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2014年11月14日、ダウの犬と株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

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資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)

世界各国地域11月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。
騰落率の対象は原則2014年11月14日÷11月7日×100-100=パーセントで表しています。
(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)
11月第二週は景気回復の中で世界を引っ張っている米国の株価指数の年間推移を紹介します。黄色はニューヨークダウ工業株30種で、紫色はS&P500、ブルーは「ダウの犬(配当含まず」」の推移です。期間は2013年11月15日から2014年11月14日までの1年間です。
ダウの犬は筆者が保有する下記銘柄の単価×保有数の和を保有株数で除したものです。
ダウの犬は、NYダウ30種の中から、配当利回りが高い順に10種をほぼ同額で購入する手法です。
昨年11月4日に購入した銘柄は
ベライゾンコミュニケーション(VZ)、デュポン(DD)、ゼネラルエレクトリック(GE)、インテル(INTL)、マクドナルド(MCD)、メルク【MRK】、ファイザー(PFE)、プロクター&ギャンブル(PG)、AT&T(T)、シェブロン(CVX)に、過去NYダウ銘柄で現在も高い配当率のALTRIA グループ(MO)を加えた11銘柄で構成しています。

141114NYダウSP500とダウの犬騰落推移

過去一年のNYダウとS&P500は10月に下落しましたが、10月4週からの急反発で、S&P500は昨年11月15日に対して14%近くまで上昇しました。一方NYダウは常にS&P500よりも上昇率は低く、11月現時点では10%を少し超えたレベルに留まっています。
一方ダウの犬は、前半はNYダウにも大きく負けていましたが、6月以降は同レベルまで回復して推移していました、11月に入り、再度NYダウの上昇に遅れています。
ただし、配当率の高い銘柄を選んでいますので、配当込の場合はNYダウを若干上回るレベルになってきています。

この3本のリターンを見ると、投資家個人としては、S&P500に連動するETFでコストの安い銘柄を選択すると良かったという結果になります。


11月第二週のオールカントリー指数は小幅な反発で+0.57%です。先進国の株価を示すワールド指数は0.60%の上昇、新興国のエマージング指数は、こちらも小幅の0.32%でした。
地域では、日本が含まれるMSCIアジア・太平洋指数は1.10%の上昇、ヨーロッパのStoxx600は横ばいで+0.11%も中東・アフリカのブルンバーグGCC200は0.98%上昇しました。

米国が好調ですので、シカゴのVIX(恐怖)指数は、先週末13.12でしたが、今週末は13.31と横ばいです。

今週の日本株は大型株を中心に続伸し、日経225は3.62%の上昇、TOPIXも2.69%と続伸しています。一方新興株、小型株は振わず、ジャスダック指数は-0.22%、マザーズ指数は-3.28ぇの下落になりました。
東証リート指数は+4.18%と急反発しています。

★主要株価指数月間騰落率
先進国の株価は、日本とアジア、そして北米が上値を追い、欧州はまちまちでした。

141114先進国株価指数週間騰落率

当月上昇1位は日本の日経225で、2位はTOPIXの+2.69%、3位は香港のハンセン指数で2.28%の上昇です。

下落した1位はこちらも日本のマザーズ指数で-3.28%、2位はアイルランドのISEQ全株指数で-1.72%、3位はオーストラリアのASX指数で-1.60%です。

トップ同士の差は6.9ポイントです。

新興国・フロンティア国の株価指数は、まちまちですが、中近東・アフリカ諸国が反発しています。
上昇1位は 先週大きく下落したナイジェリアの全株指数で6.49%の上昇、2位はアラブ首長国連邦のドバイ金融市場総合指数で5.70%、3位はトルコのイスタンブール100指数で4.17%上昇しています。

141114新興国およびフロンティア国株価指数週間騰落率

一方下落上位は南米の3国で、1位はアルゼンチンのメルバル指数で-7.92%、2位はメキシコのIPC指数で-2.79%、3位はブラジルのボペスパ指数の-2.73%です。
騰落1位同士の差は大きく、14.41ポイントになりました。

ナイジェリアの全株指数で-11.52%、2位はウクライナ問題で金融・貿易の制裁を受けているロシアで、RTSIは-7.67%の下落、3位はアルゼンチンのメルバル指数で-3.91%下落しています。
騰落トップ同士の差は15.14ポイントになりました。


★10年国債利回り(長期金利)
世界の株価が不安定な中、各国の国債利回りは上昇・低下とまちまちになりました。

141114主要国債利回り週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
株価が停滞する中、貴金属は続伸です。金は1.32%、銀は3.89%上昇しています。
原油は3原油ともに下げています。特にドバイ原油は-7.53%の値下がりで、NYの天然ガス価格も-8.88%値下がりしました。
穀物は小麦が8.94%の急騰です。
商品指数はエネルギー価格の値下がりで、CRB指数は-1.43%の値下がり、日経商品17種は横ばいの0.16%の上昇です。
141114主要商品先物価格および商品指数騰落率

文責
保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家。
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独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
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