2013年4月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

2013年4月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

- good

  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. お金と資産の運用全般
4月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。

4月9日は、東京市場は、日経平均が下げて終わりました(TOPIXは上昇)。ドルに対する円安の一服感と、上げ過ぎへの景観刊のように思えます。NYは続騰で、欧州の各市場も上昇基調です。

主要株価指数上昇件数
2013年4月9日、東京市場が2%を超える急騰ですが、香港、韓国、などは下げ、欧州は3日続きの大きな下げ幅です。連日の50%超えです。欧州の懸念が薄らいだ現れと考えています。

VIX(恐怖)指数は2.64%の低下で、12.84になりました。
注) 通常は10~20の範囲とされています。

130409主要株価指数上昇件数

主要株価指数の上昇は、27指数÷34指数×100=79.4%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/14指数、欧州は各市場連日の上昇9/12指数、米州は全面的に上昇し8/8指数でした。

為替換算株価指数.
4月9日、円に対して、米ドルと香港ドルの上昇は小さく、為替の影響は少なく、指数の騰落に順な上昇・低下です。

130409為替換算主要株価指数

主要10年国債利回り=長期金利
日米英独の長期金利は上昇(価格は低下)しています。オーストラリアと利他リアの利回りは低下しました(価格は上昇)。2年物日本国債の利回りがじりじり上がってきています。

130409主要国債利回り

為替換算商品先物価格
週明けとは変わり、株価の上昇を得て多くの先物価格が上昇しています。銅価格は180ドルの上昇で、円安効果もあり2.48%の上昇になりました。

130409為替換算主要商品先物価格

NYダウ騰落予測(目標的中率51%)
咋日の予測、吉野は中り、賽子は外れました、一昨日4月8日の予測も同様でした。4月に入り賽子は、6連続外しています。今回の取り組みの当初に連続して中てて高率な的中率でしたが、その逆が発生しているようです。
今晩の予測、吉野は上昇、賽子も上昇を予測しています。

130409NYダウ騰落予測

※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域14指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は22指数/11指数です。

※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。

※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけています。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。

本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。

数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています

☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
お気軽にお問い合わせください。

★毎月資産運用・ライフプランのセミナーを開催しています。
ご参加をお待ちしています
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm

★face bookページ オフィス マイ エフ・ピーを開設しています。
http://www.facebook.com/#!/officemyfp

文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

このコラムに類似したコラム

北・中・南米の株価の動き(2012年8月1日~2013年7月31日) 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/08/13 17:00)

2013年8月16日対前週末(8月2日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/08/17 11:00)

南北アメリカ各国の株価指数、1年間の動き(2012年6月1日~2013年5月31日) 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/06/09 08:00)

2013年2月末過去1年間の北中南米市場の動向と米国・新興国・先進国比較 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/03/07 17:00)