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貸借対照表項目について考える

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おはようございます、いよいよ6月も終わりが近づいてきました。

梅雨空がもう一山続くようですね。


震災以降、もっぱら話題になったのは売上や利益の減少についてです。

収益や費用、つまり損益計算書に関係する項目は事業の状況を

直感的に把握するためには非常に分かりやすいものです。


しかし、こと企業の存続や倒産防止という観点からすると、

より重要なのは貸借対照表に関係する項目です。

これらの項目はイマイチ判断基準が曖昧で、顧問税理士がいて

毎月試算表をもらっていてもきちんと把握されていないことが

多いように思われます。


少しの間貸借対照表の勘定科目について考えていきます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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