「税理士」の専門家コラム 一覧(46ページ目) - 専門家プロファイル

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「税理士」を含むコラム・事例

3,561件が該当しました

3,561件中 2251~2300件目

貸借対照表項目について考える

おはようございます、いよいよ6月も終わりが近づいてきました。梅雨空がもう一山続くようですね。 震災以降、もっぱら話題になったのは売上や利益の減少についてです。収益や費用、つまり損益計算書に関係する項目は事業の状況を直感的に把握するためには非常に分かりやすいものです。 しかし、こと企業の存続や倒産防止という観点からすると、より重要なのは貸借対照表に関係する項目です。これらの項目はイマイチ判断基準が曖...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成23年度税制改正が可決しました

平成23年度税制改正が可決しました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先週のMLでご案内いたしました、平成23年度税制改正が 6月22日に可決しました 法案の名称は、 「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための  所得税法等の一部を改正する法律」となっています。 先週に引き続き、下記URLで詳細内容を確認することができます http://ww...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

税理士はつけとく方が無難かも

おはようございます、久しぶりに過ごしやすい気温ですね。改めて梅雨空が戻ってくるとのこと、少しお湿りが欲しいです。 昨日からの続き、危機耐性から考える小さな会社の経営について。最後にこの点について。これまで色々と書いてきたポイントを全部カヴァーするためにも、税理士はつけておいた方が無難かと思います。 これは以前弁護士さんからお聴きした話ですが、倒産する企業の多くは ・税理士がいない・税理士がいても仲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続税・基礎控除額は、現在、どうなっているのか?

相続税・基礎控除額は、現在、どうなっているのでしょうか? 皆さんは、本来、今年4月1日以降下記のように変更になると 承知されていたはずです。 <従来> 5000万 + 1000万×法定相続人の数 <改正案> 3000万 + 600万×法定相続人の数 ところが東日本大震災の影響などもあって、平成23年度税制改正は いまだ審議中となっており、法案の行方が不透明で、内容についても 変更の生じる可...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

消費税の税込経理、税抜経理の有利不利

消費税の会計処理の方法としては、税込経理方法と税抜経理方法の2種類があります。消費税の納税金額は2つの方法で変わりはありませんが、所得税、法人税の税額に影響を及ぼします。税抜経理が有利となる場合1.交際費の5千円基準社外の人との飲食費のうち、1人あたりの飲食費が5千円以下の飲食費については、交際費ではなく、会議費として処理をすることが認められております。(法人の場合のみ)5千円の基準は、税抜経理の...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/06/23 18:00

自分で経理処理するときのポイント

おはようございます、今日もまた蒸しますね。私の身近にも体調を崩される方が増えてきました。 昨日からの続き、経理処理を溜めないことについて。今日は自分で経理処理をすることについて。昨日は税理士に頼むが一番手っ取り早いと書きましたがそれとはまた別の考え方で、ある程度は自分で帳面をつけられるようになっておいた方が良いというものがあります。やはり自分が関わったほうが出来上がった結果の数字に対しても実感がわ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

消費税の会計処理について

消費税の会計処理方法は大きく分けて「税込経理」と「税抜経理」の2種類の方法があります。個人事業主や法人は任意で消費税の会計処理方法を選ぶことができます。ただし、消費税の納税義務がない免税事業者については、税込経理方法しか選ぶことができません。税込経理とは、全ての取引を税込の金額で記帳する方法のことをいいます。税込経理の例)63万円(消費税3万円)で商品を現金販売した借方)現金63万円 貸方)売上6...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/06/22 18:00

ともかくポイントは溜めない

おはようございます、今朝は気持ちの良い陽気です。目に見えないものとの関係があるので、どうにもすっきりとしませんが。 昨日からの続き、危機耐性から考える会計帳簿について。帳面の処理が遅れているとそれだけ危険度が増す、という話でした。たかが帳面と言われてしまいそうですが、個人的経験として帳面の処理が遅れがちな会社は危険な状態に陥っていることが決して少なくありません。 ともかく最も大切なポイントは処理を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/06/22 08:23

消費税の納税義務の免除について

消費税は個人事業者と法人に納税義務があります。しかし、全ての個人事業者と法人を納税義務者としてしまいますと、小規模の事業者にとっては、消費税計算のための帳簿を備えるなどコストがかかるため、一定の金額までの売上の事業者については消費税の納税義務を免除しています。消費税の納税義務は、基準期間の課税売上高が1千万円以下の場合免除されます。基準期間とは、個人事業者は前々年、法人は前々事業年度のことをいいま...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

消費税の納税義務者と確定申告、納付について

消費税の納税義務者は、個人事業者と法人に限定されています。一般の消費者は、消費税の負担者ではありますが、納税義務者ではありません。消費税は間接税ですので、税の負担者と納税義務者が異なります。 個人事業者については、暦年(1月1日から12月31日)の事業年度を課税期間として消費税の計算をします。法人は、その法人の事業年度を課税期間として消費税の計算をします。例えば3月決算法人の場合、事業年度は4月1...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

返さなくても良い=リスクがない、ではない

おはようございます、今日は友人である税理士さんと一緒にお仕事。頼れる同業者であり、同年代の友人でもあります。 昨日からの続き、危機耐性の観点から考えた資金調達について。お金を調達するには大まかに分けて借入と出資の二つがあります。借入は返す義務があり、出資には返す義務がない。と考えると出資のほうが楽そうに思えますが…実際に小さな会社で考えると、大変に難しいことが分かります。 他人のお金を預かって(も...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成23年度税制改正の修正案が国会に提出されました

平成23年度税制改正の修正案が国会に提出されました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正の修正案が6月13日に国会に提出されました。 23年度改正では、相続税の課税の強化・法人税率の引下げ等 話題の法案がいくつかありましたが、それらの内容を修正した 法案が提出されたようです。 当初の税制改案の内容がどのように修正されたのか 財務省が、わかりやすい図表を...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

消費税の売上、仕入とは?

会計を勉強されたことがある方にとっては、少し理解に苦しむ点があるのが消費税法で考える「売上」と「仕入」の概念です。会計でいうところの「売上」「仕入」と消費税法の「売上」「仕入」は似て非なるものです。まずはこの点に注意をする必要があります。消費税の計算は、お客様から預かった消費税から自分が支払時に負担をした消費税を引いて納税をします。お客様から預かった消費税は、売上のうち消費税が課税される課税売上に...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/06/17 18:00

消費税の納付税額の計算方法

消費税の納付税額の計算方法は、「お客様からお預かりした消費税」から「自分が経費等の支払の際に負担した消費税」を控除して計算されます。計算方法としては、まずは「お客様からお預かりした消費税」から計算をします。お客様からお預かりした消費税を計算するには、まず税込の課税売上高を計算します。帳簿を作成していれば、その帳簿の売上高の税込金額とほぼ同じになります(非課税の売上や固定資産の売却があった場合は大幅...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/06/16 18:00

税制改正法案の大修正で最高裁逆転もあるか!?

菅政権は、6月10日、3月の予算案の審議において、棚上げにしてきた 予算関連法案のうち、税制改正法案について、「現下の厳しい経済状況及び 雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一部を改正する 法律案」と改名して、その内容を修正した法案を衆議院に提出した。   年末の税制改正大綱、閣議決定を経て提出された税制改正法案が、 大幅に修正されるのは細川政権以来だったでしょうか? ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

消費税の基本的な仕組み

消費税は、物の販売や貸付、サービスなどに対して課税される税金です。消費税という名の通り、最終的に消費者に負担されることを予定しています。消費者は、消費税を実際に負担しますが、消費税を納税するのは、消費者ではありません。消費税の取引の流れについて簡単に説明をします。1.小売店が、洋服をメーカーから42万円(内消費税2万円)で購入します。          ↓2.小売店は42万円で仕入た洋服を消費者に...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
2011/06/15 18:00

税理士法人化しました

久しぶりの更新です。 菅政権の命運が尽きたタイミングで、税制の動きが急に活発になった ことには、ただただあきれるしかないですね・・・ 震災復興会議において財源論議が本格化し、税と社会保障一体改革も 今月一杯で改革の方向性が公表されることになっている6月に入ると、 震災以来止まっていた税調も突然動き出した。 政治主導とは聞こえはいいが、先を見据えた深堀りの議論というよりも、 場当たり的に議論をして...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

士業戦隊 志レンジャー 第二期営業ユニット募集

こんにちは。SGOソリューションズの辰巳です。 このたび、士業向けの新サービスを開発しました。 その名は。 士業戦隊 志レンジャー 税理士・社労士事務所向けの営業代行サービス。 募集枠限定の士業連携の形態をつくり、税理士1-2社・社労士1-2社+弊社で 共同営業ユニットを形成します。   ・地域限定の小ロットによる低価格化(月額50,000円~) ・マーケティングデータの納品によ...(続きを読む

辰巳 いちぞう
辰巳 いちぞう
(経営コンサルタント)

賃貸アパートの贈与に係る負担付贈与通達の適用関係

賃貸アパートの贈与に係る負担付贈与通達の適用関係 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回も、国税庁のHPで紹介されている質疑応答事例集から 具体的でわかりやすい事例を紹介いたします。 ≪質問≫ 父親は、長男に対して賃貸アパート(建物)の贈与をしたが、 本件贈与に当たって、賃借人から預かった敷金に相当する現金200万円の贈与も同時に行っている。 この場合、負担付贈与通...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

近鉄不動産フェアにて無料法律相談会実施します。

6月18日、19日の土日 10時から17時まで近鉄不動産主催で 奈良県生駒市の 近鉄白庭台駅 北側にて 近鉄不動 産フェアが行われます。住まいに関する相談全てに対応したイベントです。他に太陽光発電のセミナー、税理士の先生方 の税務相談 住宅ローンライフプラン相談 リフォーム相談、不動産物件情報もあり情報満載です。 そのイベントブースで僭越ながら私が司法書士による無料法律相談を行います。 日...(続きを読む

森田 智夫
森田 智夫
(司法書士)

適格退職年金制度廃止に伴い受給者に支払われる一時金の所得は?

適格退職年金制度廃止に伴い受給者に支払われる一時金の所得は? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 適格退職年金制度は、平成24年3月で廃止となります。 廃止まで2年を切って、他の年金制度への移行がかなり進んでいるようですが そこで、所得税法上ひとつの問題があります (適格退職年金廃止に関する厚生労働省からの情報は、下記URLを  ご確認ください。  http://www....(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否

被相続人から贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 前回に引き続き、相続税のワンポイントアドバイスを国税庁の質疑応答 事例集から紹介します 相続税の改正により、相続税の節税対策で小規模宅地の適用が 重要なポイントとなっています。 そのため、小規模宅地の特例の手教に当たっては諸条件を正確に 理解しておく必要があります。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

帳面を使う

こんにちは、今日はこの時間になってようやくまとまった時間を確保。今月の山場も越したので、無事に月末を迎えられそうです。 昨日から微妙に続きます。税理士選びについて色々とお話をしてきましたが、ここでそもそも帳面をつけることの意味合いについて改めて確認します。帳面はなにも税務の申告に使うためだけに必要なものではありません。日常業務で帳面を活用していくことこそが、死ににくい経営を実践する第一歩となります...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/05/24 16:22

何人かに会うこと

こんにちは、今日はなんだか落ち着かない陽気ですね。本降りにもなるらしいので、お出かけ時は傘をお忘れなく。 昨日からの続き、税理士選びの大切なポイントについて。相性が一番大切だ、というお話を書きました。この点を補足する意味で 「税理士とは何人か会う」 これをオススメしています。一人だけ会うのではなく、2~3人に会うことで自分との相性をよく考えてもらう、というのがとても大切なポイントです。税理士との付...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/05/23 14:25

遺留分の減税請求と小規模宅地等の選択替え

遺留分の減税請求と小規模宅地等の選択替え 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災関連の税務もひとまず一段落したようですので 今週から、通常の税務情報に戻ります。 6月早々には、東日本大震災関連の税務の特例をまとめた 本が出版されます。震災関連の税務につきましては、その本で内容を ご確認ください。私も共著で一部を執筆させていただいています。 さて、今日は「遺留分の減殺請...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相性

おはようございます、昨日は一日忙しく動きまわっていました。今日もこれからおでかけ、ボチボチ忙しい週末です。 昨日からの続き、税理士選びで一番大切なこと。ずばり 「相性」 この一言につきます。税理士という職業が多くの他の士業と決定的に違うのは業務が日常的で継続的である、ということです。つまり日常的にコミュニケーションをとる必要があります。その時に意識がまったく共有できないような税理士と付き合うと、数...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

税理士と仲が悪い会社

おはようございます、今日は子供の運動会です。二人いると、中々観て回るのも大変ですね。 昨日からの続き、倒産企業にありがちなお話。それは 「税理士と仲が悪い」 これ、実に多いようです。ここ数日、税理士をつけていることが死ににくい経営に役立つ、ということをお話ししてきました。もし税理士を会社さんの仲が悪いなら、そのリスク管理の機能は当然ながら発揮されないことになります。 ここで、税理士選びで一番大切な...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

とりあえず税理士はつけとけ、というお言葉

おはようございます、今朝も暖かいですね。今日は久しぶりに事務所でずっとお仕事です。 昨日からの続き、税理士をつけることで得られるメリットについて。ここで、ある弁護士さんから聴いたお言葉をご紹介します。 「何はなくとも税理士だけはつけておくべきです」 弁護士さんが企業に関わるときというのは、大概が倒産、または倒産一歩手前の状態に追い込まれています。私がよくいう死ににくい経営の実践を目指す上でも、税理...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

税理士に交通整理をお願いする

こんにちは、仕事で出かけていたら校庭で子供らが運動会の練習中。どうか無事に当日を迎えられますよう。 昨日からの続き、開業前から税理士に話を聞くことの利点について。税務以外に大きいのは、とりあえず税理士に話をすることでどこに何を頼めば良いのか、ということが交通整理できることです。 例えば法人の登記なら法務局に。社会保険の手続きなら職安や労基署、年金事務所に。これらの手続きについて提出先をきちんと把握...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

開業前にも気にすることはたくさんある

おはようございます、昨日は結構な大荒れでしたね。今週末は運動会、天気が少し心配です。 昨日からの続き、税理士には何かを始める前に相談すること。で、一番望ましいのは事業を始める前に相談するのが良いです。 というのも、開業に当たっても気にすべきことが山ほどあるからです。各種届出、不動産賃貸の契約時の処理、内装工事をした場合に会計処理がどうなるのか等々。また、法人なら資本金や役員なども重要なポイントです...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/05/18 02:58

なにかをやる前がオススメ

おはようございます、今日は強い雨が降るそうで。 まだまだ着る服に悩む日が続きますね。   昨日からの続き、税理士とはいつから付き合うのが良いのか。 ここで税理士の立場からの意見を述べると   ・何かをする前   これが一番良いかと思います。 よくある失敗の一つが   「こういう取引(手続き)をしたのですが、税務ではどうするんですか?」   という事後報告型のものです。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

還付実例(2) ~隣のクレーマー~

フジ総合グループは、18年で1,500件以上の相続税還付・減額実績を誇る相続・不動産に特化した専門事務所です。 それらの実務経験の中から、いくつか実際に還付・減額になった実例をご紹介しようと思います。本コラムをお読み下さっている皆様のご参考になれば幸いです。   今回は、ある地方都市で兼業農家を営まれているT様ご一家のケースです。T様ご一家は父親を亡くされての相続で、相続人は配偶者である母親...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

税理士とはいつから付き合うと良いのか?

おはようございます、今日も風が強いですね。 鼻呼吸しよう。(口呼吸は感染症にかかりやすいです)   たまに聞くおはなしで   「税理士とは儲けが出始めてから付き合えば良い」   というものがあります。 確かにこれも一つの考え方ではあります。 儲けがない以上、とりあえずの税務リスクはないわけなので 敢えて税理士に頼まないでもなぁ…ということです。   ただ、税理士側の立場から...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/05/16 09:42

震災に関連して法人税と消費税と源泉所得税の特例をまとめました

 震災に関連して法人税と消費税と源泉所得税の特例をまとめました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災に関連した法人税と消費税と源泉所得税の特例をすべて簡潔に まとめてくれている資料が、国税庁のHPで公表されていますので ご紹介します。 下記URLでご確認ください。 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/j...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2011/05/15 14:27

相続で取得した不動産を有利に売買する方法~取得費加算の特例~

相続手続き中には様々な理由により現金が必要なことから、例えば相続した不動産を売却して現金に変えることはよくあることだと思います。もし、あなたが相続発生から3年10ヶ月の間に相続財産を売却されるなら、ぜひとも知っておきたい特例として「取得費加算の特例」があります。 例えば、不動産を相続したために「相続税」を支払い、更にその不動産の処分のために、また「譲渡所得税」が丸々全額にかかってくるのであれば、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

震災に関連して相続税と贈与税の特例をまとめました

 震災に関連して相続税と贈与税の特例をまとめました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災に関連した相続税と贈与税の特例をすべて簡潔に まとめてくれている資料が、国税庁のHPで公表されていますので ご紹介します。 下記URLでご確認ください。 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokure...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税還付について~払い過ぎた税金を取り戻す話~

前回、前々回の本コラムで「相続税もセカンド・オピニオンの時代!?」というテーマで、相続税の評価額は、担当した税理士の不動産に関する知識量や相続税申告業務の経験数で大きな差が出るということについてお話してきました。   当事務所統計では、当事務所にご相談下さった納税者様の、実に7割の方が相続税を払い過ぎていました。   では、相続税の、特に不動産評価額が適正であるかどうかを徹底的に見直し、も...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

還付実例(1) ~見上げれば高圧線~

フジ総合グループは、18年で1,500件以上の相続税還付・減額実績を誇る相続・不動産に特化した専門事務所です。 それらの実務経験の中から、いくつか実際に還付・減額になった実例をご紹介しようと思います。本コラムをお読み下さっている皆様のご参考になれば幸いです。   今回は、首都圏郊外で不動産管理業をなさっているI様のケースです。I様は幹線道路沿いに数多くの土地を所有し、ファミリーレストランや眼...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

消費税ってどんな税?(6、益税って何?)

簡易課税制度を考える上で、前回の業種区分が判断できないようなケース よりも、いわゆる“益税”問題の方が大きな問題といえるでしょう。   消費税は、仕入時に負担した消費税分を売上時に預かった消費税分から 差し引いた金額を消費税として税務署に納付するわけですが、 簡易課税では、売上時に預かった消費税分から概算経費率で計算した みなし仕入税額を差し引いた金額を消費税として税務署に納付するんで...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

院長、院長夫人が知っておくべき会社から個人への所得移転の方法

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は院長、院長夫人が知っておくべき会社から個人への所得移転の方法と特徴についてまとめました。 1.役員給与 ・損金にするための要件(定期同額、事前確定届出)がある ・社会保険料の負担が生じる ・給与所得控除を活用することで税負担を軽減できる 2.退職金 ・1/2課税で税負担が軽減される ・役員給与額、在職年数、功績倍率で経費...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

「東日本大震災に関する諸費用の法人税の取扱いについて」

「東日本大震災に関する諸費用の法人税の取扱いについて」 国税庁のHPで公表されました。 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災関連の税務上の取扱いについて毎週のように発表がありますが 今日は、4月20日に国税庁が公表した個別通達を紹介します。 4月18日付けで国税庁のHPで公表されたのが 「東日本大震災に関する諸費用の法人税の取扱いについて」です。 詳細につきましては、...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税の土地評価額の話

「相続税法」によると、ごく一部の財産を除き、財産の価額は「時価」によるものとなっていますが、実は、不動産における「時価」の定義を明確に記した法令等はありません。 様々な判例・裁決等に目を通す限り、将来的には、不動産の「時価」が「鑑定評価額」であると明文化された法令も増えていくものとは考えられますが、その「鑑定評価額」を算出するためには、「不動産鑑定評価基準」というものに則った評価を行う必要があり...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

相続税もセカンド・オピニオンの時代!?~その2~

前回のコラムで、税理士試験には「不動産」に関する専門科目がなく、そのために複雑で専門的な知識が必要な土地評価の算出において、大きな評価差が生まれてしまうことをお話しました。 この業界ではよく言われることですが、「10人の税理士に依頼すると、10通りの相続税評価額が出る」のです。   それは、不動産に対する知識の深さだけではなく、以下のような要因も深く関係していると思います。 現在発表されて...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

医療法人の理事と監事になれない人

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は医療法人の役員と監事になれない人についてお伝えします。 1)医療法人の役員になれない人とは? 医療法人は、役員として、理事3人以上、監事1人以上を置くことが原則ですが次に該当する人は理事、監事になれません。 1.成年被後見人又は被保佐人(旧民法に規定されていた禁治産者又は準禁治産者を含む) 2. 医療法、医師法、歯科医...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/04/24 23:48

相続税もセカンド・オピニオンの時代!?

2010年5月5日付の「税理士新聞」(発行元:エヌピー通信社)に、こんな見出しの記事が載っていました。「セカンド・オピニオンがジワジワ浸透」 医療の現場では当たり前に使われるようになった「セカンド・オピニオン」という言葉が、今や税理士業界にも多く取り入れられるようになってきたというものです。   そもそも古くからの税理士業界では、納税者であるお客様と顧問税理士との間に、昔からの“お付き合い”...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

東日本大震災:保険、やはり間違いではないみたいです

おはようございます、昨日は冷えましたね。 体調を崩されている方も本当に多いようです。   昨日、当事務所に保険会社の方がお見えになりました。 色々とお話をさせて頂く中で、ここ数日私が書いた 「保険は保障が本分だ」というコラムを読んで頂きました。 そうしたら、その方から「まったくもってその通りです」という お墨付きを頂きました。 実際、保険会社としても「節税や運用」という方向から、 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2011/04/20 07:22

中小企業向け支援策のガイドブックが公表されました

中小企業向け支援策のガイドブックが公表されました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度の税制改正は、未だに何一つ決まっていないという 状況ですので、本来お伝えすべき税制改正の情報が、いまのところ まったくありません。 今日は、中小企業庁が今回の震災に関連して中小企業向けの 支援策のガイドブックをHP上で公開していますので 紹介いたします。 内容としては、主と...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税もセカンド・オピニオンの時代~問われる税理士のモラル~

2月18日にアップした本コラムの「相続税が還付される主な要因(2)」にて、「税理士は税金に万能ではなく、多くの税理士が相続税に不慣れである」というお話をさせて頂きました。   医者にも内科や外科、皮膚科、歯科などの専門分野があるように、税理士にもそれぞれ得意分野というものがあって、特に不動産についての深い知識が重要なカギとなる資産税の分野に関しては、町医者と熟練の心臓外科医に匹敵するほどの大き...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

医院経営を担っている開業医の妻のコーチングを通じて学んだ事

おはようございます。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は弊社が事業の柱として力を入れている院長夫人コーチングについてお伝えします。 弊社では、クリニック経営を支えている院長夫人を対象にクリニック経営の課題や行動の選択肢を増やすために人事、税務、財務、集患などクリニック経営に必要な情報や事例をコーチングセッションのなかで共有しています。 弊社では昨年末より事業の柱として...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

中小企業支援ネットワーク強化事業のご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は支援事業についてのお話です。 関東経済産業局では、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化するため、地域の中小企業団体、地域金融機関、税理士、NPO等の中小企業支援機関等からなるネットワークを構築し、支援機関の連携の強化、支援能力の向上を図る「平成23年度中小企業支援ネットワーク強化事業」を平成23年4月1日から実施します。 http:...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)

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