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2014年11月7日為替・株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

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世界各国地域10月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。
騰落率の対象は原則2014年10月31日÷9月30日×100-100=パーセントで表しています。
(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)

11月第一週、世界は米欧日の中央銀行の発表で大きな変化が起きました。日本は、円安に大きく振れ株価も急伸いたしました。米国の株価NYダウも最高値を更新しています。
円安の急激な動きは下図にてご確認ください。期間は2013年11月8日を起点とした1年間です。

141107主要通貨円レート騰落推移

円ドルレート(紫色)と円ポンド(ブルー)は11月第一週ほぼ垂直に立ち上がっています。ドルとポンドはこの間に6%円高くなっています。一方、ユーロは、それほどの力強さは無く、13年11月8日に対して8%の上昇に留まっています。

11月第一週のオールカントリー指数は小幅な下落で-0.36%です。先進国の株価を示すワールド指数は横ばいの-0.06%の下落でしたが、新興国エマージング指数は-2.80%の下落した影響です。
地域では、アジア太平洋指数が-1.16%の下落、ヨーロッパのStoxx600は小幅な-0.46%、原油価格の下落とイスラム国の脅威でアフリカ・中東のブルンバークGCC200指数は-2.75%の下落です。

NYダウは景気の力強さを確認し、今週末17573.93ドルで最高値を更新しています。S&P500も2031.92ポイントを付け、シカゴのVIX(恐怖)指数は先週末14.03でしたが、今週末は13.12まで低下しています。

今週の日本株は10月末の上昇を維持して、世界の株価指数の中で1番上昇しています。日経平均は、2.84%、TOPIXは2.25%上昇しました。新興市場ではジャスダック指数が1.78%、マザーズ指数は5.99%上昇です。
東証リート指数は、-1.95%の下落でした。

★主要株価指数月間騰落率
先進国の株価は、日本と北米が上値を追い、欧州が概ね下落の様相でした。

141107先進国株価指数週間騰落率

当月上昇1位は日本のマザーズで5.99%の上昇、2位は日経平均で2.84%の上昇、3位も日本でTOPIXの2.25%上昇でした。

一方、下落上位は南欧の3国が独占、下落1位はイタリアのFTSE MIBで-3.48%、2位はスペインのIBEX35指数で-3.08%の下落、3位はポルトガルのPSI全株指数の-2.45%でした。
騰落トップ同士の差は9.07ポイントです。

新興国・フロンティア国の株価指数は、アジアの新興国とヨーロッパが下落しています。
上昇1位はエジプトのヘルメス指数で3.62%の上昇、2位はパキスタンのカラチ全株指数で1.91%の上昇、3位はスリランカのコロンボ全株指数で1.22%の上昇です。

141104新興国およびフロンティア国株価指数週間騰落率

下落した株価指数の1位は、ナイジェリアの全株指数で-11.52%、2位はウクライナ問題で金融・貿易の制裁を受けているロシアで、RTSIは-7.67%の下落、3位はアルゼンチンのメルバル指数で-3.91%下落しています。
騰落トップ同士の差は15.14ポイントになりました。


★10年国債利回り(長期金利)
世界の株価、欧州や新興国が不調で、主要3国(米・英・独)の長期国債利回りは低下(価格は上昇)しました。日本の歴史的低金利は引き続いています。ドイツの2年国債の利回りは低下し国債価格は上昇しています。依然としてマイナス金利です。

141107主要国債利回り週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
株価が停滞する中、貴金属は値上がりしました。
非鉄金属では銅が急上昇しています。
原油は横ばい、穀物は小幅な上昇、商品指数も横ばいです。

141107主要商品先物価格週間騰落率

文責
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吉 野 充 巨

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ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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