「冷暖房」を含むコラム・事例
119件が該当しました
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電力不足解消は家庭の省エネから2
家族で省エネ エアコン 家庭で最も電気を消費しているのは エアコンです。 ほぼ1/4がエアコンで消費されます。 そのためエアコンの省エネは 電気代削減・節電に有効です。 1998年の省エネ法改正の トップランナー基準導入等で エアコンの省エネが進み、 10年前と比べても20~30%も省エネになっています。 20年前のA社エアコンの電気代を調べたことがあります、 年間70000円でした。...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
結局、家はどうなるのか?
さらにさらに・・ 考えるならば・・ 技術の進歩ってやつがあるのです。 みなさん携帯電話ってこんなに早くあっという間にこの世の中に広がると思っていましたか? もう、はっきりいって一般家庭においては固定電話なんてものは無用なのかもしれません。 いや、近いうちにはデータ通信としてのみのケーブル配線が用いられて固定電話はなくなるでしょう。 そしていまや光ケーブルの設置は新築では当...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
太陽光発電はつけないと損か!?
太陽光発電システムで発電した電力の、余った分を買い取る価格が大幅にアップしました。 昨年は1kwあたり48円、平成24年3月までに工事をすれば42円で、関電さんが買い取ってくれます。払っている電気代の倍以上の価格で買い取ってくれますので、ものすごいお得感がありますね。関電さんにとっては、売っている値段の倍の価格で買い取るのですから、めっちゃ損をするわけですが、その損を補てんするために、すべての方...(続きを読む)
- 小川 哲史
- (建築家)
3つの室内温度環境(その3)
断熱化をすると、なぜ快適性を感じ、省エネにつながるのか? それに影響を与える3つの室内の温度環境を探る旅の第3弾 3:自然室温 人や電化製品などから発生する熱で暖められた室温 体温の高い人・低い人、人数、電化製品の多い少ないはありますが、暖房をしていない部屋(トイレ・廊下等)で、 旧省エネ基準では、 外気温+2℃程度 次世代省エネ基準では、外気温+6℃程度 になり...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
住宅エコポイントって?
Q:住宅エコポイントって何なの? A:エコハウスの新築やリフォーム と それと同時に行うバリアフリーリフォームで、節水型トイレ、高断熱浴槽、太陽熱システムなどの設置に、国がエコポイントを発行する制度です。 Q:エコハウス・エコリフォームって何なの? A:基本的には、断熱性能を高めて省エネ・省光熱費などめざして、窓のリフォームや断熱改修を行うことで、冬-暖かく 夏-涼しい 住まいを造るこ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
見えない所が大事です・・1。
本来、住宅に限らず全ての建築にとって・・ 本当に大事なところは目には見えない所です。 住宅という物が人の住む所であり、衣食住の一端を担う物である以上・・ 住宅にとって一番大事なことは、住む人の命を守ることにあります。 住宅は何があっても人が中にいる間は絶対に倒壊してはなりません。 それを支えるのは・・ 構造体や地盤。 杭や基礎や柱や梁であり・・ さらには...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
消費税の非課税取引の具体例5 住宅の貸付
消費税の非課税取引となる取引について代表的なものをいくつか紹介します。 今回は住宅の貸付についてです。非課税の範囲住宅の貸付については、社会政策的な配慮から非課税とされました。住宅の貸付に限定されているため、事務所や店舗、倉庫、駐車場などは消費税の課税対象取引となります。また、1月未満の住宅の貸付、旅館やホテルなどの施設の貸付も消費税の課税対象取引となります。住宅を売却した場合には、貸付ではない...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
これから取り入れたい冷暖房
クライアントと「光冷暖」という不思議な冷暖房システムの見学に行ってきた。 最近の新築の住宅ではベタ基礎に蓄熱をして、家中を暖めるという方法を採っていたけど、 それに代わる新しい冷暖方式になる可能性を感じた。 ベタ基礎への蓄熱は、どの住宅にもある基礎を蓄熱体として利用するという、 今まで未利用だったものの利用方法としてはなかなか良い考えだと思っていた。 さらに深夜電力を利用して、ヒートポンプで温...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
大家さんとFPのマンション経営.8 建築材料の話
大家さんとFPのマンション経営も第8回になりました。今日は建物のグレードを左右する「建築部材」の話です。新築で建築費がオーバーしたら、他社の建築材料との比較でコストダウンが図れますが、部材によってA級・B級・C級まで分類され 1.柱 2.屋根 3.外壁 4.開口部 5.床 6.壁 7.天井 8.収納 9.キッチン 10.浴室 11.洗面所 12.トイレ 13.給湯設備 14.照明 15.冷暖房...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
家を建てるのに 全部でどの位の費用かかるのでしょうか?
初めの段階で 良くお施主さんに聞かれます。特に 本体以外にどんな費用がかかるのか?と。 お施主さんの条件によって変わってしまいますが かなり大まかなところ 新築の場合下記の通りになります。 まず 1.建物工事費 建物本体の工事額(照明器具、造付け家具含) 2.設計監理料 総工事費の10~15% そして その他、“本体以外にかかる費用”、これが なかなか見えて来ませんがこんな費用がかかります。...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
【女性戦力化プロジェクト】第2回.育成のメリット
女性の潜在能力に気づいて、女性活用を推進し積極的に取り入れようとする企業は 多いものですが、実際には女性を十分に活用しきれず失敗に終わっている会社も 少なくありません。 例えば、研修やセミナーに女性スタッフを参加させても思うように身につかなかったり、 「女性視点のプロジェクトを行おう」と女性を起用したもののまもなく解散の憂き目にあったり、 「営業に転身させよう」としてもうまくいかな...(続きを読む)
- 田原 祐子
- (営業コンサルタント)
記録的な夏ももうじき終わりですが・・・
写真は8月初旬に京都の重量木骨PPパートナーの社長自邸にお伺いした時の写真です。 アイボリー色で格子状の機器がPS冷暖房の装置です。 弊社でも何度か取り付けたことがありますが、価格のことを気にしなければ、なかなか快適な空調を具現できます。 一昨日の日曜日はお客様へのプレゼンでカサボン住環境設計の田村君と対応。 ekreaショールームは午後から大勢お客様に来場して戴き、一時的に対応が間に...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
“坪○○万円”ってほんと~に当てになりますか?
皆さんが工事費の比較で「高い!」とか「安い!」とかの判断材料にしている “坪○○万円”という言葉は良く使われていますが、ほんとうに“坪○○万円”は、当てになるものなのでしょうか。 実は工事をどこまで含んでいるかによって、たとえば、「坪30万円で出来ます。」とも言えるし、「坪60、70万円で出来ます。」とも言えてしまいます。 1. 地盤改良杭工事 2. 外構工事 3. 浄化槽設備工事 4....(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
高気密・高断熱を考える(後編)
高気密・高断熱については、誤解もかなり広まっているように思われます。有効な技術ではありますが、それだけですべてが解決するような万能なものではありません。それと、実験室ではうまくいっても、実際の現場ではうまくいかないということもあり得ます。建物は、それぞれ敷地が異なりますし、形や仕上げ材料も異なるからです。 快適に生活するためには、温度が大事なことは言うまでもありません。しかし高気密・高断熱とい...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
高気密・高断熱を考える(前編)
高気密・高断熱という言葉は、今ではあたりまえのように使われています。しかし言葉だけが一人歩きしているような気がしないでもありません。 高気密・高断熱は、住宅などの建築物の環境性能に関係する言葉です。環境性能の内容はふたつあります。ひとつは温熱環境に関わるもので、快適さを実現するための性能です。各部屋の温度差をなくし、ヒートショックを防止することは、高齢者のいる家庭では特に重要です。もうひとつの...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/パネル工法の課題
04-2:パネル工法の課題 さて、外断熱(外張り)工法は先に述べたようにプラスチック系の硬質断熱材を用いると、そのまま木造軸組の外に張ってゆけるので、内断熱ほどパネル化の必然性は薄く、そのため開発されている工法もそう多くはありません。 パネル以外には外断熱の内側に発泡ウレタンを現場で吹き付けるアイシネンが最近一部で流行っている様ですが、FAS工法「ファースの家」(福地建装)...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
地中熱利用の冷暖房システム
地球温暖化問題CO2削減の観点から、地中熱利用の冷暖房システムが注目されてきている。 地表は夏冬ともに温度の変化が激しいが、地中は年間を通じて温度が一定であることから、その点を利用して地中にパイプを埋設して熱交換させることで冷暖房システムを行っている。 自然エネルギー利用としては効率いいシステムである。 ただ現段階では住宅利用でコスト的には初期費用で270万円程度かかるため...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
「ロの字」案<京島ーMについて03>
墨田区京島の住宅について、設計プロセスをコラムにしています。 今日お見せするこの案は、断面で見ると「ロの字」になっていて、 小さな部屋が浮かんでいるイメージ。 小さな部屋が、大きな空間を分節しています。 壁で仕切ってしまうと狭く見えてしまうので、 思い切って真ん中に部屋を持ってくることで、 上も下も空気がつながっていて、 冷暖房も循環させたりできるのが...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
めったに見れないstudioタイプの部屋が募集中
当事務所が企画・設計・管理しているTMIビルの賃貸住戸に空室がでました。 田園都市線「たまプラーザ」駅から徒歩2分の場所にあります。 建築中に、入居希望が入り、その入居者の方が出ないお約束でしたので内覧にも出せなかった幻のお部屋が、入居者のご都合で内覧およびお貸しできるようになりました。 物件概要は下記のとおりです・ C type studio タイプ 38.1...(続きを読む)
- 秋田 憲二
- (建築家)
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