「円安」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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「円安」を含むコラム・事例

772件が該当しました

772件中 501~550件目

2013年1月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 を掲載

1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月9日、世界の主要市場で一斉に上昇しました。ただ、上昇幅は大きくはありません、前日で利益確定の売りは一巡したのでしょうか? 国債価格の上昇と合わせると依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念による不確実性が漂っていると思われます。 主要株価指数欧州と米州は全面的に上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×10...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年長期金利の推移と債券ファンドの動きを掲載します。

2012年の動きの最終回は金利と債券です。 下図は、日独豪の長期金利の推移です。金利そのものでは無く、起点からの変化率を現しています。期間は2012年3月22日~12月末です。 黄色がドイツの10年国債の利回り、ブルーが日本の10年国債の利回り、ワイン色がオーストラリアの10年国債利回りの動きです。 各国の金利は3月以降急激に低下(価格は上昇)しています。年末に近づいて各国の変化率に乖離が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「資産運用でリスクを上手にコントロールする3つの方法」

新年を迎えて、新しいチャレンジとして資産運用に取り組んでみようと考えられている方は多いと思います。 12月の政権交代以降、株高・円安の流れで進んでいるので、雰囲気的にはスタートには良さそうな時期でもあります。 しかし、その一方で「リスク」を過度に恐れて、二の足を踏んでしまう方もいると思います。 そのような方に向けて、「リスク」について改めて確認することと、上手にリスクをコントロールするための基本...(続きを読む

久保 逸郎
久保 逸郎
(ファイナンシャルプランナー)

第732号:2013年は期待市場を実市場へ

2013/01/07 第732号:2013年は期待市場を実市場へ 政権交代後、景気上昇へのラストチャンスに期待し 株価上昇、円安が進みました。しばらくの間は 大企業中心に資金が流れ始めますが、結果は大企業 や公共団体などの非生産部門の給料に消えていきます。 下請、孫請けが資金を手にする頃には、ほとんど利益 が残りません。政府や大企業が今行うべきなのは、 中小企業には今ま...(続きを読む

小笠原 宏之
小笠原 宏之
(ITコンサルタント)

若者の正規社員は増やせるのか、企業の人件費は限界がある!

年金破綻のツケで若年雇用が犠牲 若者イジメ悪化と城繁幸氏  国は年金破綻のツケを企業に回し、企業は若者の雇用を抑制することでそのツケを払う。これではますます若..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース] 日本はデフレが進行し、厳しい低価格競争が行われている。 その原因の一つが、非正規社員が増えていることだと思う。 働けど働けど収入は増えず、将来に対する不安...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年がスタートしました。

2013年がスタートいたしました。 政権交代によって、年末年始は円安が進み、株価も大幅にアップ。 デフレ脱却を図る新しい政府の思惑通りに進むのでしょうか。今年は巳年です。 巳年は過去には大きな出来事が起こっていると言います。2001年(12年前)・第1次小泉内閣発足 ・ユニバーサルスタジオジャパンが開園 ・東京ディズニーシーがオープン ・敬宮愛子内親王誕生 ・ジョージ・W・ブッシュがアメリカ大統領...(続きを読む

奥村 博
奥村 博
(Webデザイナー)

飲食店の繁盛店とそれ以外のお店との違いはなんだろう!

昨日は、仕事始めでした。 帰りに、ささやかな新年会をしました。 私の税理士事務所は、東京の池袋にあります。 数多くの飲食店がありますが、多くの人が並んで入店待ち のお店とそうでないお店があります。 何が違うのでしょうか。 昨年忘年会で行ったお店は、12月なのに余裕がありました。 昔は、入店待ちのお客様が大勢いたのに・・・・・・・・。 居酒屋の大手チェーン店は、全体的...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です

マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年明2013年1月2日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載

1月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月2日、新年あけの市場は、1月1日の米国議会と大統領の「財政の崖」会費合意で大幅に上昇して始まりました。増税策の収入ラインは合意されましたが、財政削減等の法案は今後2月末までの先送りです。まだ、まだ、混乱が続きます。 主要株価指数のうち上昇指数は23指数÷24指数×100≒95.83%でした、地域別には、アジア・オセアニアは7/...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について

前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

大晦日2012年12月31日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます』 12月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2012年12月31日は大晦日で、世界の市場の過半はお休みです。アジア、米州などが開き、特に「財政の崖」問題で揺れているアメリカの市場が開いていました。その「財政の崖」まだ、議案は成立していませんが、大統領や上院院内総務がメディアに合意が成立する予定というコメントと、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る

12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

サービス・イノベーションの年

崖っぷちの年2013年。いよいよ「崖っぷちの年」が明けました。2014年4月から段階的な消費税アップが予定され、来年以後、消費の冷え込みは自明であるからです。インバウンドもなかなか復活が見込めず、今年は一層の内需喚起が求められる年になるでしょう。 しかし、過度な心配は無用です。増税前の駆け込み需要もありますし、円安で海外旅行からの回帰も見込めるからです。ただし、それも今年まで。そのため今年は、自...(続きを読む

井門 隆夫
井門 隆夫
(マーケティングプランナー)
2013/01/01 01:00

2012年12月1ヶ月(28日まで)の動き、円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲掲載します

11月30日終値と12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12月はまだ全市場が終了していませんが、日本市場は御用納めでしたので、1日早い12月の動きを掲載します。 グローバルでは、20日稼働で、16日上昇しましたので、80%の上昇日数でした。新聞も活況を示しています。地域別では、アジア・オセアニアが好調で、16/20日の50%超えです。 欧州は、10日/19日で何とか、50%を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年は花開く年に

2012年もあと少しで終わります。 今年は、国内を見れば民主党から自民党に政権が交代し、近隣諸国でも中国、韓国、アメリカと、指導者が交代しました。 (アメリカはオバマさんのままですが) 自民党政権は、アベノミクスと呼ばれる経済政策を取ろうとしています。 これは、経済成長をテコにデフレを脱却しようという政策ですが、この政策を取る場合、成功するにせよ失敗するにせよ、中期的には長期金利の上昇が...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月28日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 28日は地域別に極端な結果となりました。アジアオセアニアの市場が全て上昇したのに対し、米国の「財政の崖」の合意が進まず、また、欧州の景気も停滞がはっきりしてきたため、欧州の9市場はすべて下落、NY市場は大幅な下落となっています。 昨日記載しました”一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

来年はこんなことをします。

今年も仕事を通じて色々なイベントを行いました。 来年もこんなことをしたいと云う夢があります。夢は実現させるもので、実現させるのは自分の努力次第という事になりますので、来年の計をここに宣言します。 1、毎月一度耐震セミナーを開催します。 住宅の耐震化は急務でありながら、遅々として進んでいません。明日地震が発生しても全く不思議ではない程切迫しています。専門家として、このことを理解しながら何もしない...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/12/29 08:30

2012年12月27日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 27日クリスマス休暇明けで全市場が開きました。アジアとヨーロッパは値上がり基調ですが、米国はまだ「財政の崖」の解消が見えず、値下がりしています。米国で「財政の崖」が解消に向かえは、たまっていたマグマが飛び出すことが予想されます。一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。 主要株価指数のう...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

2012年12月26日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 26日も欧州市場などはクリスマス休暇で市場は開いていません。にでしたので、捉えている指標の情報は、アジアと米州の動きです。 株価指数の騰落は、アジア勢の上昇が顕著で、米州は「財政の崖」が解決せず値下がりしています。上昇指数は10指数÷17指数×100≒58.8%でした、地域別には、アジア・オセアニアが9/10指数、欧州は市場が開いていず...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

継続は力なり

円安と株高傾向が続いています。 投資信託などで運用している方は、一時期に比べ、 評価額を大きく増やしているのではないかと思います。 ちなみに、円安、株高の背景として、「アベノミクス」がある と言われています。 「アベノミクス」とは、自民党・安倍総裁が構想する経済政策のことです。 ところで、今年を振り返ると、5月にギリシャの選挙があり、 6月には再選挙もありました。 選挙の結果次第では、ギ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品先物価格を掲載します

12月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 24日各地の株価指数、昨日はクリスマスイブの日に当たり、多くの国の市場が休みになりました。また、日本は天皇陛下誕生日の振り替え休日でしたので、各指標のデータは閑散としています。上昇件数は、注意深く休場を確認していますが、分母の指数数に誤りがある可能性があります。 市場の動きも静かな一日で、大きな値動きが無い1日でした。 上昇件数率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀、追加金融緩和策発表!」

こんにちは!   今日から3連休の方も多いかもしれませんが、巷はクリスマスムードとなっています。今年もあと10日となりました。 やり残しが無いように、しっかり“セルフチェック”をして新年を迎えたいものです。   さて、日銀は20日に開いた金融政策決定会合で、追加の金融緩和策を発表しました。   主なポイントは、   1.「資産買い入れ基金」を10兆円程度増額し、総額101兆円とす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月19日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 19日各地の株価指数は地域により、騰落が異なる結果となっています。東京市場日経平均とTOPIXは2%を超える上昇でした、欧州はギリシャ国債の格上げ、支援の合意を得て上昇、米国は「財政の崖」合意が下院議長発言で懸念が高まり下げています。 上昇件数率は21指数÷29×100≒2.4%でした。地域別ではアジア・オセアニアが10/12指数、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月18日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。情報追加

12月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 18日各地の株価指数、米国の「財政の崖」懸念が和らぎ、欧米は全面的に上昇しています。特にアルゼンチンメルパル指数は4.06%の上昇です。 本日から、表の下に騰落率の大きい株価指数を載せています。 上昇件数率は27指数÷30指数×100=90.0%です。地域別ではアジア・オセアニアが10/13指数、欧州は全面的に上昇し9/9指数、米州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月17日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 17日各地の株価指数は小幅ながら下落した指数が多くなっています。日本は政権交代で続伸、財政の崖懸念が和らぎNYダウ、ナスダックともに上昇しています。欧州はイタリア首相辞任とECB動向をどのように見るかで分かれています。 上昇件数率は14指数÷30指数×100≒46.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが4/12指数、欧州も下落した市場...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自民党政権の経済政策の考え方

昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

新政権、浜田教授の内閣参与起用には期待したい

衆院選は自民党圧勝、安倍政権の誕生が現実的なものとなった。 しかし、比例区を見る限り、小泉郵政選挙の時のような 自民党への圧倒的な支持による大勝ではなく、 第三極の選挙準備が整わないタイミングで解散した結果として、 第三極が風を起こせず、また、民主党への逆風が想定以上に強かった ことによる総崩れの結果の大勝だったと考えざるを得ない。 安倍政権は、この現実を忘れれば、来年の参院選で手痛い...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2012/12/17 09:48

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月14日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 14日各地の株価指数は小幅ながら反発した指数が多くなっています。ただ。NYダウ、ナスダックともに3日連続して小幅下落です。大統領と下院共和党の妥協が遠のき「財政の崖」懸念が高まっています。 上昇件数率は17指数÷29指数×100≒58.6%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は反発した市場が多く6/9指数、米州も米国を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月13日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 13日各地の株価指数は7日ぶりに50%割れしました。13日は時間経過とともに市場は下落傾向を示しています。市場は米国の大統領と下院の合意がならず、再び「財政の崖」を意識して、株価は下げています。 上昇件数率は9指数÷28指数×100≒32.1%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は全指数上昇2/8指数、米州は0/8指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「政府系ファンド花盛り!」

こんにちは! さて、いよいよ16日の衆院選投票日が迫ってきました。 自公が票を伸ばしているようですが、「結果」はふたを開けてみなければわかりません。 果たしてどのような政権が誕生するのか。。。 まずは、絶対に投票にだけは行きたいですね。   さて、ここにきて、いわゆる政府系ファンド(SWF)の資産が増加しています。 政府系ファンドとは、国の管理する外貨準備金などを活用して、国益の為に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2012年12月12日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12日各地の株価数は6日連続の50%超えです。株価の上昇はこのように短期間に上昇しますので、この期間に市場にいなければ、利益を上げることは難しいとされています。ただ、米国の「財政の崖」の行方によっては急落のリスクもあります。リスクを取って市場にとどまるか、市場を静観するかのタイミングと思われます。当面私は市場にいるつもりです。 各指数と...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月11日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 11日各地の株価数は5日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中、欧州と米州は全指数が上昇しました。アジア株(特に日本市場)は米国市場の騰落の影響を受けやすく、 アジアはNYとは一日遅れの騰落の様相を呈しています。 上昇件数率は25指数÷30指数×100≒83.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月6日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

12月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日各地の株価指数は5日に続き50%超えです。 上昇件数率は21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別ではアジア・オセアニアが9/13指数、欧州は7/9指数、米州は5/8指数でした。総じて小幅な値動きです。 円換算株価指数は、捉えている全指数が上昇しました。為替が円安に振れましたので、指数の変化よりも、上昇幅が増幅されています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月29日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数上昇率、本日は韓国の指数を除き全て上昇いたしました。上昇指数は29指数÷30指数×100≒96.7%、アジア・オセアニアが12/13指数、欧州は9/9指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数も、全指数+です。円安効果もあり、上昇率が増幅されています。 主要国の10年国債の利回り(長期金利)は、捉えている先進国全て...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外債券は本当に高金利・儲かるのか、確認ください

このところ、証券会社のWEBサイトで、様々な高金利国通貨の債券が紹介されています。 一つのタイプとして、南アフリカランド建て社債5.2%期間約4年、トルコリラ建て社債6.0%期間約3年など、金利が高い国の通貨建ての債券があります。高いものでは、ブラジルレアル建て8.3%などが抽出されます。 もう一つのタイプはこれも従来リスクが高い商品と非難されている、早期償還条件付きの債券で、有名企業の株価や日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/28 10:00

11月22日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国が休日のため株価指数、国債利回り、商品価格等で数値が未記載です。株価指数上昇件数率、4日連続の50%超えです。イスラエルとハマスの停戦、各市場に織り込まれ、米国の消費も活性により、世界的に株価が上昇しています。上昇指数は23指数÷26指数×100≒88.5%でした。アジア・オセアニアは11/13指数、欧州は全指数上昇9/9指数、米州も米...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月20日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 各地域小幅な上昇ですが2日連続の50%を超えになりました。上昇指数は19指数÷29指数×100≒65.5%でした。アジア・オセアニアは7/13指数、欧州は6/9指数、米州は6/7指数の上昇です。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、指数では下落している、ワールドストック、ニューヨークダウ、英国FTSE、ドイツDAX、スイス、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月19日円換算株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 9日ぶりに50%を超える上昇になりました。欧米はウォッチしている全指数が上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×100≒86.7%でした。欧州の昨日は前日とは異なり9/9指数の上昇、アジア・オセアニアは9/13指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、上昇幅を増幅しています。表に掲載している指数全...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国債及び借入金並びに政府保証債務は1,028兆8,009憶円

2012年11月9日に財務省から、平成24年9月末現在の「国債及び借入金並びに政府保証債務残高」が発表されました。政局に目を奪われて、または慣れっこになったためか、政府の借金への関心は薄くなったようです。(資料の出所は財務省HP発表資料) 丁度10日、私の資産運用セミナーで、国債の将来について受講者から質問がありました。 「このまま国債が発行され続けると、国債のデフォルトが起きてハイパーインフレ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/19 10:00

11月15日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7日連続して50%割れです、世界的なリスクオフ状態が続いています。上昇指数は5指数÷28指数×100≒17.9%でした。欧州と米州の不振の中で、アジア・オセアニアの一部で反発しています。アジア・オセアニアは4/11指数、欧州は0/9指数、米州は1/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な株価指数の下落です。その株価指数の下落を上回る円...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.030%低下の1.142%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月14日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日連続し50%割れです。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。欧州と米州の不振の中で、アジアが反発しました。アジア・オセアニアは8/12指数、欧州は2/9指数、米州は0/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な円安局面ですが、株価の下げが大きく、英・米の株価指数は下落しています。日本のTOPIXは14日も小幅下落し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月12日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4日連続の50%割れ、上昇指数は10指数÷33指数×100≒33.3%でした。米国NYダウとナスダックは小幅下落でしたがS&P500は上昇しています。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は2/9指数、米州は4/8指数でした。 円換算株価指数は若干円安方向に振れたため、NYダウ、NASDAQ、ドイツDAX、スイス、オーストリア市場は指...(続きを読む

吉野 充巨
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