「資金」を含むコラム・事例
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私の不動産投資、必勝パーターン1
現在、私は家賃収入のみを資源として生活できています。 この様なレベルのみで成功した今だから言える必勝パターンをお伝えします。 前職はカメラメーカーに勤務していたサラリーマンでした。 このサラリーマン時代に不動産投資を開始しまして、 東京中心に4棟の木造アパートを取得後、会社を退職して2007年に専業大家業となりました。 現在は、大家業を営みながら、私の成功事例と学びをサラリーマンさんに伝...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
シニアの資産運用ETFの主なデメリットと東証上場ETFを売買高で選別
前回は米国と日本のETFマーケットの違いを説明いたしました。今回は日本市場=東京証券取引所に上場する投資信託=ETFを、一日の売買高により、選別いたしました。既にご紹介しました通り、ETFは分かりやすさ・低コスト・分散投資等々に優れた商品で、長期投資に優れた商品です。ただし、デメリットもあります。■ETFは通常再投資が出来ません。⇒シニアにはメリットにもなります。投資信託であれは、再投資口を選ぶと...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンを考えよう~家が欲しいだけなのか、家での楽しい生活が欲しいのか
モノが欲しいのか、そうでないのか? 人間ですから、物欲はあります。 男性でしたら車が欲しかったり、PC関係が欲しかったり、たまに「もう一人のパートナー」が欲しい人もいたりします(苦笑) 女性でしたら、洋服やジュエリーなど、でしょうか? ですから、「家が欲しい」という言葉には少し真剣に考えたいと思います。 住宅展示場、それはまさに「開けたらいかん扉」? 私も家を建てましたが、ごく普通の人...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金(4)リタイア時の貯蓄はいくら必要か?(山下FP企画・西宮)
2回にわたって、老後の生活費と介護費用について お話ししましたが、それではそれらへの備えとして リタイア時にいくら貯蓄があれば良いのでしょうか。 結論から申し上げますと、 リタイア時の必要貯蓄額は、 老後の費用総額と収入総額との差額になります。 リタイア以降の主な費用や収入には、 具体的には次のようなものがあります。(数字は試算用であり、各ご家庭により異なります。) (費 用)...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
10年後の目標を立てる
最近、昼の連ドラに嵌っています 遠方に外出していない限りは見ています 「プラチナエイジ」という還暦を迎えた3組の夫婦のことを描いたドラマなのですが、 今の私にはドンピシャ 本日で6人6様の10年後の目標が決まりました このドラマを見ていて、自分はこの数年、いやもしかしたら10年近く、 目先の目標ばかり追いかけてきたと思いました 早くやらないと、いつまで元気でいられるかわからない・・...(続きを読む)
- 宮崎 隆子
- (メンタルヘルスコンサルタント)
老後資金(3)介護費用はいくらかかるか?(山下FP企画・西宮)
日本は、世界有数の長寿国であり、 介護はどの家庭にも起こりうる課題となってきました。 厚生労働省の調査によると、 要介護者の発生率は、 加齢とともに急速に高まり、80~84歳で約30%、 85歳以上で約60%となっています。 要介護(要支援)認定者数は、 昨年10月に600万人を超え、 65歳以上の約18%を占め、 性別の内訳は、男性が約185万人、 女性が約415万人となっていま...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金(2)老後の生活費はいくら必要か?(山下FP企画・西宮)
生命保険文化センターの調査(2013年)によると、 老後の夫婦二人の最低限の生活費は 一か月あたり約22万円、 ゆとりある生活費は約35.4万円となっています。 (ゆとりのための上乗せ額13.4万円の使途は、 旅行やレジャー、趣味や教養、日常生活費の充実などです。) また、65歳における平均余命から計算すると、 男性は84歳、女性は89歳まで生きることになります。 これらを前提...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金(1)社会保障は給付減・負担増の方向へ(山下FP企画・西宮)
日本の社会保障制度は、 少子高齢化で給付減と 負担増の方向に向かっています。 具体例を挙げますと、 少子高齢化に対応して 年金の支給額を調整する「マクロ経済スライド」という仕組みが 2015年度より適用されました。 また、現在65歳である年金の支給開始年齢を 68歳から70歳程度まで引き上げる案も検討されています。 厚生労働省は、昨年6月に、「財政検証」を公表しました。 それによ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。
シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオにおける日本株の分散について考える
前回までのコラムで、国際分散投資=アセットの分散について説明いたしました。今回は、アセット内(株式)での分散について、どの様にすれば、より分散が図れるのかを説明いたします。日本株式への投資を考える際、通常は3通りの方法が考えられます。1.個別株式を購入する方法です。 上場企業であれば、上場している取引所で、証券会社を通じて買うことが出来ます。 購入の際には、購入金額の他に売買手数料が発生します。口...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(6)奨学金の活用(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
予定外の出費などにより、 用意していた教育費が足りなくなる場合もあるでしょう。 こうした場合、ハードルは高いですが、 まずは返済の必要がない「給付型の奨学金」を検討しましょう。 給付型の奨学金は、 大学が独自の制度を設けていたり、 都道府県や民間企業、財団法人などで扱っているところもあります。 給付型が難しいようなら、 将来返済しなければならない 「貸与型の奨学金」を検討しましょう。 ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(5)教育資金贈与制度の活用(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
祖父母の財布に余裕がありそうなら、 サポートを頼んでみるのもひとつの方法です。 2013年4月から、 祖父母から孫などへの教育資金の贈与が 1500万円まで非課税になる制度がスタートしました。 当初は、2015年12月末までの時限措置でしたが、 今年の改正で2019年3月末まで延長されました。 贈与されたお金の使い道は、 教育資金に限られますが、1500万円のうち、500...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する!
資産配分の説明の際に、期待リターン(投資収益率)とリスク(許容度)について説明しています。今回は期待リターンについて、その変化の大きさを紹介します。シニアであっても資産運用の期間は20年~30年続きます。現在60歳女性の場合余命は28.47年です。最初は低いと思う期待リターン(投資収益率)も期間が長くなれば大きな差になります。資産運用のお客様には、相談の最初に、FP PoPSによる、最適アセットア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(4)低解約返戻金型終身保険とは(保険の見直し・山下FP企画)
将来の教育費を保険で準備する場合、 学資保険ではなく「低解約返戻金型終身保険」を 使う方法もあります。 (以下の数字は保険のイメージを伝えるためのものであり、 年齢・保険会社などによって異なるため、 個別の具体的な設計は保険会社にご相談下さい。) 例えば、子供が生まれたばかりの33歳の父親が、 子供が18歳になる51歳まで18年間、 毎月1万5000円の保険料を支払うとしましょう。...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用は国際分散投資がお勧め
平成25年簡易生命表によれば、60歳男性の平均余命は23.14年、女性は28.47年です。女性では90歳を超える方が過半を占めます。従ってシニア世代の資産運用として、長期の投資戦略が必要ですから、国際分散投資戦略をお勧めしています。★人に任せず自己責任が原則お勧めする主な理由は、将来の予測は不確実で、集中投資は大損失の可能性が高いからです。もし、近い将来にこの銘柄が必ず値上がりすると事前に分かれば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(3)積立預金か、学資保険か(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
教育費を積み立てる方法としては、 銀行の積立預金などを利用して 「給与振込口座から自動的に引き落としていく方法」と 「学資保険を利用する方法」とがあります。 積立預金の場合は利率が変動するので、 将来金利が上昇すれば、 その恩恵を受けることができます。 一方、学資保険は、 契約者である親が死亡すると それ以後の保険料の払い込みが免除されるなど、 親の万一に備えられる点がメリットといえます。 最...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(2)妊娠したら準備を開始(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
教育資金の準備は、早めに始めるようにしましょう。 出産後は、赤ちゃんの世話で寝る時間の確保も難しいので、 妊娠中にある程度方向性を決め準備を始めると安心です。 まずは目標額を決め、積立の計画を立てましょう。 目標額は、500万円~800万円程度が目安です。 500万円は国公立大学に行く場合の金額、 私立文系であれば700万円、 私立理系であれば800万円になります。 ただし、地方在...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
屋根外壁塗装を火災保険で7
7.住宅に適用!補助・助成金・優遇制度・減税を使ったリフォーム リフォームに補助金や助成金を適用する 補助金、助成金は地方公共団体や国、民間団体によって支出される支援を指します。 原則は返済しなくても良い制度ですが、この補助金や助成金は、年度や地方により要項が異なる場合があります。 また支援内容や適用額、適用箇所、審査期間なども絶えず変化するものです。適切な時期にリフォームを行うために、...(続きを読む)
- 森 幸夫
- (リフォームコーディネーター)
シニアの資産運用はご自身のリスク・リターンに応じたものがお勧め
シニア世代の資産運用を考える際には、65歳時点での資産額が重要ですが、一方、資産運用で期待リターンをどの程度に設定するかも重要なポイントになります。これからの生活が豊かで余裕のあるものにしたい、従前どおりの生活が続けられれば良い等、様々なお考えがあろうかと思います。よく、若い期間はリスクを取った運用行い、年齢が上がるにつれて、リスクの低い運用に変更する、ターゲットイヤーという運用が良いと聞かれるこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金(1)どのような教育を受けさせたいか(山下FP企画・西宮)
子供がいる人、ほしいと思っている人は、 教育資金についてもしっかりと計画する必要があります。 具体的に必要となる教育費は、 子供の希望・適性・親の価値観・居住地域などによっても かなりの差があり、事前に正確にはわかりません。 それでも、「子供にどのような教育を受けさせたいのか」 をイメージしておくことで、ある程度は予測できます。 「高校までは公立で十分。 大学生になったら奨...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の資産と負債についてデータで確認。ニューズウィーク日本版を読んで。
先週発売された、ニューズウイーク日本版4月21日号に、1.「アベノミクス、景気回復の実感はいつ?」今も懐疑的な見方が多い阿部政権の経済政策が日本にもたらした「奇跡」 ピーター・タスカ(投資顧問会社アーカス・インベストメント共同創設者)私は、次のように常々思っています。欧州各国の失業率は軒並み2桁で、南欧諸国の若者の失業率は25%を超えています。それに比べ日本の失業率は一ケタで5%程度です。いくら新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(12)繰り上げ返済はお得?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
繰り上げ返済とは、 毎月の返済とは別に、 住宅ローンの一部または 全額を前倒しで返済することです。 残債の一部を返済する 繰り上げ返済には、 「期間短縮型」と「返済額軽減型」の 2種類があります。 期間短縮型は、 返済期間を短くする効果があります。 定年退職後も ローンが続くなどで、少しでも 早く終わらせたい人には、 このタイプが向いています。 一方、返済額軽減型は、 返済...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産形成に役立つ外貨建て生命保険の基本
ファイナンシャルプランナーで婚活アドバイザーの本森です。今回は老後に向けた資産形成に役立つ外貨建て生命保険についてご案内します。 【外貨建て生命保険とは】外貨建て生命保険とは、保険料の支払いや保険金や解約返戻金などの受け取りを外貨で行う保険です。日本円で運用するより高い利回りが期待できる一方、為替手数料がかかるなどの注意点もあります。基本的な仕組みは、外貨で払込や受け取り、運用を行う以外は円建て(...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
住宅資金(11)親のスネをかじる(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
実家が比較的裕福な人の中には、 住宅取得の際に土地を譲り受けたり、 資金援助を受けたりする場合もあるでしょう。 「スネかじり」に抵抗を感じる人も いるかもしれませんが、 税制の優遇も受けられるので、 遠慮なくかじっておくのが得策です。 (以下のお話の数字は、 すべて2015年の場合です。) 現金などの贈与を受ける場合、 年間110万円までなら 非課税になりますが (暦年課税の基礎控...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(10)共働きの住宅ローン(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
共働きの夫婦の場合は、 より多くの住宅ローン控除を 受けられる可能性があります。 住宅を夫婦の共有名義にして ローンの金額をそれぞれの名義で 申し込む(連帯保証)ことで、 双方でローン控除を受けられるからです。 いわゆる「ペアローン」です。 ほとんどの民間の金融機関が ペアローンを取り扱っています。 ただ、夫婦の収入が それほど多くない場合や ローン残高が少ない場合などは、 二人で契約して...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(9)住宅ローン減税を利用しよう(山下FP企画・西宮)
住宅ローンを組むと、 税金が優遇される制度があります。 いわゆる「住宅ローン減税」 または「住宅ローン控除」 と呼ばれる制度です。 この制度は、 消費税増税による住宅市場への 影響を考慮して、 2014年4月から拡充されました。 2017年12月までに 一定の要件を満たす住宅を購入し 入居が完了した場合、 10年間にわたって 所得税・住民税より 年末のローン残高に応じて、 1%税額控除が受...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(8)頭金貧乏の悲劇(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの頭金が多いほど、 支払う利息が少なくなるので 有利なのですが、 だからといって 「手持ちの資金を全部使い切ってしまうのは厳禁」 です。 私のお客様でも、 利息を支払うのが もったいないからといって、 有り金を全部つぎ込んだ後で、 「困りました」と 相談に来られた方が いらっしゃいました。 新築した家の窓ガラスが. 突発的な事故により 割れてしまったそうなのですが...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(7)諸費用の落とし穴に注意(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資金計画を立てる際に 忘れてはいけないのが、諸費用です。 例えば、銀行で 3000万円の35年ローンを組む場合、 信用保証会社に支払う保証料として 約62万円が別途かかります。 ローンの契約者が、 死亡・高度障害になった場合に、 ローン残高を死亡保険で清算してくれる 団体信用生命保険(団信)があります。 民間の金融機関では、 団信に加入することが融資条件となり、 その保険...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金形成にとても有利な確定拠出型年金を知る
前回のコラムで、資産運用はアセット・アロケーション方針の作成と、資産運用全体に掛るコスト負担の削減が重要と説明しました。今回は、自分で形成する私的年金として「確定拠出年金」を紹介します。厚生労働省は本年4月3日に大189回通常国会に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律案」を提出しました。★法案の趣旨は:企業年金制度等について、働き方の多様化等に対応し、企業年金の普及・拡大を図るとともに、老後に向...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて
前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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