- 遠藤 浩
- 遠藤浩建築設計事務所
- 埼玉県
- 建築家
対象:住宅設計・構造
次に、この家では、180°のパノラマビューが見せ場!ということもあり、南側、家半分を透明ガラスにしました。
構造上均等なバランスで耐力壁を造るには、ガラスの部分も耐力壁にする必要があります。
このケースでは、見晴らしを考えて、ワイヤーを張って入れる耐力壁にする方法を取り入れました。
構造計算上、今回は、タスキ掛けのダブルで入れています。
どうでしょう、見通しが良く、開放感のある空間になったと思います。
このように、壁(耐力壁)にしたくないところでは、こんなアイテムを使えば、十分、開放的に創れます。
商品名は、「コボット」といいます。
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