「利回り」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月06日更新

「利回り」を含むコラム・事例

1,279件が該当しました

1,279件中 151~200件目

2016年10月第一週のマーケット情報世界の株価小幅に上昇

株価概況 週最終日に英国ポンドの急落がありましたが、10月第一週の株価は小幅な上昇です。MSCIオールカントリーは小幅な0.30%の上昇です。 先進国の株価指数も小幅に0.26%の上昇で、新興国の指数は0.60%上昇しています。 地域ではアジア太平洋指数が0.19%の上昇、欧州のSTOXX600は-1.70%下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-4.09%下落しました。 先進...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マッキーの『誰でもわかる不動産塾』 第1回

      マッキーの『誰でもわかる不動産塾』 第1回 牧野 知弘(まきの ともひろ オラガ総研株式会社 代表取締役) 東京大学経済学部卒業、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループを経て1989年三井不動産入社。「日本橋コレド」「虎の門琴平タワー」など数多くの開発を手がけた後、三井不動産ホテルマネ...(続きを読む

阿部 龍治
阿部 龍治
(経営コンサルタント)
2016/09/28 15:37

9月第四週のマーケット 株価指数・使用品価格大幅に反発しています

世界の株価概況 FRBの利上げが遠のいたため、2016年9月第4週の株価指数他の指標、大きく反発しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは2.15%の反発。先進国の指標MSCI WORLDも1.97%の反発、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは3.62%の反発です。 地域では、アジア・太平洋指数は3.57%の反発、欧州を代表する600企業の指数STOXX...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀新政策で住宅ローン金利はどうなる

 9月21日に日銀の新たな政策である、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」が発表されました。これは、2%の「物価安定の目標」が達成できない、日銀の総動員的な政策と言え、日銀の目標はあくまで2%の物価上昇率の達成であることが、明確にされました。 住宅ローン金利に関しても、日銀の金利政策が影響してくると考えられますが、マイナス金利政策で長期金利が下がりすぎ、また短期金利と長期金利の利回りが同水準とな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月第三週のマーケット情報をお届けします。世界の株価の多くは下落

世界の株価概況 2016年9月第3週の株価指数、全面的な下げになりました。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは-0.90%の続落。先進国の指標MSCI WORLDも-0.68%の続落、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは-2.63%の反落です。 地域では、アジア・太平洋指数は-2.31%の反落、欧州を代表する600企業の指数STOXX600は-2.23%の続...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【東洋経済オンライン掲載】不動産投資に失敗する人の甘すぎる考え

日銀のマイナス金利施策の発表以降、投資マネーは高利回りのモノに流れている。 先日の日経新聞にも掲載されていたが、投資家が求める利回りが金融商品で下がると不動産価格が上昇するとある。   現実、ホテルなど大型案件からサラリーマンでも買える区分所有のマンション、いわゆる投資マンションの類まで、すべての不動産価格は上昇している。   しかしながら、その不動産を利用、あるいは借りる実需は期待...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2016年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月のマーケット小幅な上昇でした

2016年8月の株価は、概ね小幅な上昇でした。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは-0.13%の上昇。先進国の指標MSCI WORLDは-0.13%の下落、一方新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは2.31%の上昇です。 地域では、アジア・太平洋指数は1.66%の上昇、欧州を代表する600企業の指数STOXX600は0.48%の上昇、中東・アフリカのブルムバーグ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

確定拠出年金 ~未来は自助努力次第~

来年1月から、公務員や専業主婦といった方々を含めた、すべての現役世代が確定拠出年金に加入できるようになります。 確定拠出年金とは、簡単にいえば支払う金額(掛金)が確定している年金です。保険会社の個人年金、自営業者などの国民年金基金も掛金が確定していますが、大きく違うのは、お金のふやし方によって将来の受取額が大きく違うことです。では、運用利回りによって受取額はどのように違うのでしょうか。毎月1万...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

8月第4週のマーケット情報 日本株は続落

世界の株価概況 8月第四週の株価は小幅な動きで、日米の株価は下落、欧州は反発しました。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは-0.40%の続落。先進国の指標MSCI WORLDも-0.33%の続落、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXも小幅な-0.43%の反落です。 ★上記指数の似通うカバーの指数に連動するETFのいくつかを紹介します。 よろしければティッカーで...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

8月第3週のマーケット日本株反発続かず周回遅れに

■ 世界の株価概況 8月第三週の株価は小幅な動きで、先進国株価は下落しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは-0.22%の反落。先進国の指標MSCI WORLDも-0.24%の反落、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは小幅な0.03%上昇しています。 地域では、アジア・太平洋指数は-0.60%下落、欧州を代表する600企業の指数STOXX600も-1.7...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

8月第2週のマーケット情報

世界の株価概況 8月第二週はNYダウが最高値を更新するなど、各国の株価指数は反発・上昇しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは1.31%の上昇。先進国の指標MSCI WORLDは1.13%の上昇、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXも2.77%上昇しています。 地域では、アジア・太平洋指数は3.10%上昇、欧州を代表する600企業の指数STOXX600...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利の急上昇には要注意

 7月28~29日に行われた、日銀の金融政策決定会合以降、長期金利の急上昇が続いています。これは先の記事でも指摘したように、追加緩和にマイナス金利幅や国債買い入れの拡大が盛り込まれなかったことで、債券市場における追加緩和の限界説が意識されたこと。次回9月20~21日の金融政策決定会合で、今での政策効果について総点検を行うとあり、これが今までの債券市場における、追加緩和の姿勢を変化させるとの思惑から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもETF(上場投資信託)の購入増額以外は金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「低格付け債の発行減少!」

こんにちは! さて、世界的に低格付け債券の発行が減少傾向にあります。 いわゆる「ハイイールド債」と言われるものです。   2016年の1-6月の半年間で、 1723億ドル(約18兆円)と前年同期比35%も減少しました。 要因としては、世界景気の不透明感が高まると共に、 債務不履行(デフォルト)の増加が影響しています。   格付け会社の調査によれば、資源関連企業のデフォルトが増加し...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

山林遊休地での野立て太陽光発電、その収支はいかに

地方の過疎地などで山林を相続した場合、固定資産税がそれほど負担にならないからとそのままにするケースが多いようです。 しかしそれよりもその山林を有効に活用して安定した収入が得られると、野立ての太陽光発電に食指を伸ばす人が増えています。   このような山林は一定の照射条件があれば太陽光発電に利用すると投資効率が高く、しかも大規模発電も可能です。 ただし山林での太陽光発電は平地とは異なり、保安林...(続きを読む

石橋 大右
石橋 大右
(住宅設備コーディネーター)
2016/07/19 11:51

2016年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は金利が全て横ばいになりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

リスクオフ局面で、円が買われる理由

1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ)    欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

7月8日英国EU離脱決定後、日本株は先進国で一番の下げです。

世界の株価概況 7月第一週は6月24日の英国EU離脱決定から2週間。先進国はの騰落率は小幅な範囲に留まり、落ち着きを取り戻しています。 今回は、6月30日と7月8日との比較を作成しています。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数は、英国の動向が流動的ですが、0.40%の上昇、主に先進国株価で構成されている、MSCI ワールドインデックスは0.55%の上昇、一方、エマージングマーケット指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

初めての不動産投資

 イギリスのEU離脱はびっくりしましたね。世界経済がいっきに不安定になってしまいました。そんな中、不動産の投資用物件の需要が出てきているように感じられます。最近、投資用物件のセミナーも新聞で多く見受けられます。それでは、どんな物件を購入したらいいのでしょうか。  購入して一番心配なのが空室です。ワンルームを一物件だと収入が0か100になるのでリスクが高くなります。ワンルームの場合には数を複数所有...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

6月30日英国株年初来高値 EU離脱決定6月のマーケット

世界の株価概況 6月は下旬に英国のEU離脱の投票結果から、24日(金)に大きく下げています。翌週6月27日から回復への足取りが早く、多くの国で月末の30日にはかなり和らいでいます。月が替わった7月1日も続伸の株価指数が多く、今回の影響で痛手を被っているのは、南欧諸国と日本という構図になりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数は激震の6月24日がありながらも小幅な-1.82%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の日本国債保有、ついに3分の1超える!」

こんにちは! さて、2016年3月末時点における日銀の日本国債の保有高が、 前年比32.7%増加し、ついに364兆円となりました。 残高全体に占める割合は、過去最高の33.9%となり、 3分の1を超える水準です。   2016年3月時点の保有割合を観ると、 日銀    33.9% 銀行・農協 22.3% 保険・年金 23.0% 公的年金   4.9% 家計     1.3% ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月24日英国EU離脱決定後のマーケット情報

世界の株価概況 英国のEU離脱が決まり大混乱で、リスク・オフにシフトしたため、各国の株価は大幅な下落、先進国の国債と円が買われました。ただ、前週の下げを残留派優勢の報道から今週は買戻しが入っていたため、24日の下げは大きかったのですが、前週末に比べると左程下がっていない指数が出現しています。 戻している最中の離脱からダメージは大きくなりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

6月17日週間マーケット情報 日本株が先進国で一番の下げ 株価指数・商品指数・国債利回り

私見 私は、今回のEU離脱の可能性は、接戦であっても残留組が勝つと考えています。 その場合はリスクオンの状態になり、株価の上昇、円安への巻き戻しが始まると考えています。 もし、残留組が負けても、リーマンショックの時と同じように2年ほどで、回復すると考えています。長期投資では、我慢の時期がとても大切です。 世界の株価概況 英国のEU離脱の可能性が高まり、それに備えた株式等から資金が離れ、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

6月10日株価伸び悩み 先進国・新興国株価指数・国債利回り・不動産・商品先物価格週間騰落率

2016年6月第二週概況 世界の株価を代表とするオールカントリー指数は-0.62%の小幅な下落です。 先進国の株価を示すワールド・インデックスも-0.80%下落、エマージング指数は-0.94%の下落です。 地域により騰落はまちまちです。 アジア・パシフィック指数が小幅な0.33%の上昇、欧州を代表する企業600社の指数STOXX600は-2.45%の下落です。中東・アフリカのブルムバーグGC...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/12 14:37

2016年5月先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率

5月のマーケット情報をお届けします。 世界の株価概況 5月は、世界全体では、小幅に下がりました。 オールカントリー指数は-0.19%の小幅な下落。先進国の株価を示すワールド・インデックスは小幅な0.23%上昇です。一方エマージング指数は-3.90%の下落です。 地域ではアジア・パシフィック指数が-1.44%の下落、欧州を代表する企業600社の指数STOXX600は1.75%の上昇です。中東...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「外国人の日本国債買いが進む!」

こんにちは! さて日銀のマイナス金利導入の影響が、 様々な形で表面化しています。   代表的な10年物の国債の利回りがマイナスとなったことで、 国債市場でも、大きな変化がみられています。   今まで長期投資主体を前提に購入していた国内生保や銀行が、 マイナス金利の影響で、購入しにくい状況となり、 代わりに主役となっているのが、 短期売買主体の外国人投資家です。   今年3月...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

5月20日マザーズ急落先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

5月第三週のマーケット情報 マザーズ急落 下図は東京証券取引所の3市場の指数、TOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の年間騰落推移です。期間は2015年5月22日から2016年5月20日。 マザーズ指数は、2月12日の667.49㌽を底値として、急騰4月21日には1226.42㌽を付け、いったんは下がりましたが5月11日には1225.4㌽まで戻しました。そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

上海総合指数低迷 先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

今週の世界の各指標日々の騰落は大きいものの週間では小幅な動きでした。 上海総合指数の動向 下図は、中国の上海総合指数(ブルー)と香港ハンセン指数(黄色)、そしてMSCIエマージング指数(紫色)の年間騰落です。 上海総合指数は、昨2015年6月8日の高値5,131.88㌽から本年1月28日には2,655.66㌽まで-51.74%急落しました。約半値です。その後若干の上昇がありましたが、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は15年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月6日為替は円高へ 先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

先週は日本の市場が休んでいる間、為替は円高に進み、日経平均、TOPIXは大きく下がりました。 ■  SDR通貨と円相場 下図は、SDR採用通貨である、米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、ポンド(ブルー)と円の交換レートです。期間は2015年5月8日から2016年5月6日です。年初から各通貨に対し円高が進んでいます。先週5月6日金曜日の三菱UFJリサーチの中値は円ドルが107.39円、円ユーロは1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35に銀行の信用力は関係ありません

 日銀のマイナス金利政策により、特に30~40年の超長期国債の利回りが急低下し、フラット35などの全期間固定金利型の金利も急低下しています。 これにより、数年前の変動金利と遜色がなくなり、住宅ローンの基本は全期間固定金利型であることや借り換えも出来ることから、フラット35の需要が高まっています。 一方で、マイナス金利政策により、中小の金融機関の収益環境は悪化しており、フラット35をどこで借りるべき...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月29日先進国・新興国・TOPIX年間推移 株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率

TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 下図は、東京証券所一部上場株の指数TOPIX(黄色)、主に先進国の株価を代表するMSCI ワールド指数(ブルー)と新興国を代表する指数MSCI エマージング指数(紫色)の年間騰落推移です。 MSCIワールド(ブルー)2月10日に底値を付けた後反発し起点の昨年5月1日に対し-6...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

各国REITと指数及び株価指数・国際利回り・商品価格週間騰落2016/04/15

資源国株価の年間推移 下図は、先進国で資源国とされるオーストラリアのASX(黄色)、カナダのTSE(ブルー)とノルウェーの株価に連動する(ENOR)iShares MSCI Norway(紫色)の年間騰落推移です。期間は2015年4月19日から2016年4月15日です。 昨年のオーストラリアとカナダの株価指数の動きはほぼ同様な推移をたどり、年末にかけてオーストラリアが、横ばいの状況となり...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

4月8日為替相場と日経平均及び株価指数・国際利回り・商品価格週間騰落

今週の日経平均は、円高の進捗に対応して急落しました。4月5日の米国市場で1年5か月振りに一時109円台を付けた影響で、6日の日本市場も110円台の円高になり、日経平均は15,715.36円まで下落しました。4月7日、4月8日は小幅な上昇で、今週末は15,821.52円で引けています。 ◇ ドル円相場と日経225平均の推移 今後の円高に備えて、円ドルレートの各段階で日経平均がどうであったかを過去デ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/09 17:47

GW旅行者、過去最高の2395万人

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞からの記事となりますが、 JTBが5日まとめた2016年のゴールデンウィーク(GW)の旅行動向によると、 国内と海外を合わせた旅行人数は2395万人と前年から0.3%増え、 過去最高となる見通しだ。 平日に2日間、休暇を取ると10連休となる日並びの良さが寄与する。   景...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

不動産投資よりREIT?その特徴・違いとは?

「不動産をもたない地主」と呼ばれるREITの投資家 ―――不動産投資で資産形成をすることはできますか? 「不動産に関心があるのなら、REITのこともぜひ知っておきたいですね」 ―――REITとは何ですか? 「REITは、『Real Estate Investment Trust』を意味します。多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/07 17:34

お宝保険を切り替え提案されたら、きっぱり断る!

1.マイナス金利は保険商品にも影響1.マイナス金利は保険商品にも影響 国債の運用が中心の生命保険会社は、日銀のマイナス金利政策を背景に利回りの確保が難しくなり、予定利率の引き下げや、貯蓄型保険の販売中止などに追い込まれているが現状だ。 そんな現状の中、50代~60代の契約者向けに「個人年金保険」に切り替え提案をする生保営業がかなり多くなってきている。 2.お宝保険は保険会社に...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率-2

◇ 2015年度の株価と商品等の推移 ○ 世界の株価推移と日本株(TOPIXまたは日経平均)を比較。 下図は主として世界の先進国株価を代表するMSCI World IDX(ブルー)、新興国の指数MSCI Emerging Markets IDX(紫色)とTOPIX(黄色)の年間推移です。期間は、2015年4月2日から2016年4月1日です。最終日の4月1日は日経225が594.51円の急落値を入れ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

2016年3月25日資源価格上昇・株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

◇ 第三週のマーケット 資源価格の上昇が顕著です 下図はニューヨークの原油先物WTI(黄色)、ニューヨーク金先物価格(ブルー)、CRB指数(紫色)の年間推移です。起点は2015年3月27日です。金先物価格の回復は顕著で現在は昨年の価格を上回っています。原油は2月の30ドル割れ目前から20%以上の回復を遂げています。 コモディティの価格を代表するCRB指数もゆっくりではありますが2月20日以降、上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「20年物国債も、過去最低に!」

こんにちは! さて、前回社債の発行条件が、平均利率“0.5%”と、 過去最低を更新したとお伝えしましたが、 今度は、20年物の国債利回りが、“0.443%”と、 こちらも13年ぶりに過去最低利回りを更新しました。   1兆2000億円の発行予定額に対して、 3兆3540億円の応札があり、 結果、1兆890億円が落札されました。 応札額を落札額で割った「応札倍率」は、 3.08倍...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2016年3月18日日本置き去り各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

◇3月第三週のマーケット情報。 日本を除く主要国は落ち着きを取り戻しています。日本は構造改革をおざなりにした、(金融政策のみに頼った)アベノミクスで、世界に取り残される懸念が生じています。自民党もポピュリズムにどっぷり浸かり「先送り体質」の政党に回帰していると感じています。前政権よりは比較にならないほど良いとは思いますが、このままでは日本の経済の回復は遠のいて終うのではないかと思われます。 ■過...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ポートフォリオの資産構成比率の参考例

マネーライフプランとその運用が連動していることが重要 ―――資産構成比率を考えるには何からはじめたらいいのですか? 「どのような資産構成比にすべきか、人それぞれ異なるわけですが、自分にとって最適な資産構成比率をつくるため、まずは資産運用の目標に立ち返ることが大切です。 とにかく資産が増えればいいわけではありません。自分のマネーライフプランとその運用が連動していることが重要です。老後の資金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月10日欧州反発各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

◇3月第二週のマーケット情報。 株価は落ち着きを取り戻し、多くの株価指数は小幅ですが続伸しています。 ■欧州3か国の推移 今週、ECBドラギ総裁から金融緩和策が発表されましたが、市場の反応は小さく当日の欧州は発表直後に上昇したものの、終値では前日を割ってしまいました。これ以上の利下げはしないとのドラギ総裁の言葉で失望を買ってしまったようです。 下図は欧州の大国、ドイツ・フランクフルト市場のDAX...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

4年前からブレてない by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 先日、WEBマーケティングの会社を 経営している方と、4年ぶりに会いました。 投資の件で相談がある、 ということで連絡があったのがきっかけです。 近況の話をしていると、 「青柳さん、 以前にあった時と全くブレていなんですね! 今の状況でも投資信託が良いと思いますか」 とおっしゃいました。 私は、 「もちろんです...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/03/12 12:32

資産運用における長期投資のメリットは複利にある

利息に対して利息がつく複利の効果が効いてくるには時間がかかる ―――利息のつき方には、「単利」と「複利」の2種類があるということですが、どう違うのですか? 「単利というのは、元本に対する利息です。例えば元本100万円・金利が10%の場合、利息は10万円です。翌年以降も、100万円に対して10%の利息がつくので、常に利息は10万円です。 1年目:100万×10%=10万円 2年目:100万×...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日本で、インドルピー建て債券発行」

  こんにちは!   さて、世界銀行グループのIFC(国際金融公社)が、   日本の個人投資家向けにインドルピー建て債券を発行しました。   利回りは年5.36%で、運用期間は3年となっています。   調達した資金で、インドのインフラや物流などを担う   民間企業へ貸し出されるようです。       券面は、100,000ルピー (約17万円)で、 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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