「円安」を含むコラム・事例
772件が該当しました
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2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
起業コンサルタントのデフレチックな悩み
このところ、「アベノミクスは起業に有利ですか?」とか、「このムードに乗って起業するのはどうですか?」といった質問メールをよく頂きます。中には、円安を危惧する書き方は信用できないといった内容もあります。以前からここでは、円高で大手企業の業績が悪化したときも、円高で高い利益を上げている会社の話を書いてきました。 単純に、円高が進行しますと、輸出企業にとっては収益悪化につながりますが、輸入企業は大...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
2013年5月3日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月3日は、東京市場は憲法記念日で休み、欧州は昨日のEDBの金利引き下げと米国の雇用統計が予想外に好転して急騰、米州も引き続き上昇しています。ただ、欧州の景気予測2013年後半、2014年ともに下がっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月3日は前述の理由で上昇件数が3日ぶりに50%を超えました。NYは史上最高の一時1500ドルを付...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年初来のマーケット円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
昨年末の株価指数、国債利回り、商品先物価格も商品指数と4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 年初からの株式市場は、日本と米国が好調で、欧州は様々な問題に悩まされ伸び悩み、新興国もBRICsの景気不透明感で低調に推移しています。ただし、日本に居住している投資家は、アベノミクスによる円安効果で、日本円換算では、全ての市場で上昇しています。 債券市場では、日本も黒田総裁の異次元の緩和...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
変わることができるのは自社努力だけ!アベノミクスでは何も変われないぞ!
野田前首相が解散を約束して半年。 アベノミクスが言われて、4ヶ月。 日銀総裁が変わって1ヶ月。 その間に、株高が進み、8000円台から13800円に。 円安になり、1ドル80円台が98円~99円後半まで進みました。 ちまたでは、円が市場にジャブジャブ溢れ、インフレに向かうかも、と言われています。 そして、今、3月決算の会社の決算発表が新聞を賑わせています。 大手輸出...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
住宅ローン、固定金利上がる
大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。 日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の0.31...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン、固定金利上がる
大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。 日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ジェネリック家具が私に教えてくれたこと
お手頃、ジェネリック家具…意匠権なし http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20130422-OYT8T00283.htm 【記事抜粋】 高額なデザイナーズ輸入家具は、最近の円安傾向でますます手が届きにくくなりそう。 ただ、最近は日本国内で意匠権がない名作のデザインを再現した「ジェネリック家具」と呼ばれる比較的お手頃な家具が普及している。 【抜粋終...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
これから投資を始めたい人への最初のアドバイス
昨年の総選挙以降のアベノミクスのアナウンス効果によって、 円安・株価上昇など、投資環境が改善され、 投資市場が急激に活況を呈してきました。 ここ数ヶ月の株価推移を見ていると、このまま上昇するのかなぁ・・・? と疑心暗鬼になりつつも、 「そろそろ投資を始めてみようか……」と思ってみたり、 「もう遅いかな?」と思ってみたり、人によっていろいろのようです。 短期売買で大きな利益をあげている人がTVな...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載
4月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月25日は、5日連続で50%を超えています。東京をはじめとする、アジア株式市場が上昇、次いで欧州も上昇し、締めくくりとして米州も上昇数が多くなっています、 為替の動きは小幅でしたが、商品価格は反発しています。 オーストラリアとニュージーランドはAnzac Dayでお休みです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月25日各地域万遍なく上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月23日は、欧米の市場が大きく反発しました。付記にあるように、上昇幅が2.0%を超える市場が続出です。フランス、スペインは3.0%を急騰でした。NY市場ではツィッターで「ホワイトハウスが爆発」と伝えられ、一時急落しましたが、すぐに回復しています。ネット情報による妨害や株価操作が可能という事例が露わになり、今後追随者が出るのではと心配してい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月22日は、週明けの株式市場、落ち着きを取り戻し、夫々の市場で週末に比べ上昇した指数が多く、上昇幅も得大きくなっています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月22日は、多くの市場で反発し前週末に引き続50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の連騰により―3.87%下がり、14.39になりました。 注) 通常は1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
4月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月19日は、世界的な株価下落が一服、多くの市場で反発しています。ただ、上昇の幅はまだ小さく、たちどまった段階で今後の動向は不透明です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月19日は、多くの市場で反発し6日ぶりに50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の上昇でマイナス14.75%下がり、14.97になりました。 注...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資デビューは元本保証から!
「楽天の保険ニュース&リサーチ」で、「投資デビューは元本保証から! 」という記事を書かせていただきました。 最近、アベノミクスで円安株高となり、投資に再び脚光が浴びるようになってきましたが、投資はブームで行うものではないと考えています。 投資自体は大なり小なり必ず必要なもので、あとは個々の好みや環境に合わせてリスクを検討すべきではないでしょうか? 「投資」という言葉だけで...(続きを読む)
- 小川 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載
4月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月19日は、世界的な株価下落が一服、多くの市場で反発しています。ただ、上昇の幅はまだ小さく、たちどまった段階で今後の動向は不透明です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月19日は、多くの市場で反発し6日ぶりに50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の上昇でマイナス14.75%下がり、14.97になりました。 注...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人は安いものに慣れてしまうと戻れない
吉野家、牛丼「並」常時280円 米産牛肉規制緩和で http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF1002C_Q3A410C1000000/ アベノミクスで円安が進みましたが、今のところ物価指数は上昇していません(というより、むしろ下落傾向が続いています) 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/1.htm 特に、生鮮品や食品の分野...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月18日は、米国の景気回復のペースダウン、中国のGDPの伸びの鈍化、そして欧州問題の懸念から、各国株価も5日連続での50%割れ、模様眺めの流れでした。 主要株価指数上昇件数 2013年4月18日は、h@\\f@.i日本が低調な上昇件数・率でした。4日連続してr^@wk突出して指数が下落した欧州は今年最低値の指数が続出です。騰落率を見ます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月17日は、昨日の各地域上昇の局面とは異なり、欧州と米州の捉えている指数は全て値下がりするという、極端な状況です。特に、欧州は4日連続して12指数が値下がりする事態です。欧州の景気回復、イタリアを始めとする南欧諸国の債務問題など、問題が噴出しています。ユーロ圏の立ち直りは一層遅れると思われます。 主要株価指数上昇件数 2013年4月17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本版ISAを利用した資産運用のポイント
ISA口座では、年間100万円までの株式・株式投資信託への投資について、配当・分配金・譲渡益が5年間非課税となります。 しかし、「非課税」の前提は「利益」があることです。 いくら非課税口座を作ったところで、損失を出してしまえば、ふつうの口座と何ら変わりません。 日本版ISAにはいくつか注意点があります。 まず、非課税投資額の未使用枠は翌年以降に繰り越せません。 また売却部分を再利用して投資でき...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月16日は、地域で極端に騰落が変わった一日でした。アジアは騰落半々、欧州は全て下落、一方米州は全て上昇という一日です。欧州の変調が懸念材料です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月16日は、地域・国ごとに景気回復への期待値が異なる事が解る結果です。 VIX(恐怖)指数は落ち着きを取り戻し、17.17%低下し、13.96です。 注) ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
4月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月11日は、ニューヨークダウ(工業株30種平均)は最高値を3日連続で更新しています。過去低迷していた東京市場日経平均もリーマン・ショック前に戻り、世界的な株価の上昇が続いています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月11日、東京市場は昨日に続きTOPIXが2.34%も上昇するなど市場全体の熱気が冷めません。NYダウも4日連続で上昇する...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月10日は、世界市場全体が上昇ムードに包まれました。日経平均は4年半ぶりの高値、NYダウは史上最高値を更新するなど、多くの株価指数が続伸しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月10日、東京市場は昨日に続きTOPIXが1.72%上昇するなど市場全体が熱気に包まれています。米国は景気回復が認識され、住宅価格も上昇が始まりました。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載
4月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月9日は、東京市場は、日経平均が下げて終わりました(TOPIXは上昇)。ドルに対する円安の一服感と、上げ過ぎへの景観刊のように思えます。NYは続騰で、欧州の各市場も上昇基調です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月9日、東京市場が2%を超える急騰ですが、香港、韓国、などは下げ、欧州は3日続きの大きな下げ幅です。連日の50%超えです。欧州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
第795号:バブル再燃って本当?
2013/04/09 第795号:バブル再燃って本当? アベノミクス以降、円安株高が継続していますが、 そのプラスの影響は中小零細企業にはまだ届きません。 この機会を逃さず動き出せる企業はお金の流れが 見えてきているのでしょうが、呼び水とする資金力も 人材もいない企業は、みすみすこのチャンスを見過ご さなければなりません。 日本全体が復活するには、大企業だけを潤わせ...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
平成24年度の主要商品先物価格と資源株の動き
新年度に入り、この1週刊日本はアベノミクス効果で株式が独歩高です。とは言え、円安により輸入商品は急激に値を上げています。 その様な中で、平成24年度の商品先物価格の動きを確認しています。 下図はニューヨーク原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数(紫色)を比べたものです。期間は平成24年3月30日~平成25年3月末です。 1年を通じて黄色で表されているNY原油の値段が低調です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度主要国の長期金利の動向とハイイールド債の変動の大きさについて
新年度に入り、アベノミクスはますます熱を帯びてきました。 一昨日の黒田日銀総裁の金融緩和への取り組みの発表で、国債利回り=長期金利は一時0.4%を切るなど、債券市場は荒れた展開になっています。 その様なときですから、過去の長期金利の推移を確認する意義はあろうかと思います。 下図は、昨年4月9日から本年3月30日ほぼ1年間(≒平成24年度)の、米国長期金利(10年国債利回り)(黄色)、日本の長期金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月5日は、東京市場は、日銀黒田総裁発表の金融緩和を受けて、株価と国債価格の大きな乱高下がありました。株価は一時500円以上も上げ、債券も長期金利が0.3%台になる価格の上昇とその後下落でした。波乱の一日です。一方米国は雇用統計の発表で9か月ぶりの9万人の増加になり、下げています。欧州はイタリアの政局混迷、キプロス問題、スロベニアの不安なと改...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月4日は、東京市場は続伸、米国も反発していますが、欧州はキプロス問題とイタリア政局の混迷に加え、スロベニアの問題も浮上し、株式市場が低迷しています。ユーロ圏の危機解決は長くかかりそうです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月4日、東京市場が2%を超える急騰です。一方欧州の各市場が2日続きで1.0%を超える下落となっています。 VIX(...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
経営者の視点。牛丼3社値下げに疑問?
米国産牛肉 輸入の規制緩和により、 月齢20ヶ月以下から30ヶ月以下になる。 これにより輸入価格が下がっている。 そのため、牛丼3社「すき屋」「松屋」「吉野家」期間限定で値下げするという。 消費者としては、安いにこしたことはないであろうという発想だと思うが、 経営者の視点から、次のような問題があると考える。 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
経営者の視点 「牛丼値下げ」に疑問?
米国産牛肉 輸入の規制緩和により、 月齢20ヶ月以下から30ヶ月以下になる。 これにより輸入価格が下がっている。 そのため、牛丼3社「すき屋」「松屋」「吉野家」期間限定で値下げするという。 消費者としては、安いにこしたことはないであろうという発想だと思うが、 経営者の視点から、次のような問題があると考える。 ①消費者心理として安いものへ一方的に向かわない 現在...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
平成24年度のマーケットの動き(日本株と世界各地の株価)
平成24年度が本日で終了しました。アジア地域の実質の終了日は3月29日で、欧米の第一四半期の終了は3月29日が聖金曜日に当り休場しましたので3月28日でした。 日本の年度に合わせて、過去の株価の動きをグローバルな観点から、個別の国や銘柄の動きを交えて紹介いたします。 下記のグラフは、米国はNYダウ工業株30種平均(黄色)、ロンドンはFTSE100(ブルー)、そして日本はTOPIX(の代わりとして...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度主要指標の騰落・変化率にみる、日本経済復活の兆し。
3月30日、3月31日が土日のため、昨日で平成24年度が実質終了いたしました。 そこで、この1年の振り返りとして、株価、長期金利、商品価格等の変化を紹介します。 下表は私が日々の推移を記録している株価指数から、過去一年のでたがあるものを拾い出しで居ます。また、私の資産運用をmyfudとして管理していますので合わせて載せました。 表として掲載、下図はそれをグラフ化したものです。 観てお...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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