「金利」の専門家コラム 一覧(18ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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平岡 美香
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閲覧数順 2024年09月20日更新

「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 851~900件目

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない低金利 住宅ローンの借り換えは今すぐすべき???

長期金利の低下を受け、住宅ローンの金利が一段と下がる。 2月からの大手メガ銀行は10年固定型で1.1%! *三越前にある三井住友信託銀行&三井住友銀行  つい数年前では2%半ばの金利が半分になってしまった。 これほど金利を下げて銀行は儲かっているのだろうか? 本来、銀行はいわゆる金貸し。 つまり、儲けは貸した金の利息で儲ける。 しかしながら、この低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる

1.保険会社の運用はどうなっている?    日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。   この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。   生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。   1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

【新刊発売のお知らせ】FPMAG Vol.008|Amazon キンドル・ストア

ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 私もたまに執筆しているファイナンシャル・プランナー・マガジン(FPMAG)の Vol.008(2015年冬号) が発売されました。 Kindle版の電子書籍ですが、無料キャンペーン(1月27日(火)17:00 ~了1月30日(金)17:00) も行っておりますので、ご案内いたします。   ---------- こんにちは、FPマガジン編集部です。 ...(続きを読む

明石 久美
明石 久美
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率

先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

それでも貴方はマンションを買いますか??

20日付の日経新聞にもあったが、東京湾岸部のマンション販売が好調と伝えられる。 7、8,000万円のマンションでも8割が契約済みだそうだ。 勝どき、豊洲や晴海といった湾岸での分譲はいわゆる高層のタワーマンションが主流。 東日本大震災以降、いったんは不人気な時期もあったが、また人気が出てきている。 ただ、先日も阪神の震災から20年が経過したが、震災の教訓は生かされているのだ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は期間7年以上の固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

経営幹部なら押さえておきたい社長の視点(2)

投資物件としての会社には2つの面があります。一つは、世の中に対してソリューションを提供するというものです。商品やサービスを通じてソリューションを提供し、その対価を受け取るのが会社ですので、提供するソリューションが世の中に必要とされなくなった時に、その会社は存在意義がなくなります。もう一つは、投資家からお金を集めて配当するというものです。出資をしてくれた人には配当を出していく必要があります。個人事業...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)
2015/01/15 00:00

2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【相続対策の生命保険】一時払い終身保険と超低金利

こんばんは。相続総合研究所の大泉稔です。 日経新聞の電子版の見出しに…『日生、一時払い終身保険など販売停止も 低金利で運用難』 (見出しの引用元はコチラをクリックしてください)。 相続対策の生命保険というと、定期預金などを利用して生命保険を契約し、 「保険料<保険金」という資産形成の効果を得るのと、 「500万円×法定相続人の非課税枠」を得る目的があります。 相続税増税の直後に、何やら、ショ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

数字の苦手な経営幹部が押さえておきたい「会社のお金」(3)

代表的な財務諸表としてP/Lがあります。P/LはB/Sの当期利益剰余金がどのように発生したかの内訳表となります。この内訳表の中で重要な数字が「営業利益」と「経常利益」です。優れた会社は営業利益が高く、成長力のある会社が多いですね。新規事業が急成長を遂げた会社やベンチャー企業などに見られます。営業利益がマイナスでも経常利益がプラスの会社もあります。自社ビルの家賃収入などで本業の赤字を補填するような会...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

10年国債の金利なんと〇〇%

本日から個人向け国債の販売が始まりました。 その金利は何と「0.20%」です。こんな低い数字は過去見たことないですね。その位に金利が下がっています。 確かに住宅ローンの金利等もニュースで過去最低の金利と報道されていますが、考えられない低い金利ですね。 このような低い金利がずっと続くとは思えませんが、元本確保の商品に預ける魅力的な先はもうなくなりましたね。 これも国が「投資」をして欲しいための...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/08 09:25

2015年1月のフラット35と災害復興融資

 1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の1.470%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.090%低下の1.910%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年 年頭所感

あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 全国的には大雪に見舞われている地域もありますが、首都圏は寒い中にも穏やかな年明けとなりました。   今年の初詣は弊社近くの福徳神社と神田明神へ。 福徳神社(別名芽吹神社)は昨年後半に完成したばかりで、日本橋三越界隈でも目を引きます。 日本橋室町地区の再開発に伴い現在の地へ。 福と徳がついた神社はご利益がありそうで...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2015/01/03 10:00

社長!このクイズの答えが1分以内に分かりますか?(A13)

Q.どちらの会社の財務体質が良いか?どちらが筋肉体質でどちらがぜい肉体質か? A.東京株式会社が良い。財務体質がぜい肉質なのは大阪株式会社である。大阪株式会社は東京株式会社に比べて、在庫を1.5ヶ月分多く抱え、売上代金の回収も1.5ヶ月長くかかっている。大阪株式会社の現金預金以外の流動資産はカネになるのに8ヶ月もかかり、資産が寝ている分だけ運転資金が多く必要になり、東京株式会社に比べて同じ売上を上...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

2014年12月31日波乱の株価指数・長期金利・商品先物価格年間騰落率

「明けましておめでとうございます」平成26年(2014年)が去り、「辛抱の年・ひつじ年」の平成27年(2015年)が始まりました。世界の株価、長期金利、商品価格の1年間の騰落推移など振り返りをいたしました。残念なことに今年の各地の市場終了日は異なり、日本は30日、米国は31日等々でしたので、末日として表記しております。また、フロンティア諸国などは昨年末に数値を残していませんでしたので、毎週の紹介と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

来年も有益な情報提供していきます!

年内最後のメルマガとなりますが、 今年も1年間お読み頂きありがとうございました。 皆様にとって、2014年はいかがでしたでしょうか? ---------------------------------------------------------- 1年経つのは本当に早く、歳を重ねるとなお一層です。 今年はいろいろとありましたが、 FPの視点では、何といっても「消費税の増税」です。 消費税増...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/12/30 14:52

2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

本当に預貯金が一番安全なのか?

 みなさんは、このような問いをされたらどう答えますか。 「本当に○○銀行に預けたら安全と思われますか。」  私たち日本人は、銀行にお金を預けたらまず安心という感覚を持っています。でも、過去20年の間には名だたる銀行が破綻したり政府に救済されたりしていますので、「なぜ安心なのですか?」と聞かれると、答えに悩んでしまいます。あえていえば、「地域ナンバーワンの銀行だから安全」 「格付けが高いから安全...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「サムライ債 2.5兆円!」

こんにちは! クリスマスも終わり、街はお正月に向けて慌ただしさを増していますね。   さて、市場では、このところの「円安」を受けて、2014年の“サムライ債“の発行額が、18年ぶりに2.5兆円を超えました。 これは、前年を5割超える水準です。 サムライ債とは、海外の政府や企業が、日本において「円建」で発行する債券のことです。 特に欧米の金融機関が、活発に発行しています。 直近では、ク...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン破綻が急増、この対策には新発想が必要です!

2013年から2014年にかけて、低金利、消費税増税の影響など住宅ローンを組む好条件がそろっていました。 そのため、多くの人が住宅ローンについて検討を重ねています。 住宅ローンを検討する人は自宅を所有するのか、賃貸するのか。 この2つの選択肢でしか、比較しない人が大半。これが大きな間違いです。   多くの人が自宅所有と賃貸のそれぞれのメリットについてのみ比較します。 これも間違い。 ...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

【住宅ローンの専門家がチェック!】貴方の住宅ローンの資金計画・借入計画をプロが診断!

今から買う家の住宅ローン 借入検討サポート 買いたい住まいのローン返済計算書や資金計画書をお持ちください。 提案された資金計画や住宅ローンを精査、検証し、適切な借入額や返済額、ローンの 金利選択などをアドバイス。 住宅ローンの専門家が金利などのローン商品選択のアドバイスと返済計画のご提案 をいたします。   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいい...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成26年(2014年)は、住宅購入という視点からみると、4月の消費税率引き上げが大きな分岐点となりました。  3月までの駆け込み需要は予想以上の規模に盛り上がりましたが、その後の反動減も予想以上に大きく、8月頃になってようやく物件が動き出しました。  平成27年(2015年)10月に予定されていた、消費税率の再引き上げが平成29年(2017年)4月に延期されたため、平成27年(2015...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月19日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月19日÷12月12日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第三週は、日米等先進国株価の反発が目立つ週になりました。特に、日本株は大きな変動があった週になりましたが、この1年を見ると夫々の市...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローンの専門家がチェック!】貴方の住宅ローンの資金計画・借入計画をプロが診断!

今から買う家の住宅ローン 借入検討サポート 買いたい住まいのローン返済計算書や資金計画書をお持ちください。 提案された資金計画や住宅ローンを精査、検証し、適切な借入額や返済額、ローンの 金利選択などをアドバイス。 住宅ローンの専門家が金利などのローン商品選択のアドバイスと返済計画のご提案 をいたします。   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいい...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2014年12月12日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月12日÷12月5日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第二週は、世界同時株安債券高で大きな幅で価格が振れた週でした。下図は、先進国の株価を示すMSCIワールドインデックス(黄色)、新興国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険の特色

ライフプランを実現させるための手段の1つがお金です。そのお金を確保するためには、金融商品の活用が効果的です。金融商品には、預貯金、生命保険、投資信託、株、FXなど、さまざまな種類があります。預貯金や保険は運用リスクが金融機関や保険会社にあるのに対し、投資信託、株式、FXの運用リスクは自己責任となっています。 貯蓄:預貯金 健康だからこそ十分に働くことができ、それによってお金を稼ぐことができます...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利はいつ上昇するのか

為替は、一時1ドル=120円を突破しました。 円安により、食料品、文房具などの値上げも行われるようです。 物価だけでなく、給料も一緒に上がってくれないと本当に困る話です。 今後も円安傾向は続くとの見方は多いですが、 その次の心配は、長期金利がいつ上昇するのかです。 長期金利で代表的なのが、10年物国債の金利です。 住宅ローン金利にも関係しています。 仮に長期金利が上昇すると、住宅ローンの...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

不動産市況が好調なのは、アベノミクスの恩恵でしょうか

みなさん、こんにちは不動産コンサルタントの巻口です。不動産市場が活況を呈しています。   不動産市況が好調な背景にアベノミクスによる大胆な金融緩和があるのは間違いありません。短期国債を取引する市場ではマイナス金利が見られ、為替市場では円安が進み、株式市場では株高で推移するなど、アベノミクスの大胆な金融緩和によって低金利・円安・株高の流れとなっています。  日本銀行は10月31日の金融政策決定...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月5日欧州他株価指数・商品先物価格・長期金利週間騰落率

世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月5日÷11月28日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第一週は、週末の米国雇用統計が市場予測よりも高く、ニューヨークダウ30種指数は最高値を更新、円は対ドルに対し7年ぶりの円安で120円...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年住宅ローン動向と変動金利借入時の注意点

低金利底打ちも、上昇にはまだ 消費税10%が見送られ、来年は最後の景気対策の1年となりそうです。 住宅ローンの環境は景気が完全に良くならない影響や 日本銀行の国債買い入れ、米利上げ観測などもあり「借りる人にとっては良い状態」が続いています。 2015年はどのような展開になるでしょうか。 図は平成元年からの ・米国10年国債利回り ・日本10年国債利回り ・短期プイライムレート の推移です。 ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.560%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%低下の2.000%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本はこのままではやばい。日本国債が・・・

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けを1段階引き下げたと発表しました。 今回の引き下げにより、日本の格付けは、中国や韓国を下回り、イスラエルやチェコと並ぶようです。 格下げの理由はやはり、消費税再増税の先送りです。 ムーディーズは「急速な高齢化に伴い社会保障費が増大する中で、財政再建はさらに困難になる」と指摘していますが、まさにそのとおり。 このままでは日本の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/12/02 08:15

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月30日株価指数・商品先物価格・長期金利月間騰落率

世界各国地域11月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月29日÷10月31日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月のワールドインデックス、エマージング指数及びオールカントリーインデックス円換算の年間騰落率推移を掲載します。MSCワールドインデッ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「いまだ、個人金融資産の5.3%!?」

こんにちは! さて、日本版401K(確定拠出型年金)の拡充、そして今年から始まったNISA(少額投資非課税制度)などもあり、ここ最近注目を浴びている金融商品が、「投資信託」と言えます。 個人が売買するのとは違い、投資を専門に行う運用会社(ファンドマネージャー)が、株式や債券、不動産をはじめとする様々な商品に投資を行い、利益を上げることに注力している金融商品です。   この投資信託の残高が、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

どこまで下がる住宅ローンの金利

住宅金融支援機構は、上記固定型住宅ローン「フラット35」の11月の適用金利発表しました。 実際の金利は取扱金融機関によって異なりますが、35年ローンのうち最も低い金利はなんと1.61パーセントで、フラット35分の取り扱いが始まった2003年10月以来の最低金利を更新したようです。 今後どれだけ金利が上がろうと、1.61%のままなのです。 長期国債の金利が過去最低を更新する中、長期の住宅ローン...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/25 08:57

2014年11月21日株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域11月第3週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月21日÷11月14日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第三週は、日経平均225(黄色)と円ドルレート(紫色)及びNYダウ(ブルー)の騰落推移を掲載します。期間は2013年11月22日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ニュースを見るポイントは? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 消費税増税は先送りになりましたが、 それによる株価の下落は避けられたようです。 ちょっとほっとしました。 消費税増税の先送りは、 私達消費者にとっては、 一時的には嬉しいですが、 国家の財政にとっては問題の先送りです。 先日のセミナーでも話しましたが、 将来的にお金が足りなくなる、 と分かっているのに、 何も対策...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/21 21:06

2014年11月14日、ダウの犬と株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域11月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月14日÷11月7日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第二週は景気回復の中で世界を引っ張っている米国の株価指数の年間推移を紹介します。黄色はニューヨークダウ工業株30種で、紫色はS&P500...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は長期の固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「豪ドルで東京都債発行!」

こんにちは! さて先般、東京都が、個人向けの国債、地方債としては、戦後初の「外貨建債券」を発行すると発表しました。 総額200億円のうち、その4分の1にあたる5000万豪ドル(約50億円)の発行を予定しているとのことです。   東京都は、今年7月に『東京国際金融センター』構想を発表しました。 その中で、個人金融資産について、預金中心から他の金融商品へ運用を拡大していく仕組み作りを掲げてお...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年11月7日為替・株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域10月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年10月31日÷9月30日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第一週、世界は米欧日の中央銀行の発表で大きな変化が起きました。日本は、円安に大きく振れ株価も急伸いたしました。米国の株価NYダウも最高値...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.610%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.050%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合では追加緩和が実施されましたが、これは長期金利の低下を促すものであり、変動金利には影響がありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月31日今月の株価指数・金利利回り・商品先物価格騰落

世界各国地域10月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年10月31日÷9月30日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)10月は世界の株価、債券、商品価格が急落・急騰という激しい値動きの月になりました。特に日本の株価の急落、急騰の軌跡はグラフの傾きでも確認が出来...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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