「主義」を含むコラム・事例
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春闘という仕組みの枠外にある現実
今、マスコミ紙面を賑わせている話題に春闘がありますが、 ほとんどの人にとっては、他人事に映っているかもしれま せん。 春闘=労働組合のほとんどは大企業であり、日本全国に 散在する99%の中小企業には、そういった、りっぱな 組合は存在していません。 例年、結果として公表される妥結額を参考に、交渉の 出来るところは、そういった数字をベースに、交渉を 行う、と...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
ビッグカメラ創業会長、不適切会計処理で引責辞任
20日18時5分トムソンロイター、ネット記事はこう報じた。 ビッグカメラは20日、不動産証券化に伴う会計処理の見直しなどによる 過年度決算の訂正を発表した。 同時に新井隆二代表取締役会長が責任を取り辞任し相談役に就任すると発表した。 同社は08年12月25日に過年度決算を訂正することを発表し、 訂正数値について精査してきた。 2006年8月期から2008年...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
江東バラバラ殺人、星島被告に無期懲役判決
18日10時4分毎日jp記事はこう報じた。 東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員の東城瑠璃香さん (当時23歳)を殺害したとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた 元派遣社員、星島貴徳被告(34)に対し、東京地裁は18日、 「死刑の選択も考慮すべき事案だが、死刑をもって望むのは重すぎる」 として、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。 星島被告は初公判で「違...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
【実例】 ビジネス改革の副作用
こんにちは。グランデコンサルティング 伊藤健之です。 今回は、誤ったメソドロジー導入による副作用の代表例を、我々が現場に行ったヒアリングの 結果からレポートしてみたいと思います。 (前コラム「社員がやる気を失う原因 〜 ビジネス改革の副作用」の続きになります) コラムリンク *業務改革(BPR) 業務改革の検討を行う場合、まず初めに現行業務分析をしますが、その代表的な作業は「業 務フロー...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
メリルリンチ、買収される前にボーナスを前倒し支給
12日4時38分トムソンロイターのネット記事はこう報じた。 米メリルリンチが、秘密裏にボーナスを前倒して支払い、従業員 700人近くに対して少なくとも一人当たり100万ドルを支払っていた ことが分かった。 ニューヨーク州のクオモ司法長官が下院金融委員会のバーニー・フランク 委員長(民主党、マサチューセッツ州)に宛てた書簡で明らかになった。 メリル幹部は20...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
米国特許セミナーを開催致しました。
2009年2月10日米国特許セミナーを開催致しました。 米国特有の制度及び最近の注目すべき判例を解説しました。概要は以下のとおりです。 知的財産セミナー「知っておきたい米国特許制度〜米国特許制度の全貌と今〜」 講演概要:先発明主義及び3倍賠償を含め米国特許法は他国にない特有の制度を有する。また,均等論,ビジネスモデル特許等,時代の遷移に応じて矢継ぎ早に新たな特許の仕...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
社員がやる気を失う原因 〜 ビジネス改革の副作用
こんにちは。 グランデコンサルティング 伊藤健之です。 前回コラム「社員の『やる気』がない 真の原因は何か?」の続きを書きます。 コラムリンク 『マネジメントと現場担当者の意識のズレは、かつては現場の頑張りやマネジメントの譲歩 により、お互いに納得できる範囲で調整できていた。しかし、この10年でそれができなくな ってきた。 これこそが現場の抱える真の問題であ...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
社員の「やる気」がない 真の原因は何か?
こんにちは。グランデコンサルティング 伊藤健之です。 ここに来て、成果主義の導入などにより現場の活力が失われ、結果的に企業の生産性を低下 させているのではないかと心配する識者が増えています。 さて、識者の心配している「現場の活力の喪失」と「企業の生産性の低下」について、実際の ところ、企業はどのように感じているのでしょうか。 今回は、我々が「組織の活性化」活動...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
派遣切り、リストラ 企業は大切なことを忘れてないか
NEC、グループ2万人削減 今日もNECが2万人を削減するというニュースがありました。 派遣切りに代表される大規模なリストラ、コスト削減・・・・TV・新聞・雑誌では、連日 こうした報道ばかりです。 こんにちは。グランデコンサルティングの伊藤健之です。 企業は、効率化・合理化で生き残りをかけておりますが、一方で、現場で働く人には疲弊感 が募り、モチベーションが低...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
銀行との交渉を成功するための2冊
今日は、2冊、本を紹介します。 八木宏之「7000社を救ったプロの事業再生術」 (日本実業出版社、2008年11月) 篠崎啓嗣「社長さん!銀行員の言うことをハイハイ聞いてたら あなたの会社、潰されますよ!」(すばる舎リンケージ、2008年12月) どちらの本も事業再生を専門とされるコンサルタントが書いた本です。 金融機関との交渉に悩まれている社長さん、経理担当者には 是非一読頂きたい本ですね...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
消費税増税、条件に幅?
asahi.com 22日10時53分記事は以下のように報じている。 政府は22日、消費増税への道筋を示す09年度税制改正関連法案の 付則案を自民党財務金融部会に提示し、同部会と党政務調査会は これを了承した。 「11年度までに必要な法制上の措置を講ずる」とする一方、 党内の増税反対派に配慮し、実際の税率引き上げ時期は 景気動向などを見極めて別の法律で定める「2段階方式」を採用。 政府が年末に閣...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
税制法案附則(消費税3年後増税方針)、反論相次ぐ
麻生首相は、3年後の消費税増税にかなり強い意欲があるようですね。 15日14時30分時事通信社オンライン記事によると、 麻生太郎首相は15日午前、首相官邸で中川昭一財務相と会い、 2011年度から消費税を増税する政府方針について、昨年12月に 閣議決定した税制改正の中期プログラムに沿って、09年度税制改正 関連法案の附則に明記する方針を確認した。 附則への...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
支援;(ふたりの)友人が本を出版
下記(↓)の”メル・マガ”をいただき、僕の友人関係の方々が (おふたり同時に)本を出したと知り、とっても嬉しい気分になりました。 そこで、このときめきと喜びをシェアさせていただきます。 Subject: 09/01/09がんばれ社長! Date: Fri, 9 Jan 2009 13:17:00 +0900 (JST) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 経営者用メールマ...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
譲渡損失遡及適用事件のその後(東京高裁H20.12.4)
今日は、昨日のコラムの中で指摘した 東京高裁平成20年12月4日判決(TAINSコードZ888-1387)を紹介する。 本件は、既に紹介済みの千葉地裁平成20年5月16日判決の控訴審判決で、 昨年8月1日から4日、10月22日の各コラムも参照して下さい。 本件は、不動産の譲渡損失の損益通算を不可とした平成16年度 税制改正法案の訴求適用を争うもので、法案は3月31日に成立したが、 その適用は1...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党税制調査会(4・執行体制の改革指針)
今日6日より、いよいよ通常国会が始まりました。 鳩山民主党幹事長の代表質問にはなかなか切れがありましたね。 今日は、昨年末に書きかけになっている民主党税制調査会の 2008年12月24日に発表された 民主党税制抜本改革アクションプログラム の残りの部分を紹介していこうと思います。 4.執行体制の改革指針 (1)社会保険番号制度と歳入庁設置 1 所得把握体...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
WEB担当者へ重要な事を仕事始めで忘れてません?
昨日が仕事始めの人も多いと思いますが WEB担当者が一番初めにすることって何です? メールチェックですか? 注文の確認でしょうか? ブログ更新でしょうか? 色々とあると思いますが忘れていけないのが Copyrightの年度の変更です。 意外と忘れている人が多い。 このコラムを書いているページの一番下に入ってますよね? ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
2009年頭に寄せて/敗戦国から脱却するために
新年明けましておめでとうございます。 昨年末はアメリカ発の不況が世界を駆け巡り、今年はおそらく世界恐慌まっただ中の年ということになりそうです。歴史的には第二次世界大戦が始まった状況に似ていると言われますが、戦争ができない時代にあってこうした恐慌をどう生き抜くのか、歴史が体験した事のない時代に入ったとも言えるでしょう。 しかし、8年間に及んだブッシュ政権がやっと終わるのは、少...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
転職で給料は上がるのでしょうか
あがったとしても たいして上がらない のが 現実です。 では 上がるパターンは ヘッドハンティング 現状が 業界水準より 明らかに低い場合 転職先が 業界水準より 明らかに高い場合 まとめ 交渉できるのは ヘッドハンティング的なパターンであるとき と 転職先の企業やサロンにとって 特別 キャリア スキルが 先方にとって 望ましい...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
民主党税制調査会(1・税制抜本改革の方向性)
民主党税制調査会は24日、 民主党税制抜本改革アクションプログラム ー納税者の立場で「公平・透明・納得」の改革プロセスを築くー を公表した。 このアクションプログラムは、 先日公表された自民党平成21年度税制改正大綱に対応するもので、 その内容は次の5つから成り立つ。 1.民主党政権がめざす税制抜本改革のビジョン 2.税制改正プロセスの抜本改革 3.各税目における改革指針 4.執行体制の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
ジェットコースターの時代を生き抜く その2
ジェットコースターの時代を生き抜く術。まずは、あんまり深刻にならないことだ。それには、人間の意識をあんまり過信しすぎないこと。そして、いまこの世に自分が生まれ、心臓が動いて、血が巡って、生きているという事実。それを信用してよいのだということ。いまの自分のまわりの家族や友人や仕事の関係者のなかにいること、そこで起きている出来事を信用していいのだということ。 「宇宙船地球号操縦マニュアル」で...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
ストレスマネジメント7・・ハードルを下げてみる
前回の続きで、今日はストレスの対処法の3番目です。 1.自分にとってストレスになることを知っておく。 2.「ストレス状態にいる自分」を認識し、冷静になれて 「快ストレス」に変わるような方法を試してみる ときた3番目は「ハードルを下げてみる」ということ。 「快ストレス」と感じるか「不快ストレス」として受け止めるか それは、本当に(しつこく?...(続きを読む)
- 再木 奈生
- (研修講師)
ネット上の個人と日本の「役」
以前に「Facebook の「実名主義」と日本の夜遊び」というコラムで日本のSNSなどで実名主義が主流になるにはかなり文化的なハードルが高いのではないかと書いたが、また、似たような事を考えさせられる記事があったので取り上げてみます。 CNET Japan より 「オンライン匿名性の終焉--単一IDが与える影響を考える」 ブログの翻訳記事で、内容は「ネット上で架空の人物になり...(続きを読む)
- 井上 みやび子
- (システムエンジニア)
危険負担(引渡し前の滅失・毀損)
不動産取引では、契約締結と引渡しが同時に行われることはほとんどありません。 一般的には、契約締結から引渡しまでに数週間から数ヶ月かかることが多く、その間にその物件が滅失・毀損する可能性がないとは言い切れません。 その原因が天災による場合など、売主・買主のどちらにも責任がない場合にはどうなるのでしょうか? これが、危険負担の問題です。 民法では、危険負担は買主...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
外壁塗装業者の選びかた。
あまり知られていない塗装業者の選定方法をお伝えします。 かなり有効な手立てとなるので、覚えておいて損はないと思います。 塗装業者は大きく分けて2通りの業者が存在します。 社長が職人もしくは職人あがりの業者の「職人社長の塗装業者」。 世間にアピールする宣伝をほとんどしません。 消費者の目に触れる機会がほぼないため、下請け...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
収益計上の時期(弁護士報酬事件高裁判決)
昨日は、弁護士報酬の収入計上時期についての地裁判決を紹介しました。 地裁では、納税者が完全敗訴してしまいました。 高裁ではどうだったのでしょうか。 今日は、東京高裁平成20年10月30日判決(TAINSコードZ888-1376) を紹介し、収入計上時期について検討したいと思います。 1.高裁における控訴人の主張 権利確定主義は、形式的、発生主義的に理解されてはならず、担税力を 認め得る程度に所...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
収益の計上時期(弁護士報酬事件地裁判決)
弁護士報酬の収入すべき時期について争われた 東京地裁平成20年1月31日判決(TAINSコードZ888-1306) 東京高裁平成20年10月30日判決(TAINSコードZ888-1376) を検討したいと思います。 今日は、東京地裁を紹介します。 1.事案の概要 本件は、法律事務所を経営する弁護士である原告が、原告の事業所得に 係る弁護士報酬の額について、着手金、報酬金の収入時期について、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
新・事業承継税制のことが30分で分かるQ&A
月刊経理WOMAN11月号に、 「新・事業承継税制」のことが30分で分かるQ&A という原稿を書きました。 新しい事業承継税制については、今年の10月から新制度が適用 されますが、具体的な税制の内容については、まだ政府税調からも 与党税調からも正式発表されておりませんので、税調の見解の 早期開示が求められるところです。 ただ、今年の10月に遡って適用されることは、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
米国の大統領選挙に思うこと
つい先日、米国民の圧倒的支持を受け、米国の大統領が 決定しました。 長い選挙戦でしたが、これからの4年間を米国の国民は オバマ氏に託す選択に、舵を切ったと云えるでしょう。 これまで不人気のブッシュ大統領でしたが、それでも 任期途中のリタイアはなかったし、米国では一切、 そういう声は起きませんでした。 「任せる」「責任を担う」ということは、 そういうことだと思います。 今回の選挙結果が、これ...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
「都心に住む」の取材・撮影
リクルート社の雑誌「都心に住む」の 連載企画「空間のプロが愛する空間」に 取り上げられることになりました。 僕が選んだ地域は この企画、既に44回も連載されているそうで、 取り上げられた「空間のプロ」も、 内田繁さんから、''アシハラヒロコ''さん、 小泉誠さんや''橋本夕紀夫''さん、 ナガオカケンメイさんと''鈴木エドワード''さんと 蒼々たるメンバ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
田母神空幕長解任について
4日01:14 YOMIURI ONLINE記事によると、 政府見解と異なる論文を投稿して更迭された田母神俊雄・前航空 幕僚長(60)の処遇は、3日夜、定年退職という異例の形で決着した。 田母神氏は3日夜、東京都内で記者会見し、「(論文の内容について) 今でも間違っていない」「日本は決して侵略国家ではない」などと述べ、 持論を撤回しない考えを示した。 37年間にわたり愛用してきた制服ではなく、ス...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
年金関係課税事件(5・一括収受公的年金まとめ)
山形地裁では、納税者の主張が一切受け入れられなかったこの事件は、 仙台高裁、最高裁と控訴、上告されました。 ここでは、高裁、最高裁を紹介しましょう。 まずは、仙台高裁平成19年3月27日判決です。 控訴人は、地裁判決を受けて、高裁において、次のような主張を加えました。 Aは、平成9年10月の時点では、厚生年金保険の被保険者期間が253ヶ月と 算出され...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
年金関係課税事件(4・一括収受公的年金地裁判決)
支給日が後になった老齢厚生年金の支給の時期が争われた 山形地裁平成18年12月5日判決(TAINSコードZ888-1358) 仙台高裁平成19年3月27日判決(TAINSコードZ888-1359) 最高裁平成19年9月25日判決(TAINSコードZ888-1360) を紹介しよう。 今日は、山形地裁を紹介する。 1.事案の概要 本件は、いずれも配偶者控除の額が38万円、配偶者特別控除の額...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
上棟式って何のためにやるの?
上棟式は構造にかかわる骨組みが完成したことにたいし、施主から周りの人々に対し感謝の意を表す祝い事です。通常は工事にかかわる職人さんや施主の親戚、知人、近所の方などが参加します。流れとしては一般的に下記のようなものが多いでしょう。 ・神主さんによる儀式(住宅の場合は呼ばないことも多い) ・四方を酒・塩・米で清める ・施主の挨拶、乾杯 ・直会(簡単な宴席) ・御祝儀を渡す(5...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
物を大切にする日本と人を大切にするブランドビジネス
最近、物を大切にする為に「ECO」が一つのブームになっています。世界情勢が悪化していますが、世界のありとあらゆる地域で「守る」事の大切さを行動に起こしている事が沢山あると思いませんか? 私の住む横浜市では、ごみも分別も非常に細かく、リサイクルに回る物も的確に区分けされています。また、娘の通うカトリック系の学校では、ペットボトルのキャップ回収もどこよりも早くから設置して、「助け合う」心を宿らせる...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
世界金融危機−その全貌その1
2008年9月及び10月は、金融史いや歴史に残る世界的危機の襲来であった。 そして、世界各国がこれだけ短期間に一致協力して危機に立ち向かったのも歴史に残ることである。 現在進行形で金融危機は収まってはないないが、各国が一致して全ての手段を使うという固い決意を示している限り、マーケットの危機は一旦、終息に向うであろう。 しかし、実体経済への影響が出てくるのはこれからであり、今後の経済対策...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003)
今日は、昨日ちらっと紹介した、 田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003) を紹介したいと思います。 5年前に出版された新書ですが、今読み返してみると、 田中先生の危惧が、現実化されていることに気付かされます。 田中先生は、本書19ページで 「なぜ、規制緩和の時代に、会計だけが規制を強化されるのでしょうか。 それを理解するためには、金融ビッグバンのもう1つの柱である 「自己責任の原則」とはい...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
第12回全国大学会計人会サミット
昨日(10月18日)専修大学にて、第12回全国大学会計人会サミットが 19大学120名を超える参加を得て、盛大に開催されました。 私も法政会計人会の幹事として参加させて頂き、 また、今回のサミットのテーマである 「中小会社の会計に関する指針」について 法政を代表して意見を出させて頂いた関係で、 サミット本会議において、発言させて頂きました。 サミットでは、 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
米銀行協会、時価会計に関するFASB新指針を批判
トムソンロイター発、14日10:24ネットニュース記事によると、 アメリカ銀行協会は、アメリカ財務会計基準審議会(FASB)が 発表した時価会計に関する新ガイドラインについて、 内容に問題があるとして、証券取引委員会(SEC)に ガイドラインを無効とするよう求めた。 SECとFASBは、先月30日、金融機関の時価会計について、 価格設定が困難な資産を評価する際は...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
アメリカはどこで道を誤ったのか? #2
百年に一度といわれている、金融危機がアメリカで進行中です、 バブル経済を経験している日本には今後どのような影響が現れるのでしょうか? こんにちは、山藤(サンドウ)です。 資本主義経済の死角 前回のおさらいですが、 アメリカ発のこの金融大恐慌の問題は、 企業の所有者である株主が、会社の会計や金融を監視しますが、アメリカでは個人が株式を直接保有せずに資金運用...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
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