「人材」を含むコラム・事例
4,862件が該当しました
4,862件中 1901~1950件目
店長のための「言える化」推進計画(その12)
「部下の強みと育成ニーズを正しく把握している」 「自分の仕事に対して高い達成基準を設定している」 「具体的で前向きな発言をしている」 「次に何が必要か(何が起こるか)を予測し、その為の準備をしている」 「チームメンバー各個人に適したコーチング方法を行っている」 「素晴らしい業績を上げたスタッフを認め、褒めている」 これは、私が実施している「360度評価」の9つ目のブロックの...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その11)
「計画通りに行かなかったときに原因を分析し次に活かしている」 「自分自身が学習や自己啓発に努めている」 「積極的に他のひとに意見を求めている」 「部下のために積極的に学習する機会を設けている」 これは、私が実施している「360度評価」の8つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「スキルの向上を図る・継続的に学ぶ」です。このブロックでは、改善や学習についてリーダーの行動を評価して...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その10)
「メンバーがお互いに協力し合えるようなチーム作りを心がけている」 「チームメンバー間の役割と責任を明確にしている」 「関係者にはいつも最新情報を伝達している」 「チームがチームとして達成したことを認め、それを称えている」 「チームに熱意、興奮、献身の雰囲気を作り上げている」 これは、私が実施している「360度評価」の7つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームの力を最も...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その9)
「チーム全員による貢献を重んじている」 「個人ニーズよりもチームのニーズを優先させている」 「チーム間の協力体制がスムーズに行くように行動している」 「チームの為に自身の専門知識や経験を積極的に公開している」 これは、私が実施している「360度評価」の6つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームワーク」です。360度評価は、チームを率いるリーダーの「リーダーシップ」を多面...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その8)
「全てのひとに敬意を持って接している」 「ひとによっての違いを理解し、それを上手く活用して効果を上げている」 「相手の立場に立ち、相手がして欲しいように相手に接し、プラチナルールで行動している」 「いつもオープン、かつ率直に対応している」 「部下が仕事と私生活のバランスを取ることを認めている」 これは、私が実施している「360度評価」の5つ目のブロックの質問です。質問のテーマ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その7)
「常に顧客満足度向上を念頭に置き、チームを方向付けしている」 「顧客満足度向上のために努力している」 「経営戦略をよく理解し、個人目標、チーム目標を設定している」 「チームが目指すビジョンを示している」 これは、私が実施している「360度評価」の4つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「戦略的思考を持つ」です。これは、リーダーが、経営トップが立てた方向性を元に、その目標を達成...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
1059号:知識資産を積上げる。
2014/05/14 第1059号:知識資産を積上げる。 ―――――――――――――――――――――――――― サラリーマンは提供した労働時間で対価を得ますが、 事業主は時間の他に対価を得る幾つか手段を持っています。 例えば資金、人材、信用、技術、そして知識です。 資金だけ持っている事業主は、お金の運用を人に任せなければ なりませんが、運用の知識を持っていればより効果...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
店長のための「言える化」推進計画(その6)
「状況の変化に応じて臨機応変に動いている」 「積極的に他のスタッフの手助けをしている」 「部下や自身の成長のためにチャンスを設けている」 「部下が改善や改革のための行動を起こしやすいように刺激を与えている」 これは、私が実施している「360度評価」の3つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「変化が持つインパクトを理解する」です。これは、日々起こる変化が「部下に対して」大きな影...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その5)
「他人の話に喜んで耳を傾ける」 「意見を述べる場合、威圧をするような態度を見せるようなことはしない」 「対立を恐れず、自分の意見を述べるように促している」 「言行が一致している」 これが、私の実施している「360度評価」の第2のブロックの質問です。このブロックの評価テーマは「効果的に伝える」です。昨日ご紹介した「責任」も同様ですが、自分の考えや想いを部下に誤解なく正確に伝えるこ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その4)
「無責任な行動・発言をしていない」 「部下に仕事上、何が期待されているのかをはっきりと伝えている」 「チーム内に優先順位を明確にし、それに応じた行動を取っている」 「困難な判断を行っても、その結果に責任を取っている」 これは、私が実施した「360度評価」40の質問のうちの4問です。 この4問の目的は被評価者であるリーダーが、「リーダーとしてリードする。自分も責任を負い、部下にも責任...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その3)
「360度評価って何なんですか?」 私から「360度評価実施」提案を受けた店長は、初めて聞く調査の名前に少し戸惑った様子で私に尋ねました。今回私が調査を提案したのは、この店の店長とスタッフリーダー、あとサブリーダーの3名に対して「部下が上司を評価する」と言う新しい仕組みでした。 この店では、パート・アルバイトのスタッフリーダーの威圧的なリーダーシップの影響で、スタッフが萎縮し、店...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長のための「言える化」推進計画(その2)
「だって、少しぐらいビビらせるように、きつく言わないとあの子達はやってくれないんですよ!」 スタッフリーダーのAさんは、少しこわばった顔をしながら言いました。 彼女は、毎朝の朝礼で売上目標や前日の状況、お客様からのお叱りのアンケートのことなど、厳しい口調でスタッフに伝えています。その為、朝からさんざ叱られて、萎縮してしまったスタッフは、その後営業に入っても笑顔もなく淡々と作業を行う...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
(メルマガ創刊)ブラック企業にならないための簡単マネジメント術
このたび、メルマガを新創刊することになりました。 テーマは「ブラック企業」です。 ↓ ↓ ↓ 『ブラック企業にならないための簡単マネジメント術』 http://www.mag2.com/m/0001633276.html 上司のパワハラ、サービス残業、追い出し部屋等、ブラック化する傾向を マネジメントの視点でとらえ、それを回避する術をお伝えしてまいります。 経営者、企業人事...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
店長のための「言える化」推進計画(その1)
「私は、もっとスタッフが自分の意見を自由に言えるような雰囲気のある店を作りたいんです。」 と、店長は、自分の想いを話してくれました。 この店長が切り盛りする店は、ベテラン店長から引き継いだ大型店です。でも、最近は競合店の出店が相次ぎ、売上は急速に低下。このままでは撤退も視野に入れなくてはなりません。そんな中で、沈んだスタッフの雰囲気を盛り上げようと、「もっと活発な意見交換が出来る店に...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
JTB中部元社員事件の根本原因を考察する
過日、JTB中部元社員の高校遠足バスの手配漏れ、及び偽手紙問題の件について、その根本原因は一体何か?私なりの見解をまとめたいと思います。 私も、かつてJTBに在籍し、元社員と同じく団体営業を務めていた一人として、今回の件は他人事とは思 えません。また、これはJTBだけでなく、旅行業界全体に影響する非常に「重たい」問題のような気がしま す。 この元社員が起こした事は、言わずもがな、組織コ...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
店長は「話し上手」になりたかったら「聴き上手」になろう(その3)
「質問が全くないような『一見完璧に見えるミーティング』は、私からすれば最低のミーティングなんです。」 いつも温和な店長が、ちょっと言葉に力を込めて話し始めました。 彼女は、あるチェーン店の中堅店長。キャンペーンやフェアでひときわ高い成績を上げ、売上を伸ばし続ける優秀な店長です。しかし、スタッフを力強く引っ張っていくパワー型の店長ではありません。おとなしく、穏やかで、ゆったりとした物腰...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
いくら採用されやすい環境とはいえ
有効求人倍率が上昇し 採用されやすい状況が続いていくと予想されます。 採用される人材が増加するイコール どんな人事あでも採用されるというわけではなく 各企業の事情に合ったギリギリの人材をも採用される可能性のある状態なのだと 思います。 うまくいかない事を いつも周りのせいや環境のせいにしている人材には それほど大きなチャンスはまわってこないと思います。 美容室・ヘアサロン検...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
揉み揉みはさいごまで!
一日走ってきて足が疲れたなあ・・・と思う方、お疲れ様です。 まだ、朝の時間帯ですが昨日の疲れが残っているという方も結構多いのでは無いでしょうか。 そんな疲れが滞在している場合、マッサージを御自身でしたりしませんか? この場合、疲労している筋肉に回復を促す為のマッサージになりますね。 その際、疲れた場所だけマッサージをしていないでしょうか? 筋肉は「起始」と「停止」2箇所に必ずくっつ...(続きを読む)
- みかん
- (鍼灸マッサージ師)
店長は「話し上手」になりたかったら「聴き上手」になろう(その2)
「店長、質問して良いですか?キャンペーンの目的のところがよくわからなかったんですが、つまり、こう言うことを言っているんでしょうか?」 業績を上げ続ける優秀な店長の「コミュニケーションの秘密」を探るために、私は、その店長の店の「店舗スタッフミーティング」に出席をして、店長の「伝える力」を観察することにしました。(昨日の続きです) 3日前、この店長のコミュニケーションの秘密を探ろうと...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「話し上手」になりたかったら「聴き上手」になろう(その1)
「店長が、ミーティングでお話しされると、しっかり理解出来るので、すぐに行動を起こせるんです。」 スタッフからこう言われたのはあるチェーン店の中堅店長。彼女は、キャンペーン、フェアなどのイベントや、会社が取り組もうとする新しい仕組みについて、いつも真っ先に高い成果を上げる優秀な店長です。 そんな優秀な店長ですから、さぞかしスタッフの先頭に立ってぐいぐい引っ張って行くパワー型のリーダー...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「いつか」ではなく「いま」スタッフを満足させよう(その4)
「上手く出来たときは、ちゃんと認めていますよ。でも、彼女たちはそんなに上手くは出来ないんです。」 店長は、スタッフが教えられたことに対して、その通りに出来たときにはちゃんと認めていると言います。しかし、誰もがそう簡単には最初から上手くは出来ません。何度も何度もチャレンジして「失敗」して、また「失敗」する。それを「反省」した上で「再チャレンジ」することで、「成長」していくのです。 ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
非正規勤務を想定したライフプランニングの必要性
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、非正規勤務を想定したライフプランニングの必要性 についてお伝えします。 「非正規雇用者」とは、明確な規定はありませんが、雇用形態 としては、契約社員や派遣社員パート、アルバイトなどのこと。 一般的に、労働時間は週40時間以上働く正社員より、 勤務時間が短く、給与は正社員よりも少なくな...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
店長は「いつか」ではなく「いま」スタッフを満足させよう(その3)
「出来てもしないスタッフを認めるなんて出来ませんよ。かえって甘やかしてしまいます。私はスタッフに対して求める基準を落とすなんて出来ません!」 店長は、スーパーバイザーからフィードバックされた「従業員満足度調査」と「スタッフ面談」の分析レポートを見ながら、こう言いました。 「店長。私は、『基準を落とせ』、なんて言っていませんよ。スタッフ達の結果は、まだ基準まで到達していなくても、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「いつか」ではなく「いま」スタッフを満足させよう(その2)
「店長は、ちゃんとトレーニングして下さいます。でも、自分達がなかなか店長の期待には応えられないんです。やっぱり、私には無理です。自信がありません。」 従業員満足度調査の結果が「ステージ2で60%」しかも「90%のスタッフが退職を考えている」と言う事態に、スタッフの個人面談を行ったスーパーバイザーは、彼らの口からこのような言葉を聴くことになりました。スタッフ達が口にした共通の言葉、それは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「いつか」ではなく「いま」スタッフを満足させよう(その1)
「私の言っていることは、いつか分かってくれたらいいんです。」 この店の店長は、非常に厳しいひとです。しつけ、けじめ、作業基準、ルールなどなど、非常に厳しくスタッフを指導します。もちろん手を出すことはありませんが、その視線と口調は、背筋がピシッとするくらい厳しいものがあります。彼女の言っていることに何も間違いはありません。お客様商売をしていく上で、必ずしなくてはならない、必ず気をつ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
悩める営業担当者、アポイントがとれない症候群!
営業人材の育成をする機会が多いのですが、最近の傾向として 新規営業をするにあたり、顧客とのアポイントがとれないといった問題にぶつかることが散見されています。 いくつかの原因があると考えています。 考えられるものとして ●営業担当者側の問題 ・そもそも新規営業のやり方、考え方がわかっていない・・・TELアポの仕方、どんなトークで相手を動機 づけさせるか?など ・新規営業に...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
店長は「従業員満足度ステージの原理原則」を理解しよう
「うちの会社は、スタッフの個人目標もあるし、それに基づいて評価もしています。時給も比較的高い方だと思うんです。しかし、スタッフの満足度が上がってこないんです。」 少し困惑した顔をしながら相談をしてこられたのは、あるレストランチェーンの社長でした。このチェーンは、都心型のビルイン店舗を数店舗展開しています。都心型ですので、比較的時給も高く、通勤の便も悪くはありません。しかも、オーナー...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長は「従業員満足は6段階ある」ことを知ろう
「従業員満足度が80%もあるにも関わらず、お客様満足度が上がっていかないんですよ。従業員満足度って、お客様満足度と関係ないんじゃあないですか?」 あるレストランのオーナーがこんな悩みを相談してきました。確かにこの店が他社様で実施した従業員満足度調査の結果は83%。しかし、お客様満足度は、この半年間全然上昇してきません。毎月実施している覆面調査(ミステリーショップ)でも、平均よりも低い...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分の二面性」に注意しよう
「店長は、マネジャーの前で言っていることと、私たちの前で言っていることが全然違うんです。もう信じられません!」 あるスタッフが、マネジャーに直訴しました! このスタッフが言うには、自分達の店長は、エリアマネジャーが来店したときには、マネジャーに「大丈夫ですよ。まだドタバタはしていますが、私に任せて頂ければ、じきに落ち着きます。」と笑顔で言うのですが、マネジャーが帰ると「お前らが、俺の...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
就職しやすくなっても仕事の内容も求められる質も変わらない
有効求人倍率が1.0を超え 応募者が有利となりました。 新卒採用マーケットでも、人材の確保に苦しむ状況になりました。 ここでも就活生が有利となりました。 この二年で大きく変わってきました。 しかし、いくら就職がしやすくなったからといっても 就職し取り組む仕事、期待される成果などのクオリティが下がるわけではありません。 ましてやラクになるわkでも簡単になるわけでもありません。 上司も先...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
新人店長は「スタッフからも評価」を受けよう
「それでは、今から皆さんに店長の評価をして頂きます。お配りする評価シートに店長の評価を記入して下さいね。」 この会社では、店長のリーダーシップに関する評価を年2回、パート・アルバイトが行っています。この日は、店舗スタッフミーティング。同じチェーン店の別の店の店長がやってきて、パート・アルバイトに対して、店長評価シートの付け方を説明しています。 このチェーン店が実施しているのは、一般的に...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「評価基準」に基づいてスタッフ評価をしよう
「店長・・・私って『評価基準』をクリアーしていると思うんですけど・・・なんで時給上がらないんですか?」 「それはだなあ。もっとシフトに入ってもらわないと無理だな~だって、君は休みが多すぎるからね。」 「え~それって、何時間入らなきゃいけないって聞いてないですよ~」 スタッフの評価をするときには、「評価基準」に基づいて厳密に行わねばなりません。なぜならば、この「評価基準」は、スタッ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「納得出来る評価基準」でスタッフを評価しよう
「店長・・・忙しい時間帯と暇な時間帯で、何で同じ評価なんですか?暇なときの方が不利だと思うんですけど。」 スタッフの評価をするときに、その条件を合わせるか、条件に応じた評価をしないと、有利な評価をされたスタッフは、文句は言いませんが、自分は不利だと感じたスタッフは不満を持ちます。 せっかく、やる気を引き出すために行っている「目標と評価」の仕組みでも、フェアではないと感じて、不平不満...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「フェアに評価する」本当の意味を知ろう
「店長は、絶対あの子を贔屓しています。そんなのフェアじゃあないです!」 このスタッフは、入店して1年。この日はちょっと興奮しながら店長に不満をぶつけていました。 不満の内容は、「自分は今回時給が上がらなかったのに、同じ時期に入店したBさんは、10円上がった。私の方ががんばっているのにおかしい。店長はBさんのことを贔屓している。」と言うものでした。 パート・アルバイトを抱える店舗ではよ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分勝手な大人目線」を見直そう
「長い間、お世話になりました。この店で学んだこと、店長から教えていただいたことを大切にして明日から社会人としてがんばります!ありがとうございました。」 3月31日。この店では、この春に大学を卒業し社会に出るアルバイト達の送別会が行われていました。 冒頭の感謝の言葉を言ったのは、その中のひとり、A君。彼は、大学1年生の春頃からこの店でアルバイトをし始めました。しかし、数ヶ月がたち夏を向...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「新人スタッフが辞めない店」を作ろう
「この店凄いね・・・新人の初期退職ってまったくいないんだね。だから、年間の募集費用も低めに抑えられているし、売上も伸び続けているんだね。素晴らしいね。」 4月から新しくこの店の担当になったエリアマネジャーが、スタッフの退職動向リストを見て驚きの声を上げました。(退職動向リストとは、このチェーンで行っている、採用と退職の期間に関して店毎に分析しているレポートのことです。) それもその...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「スタッフの意識向上中の生意気さ」を理解しておこう
「それって、店長と副店長でおっしゃっていることが矛盾しませんか?おかしいですよ!!」 スタッフのAさんは、ちょっと生意気な口調で副店長に食ってかかりました。 Aさんは、先日の店舗ミーティングで、店長が説明した基本方針と、副店長の指示とが違っているように感じたのです。 副店長「いっしょだよ!このやり方の方が売上げは上がるんだ。だからこうしろって言ってるんだ!」 スタッフ「全然意味...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「スタッフへの感謝」を先にしよう
「いつも、ありがとうね。あなたががんばってくれるから本当に助かっているわ。」 以前、このブログで、「ありがとう。を毎日100回言う」事をポリシーにしている店長のことを書きましたが、この店長も、同じように朝から晩までひっきりなしに「ありがとう。」を口にします。 「でも、私なんかよりも社長の方が、『ありがとう。』をたくさんおっしゃいますよ。私は社長の真似をしているだけなんです。」 ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
地(知)の拠点整備事業(COC事業)で日本の大学は変われるか?
2014年4月19日付けの日経新聞の1面に「大学は変われるか」 という連載の第一回記事が掲載されていました。 少子高齢化社会の突入で、大学経営が一段と厳しくなる中 各大学、とりわけ地方の大学が生き残りをかけ、さまざまな取り組みをしている という内容です。 記事の中で、文科省による「地(知)の拠点整備事業(COC事業)」についての 話にも触れられていました。 学生の「知」をまちづくり...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「従業員満足」の前に自分が満足しよう
「はあ~、パート・アルバイトが、仕事に満足するってすごく大切だとは思うんだけど、僕らって、満足して仕事しているのかな?なんだか、『評価を上げて欲しかったら文句言わずに仕事しろ。』と言われて、なんだかよくわからず仕事しているような気がするな・・・」 と、あるチェーン店の店長が言っていました。社長からすれば、店長も「一従業員」です。店長の上司のマネジャーも、マネジャーの上司の部長もみな従...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「そのうち」ではなく「この日」で約束をしよう
「いつか会いましょう」 「そのうち会いましょう」 「今度会いましょう」 「○月○日に会いましょう」 さて、実際に会うことが出来るのは、どれでしょうか? 経験上、「いつか」と「そのうち」は、なかなか再会のチャンスが訪れません。 だって、「いつか」と「そのうち」はほぼ社交辞令ですからね。 「今度」は、やや微妙ですね。会えるときもあります。 必ず相手に会いたいのならば、具体的に「○...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「イライラして怒鳴る人の気持ち」はとことん聴こう
「わかりましたよ!もういいですよ!」 と言ってスタッフリーダーのAさんは、面談中の席を立ち、帰ってしまいました。後に残された店長はただ呆然・・・肩をすくめるしかやりようがありませんでした。 実は、この30分ほど前、店長は、最近ピーク中に怒鳴り声のような大きな声を出して後輩スタッフを叱る事が多いAさんを店長室に呼んで、面談をしていたのでした。しかし、その面談の途中で、Aさんは、突然...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「普通」はひとによって違うことを知ろう
「これだけ言ったら普通はやりますよね。」 「ああいう集まりの時は、普通自分から挨拶しますよね。」 「会議が明日とわかっているんだから、会場の手配は普通やっているはずだよね。」 「ここに看板があったら、普通は気がついて店に入ってくるはずですよね。」 さて、あなたの「普通」って何でしょうか? 私たちは、「普通」という言葉をよく使いますが、これってひとによって微妙に解釈が違います...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「とりあえず動け」では動けない人がいることを知ろう
「いいからまずは動いて見ろよ。考えながら動けば良いんだって、そうすればわかるから!」 こんな風に部下にハッパを掛ける上司や店長がいます。 でも、「まず動け」と言われると、この上なく苦痛でフリーズしてしまうタイプのひともいるのです。今日は、こんな「動くんだけれど、すぐには動けないタイプ」についてお話ししましょう。 世の中には、何か始めるときに、考えずにスタートする人もいれば、考えな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
(コラム・執筆)月刊総務オンライン『人材育成コラム』成功者の習慣行動とは?
月刊総務オンライン『人材育成コラム』の記事投稿をシェアしました。 (コラム・執筆) 株式会社オフィスたはら 代表取締役 田原洋樹 若年社員の早期離職を防ぐために、上司が気を付けておきたいことは?(第14回) 4月、組織やチーム内で新たな目標を掲げることも多いと思います。 目標を掲げ、前を向く時期である一方、期初こそ、今までの行動...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
4,862件中 1901~1950 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。