「債券」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月02日更新

「債券」を含むコラム・事例

996件が該当しました

996件中 651~700件目

見直しの重要性(リバランス)

●見直しの重要性 リバランス こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 ポートフォリオを作成して、実行に移します。 時間の経過と共にポートフォリオが崩れてきます。 各資産(株式・債券・預貯金など)の配分の比率に変化が生じてきます。 また、ライフステージにも過渡期があります。 それに合わせて見直し(リバランス)をする必要が出てきますね。 ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アセットアロケーションを考える

●アセットアロケーションを考える こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 アセットアロケーションとは?こちらで確認してください。 ここではあなたの最適なアセットアロケーション作成のやり方をお伝えします。 1.以下の項目を決定します。   ・リスク許容度   ・ゴールの設定(何のために・誰のためにお金を増やすのか?)   ・運用可能期間   ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

アセットアロケーションとは

●アセットアロケーションとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 アセットアロケーションとは、個人のリスク許容度に応じて資産を 預貯金・債券・株式・保険・不動産などに分散させてリスクを 提言させる方法を云います。   いわゆる 資産配分のことですね。 アメリカで年金のファンドマネージャーに「運用結果に最も大きな影響を 与えたものは何か?」という質問の...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/25 09:55

信用リスクとは

●信用リスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 投資した債券が債務不履行(デフォルト)する。 会社が倒産する。 このようなリスクを信用リスクと呼びます。 個別企業の経済活動で生じるリスクを信用リスクといいます。 ・財務上の実績 ・経営者の決定 ・新製品の発表 ・広告 ・クレーム ・新聞記事 ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/23 10:16

カントリーリスクとは

●カントリーリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 カントリーリスクとは その国自体のリスクです。 例えば ある国の国債を保有していた場合に戦争・テロ・国際収支の悪化 外貨準備のひっ迫など取引相手国の政治的、経済的、社会的要因から 債券が暴落することがあります。 いつの時代でも良い国や悪い国があります。 今、良いからといってすべてを...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/18 13:03

マーケットリスクとは

●マーケットリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 マーケットリスクとは、景気・為替・社会的なニュースなどの要因から市場全体の 価格が変動することにより、投資対象の価格も変動してしまうリスクのこと。 例えば「ライブドア・ショック」という事件が2006年1月18日に起きました。 ホリエモン率いるライブドアはIT関連企業ですね。 粉飾決算...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

「豪ドル・円」のFXを安値で買い、じっくり保有。

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

インフレリスクとは

●インフレリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 インフレリスクとは、物価上昇の速度が運用利率以上に大きくなること。 そうなると、お金の価値が目減りしてしまうリスクのことです。 長期運用を前提にした場合、預貯金・債券といった固定金利の商品を 選択すると貨幣価値が減少します。 元本の安全性ばかりを考えて、預貯金・債券で資産運用する人も多...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/15 09:13

●株と債券の関係 分散投資の基本

●株と債券の関係 分散投資の基本 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 分散投資の基本は 運用資産を株と債券に分けることです。 その人のリスク許容度によって、比率を決定していきます。 なぜ 株と債券の組み合わせが良いのか? 株価が下落すると機関投資家は株を売ります。 売って現金で置いてもお金は増えませんね。 機関投資家の役目...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

金利と債券価格の関係

●金利と債券価格の関係 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 金融とはそもそも「お金の貸し借り」です。 借りた人は借りたお金に利しを付けて返さなければいけません。 安全性に優れている商品の代表格が債券。 金利と債券価格は密接に関係しています。 市場の金利が上がると預金金利は上昇しますね。 しかし、債券は発行時に利率が確定するので、あとから...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/08 09:17

アメリカのカリスマ投資家でさえも、、、

アメリカのMFグローバル破綻。   この会社を経営していた方々は、世界でも有名な方々。   債券王といわれるビル・グロス、 元ゴールドマンサックスのジョン・コーザイン ヘッジファンドの重鎮ジョン・ポールソン   この方々の人脈による情報収集をもってしても   世の中を うまく読み切れず 欧州危機、米経済回復の見込み違いにより 破綻を招いた。     運用の世界、経営の...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

そもそも債券とは?

●そもそも債券とは何ぞや? こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 債券とは国や企業が発行する借用書です。 債券には満期期限と額面期限が書かれてあって 通常は投資家は額面より安い価格で債券を購入 します。そして満期を迎えると額面に書かれて いる金額を受け取ります。つまり債券を購入した 人は購入価格と償還時の額面金額の差を受け取る ことができるのです。また債券には安...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/30 08:42

超長期債も“2%”以下!

こんにちは!   はやくも10月最終週です。 温度の変化が激しい時期なので、体調管理は万全にしておきたいものですね。   さて、このところの市場不安が拡大する中、リスク回避した資金が長期債券に向かっています。   10年物国債の長期金利が1%前後で推移する中、「金余り」が加速している銀行などは、さらに長い超長期債へも資金を振り向けはじめました。   超長期債への資金流入によって、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

【日本の会社も、世界中の株に分散投資を】

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 会社の決算書のうち保有有価証券を見ていると、本当に10年くらい前と比べると、「保有している有価証券は減ったなぁ」と思います。 そうはいっても、全て預金にしたり、借入金の返済に使うわけにもいかないので、まったく有価証券がなくなったのでもないですね。 今日、著名投資コンサルタント チャールズ・エリス氏のインタビューが、日経新聞に乗っていました。 ...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

プロの年金運用をヒントにすれば、リスクが低い安定運用が可能

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】  世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/17 10:00

企業年金も「日本売り」!?

こんにちは!   さて、前回外国人による「日本株売り越し」についてお伝えしましたが、企業年金の運用においても国内株式の比率が低下していることがわかりました。   格付投資情報センターによれば、国内の約130の企業年金の8月末の国内株式の構成比は16.8%と、ピーク時だった1999年12月の36.6%の半分以下になっているとのこと。   逆に債券や保証利回りが確定している商品への投資割合...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

教育資金の準備と資産形成

教育資金を準備される際の、効率的な貯蓄のポイントとして、私は 1.キャッシュフローの推移で、学資が賄えるかを考える。 2.資産形成は目的別に分けずトータルで考える。 3.積み立てや公的な制度を活用する。 の3点をお勧めしています。 1.のキャッシュフローで考えるとは、教育資金は住宅購入の際の頭金とは異なり、一時に大きな金額が必要なわけではありません。 前述したライフプランで確認したように、進...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外投資家、日本株売り越しへ!

こんにちは!   さて、ここにきて、海外投資家が日本株の売り越しに転じています。   この7月下旬からの売り越し額は約1兆9000億円となり、2年半ぶりの大幅な売り越しとなりました。   アメリカの財政問題に加え、ここに来て、欧州の債務問題の不透明感が増したことにより、世界的に株式市場から“マネー”が流出しており、「割安」と思われていた日本の株式市場も例外ではありませんでした。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

資産運用講座 ~まずはイロハのイ

資産運用というと、とかく「儲かる」とか「損をする」という視点にとらわれがちですが、本来は個々のライフプラン(生涯生活設計)の目標を達成するために、いかに資産を適切に管理・運用するかということです。 それはまず所有する資金を「生活資金」「使用予定資金」「余裕資金」の3つに色分けすることから始めます。そして、それぞれの性格に合った金融商品で運用することが大切です。 まず「生活資金」は日常の生活費な...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

日本最大の投資信託は今!?

日本最大の投資信託は「グローバル・ソブリン・オープン(毎月分配型)」でした 一番お金を集めた時は5兆円も資産残高がありました ところがリーマンショック後 売りが相次ぎ現在では2兆円程の残高 基準価格も5,000円を割ってきました 売りが膨らんでいるため 投資している債券を手放さないといけない 完全に悪循環に陥っているのだ グロソブがスタートした199...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

ディスカウント債と税金

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    ディスカウント債と呼ばれる外国債券が人気のようです。    これは、定期的に利子が支払われる「利付債」と、額面金額より割り引かれた価格で発行される「割引債(ゼロク...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

世界景気に連動 分かりやすい豪ドル

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 世界景気に連動 分かりやすい豪ドル ● -2011年9月4日日経ヴェリタスp59より伊藤誠の特選記事- ■豪=「高金利の資源国」投資家には魅力的 【世界4大通貨 のドル・ユーロ・円・イギリスポンド。 世界全体の為替売買シェアが3.8%と5番目に大きいのが オーストラリアドル(豪ドル)です。 オーストラリア(豪)は国債の挌付けが最上位のトリ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

過去の経験則が通用しない「相場環境」に!

こんにちは!   さて早くも9月に突入です。 スポーツ界は、世界陸上、男子サッカーワールドカップ予選、女子サッカーオリンピック予選、プロ野球ペナントレース争いと、巷ではかなりの盛り上がりを見せています。   そして、それに負けることなく、新総理にも頑張って陣頭指揮をとってもらいたいですね。   さて、世界最大の債券ファンドを運用しているピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏が、“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

各国国債の信用力が低下している

欧州の財政悪化で金融市場に警戒感が高まっている 国債の信用力を示す「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」の 保証料率が上昇しています これは どういうことを言っているのか このCDSは債券のデフォルト(債務不履行)のリスクを取引する 保険商品 なので このCDSの保証料率が上がるということは その対象の債券がデフォルトする可能性が高いことを示します ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/31 15:32

魅力復活 ~個人向け国債~

 国債とは国が借金をする時に発行する債券です。よって国債を購入するとは国にお金を貸すということになります。この商品は、満期になれば全額が戻ってきます。また、半年に1回利息が支払われます。国が倒産しなければ安全な商品です。日本国債は、国内からの借入れが90%ぐらいですので、今のところ安全な商品だと思われています。その証拠に世界が不安定な時には日本国債が買われ、円高になります。 その個人向けの商品が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/08/19 20:12

資産の分散~アセットアロケーション~

分散投資には2つの方法がある 購入時期の分散 資産の分散 よく言われるのが タマゴを一つのカゴに入れておくとこけた時に すべてを割ってしまいます だから カゴを分けて持つことが重要だ 今回はの資産の分散を考えていきましょう あなたの資産のほとんどが 銀行の普通う預金や定期預金に 入っていませんか もし そうだとしたら大問題です なぜな...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

デフォルトの歴史

”デフォルト”は、defaultと書きます。 どういう意味か? アメリカの連邦債務上限引き上げ問題や、ギリシャの話なると、 ”デフォルト”という言葉をよく聞きますね。 皆さんも、もうだいぶ慣れたのではないでしょうか? この言葉、絵で説明すると、こんな感じです。                  ↓ そう、まさに・・・ 「ちゃぶ台返し」!! もう少し正確に...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

確定拠出年金401K 個人型の効果

確定拠出年金 個人型401Kの効果について  何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しています。 国民年金の納付率も下がり続け2010年には59.3%まで低下している現状。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であり、年金保険料を払う人がいなければ成り立ちません。 国民年金と別にサラリーマンが加入する「厚生年金」がありますが、こちらも運用が...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国民年金納付率、過去最低!

こんにちは!   さて、先週は公的年金の運用についてコメントしましたが、今度は保険料の「納付率」の問題です。   厚生労働省によれば、2010年度の国民年金保険料の納付率が、”59.3%”と3年連続で過去最低を更新しました。   国民年金は、もともと「自営業者」の年金といわれてきましたたが、いまやその構成比は大きく変わってきています。   (国民年金加入者の構成比) 無職    ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

7月のローン金利は今年最低!

住宅ローンの金利が2ヶ月連続で下落し、 特にフラット35は、前々月比0.24%下落となりました。 今月のフラット35の最低金利は2.39%となり、 昨年12月以来、最も低い値になります。 もちろん、今年に入って最低です この2ヶ月間、住宅ローン長期固定金利の指標となる 新発10年物国債が、米国や日本株の下落や、ギリシャの デフォルト懸念等が要因で買いが進み、債券価格は上昇に転...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け国債

   国債はご存知ですか。国債は国が借金をする時に発行する債券です。その個人向けが「個人向け国債」になります。国債は、日本国の信用状況が悪化しない限り元本は確保されています。途中換金の場合には換金直前の2回分(固定期間5年は4回分)の利子相当額×0.8を支払う事になります。普通預金や定期預金しかやっていない方は、運用先に「個人向け国債」も入れてみるのもいいでしょう。お薦めは市場金利が上昇したら...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/06/22 16:00

円安に備えた資産運用

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は円安に備えた資産運用というテーマで お話させていただきます。 経済基盤が弱い状況での東日本大震災の発生。 通常ならば、円安に向かってもおかしくない状況であるのに、 スタンダード&プアーズ(S&P)によるアメリカ国債の格付け引下げと、 欧州経済危機の影響で、空前の円高に見舞われている日本経済。 アメリカや欧州経済が良く...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

オルタナティブ投資

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    オルタナティブ投資とは、日本語に訳すと「代替投資」。  上場株式や債券など伝統的な資産とは異なる資産への投資をさします。     語源であるオルタナティブ(al...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の選び方 選択時のチェックポイント編

■投資信託の基本事項について 一般に投資信託を選択する際には、以下のような項目をチェックしましょう。 ・ファンド名とファンド分類は ・ファンドの特色は(投資対象、運用方法、運用スタイル、リスク・・・) ・ファンドのコストは ・運用会社、販売会社は ・基準価額の推移(チャート)は ■投資信託の目論見書について 一般に投資信託の目論見書には「交付目論見書」と「請求目論見書」の2つがあり、前者...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の選び方 リターンとリスク編

一般に投資信託には、リスク度合いの異なる様々なファンドがあります。例えば、MMF やMRF 、公社債投信 など債券を中心に運用するものは、リスクは比較的小さいですが、その分リターンも限られてきます。その一方で、国内株式型ファンドや海外株式型ファンドなど株式を中心に運用するものは、リスクは大きくなりますが、その分リターンも期待できます。 このように投資信託のリスクとリターンは「トレードオフの関係」...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の選び方 特色編

こんにちは。マネーセミナーの浅見です。 本日は投資信託の選び方の3回目です。 ■専門家(プロ)に運用を託せる ファンドの運用は、資産運用の専門家(プロ)が行うので、間接的にプロの知識・ノウハウを活用できます。(アナリストの分析、ストラジストの投資戦略、ファンドマネージャーの運用力・・・)   ■小額投資が可能である 複数の投資家から集められた資金を一つにまとめる「資金の結合効果」によ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の選び方 仕組み編

一般に投資信託は、投資家から集められた資金をもとに、「販売会社」「運用会社」「管理会社」の3者が役割を分担し、効率的に運用されています。 <販売会社>証券会社、銀行、ゆうちょ、保険会社など 投資家(顧客)ごとに口座を管理し、ファンドの販売や換金、分配金・償還金の支払いなどを行います。また、顧客に対して、ファンドの商品内容を説明したり、運用相談にのったりします。 <運用会社> 市場環境や顧客ニ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか

投資信託という金融商品を一度は聞いたことがあると思う。 証券会社に銀行、郵便局などで購入できるものである。もしかしたら既に購入をされているかもしれない。テレビや新聞、金融雑誌、専門書等に多くの広告が掲載されているため、投資に関して一般的になじみやすく、広く知られている金融商品だと言えるだろう。この投資信託だが、簡単に説明をしたい。 「投資信託」とは、「一人一人の投資家から集めたお金をひとつの大...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

金投資 ~純金積立~

 東日本大震災、ギリシャ、ポルトガルなどの財政不安、米国の国債の格下げ方向、中東の政情不安など不安要素が多くなると人気が出てくるのが金です。金は世界の通貨といわれ、世界の不況時に価格が上がります。その金を毎月定額で購入していくのが純金積立です。純金積立のメリットは「純金の量に限りがあるために長期的には上昇傾向が続く」「株や債券などと違いゼロにはならない」「不況や戦争、紛争などの有事に強い」などが上...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

個人マネー、投信、そして外貨へ!

こんばんは!   さて、個人投資家の間では、投信、特に外貨建て投信へのマネーの流入が伸びているようです。   投信協会によれば、3月末における2010年度の公募投信の残高は65兆3118億円と、前年比3%増となっています。   特に、人気の高いのが、海外の債券や不動産に投資を行うもので、相変わらず「毎月分配型」に集中しています。そして、この動きは、震災後も変わらず、より一層外貨による「...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ついに、待望の「国内投資助言業務」開始!

こんにちは!   「有言実行」 先週、桜を観に江東区の潮見公園に行ってきました。   大変暖かく、家族連れの方も多い中、被災された方にも、一日も早く“穏やかな日”が来ることを願いつつ、感謝の一日を過ごすことができました(謝)。        さて、今日はメルマガに先駆け、新サービス開始のお知らせです!   「日本の円建て資産での運用のアドバイスもしてほしい」   「国内での投資を行っ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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