業務外でのコミュニケーション=飲み会…? - 社会保険労務士業務 - 専門家プロファイル

ユニティ・サポート 代表
東京都
経営コンサルタント
03-4590-2921
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:人事労務・組織

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

業務外でのコミュニケーション=飲み会…?

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 人事労務・組織
  3. 社会保険労務士業務
社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集 現場の事例・私の体験
 仕事仲間との業務を離れた付き合いについて、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という方もいますが、私はとても必要なことだと思っています。親交を深める意味だけでなく、そういう場があることで今までわからなかったその人の考え方がわかって以後のコミュニケーションが取りやすくなったり、仕事に影響しているプライベートの問題が発見できたりした事もあったからです。

 ただ、以前ある会社のマネージャークラスの人達をヒアリングした時、みんな口を揃えて“部下とのコミュニケーションが大事”と言い、“ではどんな方法で”と聞くと、全員が“定期的に飲み会を開く”と答えていました。コミュニケーションの場イコール飲み会という発想で、企業風土としても飲み会信仰が強い会社だったようです。そもそも飲み会にはお酒を飲めない人はあまり行かない訳で、コミュニケーション手段としてそれだけでは全くの片手落ちなのですが、その点を問うと、“では一緒に食事に行きます”とのこと。本人たちは飲み会を通じてつながりを深めたと信じているため、その発想から抜けられないようでした。

 本来コミュニケーションにはいろいろな場面があるはずです。直接の業務指示、スピーチ、個人面談、日常の雑談、業務外でも共通の趣味やスポーツ、サークル活動なども考えられます。最近の若手社員は志向が多様化していますから、コミュニケーションにもいろいろな手段が必要です。飲み会に来ないからといってコミュニケーションを拒んでいるわけではなく、異なる場を欲しがっていることがとても多いのです。自分の志向や経験だけで考えず、業務内外の区別やその方法ではバランスを取った対処が必要です。私も飲み会は好きですが、手段が偏らないようにいつも肝に銘じています。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 経営コンサルタント)
ユニティ・サポート 代表

組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。

組織が持っているムードは、社風、一体感など感覚的に表現されますが、その全ては人の気持ちに関わる事で、業績を左右する経営課題といえます。この視点から貴社の制度、採用、育成など人事の課題解決を専門的に支援し、強い組織作りと業績向上に貢献します。

03-4590-2921
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」のコラム

「余裕」と「ムダ」の境目(2016/09/13 08:09)