「建築」を含むコラム・事例
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エントランスクローゼット その2
正面赤い扉が玄関ドア。硝子の小窓がお施主さんの名前の頭文字の“M”を意識したデザインになっています。 その横には、外部から使える大容量のアウトドアクローゼットを配置。 釣りが趣味のお施主さんにとっては、日常使うもの以外に、釣り道具がかなりのところ占領します。 ルアーを作ったり、飾ったりするのは、趣味の部屋でするわけですが、大半の釣り道具は、車をここに入れて直ぐ出し入れ出来るのが便利。 因み...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり」
こんにちは。 ←この家の建て主(妻)です。 「建築家と建てる家って憧れるけど、 お金も時間もかかるんでしょ? 厳しいよねー。」 ・・・そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか? 実は私もそう思ってました。 昨年4月に建築条件ナシの土地を購入。 当初は、「“安くて速い”建売業者でいいんじゃない?」、 その後もうちょっと考えて、 「やっぱりきちんと仕事して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
エントランスクローゼット その1
靴をたくさんお持ちの方が多く、靴の収納は、毎回かなりの容量になります。 これは、階段下を全て利用した収納庫です。 玄関土間から直接入れるこの収納は、外のものを収納する納戸としても使うことを想定し、容量を確保しています。 靴、スキー道具、ゴルフバック、工具類も入れるし、漬物、古新聞、古雑誌、ストーブ、灯油ポリタンク、扇風機、ホウキ、チリトリ、・・・。 遠藤浩建築設計事務所(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
建物耐震化への新しい対策
東京都でこの4月から、新しい対策がスタートした。 都は「10年後の東京への実行プログラム2011」という政策を掲げ、 その中で「建物の耐震化」を緊急性の高い重点事業の1つにしました。 具体的には、東京直下型地震を想定し、 市街地の不燃化整備の加速、燃えない街づくりの促進、そして、 特に今年度は、緊急輸送道路沿いの建築物を耐震化し、建物倒壊 による道路閉塞を防止することに最も重点...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
設計事務所に依頼される方の情報入手ルートは・・・
設計事務所に依頼する方は、 どういう経由で設計事務所に辿り着いて頂くのでしょうか? うちの事務所の過去3年の傾向を調べてみました。 ホームページ・ブログを見て 40% OZONEの建築家コンペ 27% 友人・知人 13% 過去のクライアント 13% テレビを見て 7% やはり、最近は、ホームページやブログを見て、 お問...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
単管足場を使ってカーボート!!
足場の単管パイプを使って、カーポートや塀を造る方法です。 以前から、足場パイプを使って造りたいと思っており、私のブログで紹介したところ、アクセス数がかなり多かった情報です。 普通の足場を組むと、ジョイント部分がゴツくて、いかにも、“足場組んでます!”というようなものになってしまいますが、ジョイント部分がスッキリ、シンプル、これは、使えます。DIYでも出来る方法です。 溶融亜鉛メッキなので錆び...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
水廻りの仕上には気をつけよう!?
自然素材が多く使われるようになって久しいですが、なにもコルクシートの床が好きだからといって、トイレにまで使わなくても、と思ってしまうのは、私だけでしょうか? 水を使わないようなとこでしたら、素足で歩いて気持ちいいですし、見た目にも温かい感じがして最高なのですが、トイレは条件が過酷すぎませんか?言わなくても分かっていただけると思います。ボロボロ取れてしまいます。 だから、私は、コルク似の塩ビシー...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「東京では土地が動いているようです」
国土地理院の発表によりますと、東日本大震災で水に浸かった面積は561km2に及ぶそうです。 この面積は実に東京都23区の90%に当たるそうです。 土地の価値については改めて考えることがありますね。 さて、弊社はここにきて大変忙しくさせていただいています。 今まで性能とデザインのバランス、設計と施工のバランスを弊社の原点と考え、ぶれずに経営してきましたが、震災を契機に世の中の価値観が大き...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<デッキプレート>
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介をしています。 今日は、デッキプレート工事です。 2階の床は、デッキプレートにです。 監理のポイントはデッキプレートが鉄骨躯体にしっかり溶接されているかどうかを検査します。 有)安藤建築事務所 一級建築士事務所 安藤美樹 川原由也 メール:nk5m-andu@asahi-net.or.jp 東京都豊島区南池袋2...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ボクの出番も近い!?~建具の居場所
山道勉建築の設計する住宅では、 その家にあった建具をオリジナルで製作するのはもちろんのこと、 将来設置する建具をも踏まえたうえで設計をしています。 春を感じ、 夏を感じ、 秋を感じ、 冬を感じ、 すべての季節を経験し 家との付き合い方が少しずつ自分たちの中で「確か」になってゆくなかで ひとつ、 またひとつと、 程よいタイミングで 建具を含めた、家の道具たちをあつらえて...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
1年後の風景~定期点検の事前点検
初めての春夏秋冬をめぐり、 とけあういえが2度目の春を迎えています。 住宅が誕生した季節は、定期点検(*)の季節でもあります。(*施工会社の仕様に準じます) 山道勉建築では、施工会社の定期点検に合わせて 設計事務所として「事前点検」を行なっています。 そうした後、施工会社の定期点検を重ねていきます。 施工会社の定期点検の前に、 設計事務所としての立場から点検をさせていただ...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
かんたん耐震補強 その2
次に、この家では、180°のパノラマビューが見せ場!ということもあり、南側、家半分を透明ガラスにしました。 構造上均等なバランスで耐力壁を造るには、ガラスの部分も耐力壁にする必要があります。 このケースでは、見晴らしを考えて、ワイヤーを張って入れる耐力壁にする方法を取り入れました。 構造計算上、今回は、タスキ掛けのダブルで入れています。 どうでしょう、見通しが良く、開放感のある空間になった...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
かんたん耐震補強 その1
家全体をリフォームする中で、耐震補強も施工した例です。 陽や風が入ってくるアルミサッシが付いている場所にどうしても補強をした方が構造的にバランスが良いという考えから、このファイバーグレーチングになりました。 ワイヤーを張って入れる耐力壁にしても良いのですが、このケースは、ファイバーグレーチングから漏れる光の感じを生かした耐力壁としました。 ファイバーグレーチングとは、よく側溝で雨水が入るよう...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
LCCM住宅が新建築住宅特集5月号で紹介されています
以前お知らせしましたLCCM住宅が完成しました。 ちなみにLCCM住宅とは、Life Cycle Carbon Minus Houseのことです。 つまりライフサイクルCO2排出量が、エネルギー生産量(ソーラー発電など) より少ないことを目指した住宅です。 LCCM住宅WEBサイト→ http://www.jsbc.or.jp/lccm/index.html この住宅の内容が、現在発売...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
頼んでよかったと思われる住まいづくりの想い
はじめまして。大阪の工務店株式会社アイデン企画代表の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 弊社は、ご紹介・リピートが中心の地域密着型の工務店ですが、日本最大級のポータルサイトによる完成事例ランキングの上位を独占することで広く認知されました。 今では遠隔地建築として全国都道府県や時には海外からも大阪に新しい住まい造りをお考えのお客様より、多数のお問合せを頂くようになりました。 こ...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
外壁と照明のデザイン(北浦和の家)
このギザギザの外壁(袖壁)の内側には、玄関の明かりとして、蛍光灯が仕込まれています。 外壁の間接照明です。 玄関を夜、柔らかく照らしてくれます。 そのギザギザのデザインが上部に取り付く木製の照明ブラケットのギザギザへと続き玄関の照明をトータルでデザインしています。 ただ、照明器具をカタログから選んで付ければいいというものではありません。 設計事務所では、こんな工夫もするのです。 ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
イメージではなく太陽光発電を考える
太陽光発電に関する私の(かなり独りよがりな)意見を書かせていただきます。 読む方によっては、反対のご意見をお持ちの方、不愉快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、あくまで「私の個人的な太陽光発電への感想」だと思って読んでいただければ幸いです。 「光熱費ゼロの家」 もの凄いネーミングです。 確かに光熱費がかからないなんて夢のような家です。 今や家造りの際には、太陽光発電システムは、半数近...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
高所恐怖症ではありませんが・・。
みなさんは高所恐怖症ではありませんか? 私は違いますが・・ あんまり、建築の設計と高所恐怖症とは関係ないように思えますが・・ 実は大ありなのです。 それは、現場・・ 私たちは現場監理をしなければならないのです。 現場には高いところがいっぱいなのです。 しかも超足元の悪い。 現場で実際に働いている鳶さんや大工さん達から見れば我々なんてへなちょこのへ・・でしょうが。 そこは手摺りもな...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
子育て優先の家づくりというストーリー
家づくりをパーツ化すると ・自然素材 ・開放感のある間取り ・子どものことも考えて ・土地から探してくれて ・予算内で 「小川の家」と似たようなコンセプトの住宅会社、 工務店や建築家って他にもありますよね。 どうして小川の家じゃなきゃ、ダメなんですか? 「別に、あなたじゃなくても、いいんです」 と言われ続けて十数年(苦笑) 逆に「小川さんに、お任せします」 と信頼して託して...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
コンクリートの建物は特別
なんかひどく眠たい。 どこか悪いのか?とか花粉症のせいか?とも思い返したけど、 花粉症の強い薬も飲んでいないので、 たぶん足立区での保育園が上棟して安心したせいかと思う。 この保育園は鉄筋コンクリート造。昨日は型枠が全て外されてその形が初めて現れた。 上から下まで全部コンクリートの建物を造るのは4年ぶりくらいか? 地下だけコンクリートや、鉄骨や木造との混構造はあったけれど、 コンクリート全部って...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
五感を通して家は心を育む/空間の本質 5
そこに居るとなんだか安らぐ、気が晴れる、 あるいは、居心地が悪い、気が滅入るといった経験に 思い当たるものはないでしょうか。 それらの原因は、部屋の広さや天井の高さ、壁や床の形状や色や 素材といった建築的なものであったり、そこに流れる音楽、人との距離感など 様々な要因があったと考えられます。 このように原因は様々ですが、 私たちは五感を通して常に空間より影響を受けています。 ...(続きを読む)
- 東島 鋭
- (建築家)
これだけかかる家の税金!
住宅の主な税金は、実際出来上がった建物を役所の税務課が見に来て評価する固定資産税評価額によって算出されます。それが分からないと正確な金額は分かりませが、分からないと言っていると出来上がるまで分かりません。ここでは、非常に大まかですが、その目安をお話します。固定資産税評価額(評価額)は、実際の工事額の50~70%くらいが目安のようで、実際の工事額2500万円(木造2階建 床面積115m2 35坪)と...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
5月の「理想の家」勉強会
今回の「テーマ」:失敗しない 家づくり 日時:2011年5月1日(日)午後2時~午後4時(予定) 場所:中野サンプラザ 入場料:無料 対象:一戸建て、住宅リフォームをお考えの方 または、建て替えようか、リフォームしようか迷われている方 今回の勉強会で得られる情報のほんの一部をご紹介すると・・・・ ●失敗しない家づくりの方法がわかる。 ●建て替えなのか、...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
漆喰とは何か? その3
漆喰を塗る前には、下地処理が何より大事です。 写真は石膏ボードのジョイントつまりボートとボードの繋ぎ目と、ボードを固定するビスの穴、をパテで埋めて平滑にしている所です。 これを丁寧にやらないと、仕上げが美しくありません。 ちなみに石膏ボードは、今から百年以上も前にアメリカで発明された建材で、塗り壁やビニールクロスの下地として、現在最も普及している建材と言えると思います。 石膏を芯材に両面が...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
・・それでも桜は咲きました。
東北ではまだまだ大きな余震が続いています。 その度に名古屋でも少なからず揺れます・・ 被災された皆さんの心情を察すると胸が痛みます。 その度に福島は大丈夫か?とニュースに注視・・ たぶん、そんなことが日本中で起きていることでしょう。 そんな中ですが先日、花見に行ってきました。 花見といっても宴会をするわけでもなく、有名な所にも行くわけでもなく・・ ただ女房殿と近所の公園...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
五感を通して家は心を育む/家を豊かに 4
日々の生活の舞台である家。 その家の中での体験の質を少しずつ 豊かなものにすることで大きな違いが生まれます。 建築が、特に家が人の心をケアする役割を担うべき時代ではないでしょうか。 こんなふうに言うとなんだか大層に聞こえるかもしれませんが、 現状を見つめなおすことから始め、出来ることからやっていけばよいと思います。 散らかっていた家の中を整理整頓することで、 それまで情緒不安定...(続きを読む)
- 東島 鋭
- (建築家)
少しでも安心をして頂きたくて・・・
3月11日の “東日本大震災” において被災されました方々に心より御見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興を心より祈っております。 +++++ 関東にお住まいの方々も “東日本大震災” の不安が記憶に、心に強く刻み込まれた事と思います。 また、4月7日深夜に起こった最大余震で、治まりかけていた不安が思い出されてしまったのではないでしょうか? 私の所にも、3月11日の震災以後、いろい...(続きを読む)
- 三浦 香奈
- (建築家)
4月29・30日開催の内覧会「寛の家72」のお知らせ
私共、一級建築士事務所 寛建築工房は、実績50年 溝部木材株式会社の木材供給、 寛建設株式会社の堅実な施工により、「寛の家72」を完成致しました。 『寛の家72』−鎌倉の海を望み、四季を感じる「木の家」− 鳶舞う海と時の移ろいを楽しむ、ゆったりとした暮らし。 住まい手夫婦が若き芸術化を招く、質有る簡潔な日本の住まいです。 この度、内覧会を、お客様のご厚意により開催することと...(続きを読む)
- 溝部 公寛
- (建築家)
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