「屋根」を含むコラム・事例
2,002件が該当しました
2,002件中 1151~1200件目
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
同じ材質で仕上方を変える
ガルバリウム鋼板張のツインバルコニーの家です。 同じ材料、同じ工法で全て仕上げてしまうのではなく、外壁にメリハリを付けます。 右側はガルバリウム鋼板の中波板に加工されたものを横張りし、左側は、ガルバリウム鋼板の瓦棒葺です。 これは、屋根を葺く時に使う工法で、“葺”と言っています。 外壁に45cm幅のガルバが縦の瓦棒という棒によって繋ぎ合わされる表情は、右側の中波とはまた違った陰影を創ります...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
旗竿敷地(敷地延長)に建つ家
「阿佐ヶ谷の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都杉並区 ■敷地面積 119m2 ■延床面積 99m2 ■工事費 2000万 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ・パイン) 壁・天井:エコクロス・OSB合板 ■設計概要 旗竿敷地(敷地延長)に建つ都市型ローコスト住宅です。 限ら...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
数奇屋造と最新のホスピタリティとの融合(1)
和風旅館の離れです。 それぞれ特徴を持つ2つの貴賓室で構成された檜造り木造平屋。 2つの部屋を象徴するように、いぶし瓦の切妻屋根が2つ。 いぶし瓦の笠木を載せた土壁が非日常の世界を切り取ります。 旅館:箱根強羅花壇 離れ2010の詳細へ (続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
イメージではなく太陽光発電を考える
太陽光発電に関する私の(かなり独りよがりな)意見を書かせていただきます。 読む方によっては、反対のご意見をお持ちの方、不愉快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、あくまで「私の個人的な太陽光発電への感想」だと思って読んでいただければ幸いです。 「光熱費ゼロの家」 もの凄いネーミングです。 確かに光熱費がかからないなんて夢のような家です。 今や家造りの際には、太陽光発電システムは、半数近...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
高所恐怖症ではありませんが・・。
みなさんは高所恐怖症ではありませんか? 私は違いますが・・ あんまり、建築の設計と高所恐怖症とは関係ないように思えますが・・ 実は大ありなのです。 それは、現場・・ 私たちは現場監理をしなければならないのです。 現場には高いところがいっぱいなのです。 しかも超足元の悪い。 現場で実際に働いている鳶さんや大工さん達から見れば我々なんてへなちょこのへ・・でしょうが。 そこは手摺りもな...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
コンクリートの建物は特別
なんかひどく眠たい。 どこか悪いのか?とか花粉症のせいか?とも思い返したけど、 花粉症の強い薬も飲んでいないので、 たぶん足立区での保育園が上棟して安心したせいかと思う。 この保育園は鉄筋コンクリート造。昨日は型枠が全て外されてその形が初めて現れた。 上から下まで全部コンクリートの建物を造るのは4年ぶりくらいか? 地下だけコンクリートや、鉄骨や木造との混構造はあったけれど、 コンクリート全部って...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
様々な給湯器の光熱費とCO2排出量の比較
昨今は、給湯器と言っても実に様々なものがあります。 現在の代表選手は、何と言っても電力会社のエコキュート。 日中と深夜で電気料金の違う「時間帯別契約」を電力会社と契約し、安い深夜電力を使ってお湯を作るのですが、従来からある深夜電気温水器との違いは、深夜電気温水器が、電力でお湯を直接温める(電気ポットと同じ)のに対し、エコキュートはヒートポンプ(つまりエアコン)でお湯を作ります。 エアコ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「Once upon a time」
「Once upon a time」を日本語で言いますと、昔々あるところに・・・という意味に使います。 写真はまさに湯島にある「Onee upon a time」という100年以上前に建てられた蔵を利用したbarです。 実は学生時代からの知人が、同じ湯島に蔵を所有していてその蔵の改造や補強の打合せのために昨日行って参りました。 こちらの蔵は写真の蔵の立地とは少し違い、接道していませんので...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
ワンルーム住宅 (1)
戸建に一人で住む。 18坪のシンプルな切妻屋根平屋、風が通り、光が溢れる。 左側にキッチンや収納。右側のパープルの壁の裏に浴室、洗面、トイレ。 こんな住宅が何軒か中庭を囲んだ集落があってもいいかも。 広い意味でのグループホームにもなるかもしれません。 手形の住宅(秋田の高齢者用ワンルーム住居)の詳細へ(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
外観を遠目から見たアングル
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 外観を遠目から見たアングル。 単調な色彩の新興住宅街の中で、やはり一番目を惹く存在です。 片流れの屋根形状が、より存在感を強調してくれています。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅品質確保法と住宅瑕疵担保履行法
新築住宅について、平成12年4月に「住宅品質確保法」(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が、平成21年10月に「住宅瑕疵担保履行法」(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)が本格施行されています。 これらは消費者にとっての「住まいを守る法律」です。 今回は、この2つの法律の関係について見てみましょう。 「住宅品質確保法」は、新築住宅の売主等に、基礎、柱、床、屋根など住宅のうち構造...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫01)
今年の夏は電力不足が予想されています。東日本大震災の支援のためにも、できるだけ節電に努めることが大切です。節電に協力をしながら今年の夏を乗り切るエコの工夫について発信をしていくことで被災地を応援したいと思っています。 夏の暑さを防ぐには家の中に暑さをいれないことが大切です。屋根や窓、バルコニーからの照り返しなど、これからできる簡単な熱の侵入を防ぐ工夫などについてお話をしますので参考に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
どうして縦樋をチョッと横に振って繋げる?
真直ぐ下ろせばスッキリシンプルになるのに・・・。 これはまず施工の段取りとして、横に渡した軒樋に縦樋を接続するための落し口を造ります。 次に、外壁の下地のあるところ(柱のある辺り)に縦樋を取付けます。 最後に、写真のように、軒樋の落し口下で横に少し振って、落し口と縦樋の位置を調整して接続するという順番になるからです。 これが、一般的?だったりしますが・・・。 それだったら、落し口の位置と...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
コストダウンのポイント2
3、屋根は、片流れが一番安い! 切妻や入母屋のように屋根が折れている棟のある屋根は、折れている部分の雨仕舞を納める特別な材料や手間がかかるのでコストアップになります。 コストを抑えるのであれば、片流れが安価。 洗練されたイメージの外観が創り易いので、シンプルモダンなスタイルには、向いている手法かもしれません。 4、部屋の広さを○○畳で考えない! 工夫次第で、実際の部屋は、四角い部屋とは、...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
クリーンエネルギー利用住宅のセミナーのお知らせ
西新宿のリビングデザインセンターOZONEで「緑を活かす住まい方--住宅の緑化計画--」をテーマにしたパネル展示会が現在開催されています。環境に配慮しながら、住宅の屋根を緑化したり壁面を緑化した実例などをパネルで展示する企画展です。光設計の「喜多見の家」の緑のカーテンの例がパネルで展示されています。 このパネル展示会に連動してセミナーを開催することになりました。セミナーでは、「エコロジー住...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
脱・原発のためにも、自然エネルギーを有効に利用しよう
先日の東京新聞の記事です。島内で必要なエネルギーを全て自然エネルギーで供給しようとする山口県の祝島のプロジェクトが紹介されています。島の人口は500人。その生活に必要なエネルギーを太陽光や風力など自然エネルギー100%の自給を目指しています。原発の重大事故が起きた今こそ、自然エネルギーを有効に利用するということがこれからの社会では大切になってくるのではと思います。 光設計では1996年から...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「スーパーの品不足とダイエット」
東北関東巨大地震後は、OBの建て主様への対応や年度末の引き渡しを控えた工事等に追われ、また余震を気にしながら、本社事務所とekreaの事務所を行ったり来たり、必要以上に緊張感が支配した8日間を過ごしました。 おかげさまでOBのお客様は全員ご無事で、構造的な被害も一切ありませんでした。 改めて家づくりの方向性は間違っていなかったと思います。 また、このような緊急事態に対応することも家守り...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
足立区の家、上棟しました
足立区の家が上棟しました。 屋根形状が特徴的な家ですが、これからの工事が楽しみです。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
地震保険 東北地方太平洋沖地震
地震保険 東北地方太平洋沖地震 このたびの地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 損害保険各社では、地震保険をご契約されている建物または家財について損害を調査し、損害の程度に応じて保険金をお支払いいたします。 1 地震保険はどんなときに払われるか? 地震保険は、地震・噴火・津波が原因で火災・損壊・埋没・流失した...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
栃木の小さな家、計画中。
栃木県宇都宮市の中心市街地で26坪の小さな家を計画中。 家族4人が必要十分に暮らせる家を目指しています。 敷地内を貸駐車場とする為、2階リビングとしています。 小さな家でも室内が片付くように収納も多く設けています。 長方形の平面に切妻屋根を載せたシンプルな外観。 メンテナンスコストを軽減できる素材を使用する予定です。 外観パースと模型写真です。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
外断熱通気工法を見せるデザイン
天井を張らないで梁や屋根を支えるタル木が見えているのは、何故でしょう。 (ちなみに、柱は、見せると視覚的にうるさいので、白い壁で隠します。) 1、壁同様、屋根も外断熱にしています。しかも、断熱性能を上げるために、タル木の上に厚板30mmを載せて、その上に断熱材を敷いています。その厚板を隠して天上を張ってしまうのは、もったいないということと、この住宅の性能を見せたいということです。 2、空間に...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
外断熱通気工法の効果
猛暑の中(外気温40℃弱)この家のロフトは熱くありません。(羽生の家) 上のロフトでは 熱気でムンムンするのかと思いましたが トップライトを開けてもいないのに 体感温度は下と変わりませんでした。 天井のヒノキの板(厚み30mm)を触ってみても全く熱くありませんでした。 屋根の外断熱通気工法の威力は すごい効果がありました。 ちなみに 冬の寒い朝では 既存の20年前に建てられた別棟と比較して 5℃位...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
ローコスト建築家宣言
私にとって住宅とは、家族の暮らすための最低限の箱です。 最低限といっても、家族が心を満たされるような暮らし方ができるということが満たされていなければいけませんが、過剰なお金の掛け方は不要で、自分達の生活ぎりぎりのローンを組み、まったく家族の楽しみをする余裕もないほどに自分達を追い詰めて家を買うほど、ばかばかしいことはないと思っています。 特にハウスメーカーの作るものの値段はまったくわからないブ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
築66年の別荘リフォーム
築66年の木造別荘リフォームを行っています。 リフォームを行うきっかけは雨漏りでした。雨漏りの補修と楽しく使いやすい別荘の復元がテーマです。 現地に伺い、大工さんとともに屋根にのぼって調査を行いました。 瓦屋根は遠目にはきれいな状態ですが、じっくり見てみると細かいヒビがところどころ入っているようです。 また、屋根をめくると、瓦の下のルーフィング(シートですね)も劣化して、ぼろぼろになっていました...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
直系尊属からの住宅取得資金贈与の非課税適用の注意事項
直系尊属からの住宅取得資金贈与の非課税適用の注意事項 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 住宅用家屋の新築あるいは取得のための資金であれば 平成22年中は1500万円、平成23年中は1000万円が贈与税非課税という 特例があります。 この特例の適用に当たって、建物の引渡し時期に注意が必要です。 例えば、平成22年中に親から1500万円の贈与を受けて自己の居住用建物 を取...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
OZONEでパネル展示&連動セミナーを開催します
西新宿のリビングデザインセンターOZONEで「緑を活かす住まい方--住宅の緑化計画--」をテーマにしたパネル展示会が開催されます。環境に配慮しながら、住宅の屋根を緑化したり壁面を緑化した実例などをパネルで展示する企画展です。 光設計の「喜多見の家」の緑のカーテンの例がパネルで展示される予定です。また連動セミナーでは、「エコロジー住宅 私の試み」というテーマで雨・地熱・緑など自然エネルギーを...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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