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家計・ライフプラン に関する コラム 一覧
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第1巻からの学び その11
「かつては、私は、この世には争いと悲しみしかないと思っていた。しかし、その私が今まで思ってもみなかった幸福な世界があることを知るようになる。 知らず知らずのうちに、私は、日常生活の中で直面する出来事に、巻物に説かれている方法をもって、対処している自分の姿を見いだすようになる。そしてまもなく、それらの行動や反応が、ごく簡単かつ自動的に行なえるようになる。なぜなら、反復された練習の効果は、いかなる...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
不況でも結果を残したい人ためのセミナー
世界金融危機−レバレッジって何?
レバレッジの仕組み ・ヘッジ・ファンドは、投資家から2000万ドルの資金を集める ・ヘッジ・ファンドは、自己資本のほかに金融機関から4倍の資金8000万ドルを借入れ、運用総額を1億ドルにする。自己資本に対するレバレッジは5倍になる。 ・ヘッジ・ファンドは総額20億ドルのCDOのうち、一次損失を負担する1億ドルのエクイティを買う。この証券のレバレッジは20倍である(エ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その10
「私は良い習慣をつくりだし、その奴隷となる。 しかし、どのようにすれば、このような至難のわざを達成できるのだろう? それは、この巻物によって可能になるのだ。私の人生から、悪い習慣を取りのぞき、成功へと導くための良い習慣をどのようにして身につけるのか、その秘訣が、すべての巻物に詳しく記されてある。その秘訣の根本的原理は、「ある習慣を変えるものは、新しい他の習慣だけである」という自然の法則にも...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−CDSって何?
*CDS(Credit Default Swap)の仕組み さて、これまで、証券化の仕組みから住宅ローン担保証券、CMO、CDOと順を追ってみてきたが、その間、多数の証券化商品が新に開発されているが、ここではとてもすべてについてご紹介することはできない。 ただ、最後に今回の危機で最も重要な役割を果たした(最も罪の重い)商品をご紹介する。 それが、CDSである。 CDSとは、企...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
セカンドライフをどう過ごす。
第1巻からの学び その9
「かくして、すべてに優先して、私の守るべき最初の法は、次のようになる。 「私は良い習慣をつくり、自ら、その奴隷となる」と 子供の頃、私はたんに、自分の衝動の虜であった。しかし、今は、すべての成人がそうであるように、自分の習慣の奴隷である。 私の自由意思というものは、とっくに、長年積み上げられた習慣のなかに閉じ込められており、私の過去の業績は、すでに定められている運命の道を歩まざるをえな...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
おかげさまで、年間500回答
あの「魅惑のザッハトルテ」が値上げ。
第1巻からの学び その8
「事実、失敗者と成功者の間に横たわるだだひとつの違いとは、「習慣の違い」である。良い習慣は、あらゆる成功の鍵である。悪い習慣は、鍵のかかっていない失敗という名の部屋のドアのようなものである。」 (「地上最強の商人」P.80.81) 習慣というのは、無意識の行動です。 そして、この無意識の行動というのが、いかに多いことか。 ですから、この、習慣というものが、悪...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−住宅ローンの証券化
住宅ローンの証券化の歩み 住宅ローン債権の証券化のはじめは、1930年代のニューディール政策の住宅保有拡大政策の一環として設立されたファニーメイ、フレディマック、ジニーメイを通じて発行された証券である。当初は、住宅ローンを束ねて担保にして、そのキャッシュフローを裏づけに証券を発行していたもので、これをパススルー証券という。つまり、ローンの返済があるとそのまま証券も償還されるという、ローンのキ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その7
「重要なことは、この教えとは、「いかにして、成功するか」という秘訣を説いたものではないということである。ここで教えていることは、「いかにして、失敗を防ぐか」ということなのである。 (「地上最強の商人」P.80) 成功というと、プラスの領域になりますが、プラスの領域で、上昇するためには、いかにマイナスの領域に行かないようにするかということになります。 たとえ、一時マイナ...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−アメリカの住宅ローン事情
アメリカの住宅ローンの関係者(相関図参照) アメリカでの住宅ローンの多くは、住宅ローン専門会社が実行している。この住宅ローン専門会社とは、日本で言えば昔あった「住専」と同じである。 日本とアメリカで大きく異なる点は、住宅ローンブローカーの存在であろう。住宅ローンブローカーとは、受託ローン専門会社などが販売するローンについて、顧客を斡旋し、契約などの手続きをサポートする専門家の...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その6
「確かに、経験というものは、我々に多くのことを教えてくれる。しかし、その教え方は、貴重な「人生の歳月」をむさぼり食らうのである。それゆえに、人生におけるその価値は、さほど大きなものとは言えない。経験による知恵を得たとき、もう、人生は終焉を迎えていることも多いではないか。 さらに、経験による知識とは、世の中の流行とも似ている。今日得た成功例は、明日はもはや、ものの役にはたたないかもしれないのだ。...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−銀行の証券化業務
銀行が行なっている証券化 シティバンクが自己資本欠如の問題に陥った大きな原因は、1980年代から行なっていたアセットバックCPプログラムとSIVが機能しなくなったからである。 ABCPの仕組みは図の通りであるが、銀行の自己資本規制が強化され、銀行はこのプログラムを活用することによって、オフバランスで企業に資金を提供し収益を上げてきた。一方、企業サイドも本業で保有した債権を譲渡するこ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
「賃料と同じ返済額」といううたい文句
第1巻からの学び その5
「私には、たいした経験もなく、知識もない。無知なるがゆえに、何回となくつまずき、自己憐憫の思いの中で泣いてきた。こんな私が、どうやって、この大いなる目的を達しえるのか? 答えは簡単である。 「今すぐ出発する」これが答えである。しばしば、老人がわけ知り顔に説く経験や知識は、さほど重要なものではない。我われ人間は、すでに大自然から、万物の霊長であるという能力を与えられているではないか。」 ...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−証券化って何?
証券化の仕組み(図1参照) ここでは、まず、証券化商品の仕組みをできるだけ簡単に解説する。 証券化という金融手法は、1970年代にアメリカにおいて考え出されたもので、CMO(住宅ローン担保証券)がその最初の金融商品であった。日本ではずっと後で、1996年に始めて資産担保証券が発行された。アメリカにおいては、その後様々な資産が証券化されるようになり、1990年代には住宅ローンをはじめカード...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その4
「確かに、時はすべてのことを教えてくれるかもしれない。しかし、人生の時はあまりにも短いのだ。 しかしまた、だからといって、焦る必要はない、時間は万人平等に割り当てられており、しかも、自然自身が焦って、特別急ぐということはけっしてない。私は、待つという忍耐力も身につけなければならない。」 (「地上最強の商人」P.78) 人生の時は、あまりに短い。 毎年、一年がどんど...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌 その3
連鎖の始まり 2007年7月ムーディーズがサブプライムローンを組み入れたRMBSを大量に格下げ。RMBSの価格急落。そして、そのRMBSを組み入れたCDOも同じく価格が急落。サブプライムローンが含まれていなくとも、その疑いのあるような証券化商品が全て値がつかなくなり、事実上取引が停止してしまった。 1.銀行が巨大損失計上 銀行間市場の凍結は、イギリスのノーザンロック銀行の取り付け騒ぎを起こすまで...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その3
「成功を得るために、苦痛という代償を支払う必要はもうない。自然が私のからだに、痛みという苦しみを与えてはいなかったように、私の心には、失敗による苦しみという痛みも与えられてはいないのである。」 (「地上最強の商人」p.77) 失敗を苦痛と受け取ると、苦しいことになり、行動にブレーキがかかってしまいます。 人間は、痛みを避け、快楽を得るように、本能的にできていますから。...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌 その2
バブル崩壊の始まり サブプライムローンがおかしいと思われ始めたのは、2007年2月のことである。アメリカのサブプライムローンで人気だったのが、当初2年間については金利を固定で低く押さえ、3年目以降28年間は変動金利になるというローン(2−28ハイブリッド変動金利ローン)であった。2003年、2004年に借り入れたローンが、その変動金利に移行するタイミングが、2006年、2007年と原油高など...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌その1
2008年9月及び10月は、金融史いや歴史に残る世界的危機の襲来であった。 そして、世界各国がこれだけ短期間に一致協力して危機に立ち向かったのも歴史に残ることである。 現在進行形で金融危機は収まってはないないが、各国が一致して全ての手段を使うという固い決意を示している限り、マーケットの危機は一旦、終息に向うであろう。 しかし、実体経済への影響が出てくるのはこれからであり、今後の経済対策...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その2
「私は知っている。私の選んだ道は、すばらしい成功への機会が待っているが、同時に、失敗への絶望にも満ち溢れていることを。この失敗者の死体を積み重ねれば、その影は、地上のビラミッドをことごとく覆ってしまうにちがいない。 しかし、それらの者と違って、私は失敗することはない。なぜならば、私の手には、海図があるからだ。この海図こそ、昨日はただの夢であった彼方の成功の地へ、危険きわまりない海域を乗り越えて...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
第1巻からの学び その1
「今日、私は新しい人生を始める。 今日、私は古い皮膚を脱ぎ捨てて、まったく新しい人間となる。その古い皮膚とは、長い間、失敗やとるに足らぬつまらぬことに悩み、傷跡だらけになった、私の心の皮膚である。」 (「地上最強の商人」p.76) 巻物の初めの言葉が、この言葉です。 いきなり、頭をガーンと打たれた感じです。 人間は、過去に引きずられています。 ...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用と株式相場について
「地上最強の商人」とは
「地上最強の商人」は、アメリカ人のオグ・マンディーノ氏の著作です。 この本は、成功のための心の在り方を記した、10巻の巻物の物語で、日本でも、著名な経営者の方が、良書であると推薦しています。 そして、これは、毎日3回、ひとつの巻物を繰り返し、5週間読むということを継続し、一冊を完了させるのに、45週間かけるという書物です。 この45週間の間に、私は、いくつもの不思議な...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅は大きな買い物 よく検討を!
第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その6
マネーコラム 2008年10月号「あれっ?給料が」
「あれっ?給料が減っている・・・」 10月下旬、口座に振り込まれる給料の金額が前月分より少ない。 「あれっ?給料が減っている・・・」 実際には給料の額面が減っているわけではない。 社会保険の厚生年金の保険料率が上がることによって徴収される保険料の金額が増え 手取りが減ってしまっているのである。 年金改正により平成16年から平成29年まで毎年1回...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その5
物価高の中で貯蓄を増やす方法は?
Asahiフード&ヘルスケア:Dear-Natura マネーライフアドバイスの10月コラムがアップされました。 物価高の中で貯蓄を増やす方法は? 昨年よりパンや麺などの食料品をはじめ電気、ガスといった光熱費まで値上げとなり、物価高が家計を直撃しています。 皆さんのお宅ではどのように工夫されているでしょうか? 外食を減らしたり、買い物の回数を減らしたりなんとか節...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
第34 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その4
10年前の出来事 ヘッジファンド破たんと急激な円高
第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その3
第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その2
減税は、次の世代を苦しめる。
アメリカ発の金融危機により、追加の景気対策が必要だという話が出ています。 そして、定額減税の話題も出ています。 景気が悪くなって、税収が減っているのに、減税をするということは、また、国債を発行するということです。 これは、次の世代を苦しめる行為です。 問題の先送りをして、その場しのぎをし続けて、こんなになってしまった財政です。 本当に、国民は、少しばかりの減税...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て年金保険と為替リスクとの付き合い方
第34回 千葉県経営研究集会ダイジェスト!その1
千葉県経営研究集会のお知らせ
船橋経営元気塾10月号
バランスシートの作成
3.バランスシートについて ご家庭の現在の資産と負債そして純資産を確認するために、バランスシートを作成します。 会社で言えば貸借対照表になります。 まずは、資産の部から記入します。現預金、財形貯蓄、株式、投資信託、そして養老保険や学資保険などの金融資産を記載します。これは金額の把握は容易です。次に不動産、自動車、貴金属を時価で記載します。 戸建て住宅にお住まいの方...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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