「木造」を含むコラム・事例
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全日本建築士会神奈川支部
社団法人全日本建築士会は昭和34年(1959年)3月6日、建設省から社団法人の認可を受けました。一貫して在来工法の継承と新工法の開発に努め、木造建築文化の発展をめざしてさまざまな活動を進めてきました。 いうまでもなく木造建築文化は、日本が世界に誇る貴重な財産です。 近年では、受験者の減少が続いている木造建築士試験の在り方について、大工職能の確立という観点から、2度にわたって建設大臣に申し入れを行な...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
横浜市建設労働組合連合会
横浜市建設労働組合連合会は昭和33年(1958年)、横浜大工職組合連合会が中心となり設立されました。建設労連は人間の生活で最も大切な「衣食住」のうちの「住」の生産に携わる建設職人を中心に作っている組合です。 企業の枠を超えたところで、本人の自発性に基づく加盟を原則にしています。ですから、会社や事業所ごとにつくられている組合ではなく、個人個人が自分の意志で地域の組合に加入するのが大きな特徴です。 日...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
日本の土壁研究の新たな展開
●本日、東洋大学で大工塾に参加。自分に取って非常に有意義な会でした。http://tonomirai.jugem.jp/?day=20111126 というのは講師として現代の日本での土壁研究の一角を担うNPO土壁ネットワークを主宰する建築家 大西泰弘さんが香川から来られて、最新の研究の紹介をされたからです。そのわくわくする内容とは? 大工塾を主宰する建築家の丹呉明恭さん、構造家...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
住宅エコポイント再開
平成23年7月31日で終了した住宅エコポイントが再開されます。 新たにはじまるエコポイントを簡単に解説します。 新築:エコ住宅→被災地は30万ポイント 一般地は15万ポイント 太陽熱利用システム採用の場合、プラス2万ポイント 工事内容→省エネ法のトップランナー基準相当の住宅、省エネ基準(平成11年度)を満たす木造住...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
地盤調査をしましょう
瑕疵担保履行法が2009年10月1日から施行されました。 この中に、「地盤の調査」や「地盤補強及び地業」に関する規定がもりこまれています。 ただ、これですべての地盤に起因する事故の保険金給付とならないようで、 「把握困難な地質状況に起因する場合はカバーしない」(国会答弁より) とのことです。非常にあいまいな回答となっています。 木造の住宅規模ですと、安価で短期間でできることから主に...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
老後の生活設計 住宅の耐用年数の目安を知りましょう
前回は戸建て住宅の修繕費について費用項目と金額をご紹介しました。では、建物としての耐用年数はどの程度と思えばよいのかの一例をご紹介します。 60歳以降に退職する際の、ご自宅の修繕・リフォーム、新たに住宅を購入する際に必要な知識です。 それは、財務省が省令として発表している、耐用年数です。 耐用年数とは、時間とともに減価していく資産が利用に耐える年数をいいます。また、長期にわたり反復使用に耐える...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
mana 1 地鎮祭
午後からは天気が崩れた。 台風が絡む不安定な天候の合間をぬって しかしながら 地鎮祭の朝は、汗ばむくらいの陽気となった。 mana は、兵庫県川西市に建設される スタジオスペースを持つ、3階建 木造住宅だ。 中央のコートを取り囲む構成で 3階部分はコートをはさんでさらに後退しており 道路からのそびえたつような圧迫感は軽減されている。 そして全長10メートルの2階のデッキが ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
老後の生活設計 木造一戸建て家屋の修繕費の目安
戸建て住宅を保有されている方は、ご承知と思いますが、点検・補修(メンテナンス)費用の目安を掲載します。 点検時期の目安は住宅が気候風土、建っている場所や使用状況部材によって時期が異なりますので、点検を怠りなく実施されるようお勧めします。 表以外にも、土台の修理、屋根の葺き替え、門塀等の外構の修理費が必要と為る場合がございます。 私はご相談に与る際に、必ずメンテナンス費用をキャッシュフローに毎...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
何かに見える何か・・な建材。
昨今は木造住宅の外壁といえば・・ サイディングというものが全盛で、一般的なプレハブや木造やツーバイフォーなどの住宅においてはそのほぼ全てに近い家の住宅の外壁がこのサイディングやこれに類する物になってきました。 吹き付けや左官などの壁だと思っていても・・実はサイディング。 みんな工場で作ってきた、それっぽく見える壁材を貼っているだけのサイディングです。 タイルなども本物のタ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
練馬Y-HOUSEプロジェクト
現在、練馬区のYさんのプロジェクトが進行中です。Yさんの住まいは木造2階建て、敷地が比較的広いので、道路側は平屋にしてゆったりしたのびやかな住まいを計画しています。Yさんがライトやノイトラの雰囲気が大好きなので、そんなYさんの希望を取り入れながら外観や内観をデザインしています。実施設計は来年3月くらいまで、その後5月ごろから着工をして再来年の2月ごろを竣工の予定にしていますので、足かけ3年のプロジ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
笑えそうで笑えないトラブル
物件管理をしていると、考えられないトラブルが発生することがあります。 以前管理していた木造二階建てのアパートなのですが、2階の住人が窓の外の物干し竿に洗濯物を干していました。ベランダがないタイプの部屋でした。何かの拍子で物干し竿がバランスを崩し、下へ落ちたのです。 たまたま、真下には外から室内へと繋がる水道管が配管されていたのですが、運悪くその水道管に物干し竿が当たり、水道管が破裂してし...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
設計の工夫で耐震性と採光を確保した狭小住宅
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 弊社では、狭小住宅のご依頼を多くいただきます。 狭小住宅は、狭い土地(狭小地)に建築される住宅です。 前面道路の狭い住宅密集地など特殊な立地が多く、さまざまな制約を受けてしまいます。 それでも、設計の工夫をすれば予算内で 「土地を最大限に生かした明るく広々と暮らせる家」を建てることが...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
出口戦略についてのリスク
物件を購入する段階から、出口(最終的に売却すること)について考えておかなければなりません。 木造アパートであれば10年を超えたあたり、RC造であれば15年目くらいから外見上補修が必要な箇所が出てきます。 また古くなればなるほどこれまでの賃料では貸せなくなったりもします。 この補修に掛かる費用と毎月の家賃収入、その時点での売却可能額をにらみながら物件を入れ替えるか検討します。 ...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
木造住宅の耐震補強の実務
9/12と9/13は研修会に参加。 12日は、木造住宅の耐震補強の実務講習@アピア。 テキストの副題は、リフォームに合わせた耐震補強のすすめ。 講師は前回に引き続き、東京都市大の大橋さん。 前回の研修会では、テキスト以外の部分に非常に共感した。 今回も、時間がないのでテキストの話以外はしない と言いながらも実務や私見を交えた話も少々。 自分が行った埼玉での耐震リフォー...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
見えない所が大事です・・1。
本来、住宅に限らず全ての建築にとって・・ 本当に大事なところは目には見えない所です。 住宅という物が人の住む所であり、衣食住の一端を担う物である以上・・ 住宅にとって一番大事なことは、住む人の命を守ることにあります。 住宅は何があっても人が中にいる間は絶対に倒壊してはなりません。 それを支えるのは・・ 構造体や地盤。 杭や基礎や柱や梁であり・・ さらには...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
もうすぐ10年になるY-HOUSEの点検
2002年に海老名市に完成してもうすぐ10年になるY-HOUSEの点検に行って来ました。Y-HOUSEは地下1階+木造2階の住宅で、施工は世田谷区太子堂の宗建築さんです。 内装のナラフローリング、天井のくりこま杉は経年美化できれいな飴色になっています。珪藻土、月桃紙など傷などもなくきれいな状態のままでした。外装は日当たりのいい分、紫外線による劣化もあり、色落ちしているカ所やヘアークラックが...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
耐震補強の評点設定について
盆休みで、山の中で魚釣りをしてきました。 仕事をひととき忘れて、オフを楽しみました。 たまには、時計も携帯電話も持たない日も、気分転換には最高ですね。 先日、地震セミナーを受講したあと、頭にもやもやするものを感じていました。 それは、耐震補強の評点をどこまで上げるかという問題です。 行政の指針では、1.0以上を目標に!と言われています。 ですが、これは最低の目標ラインなのですね。 独...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
いい家ってなんだ(家造りに立ち向かう心の話)(1)
「 いい家がほしい 」「 いい家は・・・」 など、いい家の技術論争がさかんですが、ここでは断熱、気密、換気等、または、RCか木造かとか、そういう技術的なことには触れていません。 いい建物ってなんだろう、いい家ってどういうものだろう、という問は建築の設計を志した人なら必ず自問したことです。そして今、家を建てようとされる建築主の方も、既製品の中から選ぶのではなく自分なりの家を造ろうとされる方は、こう...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
どこまで変更できるのか?
では、いつまでなら、どこまで変更できるのか? これは、構造体によって違うのですが・・ 在来木造やツーバイ、プレハブなどの場合。 構造体、つまり柱や梁の位置や大きさが変わる。 間取り、つまり外壁や中の壁の位置が変わる。 建物の面積が変わる。 高さなどが変わる。 建物の形が変わる。 などになる変更のは申請を出すまで・・ 外部建具の大きさや形の変更。 内部建具の大きさや形の変更。 な...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
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