境に、それまで90円前後で推移していたドル円が100円を目指す動きになってきている。 なぜ2月17日にこのような変化が起こったのであろうか。17日その日は、世界の目が注目するG20後の記者会見で失態を演じた中川財務相が辞任した日である。あの...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
追加経済対策として3兆円超の財政出動
麻生内閣の経済対策がついに本格的なものになるようだ。 G20財務相・中央銀行総裁会議に先立ち、与謝野財務相がアメリカに対し 3兆円を超える財政出動を明言したようだ。 14日15時45分産経新聞ネット記事はこう報じた。 日米欧に中国、インドなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)の 財務相・中央銀行総裁会議がロンドン近郊で13日夜、開幕した。 これに先立ち、与謝...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
為替マーケット09年2月号
ドル円現状維持、ユーロ円はもう一段の円高に 今年に入ってからの為替マーケットは比較的落ち着いているかのような気にさせる。事実、ドル円、ユーロ円ともに変動幅は7-8円程度に留まっている。しかし、これは通常のマーケット環境では大きな振れ幅で、昨年の10月以降の1日に7円も動く相場を見てくると落ち着いたマーケットに見えるのである。 日本にとっては最も好ましくない円高基調が定着してしまって...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年2月号
地震後の大津波により震源地よりも大きな被害を被る日本 日本は、世界金融危機の影響を相対的には大きく受けていないと見られていたが、1月28日に国際通貨基金(IMF)が発表した2009年の成長見通しで日本は前回見通しより2.4%も下方修正され、20か国中17位まで落ち込んだ。 2008年までは、いざなぎ景気を上回る長期成長を続けてきた日本経済であるが、その内容は、外需に依存した成長であ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
ビッグマック指数と為替レート09年02月20日
東京外国為替市場で、円相場の予想変動率が5ヶ月ぶりの低水準に為っているとの記事と、日経平均株価の変動率も5ヶ月ぶりの水準という記事が載っていました。 そして、本日15:05の為替は1ドル94.07-94.10で、ここ数日は円安に降れているとのコメントが着いています。 為替は、円安・円高どちら何ふれるか分かりませんが、一つの見方として購買力平価による適正な為替レートや、全世界共通の品質と考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
現下の不景気について考える(08年12月)
個人の家計への対応と、ライフプランに沿った情報として記載いたします。08年12月19日 実体経済の混乱と不景気への突入、スピードが速く且つグローバルな展開で、若い方には初めての経験と思います。また、報道は悪いニュースばかりを取り上げていますから、先行きの見通しも立てづらいものと思われます。 そのような中で、現在の状況を認めました。 昨日も米国から帰国した友人とも話し合...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
現在の円高について考える
2008年12月08日記 現況の円高について、読者の方への参考としていただくため私見を掲載します。 現在の円高は世界的に夫々の通貨が適正レベルを探る動きの中で、円が適正なレベルに戻ってきているため、円高になっています。 本年初頭までの円・ドルレートは、異常といわれるほどの円安レベルでした。 その原因は、バブル崩壊後の経済低迷から抜け出そうと考え、通貨当局がドル買い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自己満足を戒めるには‥‥
金融サミットの結果評価について、現首相は大いに成果を 自慢していましたが、実態は客観性に欠ける自己満足としか 思えない内容でした。 その感覚が間違ってなかったのか、本日、17日(月)の 株価は、相変わらず下げ含みの展開が続いているようです。 日本国内でのパフォーマンスに明け暮れる現政治のシステムに おいては、世界的な戦略に基づいた政策遂行は不可能なのかも しれませんが、何とか突破口を見出してほ...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
経済危機に注目しすぎて忘れられている世界状況
先日、知り合いからメールが届きました。 10月30日までクロアチアを旅していましたが、そこで爆弾テロに遭遇したそうです。 下記のニュースがそれです。 クロアチアの著名ジャーナリスト殺害される、車に爆弾 ご本人がいたら大きな爆発音が近くでしたそうです。ご本人は無事だったそうですが。 また先日からタイへ転勤になった友人から来たメールでは現在、反政府グループが...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
社員に携帯音楽プレーヤー「iPod」を支給
本日、EC studioが取り上げられていました! ■ベンチャー企業、広がる社内通貨 大企業に対抗 社員にやる気 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000012-fsi-bus_all 朝礼や社内研修の講義、商談内容を動画で視聴し、情報共有をはかる。 はい!日々フル活用しています! やはり、言葉と動きは重要なものです。 議事録だけでは、...(続きを読む)
- 本間 卓哉
- (ITコンサルタント)
世界金融危機−CDSって何?
*CDS(Credit Default Swap)の仕組み さて、これまで、証券化の仕組みから住宅ローン担保証券、CMO、CDOと順を追ってみてきたが、その間、多数の証券化商品が新に開発されているが、ここではとてもすべてについてご紹介することはできない。 ただ、最後に今回の危機で最も重要な役割を果たした(最も罪の重い)商品をご紹介する。 それが、CDSである。 CDSとは、企...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切
米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新興国投資はどうか?
新興国の経済状態や今の状況をどれぐらい把握していますでしょうか? 現在、多くの方が資産を大きく減らされています。特に新興国関連は大きく価格が下がって被害を受けている方も多くいます。 新興国に関しては普段、普通に新聞やニュースを見ているだけでは情報は入りません。 金融機関やマネー誌からの情報は、いい話が多くなります。 大切なことは事実を知ってどうするかを考えることで...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット9月号
ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
金融危機! ニューヨーク現地報告
9月13日から21日までアメリカの状況がどなっているかを調べるため、自ら主催する経済教室等の生徒さん達を引き連れ総勢10名でニューヨークに行ってきました。 今回の主要訪問先は 1.ウォール街周辺 2.ニューヨーク連邦準備銀行(FRB)見学 3.ニューヨーク商品取引所(NYMEX)見学 4.国連見学 5.ハーレム です。 *リーマンブラザーズ破綻のニュースに衝撃 9月13日(土)...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2008年8月号「毎日がお盆休み?」
「毎日がお盆休み?」 毎年のことながら、お盆休みと年末年始は、東京が閑静な街に変わる。 通常、お昼時なると事務所の近くの銀行、コンビニ等には長蛇の列ができるが この時期だけ人が並ぶことはない。そして電車も空いている。 だが遠い将来、毎日がお盆休みのような街になる可能性もある。 2050年には日本の人口が最悪3000万人減少すると試算されている。 人口が減少...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
1873年の恐慌と似ている今の世界経済
混乱する世界経済 今、起きている世界経済の状況を1929年の大恐慌に例える人が米国では少しずつ増えています。 それほど、内容が深刻だということです。 中身を分析すると私には、1929年よりも史上初の”世界恐慌”だった1873年の”恐慌”のときの状況に似ている気がします。 今、起きている状況 現在、世界経済で起きている現象をまとめると次のよ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
いつまで続くか? サブプライムローン問題
サブプライムローン問題の元凶 サブプライムローン問題が今だ続いています。震源地の米国では、大恐慌が再来するのではないかという恐ろしい話まで出てきています。 サブプライムローン問題を簡単に説明すると 住宅不動産バブルの崩壊 です。 米国は2001年、ITバブルの崩壊とニューヨークでのテロで景気が大幅に悪化しました。 その対策として連邦準備制度...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
ブラジルは投資対象としてどうでしょうか?
BRICsの1つ 先日、ご相談を受けた方はブラジルのレアル建債券投資についてでした。 金融機関から金利が10%以上の高利回り債券を勧められていました。 しかしブラジルの経済情勢がどうかわからないため不安になり相談されたのです。 ブラジルはBRICsという新興国の1つです。 BRICsの中でも中国やインドが先に成長拡大が始まり、それに合わせて株価も上昇していき...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率200万パーセントの国
世の中、物価が上昇し大変です。 しかし世界の国々と比較すると、日本の物価上昇レベルは大したことはありません。 日本の消費者物価上昇率は前年比で1.9%まで上がったところです。 米国の消費者物価上昇率は前年比で5%です。 欧州の物価上昇率も3〜4%、中国は7%です。ベトナムは27%を越えています。 世界で一番インフレがひどいのは、アフリカのジンバブエです。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレが社会を変えつつある。
消費者物価指数は年内には2%突入 6月の消費者物価指数が前年比で1.9%になりました。 私が主催するファイナンシャル・プランナー教える経済教室では今年はじめから、 「年内にはインフレが2%に到達する」 と 「インフレと景気後退が同時に発生する”スタグフレーション”に備える必要がある」 ということをずっと指摘してきました。その対策についても説明してきました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2008年2月号「政府系ファンド」
「日本版政府系ファンド」 日本でも政府系ファンドの設立の動きがある。 昨年の12月に自民党の国会議員数名で「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」を立ち上げ、数千億円規模のファンドの設立を提案した。 そもそも政府系ファンドとは国家が国の資金を増やそうと投資活動するファンドのことであり、 イ.石油や天然ガスなどの販売収入を国家が管理して運用する「資源型」と ロ.輸出増加...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2008年1月号「行動力と財力」
「2008年は『行動力』と『財力』アップを!」 2008年が始まった。新年早々株式市場は荒れているが国会も荒れるであろう。 今年はどんな年になるであろうか? 昨年「格差婚」という言葉が流行語大賞にノミネートされていたが、昨今「格差」という言葉を頻繁に耳にする。 しかし、大半の人が国内にだけ目を向けて「格差社会」「地域格差」という。 その一方で目を向けないといけ...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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