「問題意識」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「問題意識」を含むコラム・事例

173件が該当しました

173件中 1~50件目

11/2財政制度分科会

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 去る11月2日に、財務省の「財政制度分科会」が行われました。 おおまかな内容としては、財務省としては介護報酬のプラス改定に否定的である、ということ。毎回、介護給付費分科会の議論が大詰めになったタイミングで、財務省は横やりを入れてきます。そしていつものごとく、「社会保障財政は逼迫している」「基本は社会保障費削減だ」と騒ぐわけです。ある意...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

「他人の残業」は無駄で「自分の残業」は必要?

 少し前の話になりますが、ある会社で「残業を減らすにはどうしたら良いか」というテーマで社員ヒアリングをしたことがあります。  実施した理由は、必ずしも解決方法を見つけたいというわけではなく、どちらかといえば社員が自身の課題として考えてもらい、そこから当事者意識を持つことで、それぞれの仕事ぶりが良い方向に変わればと考えたということです。  そのヒアリングの中でのことですが、「なぜ残業が減ら...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

【小説】孤独のアーキテクト

□まえがき□ <プロフィール欄>  栂池京信:アトリエ・ツガイケ一級建築士事務所 主宰   都内を中心に個人住宅や集合住宅の設計監理をおこなう。  男性/43歳/独身 その他のプライベートは不明。  ※もちろん、架空の人物である。   その他、登場する人物、組織全てフィクションである。 □1□ iMacの起動音が鳴る。月曜日、朝一のルーティンはメールチェックだ。 い...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)

「批判」「不満」を言っているのにいつの間にか同じことをしている

 社内での上司や会社への批判や不満は、どこの会社でもどの社員にも、必ず何かしらはあるものです。  批判や不満は改善テーマにつながることでもあるので、もしもそれがまったくなかったとすれば、それは問題意識や改善意欲が少ない組織ともいえるので、あまり良いことではありません。    「人の振り見て我が振り直せ」というように、他人の行動の良いところは見習い、悪いところは反面教師として改めるということは...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「採用のために社内制度を整備する」は本末転倒か?

 最近は多くの業界が、人手不足で苦労しています。  そのせいもあってか、私も採用活動に関する相談を受けることが増えていますが、一気に状況を変えるような特効薬がある訳ではありません。様々な細かい工夫を積み重ねながら、それをコンスタントに継続することが基本になります。  意識的に取り組んでいけば、必ず改善はできますが、それなりに時間はかかるので、瞬発力がある対策はなかなか難しいところがあります。コ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「通勤手当」と「職住接近」の話

 あるブログ記事で、「通勤手当なんて廃止すべき」というものがありました。  会社が通勤手当を支給するということは、「“本来の仕事”と“通勤電車に乗るという仕事”の抱き合わせ販売だ」との主張で、通勤手当を廃止すれば、近い住居を選択する人が増え、朝から疲れて出社する人が減り、「全員が得することを意味します」とのことです。    私がいろいろな企業経営者とお話しする中でも、この「通勤手当」が話題に...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

Googleが世の中を支配することの問題点

 こんにちは!東京総合研究所スタッフです。  今日の日経で以下のような記事がありました。 GAFAを独禁法違反で調査開始 米司法省  米司法省がGAFAを独禁法違反で調査が始まったようです。今までEUはGAFAに対する規制がかなり厳しいイメージがありましたが、ついに米国でも厳しい規制についての議論が始まりました。 前回のブログ記事で米国が公聴会を始めたことに対して、意見をまとめましたが、本格的...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/24 09:55

制度化が既得権を生む難しさ

 ある会社でこんなことがありました。  中途入社して3か月の女性社員の妊娠がわかり、産休から育児休業の対応をしなければならなくなりました。面接時には「いずれ子供は欲しいが、仕事が落ち着くまでのこれから数年の出産は考えていない」とのことだったそうですが、こればかりは思い通りにいくものではないので、会社からとやかく言うことはしませんでした。    また、本人から育児休業を取りたいとの希望がありま...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/07/16 08:00

ワンピースに欠かせない!くびれの出し方

こんにちは! モデルボディメイクトレーナーの 佐久間健一です。   一枚着で軽快に!おしゃれに! 夏を感じ、気分も清々しくなるワンピース! 誰もが一枚は持っているこのファッションは 間違いのない夏のマストアイテムの1つ! しかし昨年の、または新しいものの試着時、 以前は気にならなかったお腹が気になり 女性らしさの曲線よりも、 洋服に着られている感じに変わる。。 似合ってたはずが、自分で...(続きを読む

佐久間 健一
佐久間 健一
(スポーツトレーナー)
2019/07/06 19:00

あらためて「人材採用は投資である」ということ

 いろいろなところで人手不足の話を聞きますが、それに向けた採用活動を行っても、なかなか思うように人が採れないのが最近の状況です。    人を雇うということについて、ほとんどの経営者がそれに対する責任の大きさという話をされます。  どんな会社でどんな仕事をするかということは、その人の人生を左右する大きな問題ですし、経営者の側からすれば、人を雇って事業を行うということは、本当に大変なことです。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

その制度や仕組みは、本当に会社に合っているか?

 企業にはいろいろな制度や仕組みが存在し、そこにはユニークなものもたくさんあります。  例えばグーグルでは、社員が仕事の創造性を維持するため、できる限り組織階層をつくらず、仕事の管理をしないことを実践しています。  また、「20%ルール」といって、会社と社会をよくする目的であれば、就業時間の20%を、個人的に好きなテーマに割いてもいいというルールがあります。会社の考え方をよく反映していると思い...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/01/29 08:00

「悪気のない不作為」が業績を悪くする

 最近は「働かない○○」など、仕事に真面目に取り組まない者が、増えているかのような話があります。  人間ですから、多少のサボりや緩みはもちろんあるでしょうが、実際はそれなりに真面目に働いている人が大多数だと思います。特に日本の企業では、おしなべて真面目で信頼できる社員が多いのではないでしょうか。    どんな会社もそうですが、大多数の社員は、基本的には真面目に一生懸命働いています。ただ、どん...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2018/06/05 08:00

「みんなそう思っている」というリーダーの思い込み

 ある会社の社内ミーティングに、オブザーバーとして同席していた時のことです。    仕事の進捗状況の確認をしている際に、リーダーがあるメンバーのことを、かなり厳しい口調で叱責し始めました。私が見ている限りでは、別に仕事上の進捗遅れや不手際があった訳でもなく、ごく一般的な話の流れの中からだったので、何がきっかけだったのかがよくわかりません。見方によっては、俗にいう、“キレた”に近い様子です。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「会社への不満」で見える会社業績への影響

 同じ会社の人間が集まれば、自分の会社に対するグチや不満が話題になるのは、よくあることだと思います。    私がいろいろな会社を見てきた中で、この「会社への不満」の程度や中身と、業績との関連性を感じることがあります。  まず、この不満がある会社と不満がない会社ということで見ると、実は不満がある会社の方が業績が良い、もしくは伸びていることがあります。一見よさそうな「不満がない」という状態は、言...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2018/03/13 08:00

「自己キャリア」なのに会社まかせで良いのか

 今から数年前、企業内のミドル層からシニア世代の、キャリア自律を考えるというイベントに参加したことがあります。    その時に感じたのは、特に大企業に属している人や安定した職業についている人ほど、自分自身のキャリアを自分では考えず、会社まかせにしている傾向があったということです。最近は少し変わりつつある空気を感じはしますが、やはり基本的な傾向は同じです。    こういう人たちのマインドチェ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

子供の配偶者が納得しないことも

おはようございます、今日はパラシュートの日です。 予定では一生で一度も使わないものの一つです。   事業承継についてお話をしています。 遺言書を使って自社株式を特定の人に遺す場合の課題について簡単に。   昨日は相続税の計算構造上の話を取り上げました。 次は人間関係のお話です。   これは遺言書の活用に限定されないのですが・・・ これまたよくあるトラブルとして   ・子供は...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

雑談の時間にならないように

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は会議についてのお話です。 無駄な会議が多いとか会議の時間が長いといったことが、話題になることが少なくない。 それだけ、多くのビジネスパーソンが会議に対して問題意識を持っているということ。 確かに、事前に用意している報告書や数字の確認などを会議で行うのは無駄と感じることが多い。 会議でなくてもメールでも十分確認できるから。 会議という方法で...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

「感度が高い人」と「低い人」の違いはどこからくるのか?

 こんばんわ 今日から7月がスタートですね 1年も半分が終わりとは早いものです   7月、8月は全国行脚といった形で 東京はもちろんのこと 岡山、大阪、仙台、鹿児島、名古屋と 各地でセミナーを開催させて頂きます!!   仙台、鹿児島などは初開催となります 詳細は文末に記載させて頂いておりますので ぜひこの機会にご参加頂ければ嬉しいです♪   さて、ここからが本題なのですが 「感性」を高める為に...(続きを読む

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
2017/07/01 19:36

対等さを手に入れる!(相手が王であっても)

こんにちは。湯田博和です。 これまで、しんどい父娘関係を見てきました。 今回のテーマは、「対等さを手に入れる!」(相手が王であっても) 対等さがないと、人を愛せませんし、幸せ感は得られません。 世の中が面白く感じられません。 自己価値が低いままなので。 あなたがもし人との親密感を感じられないとしたら、対等でないからかも? そういう問題意識を持ってみませんか? 対等さに欠けている...(続きを読む

湯田 佐恵子
湯田 佐恵子
(婚活アドバイザー)
2017/06/27 19:02

「不満分子」と「解決者」「改革者」の間のなかなか超えられない壁

 会社への不満というのは、社員であれば誰でも何かしらは持っているものだと思います。不満というのは現状への問題意識であるともいえるので、それを持っているのは決して悪いことではありません。ただし、この不満に対する行動の仕方によって、その人の見られ方は正反対に変わります。  不満を他人のせいにして、一方的な自分の都合ばかりを攻撃的に主張し、自分では行動しない人は「不満分子」と言われ、不満を自分にかかわ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2017/03/07 08:29

損害が見えづらい「人事制度の不都合」を見るための取り組み

 私がご依頼を頂くテーマとして、「人事制度の見直し」があります。見直すということは、何かしらの不都合や、思い通りになっていない状況があるということです。    「うまくいっていない」ということは、表現を変えれば「失敗している」とも言えるはずですが、現状の人事制度に対して、そういう評価をしている会社に出会ったことはほとんどありません。  考えてみればそれは当然のことで、「うまくいっていない」と...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2016/08/16 08:00

ペーパーレス化の時代なのに

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は業務改善についてのお話です。 ペーパーレス化の時代に逆行する動きを、時々見かける。 私自身、紙に対する抵抗は少ない方だと思っているし、ペーパーレス化を全面的に肯定しているわけではないですが、無駄と感じる紙には違和感を感じる。 表面的であっても改悪だなと感じさせるような状況に対して、企業は大きな問題意識を持つべきだと思います。 今や日...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

誰もが陥るかもしれない「自覚なきプラック社員」

 「ブラック企業」という言葉はもう定着した感がありますが、これに対して、まったくやる気がない、仕事をしようとしない、ハラスメントのような問題を起こすなど、周囲に悪影響を及ぼす、組織に不利益をもたらすような人たちを指して「ブラック社員」と呼ぶことがあるようです。自分の周りの具体的な顔が浮かんでしまうような人も、結構いらっしゃるかもしれません。    会社にとって、この「ブラック社員」は悩みの種で...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

情報セキュリティ対策に関する調査結果

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は情報セキュリティについてのお話です。 情報セキュリティ対策に関する調査結果が発表されています。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/110601779/041400579/?mln&rt=nocnt この調査結果を見ると、情報セキュリティ対策に対するユーザー企業側の意識の低さを感じてしまいま...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

中小企業ためのデザイナーの見つけ方にも利用できるかも?

中小企業庁委託事業として中小企業・小規模事業者をサポートするサイト『ミラサポ』において、派遣専門家として登録されました。 『ミラサポ』での派遣専門家についての詳しい案内ページはこちら→ 中小企業や個人事業主の方が、同サイトにおいてユーザー登録をすると、登録専門家の派遣を年間3回まで無料で利用できます。 申込みの流れは、「よろず支援拠点」「地域プラットフォーム」へまずは相談していた...(続きを読む

林田 浩一
林田 浩一
(経営コンサルタント)

起業する夢をかなえる ~Share Wings 学習舎~

先月2月21日に、弊社のお客様である藤川浩之様が、第1回 西京ビジネスプランピッチコンテストに出場しました。個人創業の予定ながらも実務面で国内外の協力者・協力企業を既に得ていることなどが評価されました。 数年来のお客様であり起業したい気持ちは以前からお持ちでしたが、このたび経済格差から来る教育格差、少子高齢化社会で進む地方の人材採用難の解決に役立とうと、教育系ソーシャルビジネスの「Share W...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

私物端末の業務利用が非常に危険な状態

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は情報セキュリティについてのお話です。 グーグルは、報道関係者向けに説明会を開き、企業におけるBYOD(私物端末の業務利用)について同社が実施した調査結果を発表しました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/031700970/?mln 予想通りの調査結果ですが、非常に危険な状態であることが浮...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

本当に「個人商店」から脱却したいなら・・・

 中小零細のオーナー企業で、社長の「個人商店」からの脱却が課題とおっしゃる会社には、よく出会います。基本的には組織化があまりされていないような会社です。  もう少し具体的にいうと、コミュニケーションの主体が、「社長と社員の一対一」という形がほとんどで、それに対して社員同士の関係の方は少し希薄ということが多いように思います。    経営者を初めとして、個人商店のような体制のままではダメだという...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2015/02/10 09:29

彼の愛が育たない行動 ◇ 幸せ美人になる女の磨き方Vol.11

愛され結婚専門家ヒロコです。 ◇ 幸せ美人になる女の磨き方Vol.11 彼の愛が育たない行動 出たり、引いたり、この絶妙なバランスが男女関係には必要になってくる。 このさじ加減、男性社会の中で仕事を頑張っているひとほど得意。 仕事上ではよく使うから・・・。 が・・・しかし、 男女関係となると、たちまち下手くそになってしまうことが多い。 なぜか? 恋愛となると、このさじ加...(続きを読む

ヒロコグレース
ヒロコグレース
(婚活アドバイザー)
2014/11/15 06:17

まじめすぎるあなたへ

まじめすぎるあなたへ あなたは、まじめすぎてない^^ まじめなことって、とってもいいこと。 それに、日本人の特徴はまじめなこと。すっごく誇らしいことでもあります。 でもね、まじめすぎちゃうといろいろ大変なこともあるの。 実は相談者さまには、いくつかの共通点があります。 そして、その共通点の1つが・・・まじめすぎてしまうこと! なんでかっていうとね、 ...(続きを読む

小林 美智子
小林 美智子
(離婚アドバイザー)

「売上を伸ばし続ける店長」がしているPDCAのまわし方:その56

第6章 ACTION:一貫性のあるビジョンを持って次のサイクルに繋げよう・・・・スムーズに2サイクル目に繋げよう ⑤成果発表会をしよう~目標と成果と反省と改善を全て盛り込んだ発表をしよう 「みなさん、おはようございます!今日は、半年間続けてきた『売上不振店復活プロジェクト』の最終日です。みなさんが、お店で実行してきたPDCAの成果を発表して頂きます。」 不振店の売上げを復活させるた...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

最近伸び悩みを感じます。そんな時には?

社会的にみると、 ・ビジネスパーソン40%閉塞感を感じている(クレアコンサルティング) http://www.sbbit.jp/article/cont1/22596 ・若い世代は日本の未来について19%しか明るいと考えていない http://resemom.jp/article/img/2013/09/11/15167/59302.html となっているようです。 つまり閉塞感...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)

大企業ほど埋めにくい組織内のエアポケット

 私たちがお手伝いさせて頂く企業では、その人数規模に幅があります。社員数で10名前後から、多いとだいたい1500名前後くらいまでの規模範囲があります。  社内の仕組みづくりに関して、これを一般的に見れば、大きい企業の方が内部に専門人材がいて、仕組み自体はしっかり作られていますが、もちろん企業によって、その程度にはかなりの差があります。  少し前にお話をうかがった、世間ではそれなりの...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/07/29 08:00

店長は「従業員満足度ステージの原理原則」を理解しよう

「うちの会社は、スタッフの個人目標もあるし、それに基づいて評価もしています。時給も比較的高い方だと思うんです。しかし、スタッフの満足度が上がってこないんです。」 少し困惑した顔をしながら相談をしてこられたのは、あるレストランチェーンの社長でした。このチェーンは、都心型のビルイン店舗を数店舗展開しています。都心型ですので、比較的時給も高く、通勤の便も悪くはありません。しかも、オーナー...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

アナリシス・パラリシス

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 おはようございます。 今朝もまた、気持ちよく晴れていますね。 週末に少し雨が降ったので、空気もきれいで、遠くまでよく見えます。 今朝のザレスポンス寺本さんのブログで、また、新しい言葉を知りました。 http://www.theresponsecopy.jp/?p=12019&ts=mag_teramoto_1401...(続きを読む

井上 敦雄
井上 敦雄
(ITコンサルタント)
2014/01/27 09:45

「素直さ」と「問題意識」

 皆さんの会社に、「素直で、現状を肯定的にとらえ、不平不満を言わず、多少つらいと思っても黙々と仕事をこなす社員」がいたとしたら、きっと上司や周りからの信頼も厚く、高い評価がされるのではないでしょうか。こういう社員は理想的な人材だととらえる人もいるでしょう。    しかし、こういう人を別の観点から見たときに、「問題意識がなく、改善提案ができない社員」という可能性があるかもしれません。問題意識を持...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

大変な鉱脈が眠る、お客さんの一言

 お客さんニーズとは、日ごろのお客さんとの会話の中から、上手く探し出すのが現代のビジネススタイル。会社が大きくなりましたら、経営者が店頭で接客は難しくなりますが、小企業のうちは経営者自身が積極的にお客さんと話し、ニーズを引き出すコツを憶えることは大事です。  これまでビジネスで成功した多くの人の話を聞いていて、経営者が起業前に考えた起業スタイルだけで成功した人はほとんどいません。大半の人は、お客...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

日経新聞の社会人大学院の記事でコメントしました

私は『稼げる資格』とともに、 『社会人&学生のための大学・大学院選び』の編集長もしています。 この「社会人大学院」というのも、資格同様、 なかなか実情が伝わりにくいもの。 大学院に興味があっても、 それは高校生の時代の大学の選び方とはまるで違う。 出身校がたとえ大規模で偏差値の高い大学だったとしても、 一度社会に出て感じた問題意識や 大学院に通うことで得たいモノ次第で、全く満足できない結果に...(続きを読む

乾 喜一郎
乾 喜一郎
(キャリアカウンセラー)

ブログ2013年11月-2、会社法、金融商品取引法など

今月(2013年11月)は、労働法、著作権法、会社法、金融商品取引法、金融法、破産法、民法改正などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 ビジネス法務2013年9月号、民法改正 遠藤「事例でわかる民法改正 契約実務編」 民法改正中間試案に即して、具体的に、契約の条項について、下記の点を論じている。 ・解除 ・危険負担 (注)試案では危険負担を廃...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

ビジネス法務2010年8月号、会社法と金商法の交錯

ビジネス法務2010年8月号、会社法と金商法の交錯 和田「会社法と金商法の交錯 第3回 発行会社の株主等に対する民事責任(上)-不実開示責任に関する比較法的考察を中心に」 金融商品取引法に基づいて、発行会社が不実開示をした場合、株主(投資家)が発行会社に対して損害賠償請求できるというのは、株主は残余財産に対する分配を期待できる地位に過ぎないという会社法の本来の命題と矛盾するのではないかとい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「好奇心不足」と感じたある風景

 同じ会社や友人同士のグループなのに、お互いにほとんど会話をしない様子を見受けることがあります。こういうことが増えてきたと感じるようになったのはずいぶん前からです。    具体的には、昼食時のお店で見かけるグループや、ちょっと休憩でカフェなどに立ち寄っているようなグループを見ていてのことで、お互いにほとんど会話をしないで携帯やスマホをいじっている、雑誌やマンガを読んでいるというような光景です。...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

民間投資活性化等のための税制改正大綱(3)ベンチャー投資、事業再編促進のための税制措置

自民公明両党から出された「民間投資活性化等のための税制改正大綱」は、 ベンチャー投資や事業再編を促進するための税制措置の創設を考えています。   「産業の新陳代謝を進める上で、多くの人や中小企業が創業や 新たな事業にチャレンジしやすい環境を整備する必要がある」から、 「事業拡張段階にあるベンチャー企業などへの支援を徹底するため」、 ベンチャー投資の「損失リスクに備えるための措置を講...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

出来るSVはあらかじめ一番やばそうな所に力を注いでいます

「君は、A店を訪問中に、他の担当店舗のことを具体的に想像出来るか?」 私が、スーパーバイザーになり立ての頃、上司から言われた言葉です。それは、それまで一店舗の店長であった私には、全く理解不能な言葉でした。その現場におらず見てもいないのに解るわけが無い・・・そう思っていました。しかし、今私は、色々なチェーン店のスーパーバイザー育成のお仕事をさせて頂くとき、彼らに同じ言葉を投げかけていま...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)
2013/09/12 06:38

スーパーバイザーの仕事は「転ばぬ先の杖」なのです

「スーパーバイザーって、身体はひとつ、店舗は10店舗!だから、頭を使わないと責任は果たせないのよ!」 ある優秀なスーパーバイザーは、後輩の新人スーパーバイザーにこう切り出しました。この新人スーパーバイザーは、明日からのキャンペーンのPOPが店舗に届いていないことを、店長から報告を受けていました。そして、その問題を解決するために、本社に連絡を取っていました。しかし、ベテランスーパーバイザ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

中小企業新卒採用ノウハウ(8)~(11)

  チェック8<悪評判は直ぐに伝わる> 面接で出会った学生に対してどのように接しているでしょうか? 私は人事経験こそありませんが採用面接の面接官を何度と無く経験してきました。 ですから一日に何十名もの応募者を面接する大変さはよくわかります。 また、応募者の態度や準備不足の姿を見るとやるせない気持ちにもなるでしょう。 しかしだからと言って面接官としての態度は決して崩してはならないですし、...(続きを読む

清水 健太郎
清水 健太郎
(キャリアカウンセラー)

時間の使い方に対する問題意識

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は時間の使い方についてのお話です。 何かと忙しい現代のビジネスパーソン。 私もご多分に漏れず、時間に追われる日々を送っています。 但し、私としては忙しさ自慢をすることを決して良いことだとは思っておりませんので、時間の使い方に対しては常に問題意識を持っています。 やはり基本となることは優先順位づけということになるのでしょうし、時間の使い...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

【小手先戦術は通用しない時代】

こんにちは。 考動型営業育成トレーナーの竹内です。 今日は、「小手先戦術は通用しない時代」 について書きますね。 クロージングばかり意識すると、売れませんし、信頼を取れません。 昔の販売スタイルといえば、クロージングをいかに沢山覚えるかといった 所に注力していたそうだが、今ではそんなことはありえません。 (一部でクロージング絶対説のようなものはありますが) たし...(続きを読む

竹内 慎也
竹内 慎也
(営業コンサルタント)

変わる日本の古い体質、変わる会社組織

 全日本柔道連盟が、女子オリンピック候補選手への監督の体罰をきっかけに、大揺れに揺れています。国から、多額の補助金を受けて組織を運営するスポーツ団体ですから、常に文科省の監視を受けています。マスコミ報道も厳しいですから、理事によるセクハラなど次々と問題がでてきます。  柔道が騒がれる前は、大相撲がやはり八百長問題をきっかけに大揺れしました。今後は、飛ぶボールが問題になっているプロ野球でも、第三者...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/06/27 20:30

修了生のキャリア相談

みなさん、こんにちは。 キャリアカウンセラーの高田裕子です。   先週、CBC修了生のキャリアコーチングをしました。 前回お会いしたのは1月になので、5か月ぶり。   仕事をしていれば、誰でもいろんな壁に突き当ります。 迷い、悩み、不安。仕事や組織に問題意識を持ったり、不満が募ることも。 「もっともっと成長したい!」「でも、このままでいいのだろうか?」と、 自分のキャリアが不安に...(続きを読む

高田 裕子
高田 裕子
(キャリアカウンセラー)

第一次模試ラッシュ終了

今年度のGLS予備校の授業が始まって、2ヶ月ちょっと経ちました。 高3、高卒生は全統マーク、全統記述、駿台全国などの模試を受け終わり、それぞれがよりはっきりとした問題意識を持つようになりました。 一番多かったのは、「力を入れて勉強したところは出来るようになったけど、まだ対策していないところはボロボロ」という生徒です。 やってないことは出来なくて当然なので、「やったところは出来た、学習の作法に...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)

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