「口座」を含むコラム・事例
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ご自身の運用成績はベンチマークと比較してみましょう
読者の皆様は、ご自身の資産運用について、成績が良かった・悪かったと判断する基準をお持ちでしょうか?利益が出たから「良い」、損失を被ったから「悪い」との判断も重要ですが、日本株であればTOPIXを上回った、日経平均に負けているというように、ベンチマークとの比較をされては如何でしよう。例えば、日本株を対象とする投資信託で過去一年間の収益率が10%出ているとします。ところが、TOPIXの上昇率が26.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年3月確報 当月の収益率は-0.71%です
myfund 2015年3月の収益率は4週間で-0.71%、3ヶ月間で2.12%、1年間では9.89%でした。年初来投資収益は2.92%です。資産の42%がJ-REITで占めているAファンドの当月は-1.34%の収益率で、3か月間では-1.14%、1年間では12.03%です。海外の株式が過半を占めるBファンドも当月は-0.44%の収益率で、3か月間では3.55%、1年間では9.46%です。参考値と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険制度 被扶養者の要件
のところ立て続けに、お電話を頂きました。その内容は、健康保険の被保険者からのもので、「20歳以上の息子を被扶養者に出来る?」「父親が退職したので被扶養者にしたい」などでした。 新年度を迎えたこともあり、被扶養者(扶養される)人に関する問い合わせが多くなったようです。 健康保険制度とは、各種事業所に使用されている雇用労働者を被保険者とする医療保険制度です。健康保険の被保険者(保険に加入している本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC®初中級基礎単語475(730点レベル)
6みなさん、こんにちは! 4月15日(水)開講のTOEIC(R)初級者コース(少人数制)は、現在申し込み受付中です 詳しくはこちらよりどうぞ→TOEIC(R)初級者コース さて、今日はTOEIC(R)初中級基礎単語の第475回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。600点レベルから730点レベルに移行しましたので、少しずつ難しくなってきますが、毎回約3~5単語ずつご紹介しますので...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナンバー制度について
マイナンバー制度について 2016年1月から、社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度が始まります。行政の効率化や利便性の向上を図るため、これまで健康保険や年金などバラバラだった番号が一本化されます。 2015年10月に市役所から送られてくる「通知カード」に自分の番号が記載されています。2016年1月以降、希望者は顔写真付きで身分証明書になるICカード「個人番号カード」を「通知カード」と引...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年2月確報
myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況
毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundで確認、円安による仮の姿(リターン)と米ドルで見るリターンの姿
myfundレポートを毎月ホームページに掲載しています。そのコラムでは、円安は日本全体を貧乏にすると説明しています。今回、私の資産運用の中で、myfundの基準価格がどのように変化してきたのかを紹介し、円安で株価が上昇しても、1個人投資家としての私にとって、世界の基準である米国ドルに換算すると極めて低いリターンになっていることをお伝えします。下図は、myfundの基準価格を円とドルで表したものです...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産のリスクがまた一つ顕在化、空き家の固定資産税が6倍に
ライフプランの中に潜むリスクを取り上げています。今回は、不動産のリスクです。不動産は株以上にリスクの高い資産であることをこのサイトでは度々取り上げてきました。過去に、不動産取得は空き家リスクがあることを説明してまいりました。その空き家の中でも、固定資産税の減免があるという事で、空き家のまま放置している方達がいらっしゃいます。これらの不動産の流動化を図る為、愈々「空き家対策特別措置法」が2015年(...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート2015年1月を掲載しました
myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【2/14】行動する大家さんの会(AOA)勉強会
今週末、2月14日(土)は、バレンタインデーでもありますが・・・行動する大家さんの会(AOA)勉強会があります。 今年一発目の勉強会は、九州から久保力也さんをお呼びします。 久保さんの書籍「大家さんのための新空室対策」読みましたか? 入居者を引き寄せ満室御礼! 大家さんのための新空室対策/セルバ出版 ¥1,728Amazon.co.jp 当日は、久保さんの熱い魂が聴けます! 2月14日、AOA...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本人の平均余命と、ライフプラン作成のお勧め
社会が複雑化しグローバル化する中で、私たちが生活するうえでどの様なリスクがあり、それをどのように避けるのか、又は取っていくのかで、将来が変わります。それら主要なリスクを考えて参ります。我々生活者の最大の不確実性は、ご自身の生存年数です。このリスクは、ライフプランニングに欠かせませんが、現在の年齢から、平均ちとして、どの程度の寿命があるのかは、余命という概念で示されています。厚生労働省のホームページ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率
先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率
先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
無我ってどういうこと?
「自分って何でしょう?」 これが解れば、自分から悩みなどというものは無くなります。 全員が解れば世界から争いは無くなります。 お釈迦様は臨終の間際、「自分を拠り所としなさい。」と言いました。 ですが、仏教には「無我」という教えもあります。 「自分が無いのに、拠り所とするってどういうこと?」 と、少し学んだだけだと矛盾するような気がするのですが…。 実のところ、何の矛盾でも...(続きを読む)
- 池本 真人
- (Webプロデューサー)
スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界一周の旅 実現方法★
おはようございます!本山ナッキー直人です! 今日もはりきっていきましょ! 僕の友人がご夫婦で ドライブ旅行に行った。 何泊何日なんてものではなく。。 1年位。。日本中、ミニバンで旅を続けていたそうだ。 1流ホテルに泊まるときもあれば 安宿に泊まるときもあり。。 もちろん旅行中に全く仕事なんてしない。 なのに、二人が帰ってきた時には、 なぜか銀行口座には さらにお金が増えている。。 ...(続きを読む)
- 本山nackeyナオト
- (音楽講師)
2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年主要通貨の対円レート年間推移
2015年が始まりすでに9日経ちました。円ドルレートは昨年末に比べ円高になっています。でも、2014年年初と比べるとまだまだ円安のレベルです。主要な通貨に対する円価格の推移をご紹介します。対象は米国ドル、ユーロ、英国ポンド、スイスフラン、オーストラリアドルの5通貨です。下図1は、ユーロ(黄色)、ポンド(ブルー)、米ドル(紫色)の2013年1月3日から12月30日の推移です。1月に若干の円高に触れた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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